輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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SAXON /LET ME FEEL YOUR POWER [DVD+2CD]

2016-09-11 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
発売日:2016/10/7 

JAN:0190296990311  

内容:
ブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの伝統芸、ここに極めたり。 現在も尚、精力的に活動を続けているNWOBHM不滅の雄、SAXON。 2015年と2016年の最新ライヴを音と映像で収録した通算10作目のライヴ・アルバムが登場!

■  70年代後半のNWOBHMの誕生から、21世紀の現在も尚、精力的に活動を続けているNWOBHM不滅の雄、SAXON。英国ヘヴィ・メタル・シーンの生き証人、もしくは生ける伝説として確固たる地位を築いている彼らの最新ライヴ作品が到着した。

■ 本作『LET ME FEEL YOUR POWER』は、2015年11月に行われたドイツ、ミュンヘンと2016年1月の英国ブライトンでのライヴから16曲を映像と音で収録!さらにボーナス・コンテンツとして2015年9月のシカゴでのライヴからの映像と音源も!!

■ 内容も「Heavy Metal Thunder」、「Motorcycle Man」、「Wheels of Steel」、「Denim And Leather」、「Princess of The Night」、「Power And The Glory」そして「747(Strangers in the Night)」など、彼らの代表曲、人気曲を揃えた”ベスト・ライヴ”的選曲!

■ 来年結成40周年を迎えるSAXON。90年代以降、ヘヴィなサウンドへと回帰し、UKやヨーロッパで精力的にツアーを行っている彼らが現在もバリバリの現役であることを証明する最新ライヴ作品を心して聴け!


●上記アルバムのBLU-RAY+2CD盤も同時発売(0190296990304)

https://www.youtube.com/user/PlanetSaxon

SEEK IRONY /TECH N' ROLL

2016-09-11 | Rock&Pops
発売日:2016/9/30 

JAN: 0190296993435 

内容:
ロックンロール? インダストリアル? テクノ? ジャンルの壁を突き抜けるこのサウンドは、まさしく「テックンロール」! ラウドなエネルギーをそのまま「音」へと凝縮させて吐き出す、イスラエル/テルアビブから飛び出した、懐かしくも新しい新世代インダストリアル・ロック・バンド:SEEK IRONY、デビュー!

◆ギター・オリエンテッドなヘヴィさと、テクノにも通じるエレクトロニック・サウンドが融合し、そこに昂揚感を生み出すメロディ・ラインが加わる…、ロックン・ロール、インダストリアル、テクノ、エレクトロ…、ジャンルの壁を軽々と突き抜け、自身の内から出てくるエネルギーをそのまま「音」として吐き出すニュー・アクトが登場する。それが、イスラエルはテルアビブ出身のKfir GovとRom GovというGov兄弟を中心としたこの新世代インダストリアル的ロック・バンド、SEEK IRONYだ。

◆テルアビブで活動していた兄弟がさらに自らを表現できる場を求め移ったのが、テキサス州オースティン。そこに自らのスタジオを設立し、地元オースティン出身のギタリスト:Alex Campbellと、KMFDMやDie Kruppsといったアーティストのサウンド・エンジニアとしてツアーをしていた経歴もあるベーシスト、Adam Donovanの二人を迎え入れ結成したのがこのSEEK IRONYだ。「ラウドなライヴ・ショウ」と「マッシヴなレイヴ・パーティ」をミックスしたかのようなそのサウンドは、EDMが大きな盛り上がりを見せているイスラエルという国と、メタルやロック、グランジといった彼らが好んで聴いてきた自身の音楽的バックグラウンド、その二つがブレンドした結果だと言えるだろう。

◆テルアビブのスタジオとオースティンにある自分のスタジオで、セルフ・プロデュースという形で制作されたこのデビュー・アルバム、実は2015年に自主制作という形で既に発表されていた作品だ。この自主制作盤で、アンダーグラウンド・ロック・コミュニティを中心に徐々に知名度を上げていきながらツアーを続けていたのだが、そんな中クラシック・ロックの名門レーベル、UDRとの契約を交わし、同作品でワールドワイド・デビューを飾ることとなる。

https://www.youtube.com/user/SeekIrony


FATBOY SLIM /BETTER LIVING THROUGH CHEMISTRY [20TH ANNIVERSARY EDITION]

2016-09-11 | Rock&Pops
発売日:2016/9/23 

JAN: 4050538219951 

内容:
ビッグ・ビートの代表格にして、世界最強の無敵スーパーDJ/アーティスト:FATBOY SLIM、その輝かしい歴史は、このアルバムから始まった…! SKINT RECORDSより1996年に発表された彼の記念すべきファースト・アルバムが、20周年記念エディションとなって堂々登場! 多数のボーナス・トラックを収録したボーナス・ディスク付2枚組仕様!

◆ビッグ・ビート・ムーヴメントの立役者にして、世界最強DJ、FATBOY SLIM。世界中をフィーヴァーさせる大ヒット曲や何枚ものプラチナム・ディスクを生み出し、今までにグラミー賞やブリット・アワード、MTVアワードやIvor Novelloなど数々の賞を受賞、世界中のフェスティバルではヘッドラインを飾り、2012年に行われたロンドン・オリンピックの閉会式でもパフォーマンスを披露する、イギリスを代表する世界的アーティストである彼がデビュー・アルバムを発表したのは、1996年9月23日のこと。名門Skint Recordsより発表したこのアルバムが、彼の輝かしい歴史の幕開けとなったのだが、その発売20周年を記念した作品が、まさにデビュー・アルバム発売日と同じ9月23日に発表されることとなった…!

◆70年代のテイストを持ち込みながら、極上のサンプリング・ビートでフロアを揺さぶる、その後のビッグ・ビート・ムーヴメントを巻き起こすきっかけともなったこのデビュー・アルバム。その発売20周年を記念して発表されるこの作品は、オリジナル・アルバム収録曲10曲を収録したDISC 1、そしてオリジナル発売当時日本盤のボーナス・トラックとして使われた楽曲2曲を含む全13曲ものボーナス・トラックを収録(内3曲は未発表楽曲)したDISC 2からなる、2枚組仕様。また、今回の20周年を記念して、Sking Labelの創始者でもあるダミアン・ハリスによるライナーノーツも掲載している。

◆2016年現在も、FATBOY SLIMはとんでもないスケジュールで活動中。夏には意外にも彼にとって初のイビザ公演を行い、他にもSnouwbombingやLost Village、We Are FSTVL、Riverside、We Are Electric、Sonar、Glastonbury、Belsonic、Creamfieldsといったフェスティバルへの出演、年末には彼自らがホストする壮大なアリーナ公演(12/9のGlasgow公演と12/17のLondon公演)が控えており、世界最強DJの名にふさわしい活動を続けているのだ。

https://www.youtube.com/c/fatboyslim

同時発売情報
●HALFWAY BETWEEN THE GUTTER AND THE STARS (5025425552052)
●WHY TRY HARDER - THE GREATEST HITS(5025425554056)

GTA /GOOD TIMES AHEAD

2016-09-11 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
発売日:2016/10/7 

JAN: 0093624918141 

内容:
未来のグッド・タイム・ミュージック=GTA。 リミックスやフェスティヴァルなどへの出演でその存在感を着々とアゲているマイアミのDJ/プロデューサー・デュオ、GTA。ジャンルを超えたボーダレス・サウンドがクラブを飛び出し、ミュージック・シーンの最前線へと切り込む!待望のデビュー・アルバム『GOOD TIMES AHEAD』遂に発売!!

■ リミックスやフェスティヴァル等の出演で、その存在感を着々とアゲてきたマイアミのDJ/プロデューサー・デュオ、GTA(GOOD TIMES AHEADの略)。まだ20代半ばの二人だが、2010年頃からトラックをリリースし始め、2013年に発表したDiploとの「Boy Oh Boy」が8600万回以上の再生回数をYouTubeで記録し、Martin Solveigとの「Intoxicate」は2015年、全英チャートのTOP5まで上り詰め、RickRossとのジャンルを超えたコラボ曲「Movin Bass」は、Spotifyで1100万回以上のストリーミング数を記録。さらに彼らが手掛けたRihannaの「BBHMM」はサウンドクラウドで500万回も再生されるなど、注目度も上昇中!

■ またDJとしても、Coachella、Lollapalooza、Ultra Music Festival、Tomorrowlandなどのフェスティヴァルから、Hakkasan Vegasでのレジデンシー、そしてRihannaの“Diamonds World Tour""に同行するなど、ライヴ・アクトとしてもその地位を確固たるものにしている。

■ GTA待望のデビュー・アルバムのタイトルは『GOOD TIMES AHEAD』。セルフ・タイトルとも呼べる本作で彼らが目指したのは「プロデューサーとしての成長と深みを反映した作品」だという。そして彼らはこうも続ける。「俺たちは常に、ダンス・スペースに収まりきらない野望と、”ジャンル分けには死を”的メンタリティーを抱えている。どんなタイプのものが演奏されているのかより、自分が揺さぶられるのかどうか、それが俺たちにとっての音楽なんだ。俺たちは、自分たちの好きな音楽の面を追及し、やられたことをやり返して、自分たちが胸を張れるような、一つの流れをもったアルバムを作りたかった」

■ 完成したアルバムには、Tinashe、Vince Staples、Tungi Ige、Imasu、Wax Motif、What So Notなどのアーティストをフィーチャー。そしてサウンドの面でも、彼らが受けた様々な影響と、ジャンルをまたにかけたプロダクションをフルに見せつけている。

■ リミクサー/プロデューサーとして、そしてDJ/パフォーマーとしてダンス・シーンで存在感を着実に増してきているGTA。待ちに待った本デビュー・フル・アルバムを引っ提げ、彼らはジャンルレスな音楽でシーンの最前線を切り開いて行くのだ!

https://www.youtube.com/user/GTA

BRENT COBB /SHINE ON RAINY DAY

2016-09-11 | Rock&Pops
発売日: 2016/10/7

JAN: 0075678664465 

内容:
サザン・ミュージックの若き吟遊詩人が、自らの声で新たな物語を紡いでいく。 グラミー賞受賞プロデューサー、デイヴ・コブも絶賛!アメリカ南部の田舎町の日常を静かに、そして温かく見つめながら、誰の心にも響く普遍的なストーリーを歌うシンガー・ソングライター、ブレント・コブ。待望のメジャー・デビュー・アルバム発売!

■ ナッシュヴィルを拠点とするグラミー賞受賞プロデューサー、デイヴ・コブ(Dave Cobb)が、また新たなシンガー・ソングライターを世に送り出す。そのアーティストの名は、ブレント・コブ(Brent Cobb)。人口僅か1600人ほどのジョージア州の小さな町、エラヴィルに生まれ、今はナッシュヴィルを拠点に活躍する、栗色のロングヘアーが印象的な若きシンガー・ソングライターである。

■ 既にアメリカのNPR MUSICから「(ブレント)コブが『SHINE ON RAINY DAY』で見せる静かな洞察力は、彼をジェシ・ウィンチェスターやクリス・クリストファーソンといったアーティストと 肩を並べるものである』と高く評価され、米ラジオ局WXPNの「WORLD CAFE」は本作を「彼を今世紀の若き吟遊詩人たちのトップレベルに置くゴージャスなソロ・アルバムである」と紹介し、またRolling Stoneからも「CMAフェスティヴァル2016で絶対観ておくべき30のアーティスト」の一人として紹介している。


■ また2016年初めにリリースされたデイヴ・コブによるアメリカン・ミュージックの都、“ナッシュヴィル”をテーマにした、コンセプト・アルバム『SOUTHERN FAMILY』にも参加、「Down Home」をレコーディングしただけでなく、ミランダ・ランバートに楽曲「Sweet By & By」も提供した。

■ その彼のメジャー・デビュー・アルバムとなるのが本作『SHINE ON RAINY DAY』。デイヴ・コブがプロデュースを手掛けたアルバムは、ナッシュヴィルで僅か4日間でレコーディングされたという。既にリード・トラックとなる「Solving Problems」のアコースティック・ビデオが、American Songwriterのサイトで先行公開されている [http://americansongwriter.com/2016/08/song-premiere-brent-cobb-solving/]。

■ ブレントのアルバムをプロデュースしたことについて、デイヴ・コブはこう語っている:「ブレント一緒に仕事をしたかったのは、とても我儘な理由からだった。彼がペンを手に取り、口を開けば、まるで故郷にいるような感じがするんだ。彼のアルバムを手掛けたのは、彼がサウス・ジョージアの一部であり、俺の家族のサウンドトラックでもあるからだ。純粋な田舎のカントリー・ソウルが詰まった音楽なんだよ」 ちなみに、デイヴとブレントは従兄弟同志である。

■ 10代からソングライティングを始め、2008年にナッシュヴィルへ越してからは、ミランダ・ランバート(「Old Shit」)、ケニー・チェズニー(「Don't It」)、Luke Bryan(「Taligate Blues」)などに曲を提供してきたブレント。自身にとってメジャー・デビュー・アルバムとなる本作で、彼は南部の田舎町の日常を静かに、そして温かく見つめながら、誰の心にも響く普遍的な物語を紡いでいく。秋には同じく期待の若手アーティストであるアンダーソン・イーストとの全米ツアーや、クリス・ステイプルトンのナッシュヴィル公演のサポートも決定しているブレント・コブ。現代を歌うサザン・ミュージックの若き吟遊詩人が、自らの声で新たな物語を紡いでいく。

https://www.youtube.com/user/BrentCobbMusic

BIG JESUS /ONEIRIC

2016-09-11 | Rock&Pops
発売日:2016/9/30 

JAN: 0819873013600 

内容:
ヘヴィなリフと優しく響くメロディ・ライン…、「陰」と「陽」を絶妙に融合させた時、とてつもなく魅力的なラウド・ミュージックが鳴り響く。 マット・ハイドのプロデュースのもと生み落されたアトランタ出身の4人組:BIG JESUSが放つデビュー・アルバムは、非現実的な世界観が渦巻く、えも言われぬ魅力に満ちた衝撃的作品なのだ!

◆グランジ的なヘヴィ・ギター・リフと、ソフトでポップさすら感じさせるメロディ、その二つの両極に位置するスタイルを同居させ、えも言われぬ魅力的なサウンドを作り出す、アトランタ出身の4人組、BIG JESUS。ラウドでありながらソフトで、強烈な一撃のようでありながらまるで夢を見ているかのような感覚もあり、プログレッシヴでありながらクラシック…、その全てを同時に鳴らす、まるで非現実的なサウンドが渦巻く、衝撃的なデビュー・アルバムが今、登場する…!

◆今作のプロデュースを担当するのは、DEFTONESやSLAYER、SUM 41やALKALINE TRIOなどを手掛ける名手、マット・ハイド。ヘヴィなサウンドからポップなサウンドまで幅広く手掛ける彼と、様々な要素を併せ持つBIG JESUSというバンドとが化学反応を起こしながら作り上げていったこのデビュー・アルバム『ONEIRIC(オーネリック)』は、90年代オルタナ/グランジ的なラウド・サウンドと、シューゲイズ的なノイジー・サウンド、そして浮遊感すら感じさせる優しくソフトなヴォーカル・ラインが同居する、圧倒的独自性に満ちた作品だ。SMASHING PUMPKINSやDEFTONESを思わせる展開もありながら、非現実的なラウド・ミュージックをかき鳴らすこのアルバムは、はまったら最後抜け出せられないほどの中毒性を持っている。

◆2011年に自主制作で発表していた作品『ONE』に収録されていた4曲を、マット・ハイドと共に練り直し新たにレコーディングし、そこに6曲の新曲を加えた全10曲収録のこのデビュー・アルバム『ONEIRIC』。ヘヴィなギターに優しく漂うメロディ・ラインがサイケデリックな感覚すら感じさせる、アルバムのオープニング・トラックとなる「SP」は、このバンドの特異性/独自性を見事にとらえた曲だと言えるだろう。その後も、強力なリズムと疾走感あるリフが全体を支配する「Always」、静かなオープニングから徐々にヘヴィさを増していく、90年代オルタナ・サウンドを想起させる「Lock & Key」、パワー・バラード的な「Fader」など、色彩を変えながら進んでいくこのデビュー・アルバムに、世界は驚愕することになるだろう…!

https://www.youtube.com/channel/UC93ieuVOhWmA_Pud7JYjt_g

BAD SEED RISING/AWAKE IN COLOR

2016-09-11 | Rock&Pops
発売日:2016/9/30 

JAN: 0016861746629 

内容:
恐るべき子供達が、今目覚める…! 名門Roadrunner Recordsの歴史において最も若くして契約を獲得したボルチモア出身の4人組:BAD SEED RISINGが、数えきれないほどのツアーを経験しその若き才能を磨き上げ、遂にデビュー・アルバムを発表する! 10代とは思えないほどの存在感に満ちたサウンドは、今後のシーンを牽引する存在となるかもしれない…。

◆恐るべき10代のロック・アクトが、今世に放たれる…! 2013年後半、当時13~16歳のメンバーからなるボルチモア出身の4人組、BAD SEED RISINGは、ヘヴィ・ミュージック界きっての名門レーベル、Roadrunner Recordsとの契約を獲得する。35年以上もの歴史を持つこのレーベルにとっても、最も若い契約バンドとなったこの4人組は、その後2年をかけて3 DOORS DOWNやHALESTORM、DAUGHTRYといったアーティストとのツアーやフェスティバルへの出演などを経験しながら2枚のEPを発表、デビュー・アルバム発売前にも関わらずKERRANG!誌やALTERNATIVE PRESS誌から「今注目しておくべきニューカマー」として紹介されるなど話題を呼んだきたのだが、2016年9月、遂にこの『AWAKE IN COLOR』で全世界デビューを果たす…!

◆フランチェスカ・パスター(女性、vo/g)、メイソン・ゲイナー(g)、ルーイ・ペラーザ(b)、エイデン・マルセロン(dr)という、全員がまだティーンエイジャーというメンバーで構成されるこの若きバンドは、単なる「キッズ・バンド」とは訳が違う本物のアーティストだ。約2年をかけてじっくりとツアーを続けながら成長していった彼女達は、ステージを共にした先輩アーティストから様々な事を学び、全ての経験を吸収し、自分達の「音」を見つけ出し、その音を具体的にサウンドへ落とし込み、その自分達のサウンドを再びステージ上で表現しながら磨き上げていく、という、その恵まれた環境を最大限自分達のモノにしていったのだ。そんな彼女達が放つデビュー・アルバム『AWAKE IN COLOR』は、とても10代のバンドとは思えないほどの存在感に満ちた作品に仕上がっている。

◆プロデュースを担当したのは、MOTIONLESS IN WHITEやTHE AMITY AFFLICTION、CROWN THE EMPIREなどを手掛けるLA出身のプロデューサー、WZRD BLD(Drew Fulk)。ゴシック・メタル的なサウンドからハード・ヒッティングなメタル・サウンド、豊かなメロディ・ラインを持つ楽曲など、BAD SEED RISINGというバンドが持つ多様性を見事にまとめあげたこの作品は、強靱なバンド・サウンドはもちろんの事、フランチェスカのパワフルでありながら豊かな歌声とスクリームが目を引く、素晴らしい存在感を持ったデビュー・アルバムなのだ。

◆アルバム発売直前の2016年夏にはVANS WARPED TOURへも参戦しており、その後すぐにI PREVAILとのツアーで全米をサーキット、アルバム発売以降もISLANDERとPALAYE ROYALEとのツアーが既に決定している。実践で鍛え上げられた強靱なライヴ・パフォーマンスも彼女達の大きな武器の一つである。

https://www.youtube.com/user/BadSeedRisingBand

AUBRIE SELLERS/NEW CITY BLUES

2016-09-11 | Rock&Pops
発売日:2016/9/30 

JAN: 0093624916819 

内容:
不幸せな歌ばかりじゃない、でも楽しいものばかりでもない――まあ、人生ってそんなものじゃない? ナッシュヴィルが見出した24歳の才能、オーブリー・セラーズ。鋭い切り口で聴くものを揺さぶる、強くしなやかなシンガー・ソングライターが自身の今を綴った『NEW CITY BLUES』で鮮烈にデビュー!

■ 現代アメリカン・ミュージックの都、ナッシュヴィルがまた新たな才能を見出した。24歳の若き女性シンガー・ソングライター、オーブリー・セラーズ。巷に溢れるルックス優先の可愛らしい女性シンガーやただTVに出ているだけで有名人扱いされているリアリティ・ショウの出演者とは一線を画す、強くしなやかなブルネット美女である。

■ 両親ともカントリー・アーティストという環境で生まれたというオーブリーだが、スクリーミング・ジェイ・ホーキンズからCCR、パティ・グリフィン、ニール・ヤングやボブ・ディラン、さらにはレッド・ツェッペリンまで、実に幅広い音楽から影響を受けていると語っている。彼女によれば、ブルーグラスやバンジョーにもパンクと通じる生々しいエネルギーと緊張感があり、人を突き動かし、夢中にさせ、心に深く刻み込まれ、また揺さぶるような音楽に惹かれているのだという。

■ 「誰もが好きだというようなものより、評価が分かれる音楽を作りたい」と語る彼女。「だって情熱ってすごく深いものでしょ。私はもっと深く掘り下げて、パーティすることや出かけることばかりが人生じゃないってことに正直にありたいだけ。みんな何も感じてないの?って言いたいわけよ」そんな風に世の中を見つめるオーブリーのデビュー・アルバム『NEW CITY BLUES』には、人生は冷たいビールと別ればかりでないことを知っている賢い女性たちがかみついたり、一発喰らわせたりしている14の曲が収録されている。「人にはハッピーな歌が沢山あるわけじゃないって言っているの。でも不幸せな歌ばかりじゃない――人生ってそんなものだし、それのどこが悪いわけ?」彼女は本作についてそう語るのだ。

■ 実際アルバムの中には表面だけの美しさを鋭く斬った「Paper Doll」から、ローン・スター風の「Just To Be With You」、さらに荒涼としたメロディーの「Sit Here And Cry」からじわじわと盛り上がっていく「Loveless Rolling Stone」まで、彼女と同世代の若者の多くが抱えている、居場所のなさからくる将来への不安を、幾重にも重なるギターと時々痛々しいまでにエモーショナルな声で、オーブリーは歌う。鋭い切り口で聴くものを揺さぶる、強くしなやかなシンガー・ソングライターが自身を取り巻く今を綴ったアルバム『NEW CITY BLUES』で、彼女は、自分が聴いてきた音楽同様、人を突き動かし、揺さぶり、心にその存在を深く刻み込むのである。

https://www.youtube.com/user/aubriesellers


ANGELICA GARCIA /MEDICINE FOR BIRDS

2016-09-11 | Rock&Pops
発売日:2016/9/30 

JAN: 093624917434 

内容:
アメリカーナにブルース、そしてアメリカン・ゴシック。アメリカの伝統が抱える光と影を、持ち前のユーモアと好奇心で力強い歌に描き出す22歳のシンガー・ソングライター、ANGELICA GARCIA。マグノリアの木に囲まれたゴシック風の建物で育まれた音世界が今その扉を開く・・・。

■ ワーナーブラザーズがこの秋自信を持って世に送り出す、22歳のブルージーでウィットに富んだシンガー・ソングライター、ANGELICA GARCIA(アンジェリカ・ガルシア)。ニュー・シングル「Orange Flower」でThe New York TimesやNPR Musicから注目を集めた彼女のデビュー・アルバム『MEDICINE FOR BIRDS』が9月30日に発売となる。

■ ロサンゼルスで生まれ育ったアンジェリカは17歳の時、Los Angeles School of Artsを卒業した後、音楽業界から米国聖公会の司祭となった継父についていく形で、ヴァージニア州アコーマックにある、マグノリア(モクレン)の木々に囲まれ、星空がきれいに見える築200年のゴシック調の古い、レンガ造りの家に住むこととなった。南北戦争の時、北軍の軍人が横切ったような場所で、彼女は自分の音楽的世界を築き上げていったという。「ああいった場所に住んだことによって、自分のサウンドを作り上げることが出来た。友達は全員ロサンゼルスに住んでいるし、知っている人は誰もいなかったから、すごく孤独だった。だから一人で司祭館に籠ってた。自分一人の時は誰にも許しを得る必要もないし、自分を判断する人もいない。やりたいことを何でも出来るの。だから音楽的にすごく自由だった」 そうして育まれたシンガーソングライターの音世界は、ピアノとギター、マックブックに、コオロギの鳴き声や靴箱、軋んだドアを開ける音など周りの環境を取り込み、豊かなものになっていった。そしてここで生まれた音楽のアイディアが、ワーナーブラザーズからリリースされるデビュー・アルバム『MEDICINE FOR BIRDS』に収録されている12曲へと発展していった。

■ 2014年にワーナーブラザーズと契約を交わした彼女は、翌2015年1月、ナッシュヴィルを拠点とするプロデューサー、チャーリー・ピーコック(The Civil Wars、Switchfoot)に自分が温めていたアイディアを持っていったという。そして彼と出会ったことによって、彼女は自分の曲が大きく成長していくのを感じたという。「その瞬間から曲が成長した感じがした。チャーリーは、どれだけ大きく、そしてクレイジーに出来るのかを見せてくれた。まるで自分が今まで引きこもっていた隠者のような気がしたわ。彼は私が知らなかった音楽の世界を見せてくれた大使だった。音楽が無限大になったの」そう彼女は自身の音楽について語る。

■ そうやって発展していった彼女の現在の音楽スタイルは、幽玄なまでに田舎風のブルースと、どこか茶目っ気のあるアメリカーナを行き来しているようなもの。好奇心一杯にも聴こえる声とユーモアとウィットに富んだ語り口、そしてパワフルなサウンドは、たちまち聴くものを魅了してしまう。そう、彼女にとっての“三位一体”―― ウィリー・ネルソン、ニール・ヤング、そしてジャック・ホワイトのように。

■ アメリカーナやブルースの血を受け継ぎながらも、彼女の歌う曲には、いつの時代にもつながるテーマが潜んでいる。「自分の作品に共感したと言われるのがすごく嬉しいの。それこそが究極の褒め言葉よ。一人っきりで音楽を作っていると、自分を曝け出してしまうもの。曲を作れば作るほど、この世の中のことが分かってくる。奇妙だし、不気味。遊べるし、楽しい。憂鬱だけど、ゴスっぽい。光にも満ちている――まるで自分のようにね」 ■

 アメリカーナにブルース、そしてアメリカン・ゴシック。アメリカの伝統が抱える光と影を、持ち前のユーモアと好奇心で力強い歌に描き出すANGELICA GARCIA。彼女の世界は今その扉を開いたばかり・・・。

https://www.youtube.com/channel/UCUfYVXpvIFk-LnuMrpH9t1Q

HERB ALPERT /HUMAN NATURE

2016-09-11 | Jazz
発売日:2016/9/30 

JAN: 0814647021539 

内容:
米音楽界の重鎮トランぺッター/プロデューサー、ハーブ・アルパート。半世紀近くにも亘り、音楽シーンの最前線で活躍してきた彼の約1年振りとなる最新スタジオ・アルバムが登場!

■ 音楽界の重鎮トランぺッター/プロデューサーであり、ザ・ティファナ・ブラスのリーダー、そしてA&Mレコードの創始者の一人としても知られるハーブ・アルパード。半世紀近くにも亘り、音楽シーンの最前線で活躍してきた彼だが、昨年約48年振りの来日公演を実現させるなど、精力的に活動を続けている。

■ その彼の約1年振りとなる最新スタジオ・アルバムが早くも完成!『HUMAN NATURE』と名付けられた本作は、これまでの作品同様、オリジナル・ナンバーと様々なスタンダードをハーブ・アルパート流にアレンジしたもの。タイトルから想像つく通り、今作ではマイケル・ジャクソンの「HUMAN NATURE」をカヴァー!その他、「Alfie」や「Don't Go Breaking My Heart」などのスタンダードや、アルバムからの1stシングルとなる「Doodles」といったオリジナル・ナンバーがフィーチャーされている。

■ 新作スタジオ・アルバムの発売に先駆け、自身のオリジナル・アルバムを一挙にリマスター!レジェンドであり、現役でもあるハーブ・アルパートの過去・現在・未来が揃い踏みした今、最新作の『HUMAN NATURE』にも新たな輝きが見出せるのである。

https://www.youtube.com/user/herbalpertpresents

CONOR OBERST /RUMINATIONS

2016-09-11 | Rock&Pops
発売日: 2016/10/14

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内容:
傷ついた天使の歌声が、優しく温かい音楽を紡ぎだす… その美しく繊細なサウンドで、「真のアメリカン・オリジナル」として注目を集めるシンガー・ソングライター:CONOR OBERSTが自身と対峙してたった一人で作り上げた、パーソナルかつアコースティックな最新作を完成させた。

「正直なところ僕はアルバムを作ろうとは全く思っていなかった。何かをする予定もなかったんだ。でも、オマハの冬は人をまひさせるような所があって…、今回は僕にいい感じの影響を与えてくれた。夜遅くまでピアノを弾きながら、窓の外で雪が降り積もっていく様子を眺めていたんだ。そしてその次に僕がしたことは、ガレージの暖炉に火をくべて、曲を書き始めたのさ。出来上がった曲をすぐにレコーディングしたんだけど、何も手を加えず、そのままの形で発表することにしたんだ」 ─ コナー・オバースト

◆アメリカのインディー・ロック・バンド、ブライト・アイズや、他様々なプロジェクトで活動を続けるシンガー・ソングライター、コナー・オバースト。米ローリング・ストーン誌が「真のアメリカン・オリジナル」と高く評価し、ボブ・ディランやニール・ヤングら偉大なシンガー・ソングライターの系譜に連なると英米メディアから賞賛を集める彼が、2014年に発表した『UPSIDE DOWN MOUNTAIN』に続くNonesuch第二弾作品を完成させた。

◆2015年、彼の別プロジェクトでもあるDesaparecidosのツアー途中に体調を崩し、地元ネブラスカ州オマハに戻った彼。当初はそこでゆっくりと身体を休める予定だったのだが、オマハの冬に影響を受けながら内から出てくる音楽を書きとめ、そのままアルバムをレコーディングしたという。もともとシンプルなアレンジに、彼自身の経験から生まれる哲学や思考などからくる豊かな言葉を紡いだ歌詞をのせ、彼のあの優しく繊細な歌声でサウンドへとまとめあげていくそのスタイルで注目を集めている彼だけに、地元で自身と対峙しながら作り上げていった曲達は、今まで以上に「コナー・オバースト」というアーティストの姿をむき出しにした作品である、と言えるだろう。

◆ブライト・アイズでも共に活動するMike Mogisと共に、地元オマハにある自身のスタジオARCでレコーディングされたこの最新作『RUMINATIONS』は、過去の作品や彼の他のプロジェクトのように様々なレイナーを織り込みながら作られた作品ではなく、彼が弾くピアノとギター、ハーモニカ、そして彼の歌声のみで構成される、純粋なるアコースティック・アルバムだ。職人が、その最大の魅力でもある「歌」のみに集中して作られたこの最新作は、聴く者の心に沁みわたっていくのだ。

https://www.youtube.com/user/conoroberst

MR. OIZO /ALL WET

2016-09-11 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
発売日:2016/9/30 

JAN: 0190295921392 

内容:
黄色い顔のニクイ奴――フレンチ・ポップ・カルチャーのアイドル、FLAT ERICが目印! フレンチ・エレクトロ・シーンを牽引するEd Banger Recordsの看板アーティストの一人、MR. OIZO(ミスター・オワゾ)の約2年振りとなるスタジオ・アルバムが完成!SKRILLEXをフィーチャーした話題のコラボ・トラック「End Of The World」、CHARLIE XCXをフィーチャーした「HAND IN THE FIRE」など話題曲満載!!

■ エレクトロ・アーティストであり、映像作家としても活躍している”MR. OIZO”(ミスター・オワゾ)ことQuentin Depieux。ジャスティスを輩出し、フレンチ・エレクトロ・シーンを牽引する気鋭のレーベル、Ed Banger Recordsの看板アーティストの一人である彼が通算6作目のスタジオ・アルバムとなる『ALL WET』を完成させた!

■ 1999年、Fコミュニケーションズからリリースした""フラット・ビート""が世界的なクラブ・ヒットになり、一躍注目を集めたMR. OIZO。同曲のミュージック・ビデオに登場したキュートな黄色いぬいぐるみ、FLAT ERIC(フラット・エリック)も、LEVI'SのCM(こちらを手掛けているのもMR. OIZO)にフィーチャーされ、90年代のポップ・アイコン的存在に!MR. OIZOとFLAT ERICは、たちまちフレンチ・エレクトロ・シーンのスーパースターになったのである。

■ これまで6本の映像作品、そして5枚のアルバムを世に送り出してきたMR. OIZOだが、2006年にEd Banger Recordsと契約してから4作目となるスタジオ・アルバム『ALL WET』のリリースを発表!既にアルバムの先行トラックとして、SKRILLEXをフィーチャーした「End Of The World」が公開!シングルのジャケットにもSKRILLEXっぽく緑に染まったドット絵風FLAT ERICが!! [https://youtu.be/0q-ThgIMckE]

■ また同様に公開されているシングル「Hand In The Fire」ではCHARLIE XCXをフィーチャー!ビデオの中では何と!もう1匹FLAT ERIC(?!)が登場し、カーチェイスを繰り広げている。[https://youtu.be/Ad6SxduZfis] この他、アルバムには、PEACHESやBOYS NOIZE、MOCKYやSIRIUSMOなどのアーティストもフィーチャリング・ゲストとして名を連ねている。

■ これまでもJUSTICEやAIR、CALVIN HARRIS、SCISSOR SISTERS、JAMIE LIDELLといったアーティストのリミックスを手掛け、SEBASTIANやJUSTICEのGASPARD AUGEらとサウンドトラックを制作した経験も持つ、MR. OIZO。彼とFLAT ERICとの新たなる音楽的冒険が今その幕を開ける!

https://www.facebook.com/mroizo/


OTIS REDDING /COMPLETE & UNBELIEVABLE…THE OTIS REDDING DICTIONARY OF SOUL

2016-09-11 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
発売日:2016/10/7 

JAN: 0081227944155 

内容:
不滅のキング・オブ・ソウル、オーティス・レディング。 彼の5作目であり、傑作の誉れ高い『ソウル辞典』が発売50周年を記念して、モノ&ステレオの両ミックスにレア・トラックやライヴ音源を追加収録した2枚組デラックス・エディションとして登場!

■ アトランティック・レコーズが誇る不滅のキング・オブ・ソウル、オーティス・レディング。 その彼の5作目であり、傑作の誉れ高いアルバムが『THE OTIS REDDING DICTIONARY OF SOUL / ソウル辞典』である。

■ 1966年に発売され、全米R&Bチャートの5位に輝き、かつて音楽プロデューサー、ジョン・ランドーが「メンフィスから生まれた史上最高のアルバムであり、今までレコーディングされたモダン・ソウルの最高のお手本」と絶賛したこのアルバムが、発売50周年を迎えた今年、モノとステレオの両方のミックスと、レア・トラックやライヴ音源を追加収録したCD2枚組のデラックス・エディションとして復活する!

■ 1966年、メンフィスのSTAXスタジオで、Booker T. & the M.G.’sと、ピアノにIsaac Hayes、そしてMemphis Hornsと共に、「Try A Little Tenderness」 や 「Fa-Fa-Fa-Fa-Fa (Sad Song)」など12曲をレコーディングした。

■ 今回発売となる『COMPLETE & UNBELIEVABLE…THE OTIS REDDING DICTIONARY OF SOUL』には、オリジナル・アルバムに収録されている12曲に加え、8曲の貴重なボーナス・トラックを収録!その中には、「Trick Or Treat」や「Loving By The Pound」といったレコーディング・セッションからのアウトテイクをモノラルで収録したものや、1967年、ヨーロッパで行われたStax/Volt Revueからの、約7分にも亘る「Try A Little Tenderness」のアツいライヴ・ヴァージョンなどが含まれている。さらにオリジナル・アルバムもモノラルとステレオ、両方のミックスで収録されている。

■ 惜しくもオーティス生前最期のアルバムとなる本作。劇的なアレンジでポップスの古典を自らの代表作にした「Try A Little Tenderness」、誰もが口ずさみたくなる「Fa-Fa-Fa-Fa-Fa (Sad Song)」、泣き崩れんばかりの熱唱バラード「My Lover's Prayer」、ビートルズ「Day Tripper」のカバーや重厚なブルースまで、ブッカー・T.&MG'sらと作り出した最高のメンフィス・ソウルがここに。こんなにも悲しみと喜びに満ちた 「ソウル辞典」 を作れるのはオーティスだけなのである。


NICK CAVE & WARREN ELLIS /HELL OR HIGH WATER (O.S.T)

2016-09-11 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
発売日:2016/9/16 

JAN: 3299039986226 

内容:
ベン・フォスター、クリス・パイン、そしてジェフ・ブリッジスらが出演する、デイヴィッド・マッケンジー監督最新作『HELL OR HIGH WATER』。カンヌ映画祭でも好評を博したこの映画のサウンドトラック盤が登場! 音楽を手掛けるのは、圧倒的才能と存在感を誇るカリスマ、ニック・ケイヴ!

◆『パーフェクト・センス』や『愛とセックスとセレブリティ』などで知られるデイヴィッド・マッケンジー監督の最新作『HELL OR HIGH WATER』。ベン・フォスターやクリス・パイン、そしてジェフ・ブリッジスなどが出演するこの映画は、2012年のBLACK LISTに選出された脚本をベースに制作された犯罪映画だ。資金難によって家族の農場を失う危機に直面した兄弟が資金を調達するために銀行強盗を決行するも、多くのトラブルが発生し、様々な困難が降りかかってくる、というこの物語、強盗を企てる二人の兄弟を演じるのが『ザ・メッセンジャー』や『ウォークラフト』のベン・フォスターと、『エージェント:ライアン』や『スター・トレック Beyond』のクリス・パイン。そして二人の兄弟を追う警官を、ジェフ・ブリッジスが演じている。

◆この映画のサウンドトラックを手掛けるのが、圧倒的才能と存在感を誇るカリスマ・アーティスト、ニック・ケイヴと、バッド・シーズで彼と共に活動していたウォーレン・エリスの二人。今までも数々の映画音楽を手掛けてきた二人だが、今作でも登場人物の心情や感情を見事に表現した、壮大でありながらも押さえたサウンドを提供しており、まさにうっとりするようなスコアを書き上げている。

◆このサウンドトラックには、ニックとウォーレンの手によるスコアの他、コルター・ウォールやジリアン・ウェルチ、クリス・ステイプルトン、ウェイロン・ジェニングスやタウンズ・ヴァン・ザントといったカントリー系アーティストの楽曲も収録、「新西部劇」とも言うべきこの映画の雰囲気にぴったりなサウンドトラックとなっている。

https://www.youtube.com/watch?v=JQoqsKoJVDw&list=PLG3zLMu1dR_vbhcFn2E-5HbwtQKc9znbx

PANTERA /THE GREAT SOUTHERN TRENDKILL: 20TH ANNIVERSARY EDITION

2016-09-11 | Rock&Pops
発売日:2016/10/21 

JAN: 0081227946784 

内容:
今なお圧巻の存在感を持つ最強の暴君:パンテラの名作が、スペシャル・エディションとなって甦る! 研ぎ澄まされた緊張感と生々しいヘヴィネスを全面に押し出した、通算8作目となる1996年作品『THE GREAT SOUTHERN TRENDKILL(邦題:鎌首)』が、発売20周年を記念したスペシャル・エディションとなって登場!

◆1996年、圧巻の存在感を持つヘヴィ・アクトが、一切の手加減なしの凄まじく激しい作品を世に生み出した。それが、テキサスが生んだ暴君、パンテラにとって通算8作目となるアルバム『THE GREAT SOUTHERN TRENDKILL(邦題:鎌首)』だ。前作『FAR BEYOND DRIVEN(邦題:悩殺)』(1994年作品)で全米No. 1を記録しシーンを震撼させた彼らが放ったこの作品は、全米チャート4位を記録、その後16週に亘りチャート入りし続け、バンドにとって4枚目のプラチナムを獲得したアルバムだ。発売から20年の時を経て、過去作品同様に20周年を記念したスペシャル・エディションとして、今再びよみがえる事となった…!

◆この『THE GREAT SOUTHERN TRENDKILL: 20TH ANNIVERSARY EDITION』は2枚組CDというフォーマットでの発売となる。DISC 1は、オリジナル『THE GREAT SOUTHERN TRENDKILL』の最新リマスター音源を収録。当時バンド内部にあった緊張感がそのままサウンドに封じ込まれたかのような、生々しくもひりひりするような感覚が全編を支配するこのアルバムには、「Drag The Waters」や「Suicide Note Pt. 1」、そしてダイムバック・ダレル(g)による最高のギター・ワークの一つとして知られるソロをフィーチャーしたパワー・バラード「Floods」などが収録されている。

◆そしてボーナス・ディスクとなるDISC 2は、「Suicide Note Pt. 1」のラフ・ミックスやダイムバックのアコースティック・ギターをフィーチャーしたイントロダクション・ミックスという2つのヴァージョンを含む、オリジナル収録曲全曲の別ヴァージョンを、オリジナルの曲順通りに配置した、コンパニオン・ディスクとなっている。DISC 2の他の収録曲は、アルバム・タイトル・トラックの最新リミックス音源、「Drag The Waters」と「The Underground In America」のそれぞれのラフ・ミックス、「13 Steps To Nowhere」「Living Through Me (Hell's Wrath)」のインスト・ヴァージョンといった楽曲から、1998年のダイナモ・フェス出演時に収録されたライヴ音源を3曲(「War Nerve」「Suicide Note Pt. II」「Sandblasted Skin」)収録。

https://www.youtube.com/user/pantera