輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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OF MICE & MEN /LIVE AT BRIXTON

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/3

<JAN(規格番号)>0816039027884

<内 容>
現USポスト・ハードコア・シーンで凄まじく頭角を現している重要アクト、オブ・マイス&メン。 新世代メタル・シーンの中で圧倒的存在感を放つ彼らのライヴ・パフォーマンスをギュッと詰め込んだライヴCD+DVDが遂に登場!

■  現USポスト・ハードコア・シーンで凄まじく頭角を現している重要アクト、オブ・マイス&メン。2014年1月にUSで発売された3作目『レストアリング・フォース』は全米チャート4位を記録するなど、その人気と高い実力で若いメタル・ファンを熱狂させ、オールド・ファンからも一目置かれる存在へと成長している。

■ そのオブ・マイス&メンの存在癌が一層光るのが、彼らの真価が100%発揮された圧倒的なライヴ。生々しいまでのエモーションとエネルギーが充満したパフォーマンスは、まさに“ライヴを観ずしてオブ・マイス&メンを語るなかれ”というもの。老舗メタル誌、メタル・ハマーも同誌の2015年メタル・ハマー・ゴールデン・ゴッズ・アウォードで”ベスト・ライヴ・バンド”賞を与えている。

■ その彼らの最新ライヴがCD+DVDで登場!2015年3月にロンドンのO2 Brixton Academyで行われたソールドアウト・ヘッドライン・ショウを収録した作品は、“現USポスト・ハードコア・シーン最重要バンド”の姿を余すところなく捉えたもの。全オブ・マイス&メン・ファン、特に2015年、OZZFESTへの出演がキャンセルとなり、まだ彼らのライヴを実際に見たことない日本のファンは必見の作品!勿論、オブ・マイス&メンを知らないメタル・ファンが彼らを知るための作品としてもオススメ!

https://www.youtube.com/user/FrankieBallard

RIVAL SONS /HOLLOW BONES

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/10

<JAN(規格番号)>5055006556216

<内 容>
ブルージーでヘヴィなロックンロールの伝承者、RIVAL SONS。歴史と伝統をその血に受け継ぎながら、最高にワイルドなロック・サウンドを轟かせるニュー・アルバム『HOLLOW BONES』完成。

■ カリフォルニア州ロング・ビーチ出身のヴィンテージ感溢れるブルージーなロックンロール・バンド、RIVAL SONS (ライヴァル・サンズ)。2014年に前作『GREAT WESTERN VALKYRIE』をリリースし、昨年BLACK SABBATHのファイナル・ワールド・ツアーに抜擢され、さらにはDOWNLOAD UK&FRANCE、ROCK AM RING/ROCK IM PARKなどのロック・フェスのメインステージに立つなど、着実に大きく成長している彼らが、満を持して新作『HOLLOW BONES』をリリースする。

■ ナッシュヴィルのLCSスタジオで、プロデューサーに彼らの作品を長年手がけているDave Cobb (Anderson East / Rich Robinson / Shooter Jennings他)を迎えてレコーディングされた新作は、そのDaveも「RIVAL SONSは地球上で最高のロックンロール・バンド」だと言わしめるほど。バンドのリード・ヴォーカリストであるJay Buchananも「これまで作って来たアルバムは、バンドのエッセンスを抽出するための蒸留過程の一つだった。このアルバムでようやくRival Sonsの中に閉じ込められていた野獣が解放を求めて雄叫びを上げるんだ」と本作について語っている。

■ 現在のロック・シーンで最もソウルフルなヴォーカリストの一人であるJay Buchananのヴォーカルと、Scott Holidayのファジーなギターを全面に出したパワフルなサウンドは、リード・シングルである「Hollow Bones Pt1」からロック・アンセムのように響く「Pretty Face」、さらに息を呑むようなエモーショナルなバラード「All That I Want」まで、この生々しくも心揺さぶるパワフルなロック・アルバムに詰まっている。

■ かつてBBCのアルバム評で”Led Zeppelin、Free,、Bad Company、Deep Purple、the Doorsなどなどを衝撃的なまでに融合させたサウンド”と表現され、オジー・オズボーンが「久しぶりに観た最高のバンド」と絶賛し、またヘンリー・ロリンズも「Rival Sonsはロックンロールが死ぬという考えを跡形もなく吹き飛ばしてしまった」と評したRIVAL SONS。ブルージーなロックンロールの伝承者として、彼らはそのサウンドをシーンに轟かせるのだ。

https://www.youtube.com/user/RivalSons

RICK ASTLEY /50

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/17

<JAN(規格番号)>4050538203813

<内 容>
50にして原点回帰――。 80年代ポップ・シンガーとして一世を風靡したリック・アストリー、約10年振りとなる通算7作目のスタジオ・アルバム『50』完成!

■ 80年代、「Never Gonna Give You Up」と「Together Forever」の大ヒットで世界的なスターダムへ一気に駆け上がったUKのシンガー、リック・アストリー。4000万枚以上のアルバム・セールスを記録し、全英チャート史上、デビュー・シングルから8作連続でTOP10入りを果たした初めての男性アーティストとなるなど、まさに世界的ポップ・スターとして一世風靡した彼の、実に10年振り、通算7作目となるスタジオ・アルバムが完成した。

■ 50歳を迎えたリックの最新作のタイトルはズバリ『50』。そのニューアルバムで、彼は自身の音楽的ルーツに回帰した。 収録されている全12曲のソングライティングを自ら手掛け、また楽器も全て担当。彼のトレードマークでもあるソウルフルな声を全面に出しつつ、ソウルやゴスペルの影響を感じさせたサウンドとなっている。

■ 先行トラック「Keep Singing」も絶賛公開中![https://youtu.be/AC3Ejf7vPEY]

ライヴ・アーティストとしても精力的に活躍中の彼だが、4月に行われた全英ツアーはソールド・アウト続出!アルバムの発売簿にもまたツアーの予定が入っている。

https://www.youtube.com/c/RickastleyCoUkOfficial

DEXYS /LET THE RECORD SHOW: DEXYS DO IRISH AND COUNTRY SOUL

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/3

<JAN(規格番号)>0825646307722

<内 容>
ケヴィン・ローランド率いるDEXYS、2012年以来となるニュー・アルバム発売!  「Curragh Of Kildare」、「Women of Ireland」、「40 Shades Of Green」といったアイリッシュのスタンダード・ナンバーから、「Smoke Gets In Your Eyes」や「Both Sides Now」などのスタンダードやポップス・ナンバーまで、長い間多くの人々に親しまれてきた楽曲を、オシャレなレトロ・ヴィンテージ・スタイルで料理した味わい深いアルバムが完成!

■ ケヴィン・ローランド率いるDEXYS、2012年以来となるニュー・アルバムを完成!かつてDEXYS MIDNIGHT RUNNERSとして1978年に結成された彼ら、幾度かのメンバー・チェンジに活動休止、解散や再結成を経て、今日まで活動を続けている。

■ 2012年にDEXYS MIDNIGHT RUNNERSから正式にDEXYSとバンド名を改めた彼ら、DEXYS名義としては2作目となる通算5作目のスタジオ・アルバム『LET THE RECORD SHOW DEXYS DO IRISH AND COUNTRY SOUL』をリリースする。

■ 新作ではあるが、中心メンバーであるケヴィン・ローランドにとって今作は、1980年代半ばから作りたかったアルバムだそう。「このアルバムのアイディアは、1984年か1985年ぐらいからあったんだ」そうケヴィンは語る。「『IRISH』といったタイトルで、“Carrickfergus""、”Curragh Of Kildare""、そして“Women Of Ireland”などこのアルバムに収録されている楽曲をいれたいと思っていた。Dexysはその後すぐ解散したから、結局実現しなかったんだけどね」 しかしその後も、そのアイディアを忘れることなく、たびたび「“Carrickfergus""が出来るんだったら、あれもこれもできる」とか考えたり、当初考えていたアイリッシュの楽曲のみを取り上げることから、いつかレコーディングしたいと思っていた好きな曲へと広げていったりとか、常にこのようなアルバムを作りたいと考えていたそう。 そして「One Day I'm Going To Soar」のレコーディングに向けて準備を整えている時、これこそが自分たちの次のプロジェクトだと明確に感じ、今作の制作にとりかかった。

■ アルバムのタイトルは『LET THE RECORD SHOW DEXYS DO IRISH AND COUNTRY SOUL』とあるが、ケヴィン自身、「俺たちはアイルランド人になろうとは思わなかったし、ケルトの楽器を多用することもはなった。これは俺たちのサウンドなんだ。俺たちのスタイルでこれらの楽曲を演奏したんだ」と強調して語る。「これこそが正しいやり方だと感じた。俺たちは多分、自分たちの楽曲を演奏する時よりもずっと細やかに注意と神経を払っていたと思うけどね」

■ 「Curragh Of Kildare」、「Women of Ireland」、「40 Shades Of Green」といったアイリッシュのスタンダード・ナンバーから、「Smoke Gets In Your Eyes」や「Both Sides Now」などのスタンダードやポップス・ナンバーまで、長い間多くの人々に親しまれてきた楽曲をケヴィン・ローランド率いるDEXYSならではの、オシャレなレトロ・ヴィンテージ・スタイルで料理した、深みのあるアルバムが完成した。

https://www.youtube.com/user/dexysofficial

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0825646306336)




FITZ AND THE TANTRUMS /FITZ AND THE TANTRUMS

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/10

<JAN(規格番号)>0075678665554

<内 容>
ポップ+ソウル=∞(無限大)!さらにポップに、さらにソウルフルに、とことんダンサブルに! ハイパー・ダンサブル・ポップ・バンド、FITZ AND THE TANTRUMS、満を持してのセルフタイトル作をリリース! 思わず手拍子を入れずにはいられない全米注目シングル「HandClap」収録!

■ ロサンゼルスを拠点に活躍する、ハイパー・ダンサブル・ポップ・バンド、FITZ AND THE TANTRUMS (フィッツ・アンド・ザ・タントラムズ)。躍動感あふれるリズム、つしつい大声で口ずさみたくなるコーラス、エネルギッシュなパフォーマンスで一躍全米を夢中にさせた彼らの最新作が登場した。

■  満を持してのセルフ・タイトル・アルバムを完成された彼ら。レコーディングは地元ロサンゼルスで行われ、アルバムに収録されている11曲の内8曲は、SiaやMatt&Kimを手掛けたJesse Shatkinがプロデュースを手掛けている。この他、Joel Little(Lorde)、Ricky Reed (Jessie J)、そしてフロントマンのMichael Fitzpatrickがそれぞれ1曲を手掛けている。

■ アルバムからの1stシングルは「Handclap」 [https://youtu.be/ZPAcsrJcVQk]。アメリカではFIATのCMキャンペーンにも起用されている(https://youtu.be/q4aJeZN-ooo)、こちらの楽曲、全米の人気TV番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」や「The Ellen DeGeneres Show」でも披露され、全米オルタナ系ラジオ局などでもオンエアが上昇中!注目度もぐんぐんUPしている。ちなみに全米の人気司会者Ellen DeGeneresは彼らの大ファン。2年前にアカデミー賞での司会を務めた時、そのアカデミー賞のトレイラーに彼らの楽曲を取り上げたほど。

■ 「毎回自分たちを追いこむようにしているんだ。今回、サード・アルバムを作るにあたって、俺たちは自分たちに挑戦し続けることにした。同じようなアルバムを作らないようにね」と語るのは、フロントマンのMichael Fitzpatrick。彼はまた、完成したアルバムについてこう語っている。「このアルバムは欲望についてのアルバムなんだ――親密になりたいという欲望、セックスの欲情、そして自分なりの基準を受け入れ、妥協をしないこと・・・そんなアルバムなんだ」

■ さらにポップに、さらにソウルフルに、とことんダンサブルへと進化しているFITZ AND THE TANTRUMS。彼らの進撃はまだまだ続く。

https://www.youtube.com/fitzandthetantrums

TEGAN AND SARA /LOVE YOU TO DEATH

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/3

<JAN(規格番号)>0093624921530

<内 容>
ポップでアクティヴ!カナダの双子ポップ・デュオ、ティーガン&サラの新作はハートとマインドに効く1枚!グレッグ・カースティン・プロデュースの『LOVE YOU TO DEATH』発売!

■ 元祖「双子コーデ」が光る、カナダの美人双子ポップ・デュオ、TEGAN & SARA(ティーガン&サラ)。2014年に前作『HEARTTHROB』をリリースし、NANO-MUGEN FES. 2014でも来日を果たした彼女たちの約2年振りとなる新作スタジオ・アルバム『LOVE YOU TO DEATH』が発売される。

■ 通算8作目となる『LOVE YOU TO DEATH』で、彼女たちがプロデューサーに起用したのは、アデル、SIA、ベック、エリー・ゴールディングなどを手掛けたグレッグ・カースティン。 前作『HEARTTHROB』からシングル「CLOSER」が全米でゴールド・ディスクを獲得する大ヒットとなり、さらに「Everything Is Awesome」が映画LEGO MOVIEでフィーチャーされるなど話題を集めた彼女たち。今作『LOVE YOU TO DEATH』も、その前作の延長戦にありながら、よりポップに、そしてよりアクティヴにパワーアップした作品となっている。

■ 『LOVE YOU TO DEATH』とのタイトルからも想像できるように、アルバムには様々な形の“愛”についての曲がフィーチャーされている。その中には秘めた恋愛関係を描いた「Boyfriend」や結婚を取り上げた「BWU」、双子として逃れられない関係についての「100x」「White Knuckles」、さらにはアンチ・ラヴ・ソングとも呼べる「U-Turn」まで、ポップなサウンドに乗せて、彼女たちはちょっと複雑な人間や恋愛関係を深く掘り下げていくのである。社会や政治に関心を持ち、これまでも声高にメッセージを発信してきた彼女たちだけに、その語り口は鋭く、鮮やかだ。

■ 心の中に鋭く切り込んでくる歌詞に、80’s風のシンセが随所で光る、心弾むアクティヴでポップなサウンド。ティーガン&サラの新作は聴くもののハートとマインドに効く1枚だ!

https://www.youtube.com/user/teganandsaramusic

BRAD MEHLDAU TRIO /BLUES AND BALLADS

2016-05-19 | Jazz
<発売日>2016/6/3

<JAN(規格番号)>0075597946505

<内 容>
ブラッド・メルドー・トリオによる約3年半ぶりのニュー・アルバムはブルース&バラード集! 誰もが知るスタンダード・ナンバーが、メルドーならではの洗練され、また斬新なアレンジと解釈で新たな姿を現す――。

■ 現在ジャズ・ピアノ界で最も影響力のあるプレイヤーの一人、ブラッド・メルドー。ソロやトリオ、また他アーティストとのプロジェクトなど、様々な編成やスタイルで精力的に活動を続けている彼の最新作は、ラリー・グレナディア、ジェフ・バラードとの“ブラッド・メルドー・トリオ”名義の作品となる。

■ ブラッド・メルドー・トリオとしては約3年半ぶりとなる、新作スタジオ・アルバム『BLUES AND BALLADS』。タイトルが示す通り、バディ・ジョンソン、コール・ポーター、チャーリー・パーカー、ビートルズなど、広く知られるアーティスト達をカヴァーした作品となる。

■ アルバムからはジョン・ブライオンの「Little Person」が先行公開中[https://youtu.be/S4ovHLw9fos]。誰もが知るスタンダード・ナンバーが、メルドーならではの洗練され、また斬新なアレンジと解釈で、新しく生まれ変わっている。

【レコーディング・データ】 ブラッド・メルドー piano ラリー・グレナディア bass ジェフ・バラード drums PRODUCTION CREDITS Produced by Brad Mehldau Recorded and Mixed by James Farber at Avatar Studios, New York, NY Tracks 1, 4, 6, 7 recorded December 10, 2012 Tracks 2, 3, 5 recorded May 12, 2014 Assistant Engineer: Aki Nishimura Mastered by Greg Calbi at Sterling Sound, New York, NY Production Coordinator: Tom Korkidis Design by Evan Gaffney Design Executive Producer: Robert Hurwitz

PHIL COLLINS /THE ESSENTIAL GOING BACK [2CD DELUXE EDIITON]

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/22

<JAN(規格番号)>0081227946470

<内 容>
フィル・コリンズ、“TAKE A LOOK AT ME NOW”リマスター・プロジェクト、遂に完結! 自らのルーツでもあるモータウン・サウンズをトリビュートした2010年のアルバム『ゴーイング・バック』に収録された数多くのモータウンのヒット曲カバーから、本人自ら厳選した再編集盤『エッセンシャル・ゴーイング・バック』。その最新デジタル・リマスターと、未発表のライヴをボーナス・ディスクとして追加収録した2CDデラックス・エディションが登場!

■ 2016年1月29日からスタートした“TAKE A LOOK AT ME NOW”リマスター・プロジェクト。第一弾作品群となる『FACE VALUE / 夜の囁き』&『BOTH SIDES』、第二弾作品群の『HELLO, I MUST BE GOING! / フィル・コリンズ 2(心の扉)』&『DANCE INTO THE LIGHT』、第3弾の『NO JACKET REQUIRED』と『TESTIFY』とリリースされてきたが、遂にプロジェクトの最終章となる第4弾、『バット・シリアスリー』と『エッセンシャル・ゴーイング・バック』の2作が6月に発売となる。

■ 自らのルーツでもあるモータウン・サウンズをトリビュートした2010年のアルバム『ゴーイング・バック』に収録された数多くのモータウンのヒット曲カバーから、本人自ら厳選した再編集盤『エッセンシャル・ゴーイング・バック』。その最新デジタル・リマスターと、未発表のライヴをボーナス・ディスクとして追加収録した2CDデラックス・エディション!!1月に発売された『TAKE A LOOK AT ME NOW: COLLECTOR'S EDITION CD BOX SET』に収納することも勿論可能である。

■ アルバムのリマスターを手掛けるのは、ジェネシス『1970-1975』ボックス・セットでグラミー賞のベスト・サラウンド・サウンド賞を受賞したニック・デイヴィス。またボーナス・ディスクに収録されている音源のセレクションに関して、フィル本人はこう語っている:「自分の作ったデモに対して、ある程度誇りを持っていて、シングルのB面に取り上げたりしたりもしていたが、僅かな例外を除いて、こうした作品に収録することはなるべく避けたいと思っていた。自分の楽曲がどのように出来上がったかを見せる代わりに、ステージ上でどうやったらより良く発展させることが出来るかということに集中したんだ」

■ 『The Essential Going Back / エッセンシャル・ゴーイング・バック』 自らのルーツでもあるモータウン・サウンズをトリビュートしたアルバム『ゴーイング・バック』(2010年発売)に収録された数多くのモータウンのヒット曲カバーから本人自ら厳選した再編集盤。

https://www.youtube.com/user/philcollins



PHIL COLLINS /…BUT SERIOUSLY [2CD DELUXE EDIITON]

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/10

<JAN(規格番号)>0081227946487

<内 容>
フィル・コリンズ、“TAKE A LOOK AT ME NOW”リマスター・プロジェクト、遂に完結! 「アナザー・デイ・イン・パラダイス」等を収録した1989年作品『バット・シリアスリー』の最新デジタル・リマスターと、制作当時のデモ・トラックや未発表のライヴ・ヴァ―ジョンなどをボーナス・ディスクとして追加収録した2CDデラックス・エディションが登場!

■ 2016年1月29日からスタートした“TAKE A LOOK AT ME NOW”リマスター・プロジェクト。第一弾作品群となる『FACE VALUE / 夜の囁き』&『BOTH SIDES』、第二弾作品群の『HELLO, I MUST BE GOING! / フィル・コリンズ 2(心の扉)』&『DANCE INTO THE LIGHT』、第3弾の『NO JACKET REQUIRED』と『TESTIFY』とリリースされてきたが、遂にプロジェクトの最終章となる第4弾、『バット・シリアスリー』と『エッセンシャル・ゴーイング・バック』の2作が6月に発売となる。

■ 1989年に発表された『バット・シリアスリー』は、エリック・クラプトン、スティーブン・ビショップら豪華ゲスト参加し、ヒット曲「アナザー・デイ・イン・パラダイス」を収録した作品。今回リリースされる「デラックス・エディション」には、最新デジタル・リマスターと、制作当時のデモ・トラックや未発表のライヴ・ヴァ―ジョンなどをボーナス・ディスクとして追加収録!1月に発売された『TAKE A LOOK AT ME NOW: COLLECTOR'S EDITION CD BOX SET』に収納することも勿論可能である。今回もまた、オリジナル・ジャケットを“現在の”フィルで再現しているアートワークを使用。オリジナルと見比べるのもまた一興だろう。

■ アルバムのリマスターを手掛けるのは、ジェネシス『1970-1975』ボックス・セットでグラミー賞のベスト・サラウンド・サウンド賞を受賞したニック・デイヴィス。またボーナス・ディスクに収録されている音源のセレクションに関して、フィル本人はこう語っている:「自分の作ったデモに対して、ある程度誇りを持っていて、シングルのB面に取り上げたりしたりもしていたが、僅かな例外を除いて、こうした作品に収録することはなるべく避けたいと思っていた。自分の楽曲がどのように出来上がったかを見せる代わりに、ステージ上でどうやったらより良く発展させることが出来るかということに集中したんだ」

■ 『...BUT SERIOUSLY / バット・シリアスリー』 エリック・クラプトン、スティーブン・ビショップら豪華ゲスト参加。「アナザー・デイ・イン・パラダイス」収録。最新デジタル・リマスターと、制作当時のデモ・トラックや未発表のライヴ・ヴァ―ジョンなどをボーナス・ディスクとして追加収録した2CDデラックス・エディション。(オリジナル発売:1989年)

GOJIRA /MAGMA

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/17

<JAN(規格番号)>0016861747923

<内 容>
テクニカル・デス/プログレッシヴ・メタルとも言うべき、そのインテリジェンス漂うメタル・サウンドと圧巻の音圧――昨年LOUDPARK'15で初めて日本のファンにその全貌を明かしたフランス出身のヘヴィ・アクト、GOJIRA。待望の新作『MAGMA』でまた新たなヘヴィネスの高みを目指す…。

■ 2012年、Roadrunner Recordsと契約を果たし、移籍第一作『L'ENFANT SAUVAGE』で世界的に注目を浴びた、フランス産ブルータル・テクニカル・デス・メタルの至宝、GOJIRA。

■ 昨年LOUDPARK'15で初来日を果たし、名だたる大物のサポート・アクトを務めあげてきた、テクニカルで正確無比且つ獰猛なサウンドで、ここ日本のファンにも鮮烈な印象を遺した彼らの約4年振りとなるニュー・アルバムがリリースとなる。

■ その最新作のタイトルは『MAGMA』。既にアルバムからの先行シングルとして「Stranded」がストリーミング中。Vicent Caldoniによるミュージック・ビデオも公開中である [https://youtu.be/FNdC_3LR2AI]。

■ アルバムはGOJIRAが現在拠点とするニューヨークはクイーンズにある彼らのスタジオSILVER CORD STUDIOでレコーディングされた。ちなみにこのスタジオは、2014年からジョー&マリオ・デュプランティエ兄弟が創り上げていったものだという。プロデュース、ミックス、エンジニアリングも全てバンド自らが手掛けた、まさに100%GOJIRA製のアルバムである。

■ フロントマン、ジョー・ディプランティエが「新作『MAGMA』を発売することが出来てすごくエキサイティングだよ。俺たちの全てがここの収録されている楽曲に詰め込まれているんだ。 このアルバムは俺たちの血と肉なんだ」と語る本作『MAGMA』。Rolling Stoneが「2016年最も期待されるメタル・アルバム25』に、Decibel Magazineが「2016年最も期待されるアルバム20」に、さらにConsequence Of Soundが「2016年最も期待されるメタル・アルバム20」に選ぶなど、早くもメタル・シーンのみならず、全ミュージック・シーンからの注目度もぐんぐん急上昇中!

■ GOJIRAはアルバム発売に先駆けて、北米&ヨーロッパ・ツアーを行う予定。また夏にはフェスティヴァル出演も数多く予定されている。

KALEO /A/B

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/10

<JAN(規格番号)>0075678664984

<内 容>
フォーキーにブルージー、そしてグルーヴィー。多面的な音楽性で注目度上昇中!アイスランド出身、今はオースティンを拠点に活躍する4人組KALEO。TVドラマ『VINYL』のサウンドトラックで注目を浴びた「No Good」収録のELEKTRA/ATLANTIC移籍第一弾アルバム完成!

■ アイスランド出身、今はオースティンを拠点に活躍する4人組、KAELO(カレオ)。彼らにとってELEKTRA/ATLANTICからの第1弾となるアルバム『A/B』が発売となる。既にUSデビュー・シングル「All The Pretty Girls」が全米AAA系ラジオ局でTOP10に入り、Spotifyでも500万回以上ストリーミングされた他、今年から放映がスタートしたHBO制作の話題のTVドラマ『VINYL』のサウンドトラックに「No Good」が収録され、じわじわと注目度上昇中!

■ これらの楽曲が収録された最新作『A/B』は、プロデューサーにキングス・オブ・レオンやジェイムス・ベイを手掛けたジャクワイア・キングを迎え、主にナッシュヴィルでレコーディングされた。プロダクションには、この他マイク・クロッシー、Arnar Guojonssonなども参加している。

■ KALEOの魅力は何と言っても、その多彩な音楽性。「All The Pretty Girls」のような、アコースティックでフォーキーな曲があれば、ローファイなブルース・ナンバー「Broken Bones」や、ガツンと鼓膜に響くグルーヴィーなロック・ナンバー「No Good」、さらにはアイスランドのトラッド・ナンバーを現代風のフォーク・ナンバー風にアレンジしたものまで、まるで万華鏡のように色とりどりのスタイルが1枚のアルバムに詰め込まれている。彼らを語るのに、ボン・イヴェールやアイアン&ワイン、ザ・ルミニアーズなど様々なアーティストが引き合いに出されるのもうなずける。

■ ローリング・ストーン誌の「知っておくべき10組の新人」に選ばれたり、「CONAN」に出演しパフォーマンスを行うなど、これからますます話題になること間違い無しの期待のアーティスト、KALEO。アルバム発売日に行われるロサンゼルスのEl Rey Theatreでのライヴも既にソールド・アウトとなっている。

https://www.youtube.com/user/Kaleoofficial

TRAIN /DOES LED ZEPPELIN II

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/3

<JAN(規格番号)>0075678664441

<内 容>
トレインによる『レッド・ツェッペリンII』。 3度のグラミー受賞を誇る癒し系アメリカン・ロック・バンドのトレインの最新作は、敬愛するレッド・ツェッペリンのカヴァーアルバム!

■ 3度のグラミー受賞を誇り、ソルトレイク五輪でのパフォーマンスなど国民的ロック・バンド、トレインの最新作はまさかのフル・カヴァー・アルバム!キャリア初のカヴァー・アルバムとして彼らが選んだのは、敬愛してやまないレッド・ツェッペリンのセカンド・アルバムをまるっとカヴァーすること!

■ これまでも、ヒース・レジャー主演の映画「ROCK ON!」サントラに「ランブル・オン」のカヴァーを提供したり、ライヴのセットの中にレッド・ツェッペリンの楽曲を取り入れてきた彼らだが、本作『DOES LED ZEPPELIN II』のアイディアが生まれたのは、今年の2月に行われた音楽クルーズ・イベント“SAIL ACROSS THE SUN CRUISE""でのこと。彼らが毎年主催している、ライヴを楽しみながらクルーズするこのイベントで、『LED ZEPPELIN II / レッド・ツェッペリンII』のアルバム全部をカヴァーしたものを披露したのがきっかけになったという。「俺たちはレッド・ツェッペリンが大好きで、音楽的にも大きな影響を彼らから受けている。そこで思ったんだ、純粋にファンと楽しむ為に、カヴァー・アルバムを作ったらいいんじゃないかって」そう語るのはフロントマンのパット・モナハン。さらに彼はこうも語っている。「一番大変だったのは、どのアルバムにするかってことだったんだ」

■ トレインがファンと一緒に楽しみたい、リスペクトと愛が詰まった本作『DOES LED ZEPPELIN II』。アルバムの売上から得たバンドの収益は全て、彼らが長年サポートを続けている癌や生命の危機にある病気に罹った子供を持つ家族を支援するNPO施設Family House of San Franciscoへ寄付されるとのこと。

■ 6月2日には大型フェス、Mountain Jamにてツェッペリンのカヴァーでの参加が決定しており、8月からは全米スタジアムツアーと精力的に活動中!

https://www.youtube.com/train

Joan Baez /75th Birthday Celebration

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/10

<JAN(規格番号)>0888072000988

<内 容>
★今年75歳を迎えたシンガー・ソング・ライター、ジョーン・バエズの75歳誕生を祝ったライヴを録音した2枚組!

■NYのベーコン・シアターで今年1月27日に行われた超豪華なライヴには Jackson Browne, David Crosby, Paul Simon, Mavis Staples, Richard Thompson, Emmylou Harris, David Bromberg, Mary Chapin Carpenter, Judy Collins, Indigo Girls, Damien Rice, Nano Stern,などゲストも多数参加!

■参加したMary Chapin Carpenterはイベント開催前に、「ジョーンは常にメンターであり、ギターを持って歌う者にとってはインスピレーションであり、憧れのモデルよ。歌うだけでなく、もっと何か人を動かすようなことができるのではないかと信じるようになったの。ジョーンは様々な世代の人に、音楽がインスピレーションを与えられるだけではなく、人に勇気、連帯、友情、正義に一歩踏み出せる力をも与えてきたの。75歳のお誕生日を祝えることはとても夢のようで17歳に戻ったような気になるわ。」というコメントを残している。2人のデュエット “Catch the Wind”はジョーンの妹Mimiに捧げられ手織りハイライトの一つ。しかしその他のゲストとのデュエットもとても親しい間柄が感じられるとてもリラックスし、ジョーンの人柄がうかがえる親密なライヴとなっている。

同時発売情報
●上記アルバムの2CD+DVD盤も同時発売(0888072000995)
●上記アルバムのDVD盤も同時発売(0888072001008)

Blood Red Throne/Union Of Flesh and Machine

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/15

<JAN(規格番号)>'0602547918239

<内 容>
☆ノルウェイ出身のデス・メタルバンド、ブラッド・レッド・スローンのニューアルバム完成。
EU界隈では知名度の高い彼らの本物のデス・サウンドを届けてくれた!

Nonpoint/The Poison Red

2016-05-19 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/8

<JAN(規格番号)>0602547853394

<内 容>
☆アメリカ、フロリダ出身のノンポイント、1997年にデビューし17年の歴史を誇る彼らのニューアルバムがリリース!
ブレないサウンドづくりは今作も生きている!!
*要注目盤