輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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The Dramatics/Shake It Well (Expanded Edition)

2016-01-07 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2016/1/15

<JAN(規格番号)>0600753626344

<内 容>
★レジェンダリー・ソウル・グループ、ザ・ドラマティックスが77年に<ABC Records>から発表した名作がボーナストラック付きで初CD化!
★当時のR&Bチャート10位にもランクインした大ヒット作!

デトロイトのソウルグループ、ザ・ドラマティックスの『シェイク・イット・ウェル』がボーナストラックを追加収録し遂に初CD化!本作は77年に<ABC Records>からリリースされた彼らの4作目のアルバム。全米R&Bチャート・トップ20にランクインした「My Ship Won't Sail Without You」、「Ocean Of Thoughts And Dreams」を収録、またボーナストラックにタイトルトラックである「Shake It Well」のシングル/エディットも収録される。本作にはデニース・コッフィー、レイ・パーカー・ジュニア、 ジェームス・ジェマーソン、レジナルド・バーク等、米トップミュージシャンが参加、ライナーノーツには2015年に行ったメンバーへのインタビューを掲載と嬉しい仕様!

■バイオグラフィー:
1966年にデトロイトで結成されたレジェンダリーソウルグループ。71年に<Stax/Volt Records>からリリースした「Whatcha See Is Whatcha Get」、「Get Up and Get Down」がポップヒットチャートトップ10入り。続く72年にリリースした「In The Rain」もヒットし彼らの代表作となる。これらが収録されたデビューアルバム『Whatcha See Is Whatcha Get』に収録されている。75年に<ABC Records>に移籍。その後も「Be My Girl」やビリー・ポールの「Me & Mrs. Jones」のカヴァーもヒットし、93年にはスヌープ・ドッグともシングル「Doggy Dogg World」でコラボレーションしている。

■「Shake It Well」の試聴はこちら:
https://youtu.be/2QYBoaI0ypE

同時発売情報
●Freedom Means(0600753663097)

Saul Williams/MartyrLoserKing

2016-01-07 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2016/1/29

<JAN(規格番号)>0829299097627

<内 容>
★詩人、ラッパー、作詞家、音楽家、俳優、そして政治活動家という顔を持つ、ソウル・ウィリアムズが5年振りとなる新アルバム『マータールーザーキング』をリリース!

セネガル、レユニオン、パリ、ハイチ、、ニュー・オリンズ、そしてニューヨークにて制作された今作は第一世界と第三世界を繋ぐ物語である。98年、マーク・レビン監督による映画『SLAM』の主役、レイを演じたことで一躍脚光を浴びたソウル・ウィリアムズ。リック・ルービンによるプロデュースのデビュー・アルバム『Amethyst Rock Star』(2001年)をリリースすると、その独特な声、知的なポエトリー・リーディングがからむ前衛的ヒップホップは一躍メディアの注目を集めることとなる。パンクやインダストリアルの要素を多分に含んだ、そのポエトリー・ヒップホップはナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、ザック・デラ・ロッチャ、システム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアンなど多くのロック・アーティストをも惹き付けてきた。常に社会に対して問題を提起する作品を作り続けてきたソウル・ウィリアムズが再び動き出した。


■バイオグラフィー : 98年、マーク・レビン監督による映画『SLAM』の主役、レイを演じたことで一躍脚光を浴びたソウル・ウィリアムズ。リック・ルービンによるプロデュースの01年のデビュー・アルバム『Amethyst Rock Star』、セカンド・アルバム『Saul Williams』を2004年にリリース。その独特な声、知的なポエトリー・リーディングがからむ前衛的ヒップホップは一躍メディアの注目を集めることとなる。その後、『The Inevitable Rise And Liberation Of NiggyTardust』(2007)、『Volcanic Sunlight』(2011)をリリース。パンクやインダストリアルの要素を多分に含んだ、そのポエトリー・ヒップホップはナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、ザック・デラ・ロッチャ、システム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアンなど多くのロック・アーティストをも惹き付けてきた。

■「Horn Of The Clock-Bike」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/G3x6pxpwd_w

Laurence Fox/Holding Patterns

2016-01-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/2/5

<JAN(規格番号)>0602547269157

<内 容>
★イギリスの最も有名な俳優一家出身のローレンス・フォックスがシンガー・ソングライターとしてデビュー・アルバムをリリース!

世界数か国で放送されるイギリスの人気犯罪ドラマ「Lewis」に出演して人気を得ている俳優、ローレンス・フォックスがアルバムをリリースする。
父は英国アカデミー賞を受賞、ゴールデン・グローブ賞のノミネート歴もある俳優のジェームズ・フォックス。彼の祖父母時代から続く英国で最も有名な俳優一家に生まれたローレンスは俳優としての活躍と同時に音楽活動も並行して行ってきた。フォーキーで温かいトラックに少ししゃがれた味のあるローレンスの歌声が響くアルバム。俳優として一流のキャリアを誇る彼だからこその感情表現溢れる歌が詰まっています。



■「Headlong 」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/78Tt_bA5duc

GoGo Penguin/Man Made Object

2016-01-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/2/5

<JAN(規格番号)>0602547648341

<内 容>
★世界中がいま注目のイギリス・マンチェスター出身の新世代“アコースティック・エレクトロニカ・トリオ” ゴーゴー・ペンギンが名門Blue Noteよりメジャー・デビュー!

■イギリスのマンチェスター出身、全員20代の新世代ピアノ・トリオ、ゴーゴー・ペンギン。2009年にバンドを結成し、地元マンチェスターのクラブを中心にLIVE活動をスタート。メンバーは、ピアノのクリス・アイリングワース、ドラムスのロブ・ターナー、現在のベーシスト、ニック・ブラッカが2013年に加わり現在の形となる。マンチェスターのインディー・レーベルからこれまでに2枚のアルバムをリリース。その2枚目のアルバム『V.20』が、ブラーのデーモン・アルバーンのソロ・アルバムなどとともに、イギリスで権威のある音楽賞"マーキュリー・プライズ"にノミネートされ、世界中から一気に注目を集めることとなった。

■バンドの噂を聞きつけたBlue Noteレーベルの社長であるドン・ウォズが、前作『V2.0』のアルバムを聴いて即時に気に入り、2日後にドイツのハンブルグで行われるウーバー・ジャズ・フェスティバルでのLIVEを観に飛び立ち、圧倒的なライヴ・パフォーマンスをその場で目の当たりにした。このことがきっかけとなり、2015年春ついに名門Blue Noteと複数枚契約を結ぶこととなる。

■基本アコースティック・ピアノ・トリオである彼らの音楽は、ジャズをベースにしながらも、ショスタコーヴィッチやドビュッシーなどのクラシックからエイフェックス・ツインやスクエアプッシャー、マッシヴ・アタックやブライアン・イーノなどテクノ、ドラムンベース、ダブステップなど、様々なジャンルの音楽から影響を受けており、“アコースティック・エレクトロニカ・トリオ”と称賛。ピアノのクリスはマンチェスターのロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージックでクラシックを学び、ラフマニノフ、ドビュッシー、ショパンなどに影響を受け、それがベースとなり、メロディアスでロマンティックなフレーズを生み出す源になっている。またリズム・パターンや音響的には、テクノ、ドラムンベース、エレクトロニカなどのダンス・ミュージックからも強い影響を受けており、エレクトロニック・ミュージックシーンが浸透しているイギリスならではの「踊れるジャズ」をアコースティック楽器でプレイするバンドスタイルとなっている。

■ 完成した最新アルバム『マン・メイド・オブジェクト』のタイトルは、アコースティック楽器でエレクトロ・ミュージックを再現している彼らの音楽そのものを表現しており、エレクトロニカ、ジャズ、クラシック音楽という、一見するとかけ離れた音楽の影響をひとつのものにして、自分たちの音楽に組み込んでいる彼らの音楽を象徴する言葉となっている。UKの新世代バンドによる“ジャズ・ミーツ・エレクトロニカ”的な新感覚のサウンドは、現在世界中から注目を集めており、2016年ブレイク必至のアーティストです。


Dr. Ronnie Smith/Evolution

2016-01-07 | Jazz
<発売日>2016/1/29

<JAN(規格番号)>0602547618986

<内 容>
★伝説のオルガン奏者が、45年ぶりにBlue Noteレーベルに復帰!ロバート・グラスパー、ジョー・ロヴァーノをスペシャル・ゲストに迎えた新作をリリース!
■ドクター・ロニー・スミスが、45年振りのブルーノートからのリリースとなる本作はオリジナル+スタンダードも程よくブレンドされたないよう。
■このアルバムは、1960年代にこの伝説的なハモンドB-3オルガン巨匠の名前を轟かせたレーベルへの帰還記念作品となる。彼は、当初『アリゲーター・ブーガルー』などでサックス奏者のルー・ドナルドソンのサイドマンを務めたが、その後、ソウル・ジャズの名盤となる『シンク!』や『ターニング・ポイント』などのリーダー作品をリリース。
■本作『エヴォリューション』には、スペシャル・ゲストとしてのピアニストのロバート・グラスパーと、1975年のロニー・スミスのアルバム『アフロディシア』でサイドマンとしてデビューを果たしたサックス奏者ジョー・ロヴァーノが参加している。
■2016年1月に、ニューヨーク・ウィンター・ジャズフェストで『エヴォリューション』バンドと共にパフォーマンスを行うことが決定している他、ツアーも予定されている。                                             

≪プロフィール≫
1942年にニューヨーク、バッファローで生まれたロニー・スミスは、幼い頃から母親の影響でゴスペル、ブルース、そしてジャズに興味をもつ。十代の頃にはハモンド・オルガンと出逢い、ワイルド・ビル・デイビス、ビル・ドゲット、そしてジミー・スミスなどのアルバムに没頭するだけでなく、教会のオルガンにも魅了された。初期の頃はバッファローのパイン・グリルでギグを行なっていたが、そこでルー・ドナルドソンとジョージ・ベンソンの目にとまり、最終的にはベンソンのカルテットに参加し、ニューヨークに引っ越した。コロンビアよりデビュー作『フィンガー・リッキン・グッド』をリリースしたスミスは、ルー・ドナルドソンのバンドに参加し、1967年のヒット・アルバム『アリゲーター・ブーガルー』でブルーノート初登場を飾った。そこから更にドナルドソンのアルバム2枚(『ミスター・シンガリング』と『ミッドナイト・クリーパー』)が続いたが、ブルーノートから契約のオファーがあり、1968年にレーベル・デビューとなった『シンク!』がリリースされた。そこから2年、スミスはソウルジャズの名盤とされる4枚のアルバム(「ターニング・ポイント』、『ムーヴ・ユア・ハンド』、『ドライヴァーズ』、そして『ライヴ・アット・クラブ・モザンビーク』)をブルーノートでレコーディングした。
最近では彼自身のレーベルであるピルグリメージなど、いくつものレーベルからアルバムをリリース。また、彼の幅広い音楽の嗜好もあり、ジョン・コルトレーンからジミ・ヘンドリックスに至るまで、様々なアーティストの曲もカヴァーしている。1969年にダウン・ビート誌がスミスをトップ・オルガニスト・オブ・ザ・イヤーに選出して以来、ジャズ・ジャーナリスト協会、バッファロー・ミュージックの殿堂など数多くの団体から賞を授与されている。
2014年にブルーノート創設75周年を記念するためにワシントンDCのケネディー・センターで開催された歴史的コンサート、ブルーノート・アット75にもドナルドソンと共に登場した。スミスが初期にブルーノートからリリースした作品のうち数曲が『イントロ・トゥ・ドクター・ロニー・スミス』というプレイリストとしてまとめられており、ア・トライブ・コールド・クエストの「キャン・アイ・キック・イット?」や「バギン・アウト」でサンプリングされたことで有名になった「スピニング・ホイール」などの有名曲も含まれている。

Destroyer/This Night

2016-01-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/1/22

<JAN(規格番号)>0036172951826

<内 容>
★カナダはバンクーバー出身のシンガー・ソングライター、ダン・ベイハーを中心としたプロジェクト、デストロイヤーの傑作を<Merge>から一挙リイシュー!
★2002年発表の5thアルバム『ディス・ナイト』!

本作のほとんどがスペインのマドリードで制作された。時には儚く、ダン・ベイハーのほろ苦い作曲センス、特に収録曲の「Holly Going Lightly」 は軽快なインディーロック・チューンでありつつオペラの要素も取り入れられており、彼独自のスタイルが前面に表れたアルバムとなった。

■バイオグラフィー
カナダはバンクーバー出身のシンガー・ソングライター、ダン・ベイハーを中心としたプロジェクト、デストロイヤー。96年に『ウィー・ル・ビルド・ゼム・ア・ゴールデン・ブリッジ』でデビュー。ダンは、カナダ・インディーズ・シーンのミュージシャンが結集したプロジェクト・グループ、ザ・ニュー・ポルノグラファーズのメンバーとしても活躍し、5thアルバム『トゥギャザー』は全米チャート18位に食い込む健闘を見せた。デストロイヤーとしての9thアルバム『カプット』(2011)はピッチフォークで8.8点、ベスト・ニュー・ミュージック、年間ベスト・アルバム第2位を獲得し、世界中から大絶賛され、2015年には10作目となる『ポイズン・シーズン』をリリースした。


同時発売情報
●Destroyer's Rubies(0673855026824)
●Trouble In Dreams(0673855031927)
●Streethawk: A Seduction(0673855037325)

Pop. 1280/Paradise

2016-01-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/1/22

<JAN(規格番号)>0616892349648

<内 容>
★NYブルックリン出身の4ピース・インダストリアル・パンクバンド、Pop. 1280(ポップ1280)による待望の3rdアルバムが<Sacred Bones>から遂にリリース!
★キリング・ジョークやキャバレー・ヴォルテールのファンは要チェック!

13年にリリースした前作『インプス・オブ・パーヴァージョン』が音楽メディアのピッチフォークやステレオガムで絶賛され注目を集め、14年にはカナダのロックバンド、ホワイト・ラングと共に全米ツアーを行い人気を集めたNYブルックリンのインダストリアル・パンクバンド、ポップ1280が3年振り3作目となるニューアルバム『パラダイス』を<Sacred Bones>からリリース!
本作はパンクの伝統的な概念に縛られず、今までの彼らのインダストリアルなサウンドにシンセ、トラムペットや様々な抽象的な音を加えたサウンドを展開。人類の絶滅をテーマにした本作はダークな世界感が漂っている。キリング・ジョークやキャバレー・ヴォルテールのファンは要チェック!

■バイオグラフィー:
2008年に親友のクリス・バグ(Vo)とイアバン・リップ(G)が中心となりNYブルックリンで結成したインダストリアル・パンクバンド。楽器の演奏経験がないメンバーを募集し、アンドリュー・スミス(Dr)とジョン・スカルトレーン(B)が加入。バンド初期に制作した楽曲はダウナー・パンクだったが、徐々にノイズへと傾倒していった。ノー・ウェーヴ、ニュー・ウェーヴ、パンク、インダストリアルなどの様々なジャンルを融合したサウンドでもあり、スーサイド、ジョイ・ディヴィジョン、ザ・バースデイ・パーティ等のサウンドに比較されている。

■「Pyramids On Mars」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/sacredbones/pop-1280-pyramids-on-mars


The Besnard Lakes/A Coliseum Complex Museum

2016-01-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/1/22

<JAN(規格番号)>0656605227627

<内 容>
★モントリオール発のシューゲイズ・ドリームポップ・バンドのザ・ベスナード・レイクスが5作目となるニュー・アルバムをリリース!

カナダはモントリオールを拠点に活動するジェイス・ラセックとオルガ・ゴラス夫婦を中心に結成された、人気バンド、ザ・ベスナード・レイクスが約3年振りの5作目となるアルバム『ア・コロシアム・コンプレックス・ミュージアム』を<Jagjaguwar>からリリース!
2007年にリリースした二作目『ザ・ベスナード・レイクス・アー・ザ・ダーク・ホース』、そして2010年の三作目『ザ・ベスナード・レイクス・アー・ザ・ローリング・ナイト』がカナダ版グラミー賞といわれる最高峰音楽賞“ポラリス・ミュージック賞”に二作連続ノミネートされ、世界的な注目を集めた彼等。
更に、2010年に公開された映画『シンパシー・フォー・デリシャス』(ジュリエット・ルイス、ノア・エメリッヒ、ローラ・リニー、オーランド・ブルーム主演)のサウンドトラックを手掛けるなど、多方面で活躍し話題をさらってきた。そんな彼らによる3年振りの新作となる本作は、ビーチ・ハウスのような美しいドリーム・ポップ、マイ・ブラッディー・ヴァレンタインのような高揚感、フリートウッド・マックのようなロマンス、そしてレッド・ツェッペリンのようなダイナミクスを感じさせてくれる傑作の一枚!

■バイオグラフィー:
カナダはモントリオールを拠点に活動するシューゲイズ・ドリームポップ・バンド。現在までに5枚のスタジオアルバムをリリース。2007年にリリースした二作目『ザ・ベスナード・レイクス・アー・ザ・ダーク・ホース』、そして2010年の三作目『ザ・ベスナード・レイクス・アー・ザ・ローリング・ナイト』がカナダ版グラミー賞といわれる最高峰音楽賞“ポラリス・ミュージック賞”に二作連続ノミネートされ、世界的な注目を集める。同年に公開された映画『シンパシー・フォー・デリシャス』(ジュリエット・ルイス、ノア・エメリッヒ、ローラ・リニー、オーランド・ブルーム主演)のサウンドトラックを手掛けたことでも話題に。

■「Golden Lion」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/hViKyGsPEQI

John Cale/Music For A New Society/M.FANS

2016-01-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/1/22

<JAN(規格番号)>0887830009324

<内 容>
★元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのレジェンド、ジョン・ケイルのマスターピース『ミュージック・フォー・ア・ニュー・ソサイエティー』が完全リマスター&ダウンロード・ボーナストラック3曲追加収録、更にアルバムを再構成したボーナスCD付で嬉しいリイシュー!
★収録曲「Close Watch」にダーティー・プロジェクターズのアンバー・コフマンがゲスト・ヴォーカルで参加!

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのオリジナル・メンバーとして活躍し、ソロやプロデューサー、映画音楽の制作など多岐にわたり活躍するジョン・ケイルが82年に発表した『ミュージック・フォー・ア・ニュー・ソサイエティー』をジョン自らが監修し完全リマスタリング&ダウンロード・ボーナストラックを3曲(※未発表曲1曲!)追加収録し嬉しいリイシュー!更にディスク2『M:ファンズ』は同作を再構築したアルバムとなっており、オリジナルには収録されていなかった「Back To The End」を新たにレコーディングし収録している。
ダーティー・プロジェクターズのアンバー・コフマンがゲスト・ヴォーカルで参加したミュージックビデオ「Close Watch」は、アニマル・コレクティヴのエイヴィ・テアと兄妹であり映像作家のアビー・ポートナーが制作するなど最強の布陣が集結!歌ものを多く収録した本作が最新サウンドで復活を遂げる!

■バイオグラフィー:
イギリスのウェールズ出身のミュージシャン。アメリカでヴェルヴェット・アンダーグラウンドのオリジナル・メンバーとして活動。『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ』(1967年)、『ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート』(1968年)と2作に参加したが脱退。1970年にソロ活動をスタートさせ、90年にルー・リードとの共作アルバム『ソングス・フォー・ドレラ』を発表。93年にはヴェルヴェット・アンダーグラウンドの再結成に参加した。音楽性は、ボーカル入りのロック・アルバムや、インストゥルメンタルによる実験音楽等、多岐に渡り、テリー・ライリーやブライアン・イーノ等と共作したり、音楽プロデューサーとしてザ・ストゥージズ、パティ・スミスなど様々なアーティストの作品や映画音楽までも手掛けている。

■収録曲「Close Watch」のビデオはこちら:
https://youtu.be/Trotjp3yCPw


De Rosa/Weem

2016-01-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/1/22

<JAN(規格番号)>5051083099783

<内 容>
★スコティッシュ・ロックバンド、デ・ローザがモグワイ主宰の<Rock Action>移籍後初のニュー・アルバムをリリース!
★限定で重量アナログ盤もリリース!!

スコットランド、グラスゴーの3人組バンド、デ・ローザが、同郷ポスト・ロック・バンドのモグワイが主宰する<Rock Action>より約7年振りの3thアルバムをリリース!これまでに『メン』(2006年)、『プリヴェンション』(2008年)と2枚のアルバムをリリースしてきた彼等。最近ではシンセサイザーやドラム・マシーンを使ったライヴ・セットを披露しており、デビュー時のギター・ベースのロック・サウンドだけでなく、エレクトロニクスと伝統的なスタイルを融合したサウンドに仕上がっている。
モグワイはもとより、ベル・アンド・セバスチャンやザ・トワイライト・サッドのファンは是非チェック!

■バイオグラフィー:
2000年にスコットランド、グラスゴーに位置するラナークシャーで結成した3人組バンド。03年に一度解散するが、再びマーティン・ジョン・ヘンリー(Vo)がニール・ウッドサイド(Dr)、ジェームス・ウッドサイド(Ba)兄弟を引き連れて活動を再開する。その後グラスゴーの<Chemikal Underground>から『メン』、『プリヴェンション』と2枚のアルバムをリリース。アラブ・ストラップと共にツアーを行ったり、ダヴズやモグワイ、インターポールも彼らのファンである。80~90年代のオルタナティヴ・ロックの影響を受けつつ、スコティッシュ・フォーク、スローコア、エレクトロの要素も含んでおり、近年の彼らのライヴではシンセサイザーやドラム・マシーンを使ったライブ・セットを披露している。

■「Spectres」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/tAdbrpbx8lY

Fat White Family/Songs For Our Mothers

2016-01-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/1/22

<JAN(規格番号)>5414939930515

<内 容>
★ロンドンの破天荒バンド、ファット・ホワイト・ファミリーのセカンド・アルバム!
★業界内にもファンが多い彼ら、アルバムにはショーン・レノンとの共作曲も収録!

約3年ぶりに発売となるファット・ホワイト・ファミリーの新作は自主レーベルからのリリースとなり、Liam Trashmouthとバンドによるコ・プロデュース。ロンドンの郊外ニューモルデンおよびニューヨークのMarcata Studios(タイタス・アンド・ロニカスやスワンズも利用)にてレコーディングされた。アーティストやセレブリティの中でもファンの多いことで知られるFWFらしく、収録曲の「Satisfied」はショーン・レノンとの共作となっている。
バンドは今作について「自分たちの妄想や、セックス、ドラッグ、死、さらには北アイルランドの英雄である俳優サム・ニールについて」と語っている。

■バイオグラフィー:
ファット・ホワイト・ファミリーは2011年にサウス・ロンドンで結成。メンバーはリアス・サウディ(Vo)、ソウル・アダムチェイスキー(Vo/G)、ネイサン・サウディ(organ)、ジョセフ・パンクッチ(B)、アダム.J.ハーマー(Vo/G)、ダン・ライオンズ(Dr.)の6人。2013年4月にファースト・アルバム『Champagne Holocaust』をリリース。注目されるのはその歌詞とライヴ・パフォーマンスの攻撃力。モッシュしまくり、ケガしまくり、汗かきまくりの、危険がいっぱいな彼らのライヴは、楽しさ極まりないことで有名。

■ファーストシングル「Whitest Boy On The Beach」の試聴はこちら:

https://soundcloud.com/withoutconsent/fat-white-family-whitest-boy-on-the-beach


Sunflower Bean/Human Ceremony

2016-01-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/2/5

<JAN(規格番号)>0767981154220

<内 容>
★巷で話題のNYブルックリンの3ピース・バンド、サンフラワー・ビーンが遂にデビュー!
★音楽界のみならずファッション界からもラヴ・コール殺到!
★SAINT LAURENTのエディ・スリマンのフェイヴァリットでヴォーカルのジュリアをモデルに起用!
★新人にしてザ・ヴァクシーンズとパーマ・ヴァイオレッツと共にUKツアーを敢行!大ブレイク確実!

NYブルックリン出身の3ピース・ロックバンド、サンフラワー・ビーンがザ・ブラック・キーズやザ・ディストリクツを輩出した<Fat Possum>からデビュー・アルバム『ヒューマン・セレモニー』をリリース!
本作にはコクトー・ツインズやラッシュを彷彿とさせるメランコリック・チューンから、パンキッシュなギターロック・ナンバーまで様々なカラーの楽曲を収録。ロングアイランドにあるジェイコブ(Dr)の地下室にて同じブルックリンのバンド、フレンズに在籍するマット・モルナールをプロデューサーに起用したった7日間で制作された。
デビュー前から世界的な注目を集めていた彼等。フロント・ウーマンのジュリア・カミングがSAINT LAURENTのクリエイティヴ・ディレクターを務めるエディ・スリマンの目に留まり、彼女をモデルとして起用、広告からランウェイまで華々しくデビューした。アルバム・デビュー前からVOGUE、NYLON他ファッション界で特集が組まれるなど高い注目を集めている。15年11月にはザ・ヴァクシーンズ、パーマ・ヴァイオレッツと共にUKツアーを敢行し話題沸騰!

<ジュリア・カミング露出>
●SAINT LAURENT MEN'S SPRING SUMMER 16
7分4秒あたりからジュリアが登場!
http://www.ysl.com/corporate/jp/saint-laurent-collections/mens-spring-summer-16/fashion-show/
●エディ・スリマンの公式サイトにも登場!
http://bit.ly/1PXjKjC

■バイオグラフィー:
NYブルックリン出身の3ピース・ロックバンド。メンバーはジェイコブ・フェ―ダー(Dr)、ジュリア・カミング(Vo,B)、ニック・キヴレン(Vo,G)。2015年、自主盤『Show Me Your Seven Secrets EP』、シングル「I Hear Voices / The Stalker」を<Fat Possum>から発表。フロント・ウーマンのジュリア・カミングがSAINT LAURENTのモデルとして起用されランウェイ・デビューを果たす。音楽界を始め、ファッション界からもラヴ・コールを受ける新人バンド。15年11月には早くもザ・ヴァクシーンズ、パーマ・ヴァイオレッツと共にUKツアーを敢行し、大ブレイクが確実視されている。

■「Wall Watcher」の試聴はこちら
https://soundcloud.com/fatpossum/sunflower-bean-wall-watcher-1/

Animal Collective/Painting With

2016-01-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/2/19

<JAN(規格番号)>0887828036226

<内 容>
★USインディーの代表格、アニマル・コレクティヴが3年半ぶりにニュー・アルバムをリリース!
★構成的にも音響的にもいつもなら敢えて手を出さない要素を多く取り入れた、彼らのキャリアの大きな節目となる傑作が誕生!!

現在のUSシーンを代表し、全世界の音楽ファンの間で絶大な支持を得ている不定形音楽集団、アニマル・コレクティヴが3年半ぶりに11枚目となるニュー・アルバムをリリース!
新たなサイケデリアへの探求と共に、アルバムを重ねるごとに新境地を開拓してきたアニマル・コレクティヴ。作品毎に参加するメンバーが変わるという自由闊達な活動形態をとっており、本作にはデイヴことエイヴィー・テア、ノアことパンダ・ベア、ブライアンことジオロジストの3人が参加。

今作を制作するにあたり、「僕らが初めてニューヨークで一緒に演奏した頃のような、もっとプリミティヴな音にしたい」「(2012年リリース前作の)『センティピード・ヘルツ』でやっていたことって少し複雑だったなと思っていて。だから今度は余計なものを削ぎ落としてシンプルにしようと、テクノやパンクみたいにね。それからアニマル・コレクティヴのフィルターを掛けることにしたんだ」とデイヴが語るように、持ち味の高い実験性と深く豊かなテクスチャーは健在ながら、どの曲もチャートのヒット曲顔負けにシャープでキャッチー、なのに彼らの作品の中でも突出してミニマルで意欲的な作品となっている。

2015年の冒頭からデモのやり取りがスタートし、春になると3人はアッシュヴィルに集まり、更に曲を掘り下げて行った。レコーディングは、ザ・ビーチ・ボーイズやマーヴィン・ゲイのセッションの拠点として有名なハリウッドのイーストウェスト・スタジオで慣行。先ほどデイヴが述べたコンセプトを元に、「短いポップ・ソング。無駄は一切ナシ、素材を入れたら出す、そんな感じの音」を今作で目指したのだと言う。

また、コラボレーターを見てもこれまでの作品とは明らかに毛色が異なり、アーケイド・ファイアやゴッドスピード・ユー・ブラック・エンペラー、ボン・イヴェール、トム・ウェイツ等との共演で知られるマルチ・リード奏者のコリン・ステットソンや、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの創立メンバーでもあるジョン・ケイルがゲスト参加している。

■バイオグラフィー:
1990年代半ば、ボルチモアの友人同士で自然発生的に結成。2000年、デビュー・アルバムとなる『スピリット・ゼイアー・ゴーン、スピリット・ゼイヴ・ヴァニッシュド』を自主レーベル<Animal>からリリース。アルバム毎に参加メンバーが異なる不定形コレクティヴとして数枚のアルバムを発表、アンダーグラウンド・シーンで注目を浴びる。2004年<FatCat>より『サング・トンズ』(04年)、続いて『フィールズ』(05年)を発表すると世界的な絶賛を浴びる。その後UK人気レーベル<Domino>と世界契約を結び、07年に『ストロベリー・ジャム』、09年に『メリウェザー・ポスト・パヴィリオン』、12年に『センティピード・ヘルツ』をリリース。どちらもその年を代表する傑作として高い評価を受け、数々の年間ベストに選出される。いまやアメリカ音楽界を牽引するバンドとして、世界中の音楽ファンから絶大なる指示を得ている。

■「FloriDada」試聴はこちら:
https://youtu.be/Iw2ssNnA_Es

Evelyn Champagne King/Flirt

2016-01-07 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2016/1/13

<JAN(規格番号)>0600753631782

<内 容>
★最も成功を収めた80年代のディスコ・レディーの一人、イヴリン・シャンペーン・キングによるアルバム『フリート』がボーナストラック5曲を追加収録し嬉しいリイシュー!(1988年作品)

R&B/ダンス、ポップのヒット・メイカー、イヴリン・シャンペーン・キングが88年に<EMI Manhattan Records>から発表したアルバム『フリート』がボーナストラックを5曲追加収録し嬉しいリイシュー!音楽ジャーナリストで歴史家のデヴィッド・ネイサンによるプロデュース、ドナルド・クリーブランドによってニューヨークでマスタリングされ、ロジャー・ウィリアムスによるアートワーク、有名なアメリカのライターであるジャスティン・カンターによるライナーノーツといったラインナップでリイシューされる。ボーナス・トラックにはクライヴィルズ&コールによる「Hold On To What You've Got」のエクステンデッド・ミックス、そして人気R&Bグループ、リバートのジェラルド・リバート、マーク・ゴードンによる「Kiss Don't Lie」のリミックスも収録、といった豪華なリイシュー盤となっている。

■バイオグラフィー
ニューヨーク出身、アフリカ系アメリカ人のR&Bシンガー。77年発表のデビュー作『スムース・トーク』が全米14位を獲得。78年に発表したシングル「Shame」が全米9位を獲得。その後80年代に入ってからも多くのヒット作品を世に送り出している。

The Sylvers/Something Special / Hot Line

2016-01-07 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2016/1/13

<JAN(規格番号)>0600753631744

<内 容>
★オリジナル・アルバムから約40年!米ファミリー・ディスコ・グループ=ザ・シルヴァーズの大ヒット・アルバム『サムシング・スペシャル』がボーナストラック1曲を追加収録し嬉しいリイシュー!(1976年作品)
★全米5位シングル「Hot Line」、全米17位シングル「High School Dance」収録!

■バイオグラフィー:ザ・シルヴァーズは1971年にロサンゼルスにてシルヴァーズ家の6人兄弟により結成されたファミリー・ディスコ・グループ(グループ最大時には9名)。70年代に活躍しシングル「Boogie Fever」(全米1位)、「Hot Line」(全米5位)、「Fool's Paradise」がヒットした。ザ・シルヴァーズ結成前は4人の年長兄弟によりザ・リトル・エンジェルズとして活躍、米TV番組「Make Room for Daddy」や「You Bet Your Life」に出演し、レイ・チャールズの前座を務めた事もあった。1972年に6人兄弟編成となりグループ名をザ・シルヴァーズに改名している。1973年に発表したシングル「Misdemeanor」は後になりドクター・ドレーがプロデュースしたThe D.O.C「It's Funky Enough」にサンプリングされ再び脚光を浴びた。