輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Leonard Cohen/You Want It Darker

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/21

<JAN(規格番号)>0889853650729

<内 容>
シンガー・ソングライター、詩人、小説家として活躍する重鎮レナード・コーエン、約2年振りとなる、通算14枚目のオリジナル・アルバム

1956年に最初の詩集を発表して以来、50年以上に亘って、詩人、小説家、シンガー・ソングライターと、様々な顔を持つアーティストとして活動を続けているカナダ出身のレナード・コーエン。深い意味を持つ歌詞とシンプルで美しいメロディをあわせ持つ彼の作品は世代、国境、ジャンルを超え、世界中の音楽ファンから絶大な支持を得ている。2008年にはロックの殿堂入りを果たす。2014年のリリースした前作『ポピュラー・プロブレムズ』は31カ国でiTunesチャート1位、10カ国でアルバム・チャート1位を記録するなど、前々作『オールド・アイディア』に続き、大ヒットを記録し、衰えぬ人気ぶりを示した。今作は『ポピュラー・プロブレムズ』以来、約2年振りとなる通算14枚目のオリジナル・アルバム。プロデューサーは息子のアダム・コーエン。この6年で3作目というハイペースのリリースとなるが、82歳となった御大の制作意欲は衰えることを知らず、今作でも深淵な歌詞と心に沁みるメロディー、胸の奥にまで入り込む歌声でファンの心を鷲摑みにする作品となっている。


James Arthur/Back from the Edge

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/4

<JAN(規格番号)>0888751851726

<内 容>
UKのシンガー・ソングライター、ジェームス・アーサー心機一転の2ndアルバム

パワフルかつハスキーで男性的なセクシーさもそなえたヴォーカルで、2012年UKの『X-Factorシーズン9』で優勝、2013年にリリースされたデビュー・アルバム『James Arthur』は全英アルバム・チャート2位を記録するなど、ヨーロッパを席巻したジェームス・アーサー。その後、そのやんちゃさ故に2014年にはサイモン・コーウェル率いるサイコ・レーベルを離脱することになり、苦悩の15カ月を経た後にコロムビア・レーベルと契約。そして3年ぶりに心機一転の2ndアルバムをリリース!28歳を迎え、自己を省み、葛藤の末にたどりついた境地を歌う。前作は有り余るエネルギーを放つヴォーカルで強烈な印象を与えたが、今作でより繊細さを携えた大人のボーカリストとして返り咲く。

◆Say You Won't Let Go https://www.youtube.com/watch?v=0yW7w8F2TVA

She & Him/Christmas Party

2016-09-23 | Christmas Music
<発売日>2016/10/28

<JAN(規格番号)>0889853806423

<内 容>
女優ズーイー・デシャネルによるデュオ“She & Him”のクリスマス・アルバム「恋人たちのクリスマス」「ウィンター・ワンダーランド」など収録!

シー&ヒム)。ズーイー・デシャネルのキュートなヴォーカルと、ウォードの奏でるギターが、クラシカルな雰囲気を漂わせたポップで爽やかなインディー・ロック・サウンドを作り上げる。2008年の活動開始から5作のアルバムをリリース。2011年にリリースした初のクリスマス・アルバム『A Very She & Him Christmas』はローリング・ストーンズ誌が選ぶ25枚のオール・タイム・グレイテスト・クリスマス・アルバムにも選ばれており、キュートなヴィンテージサウンドとクリスマス・ソングの相性はバッチリ! クリスマス・アルバム第2弾となる今作では、日本でもおなじみ、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」のカバーや、「Let It Snow」「Winter Wonder Land」といったスタンダードなども収録。一人でしっとり聴くも良し、パーティーのBGMに良し。クリスマスのギフトにしたらセンスの良さをアピールできそう!どんなクリスマスにもぴったりな、おしゃれなクリスマス・アルバム!

Olly Murs/24 HRS

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/11

<JAN(規格番号)>0889853472420

<内 容>
UKを代表する"国民的"スター オリー・マーズが、再び世界をポップに染める!

100万枚のヒットを記録した前作『ネヴァー・ビーン・ベター』から約1年半ぶりのリリースとなる、UKを代表する"国民的"ポップ・スター<オリー・マーズ>通算5枚目となる最新作。昨年行われたツアー・チケットはO2アリーナ公演含む全27公演がすべてソールド・アウト、今夏には65,000人を収容するHyde ParkにてTake Thatのスペシャル・ゲストとして登場しパフォーマンスを披露したことで、UKにおける"ベスト・ライヴ・パフォーマー"としての地位を獲得した。今作には7月の配信以降、既にUKエアプレイ・チャートで5週連続1位(9月2日時点)を獲得しているシングル「ユー・ドント・ノウ・ラヴ」が収録となっている。

◆You Don’t Know Love https://www.youtube.com/watch?v=cAU7zsnH3Go

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0889853472321)

David Bowei / OriginalNew York Cast/ Lazarus

2016-09-23 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2016/10/21

<JAN(規格番号)>0889853749126

<内 容>
デヴィッド・ボウイ生前最後のスタジオ・レコーディング音源3曲を収録したオフ・ブロードウェイ作品『ラザルス』のキャスト・アルバム

アルバム『★』(読み方:ブラックスター)リリース2日後、2016年1月10日にこの世を去ってしまったデヴィッド・ボウイ。アルバム『★』と同じくダニー・マッキャスリン率いるカルテットと共に生前レコーディングされた「ノー・プラン(No Plan)」、「キリング・ア・リトル・タイム(Killing a LittleTime)」、「ホエン・アイ・メット・ユー(When I Met You)」の未発表音源3曲が、ボウイとトニー・ヴィスコンティ共同プロデュースによる、最後のスタジオ・レコーディング音源として今作『ラザルス』に収録される!

今作は、昨年オフ・ブロードウェイ作品としてニューヨークにて上演されたミュージカル『ラザルス』の劇中歌として、オリジナル・キャストとバンドにより歌われているデヴィッド・ボウイの楽曲「世界を売った男(The Man Who Sold The World)」、「チェンジス」、「火星の生活(Life OnMars?)」などをCD1に収録。CD2には、ボウイが最後にスタジオ・レコーディングした未発表曲3曲と、『★』にも収録された「ラザルス」を収録。合計23曲収録。過去にはボウイと『ザ・ネクスト・デイ』で仕事を共にしたヘンリー・ヘイがプロデュースを手がけ、ヘイがニューヨーク公演時に集めた7人編成のハウス・バンドを従え、(マイケル・C・)ホール、(ソフィア・アナ・)カルーソ、クリスティン・ミロティ、マイケル・エスパー他キャストのヴォーカルがDisc1ではフィーチャーされているが、アルバムが録音されたのは2016年1月11日。スタジオに到着したミュージシャンやキャストは、前日の夜にボウイがこの世を去ってしまったことを知り、ショックと哀しみにくれた。その日の彼らの感情のこもった演奏が、この作品ではとらえられている。アートワークは、『★』、『ザ・ネクスト・デイ』、『ヒーザン』などを手がけた、ジョナサン・バーンブルックによるもの。

DELAIN /LUCIDITY: 10TH ANNIVERSARY EDITION

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/21

<JAN(規格番号)>0081227943592

<内 容>
ヨーロピアン・シンフォニック・ロックの王道を行く名盤が、10年の時を経て今蘇る…。 元WITHIN TEMPTATIONのメンバーが新たに立ち上げたオランダ出身のロック・アクト、DELAIN。オールスターといっても過言ではない豪華ゲスト陣を迎えて発表された、2006年発表の珠玉のデビュー・アルバムが、10周年記念スペシャル・エディションとして今生まれ変わる!

◆2006年、一枚の名盤が誕生した。元WITHIN TEMPTATIONのキーボードであったマタイン・ウェスターホルトを中心に、オランダが誇る錚々たるシンフォニック・ロック/メタルのプレイヤーたちが集結し、新たなる歌姫、シャルロット・ウェッセルズをフロントに擁したDELAINが発表したデビュー・アルバム『LUCIDITY』だ。ヨーロッピアン・シンフォニック・ロックの名手達が参加したこの作品でDELAINは一躍注目を集める存在となり、デビュー当時はプロジェクト的意味合いが強かったのだがその後パーマネントなバンドとして活動を続けていく、そのきっかけとなったのがこのアルバムだ。ヨーロッパのみならずここ日本でも非常に高い評価を受けていたこの名盤が、10年の時を経て、新たなリマスター音源&ボーナス・トラックを追加収録しアニバーサリー・エディションとして今生まれ変わる事となった…!

◆ティーヴン・キング作『ドラゴンの眼(原題: The Eyes of Dragon)』に出てくる王国の名前から名づけられたこのディレインが発表したこのデビュー作には、まさにヨーロピアン・シンフォニック・ロック/メタル・シーンのスーパー・バンドとも呼べるほど豪華な顔ぶれが集結している。先のマタイン・ウェスターホルトと当時まだ無名だった若き歌姫:シャルロット・ウェッセルズの二人を中心に、ベースにはNIGHTWISHのマルコ・ヒエタラ、ギターには元LACRIMOSAのヤン・アーランド、ドラムにはGOD DETHRONEDのアリエン・ヴァン・ウィーゼンビークといった面々がメインとなり、その他にもEPICAのアド・スライター(g.)、元ORPHANAGEのジョージ・オースソーク(vo.)とグース・アイケンス(g.)らが参加、またWITHIN TEMPTATIONのシャロン・デン・アデル、THEATRE OF TRAGEDYのリヴ・クリスティンもゲスト・ヴォーカルとして参加しているのだ。

◆今回の10TH ANNIVERSARY EDITIONでは、オリジナルに収録されていた全12曲を新たにリマスターした音源に加え、未発表のライヴ音源や、マタイン・ウェスターホルトが今回の記念エディション用に、オリジナルに収録されている楽曲全てをメドレーとして新たに編集し直した楽曲もボーナス・トラックとして追加収録している。また、1CDの形態に加え、2枚組アナログ盤での発売も決定している(ちなみにこのデビュー・アルバムがアナログ化されるのは、今回が初となる)。

https://www.youtube.com/user/delainofficial

NICO MUHLY & TEITUR /CONFESSIONS

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/21

<JAN(規格番号)>0075597944303

<内 容>
アメリカの現代作曲家+フェロー諸島のシンガー・ソングライター+オランダのバロック・アンサンブル。時代もジャンルも国境も超えた異色コラボレーションが、YouTubeに氾濫する人々の日常的映像からインスパイアされた歌詞に彩られた、身近なようで摩訶不思議な音世界『CONFESSIONS(告白)』を作り上げる。

■  若きアメリカの現代作曲家、ニコ・マーリー(Nico Muhly)。ジュリアード音楽院を首席で卒業し、アメリカのミニマリズムから聖公会の教会音楽まで幅広い影響を受けてきた彼は、クラシックにとどまらず、ビヨークやフィリップ・グラス、サム・アミドン、ルーファス・ウェインライトス・ウェインライトなど、ジャンルを超えたアーティスト達と数多くコラボレーションを行ってきている。

■ その彼が今回発売するのは、ゲルマン語派に属したフェロー語圏のシンガー・ソングライターであり、フェロー諸島に住むタイター(Teitur)とのコラボレーション・プロジェクト『CONFESSIONS』。二人は、このプロジェクトに取り掛かったのは、ニコがオランダのMuziekgebouw Eindhovenの座付き作曲家を務めていた頃。アルバムに収録されている曲の歌詞は、二人がYouTubeに投稿されている映像やコメンタリーからインスピレーションを受けて作られたという。そうして出来上がった楽曲を彼らはHolland Baroqueと共にレコーディングし、本作が完成したのである。

■ 今回ニコとコラボレートするタイターは、ノルウェーとアイスランドの間にある北大西洋上に浮かぶフェロー諸島の出身。ヨーロッパを中心に活躍する彼は、これまでデンマークで数々の音楽賞を受賞したほか、SEALやコリーヌ・ベイリー・レイ、それからフランスのスター、エミール・シモンなどとコラボレートも行っているポップ・シンガー・ソングライターである。彼は、一見退屈にも思えるYouTubeに投稿されているホーム・ビデオを土台に、今作のインスピレーションやコンセプトを作り上げたという。「誰もが意味のないビデオを投稿するようになった時代だからね。見始めると本当に興味深くてね・・・見れば見るほど“この背後にな何があるんだ?何故この人はこんなことをやってるんだ?って不思議に思うようになったんだ。これらの映像は『これって本当に美しい、これって本当に病んでる、でもこれが私なの』って言っているようなものなんだよ。つまり“告白”しているんだ。このアルバムのタイトルはそこから取られているんだ」アルバムのタイトルやインスピレーションについて、彼はこう語る。

■ そんな彼についてニコはこう言い表している:「ソングライターとしてのタイターは、細かなディテールや小さな仕草に焦点を当てているんだけど、聴いている人はそこから大きなものを見出すことが出来るんだ」

■ またニコは、Holland Baroqueの使命についてこう語っている:「(バロック)音楽の柔軟さとバイタリティを持って、より多くの、幅広い観客を説得すること」さらにこう続ける:「彼らは立って演奏するし、とことんオールド・スクールだ。でも彼らは、ここに収録されている楽曲をグリーっぽく噛み砕いてくれた。ある意味魔法のプロジェクトだったよ」

https://www.facebook.com/nicomuhlycomposer

■ 17世紀以前の音楽が好きだというニコ。バロック音楽やバロック楽器に直接的なものを感じている彼は、今作でバロック・アンサンブルと一緒にレコーディングを行ったが、その時に新たな挑戦もあったという。「バロックのミュージシャンは、現代音楽にありがちなリズムに慣れていないから、このプロジェクトに面白い緊張感をもたらしたよ」

■ 2009年頃までに『CONFESSIONS』に収録されている14曲を含む、1コンサート分の楽曲が出来たニコとタイターはHolland Baroqueをつれ、オランダ・ツアーを行った。そしてツアー後にこれらの楽曲をレコーディングし、それが今回リリースとなる『CONFESSIONS』となった。

■ 現代音楽家に繊細なサウンドのシンガー・ソングライター、そしてバロック・アンサンブル。異色の組み合わせから生まれた、巷に氾濫する“告白”映像からインスピレーションを受けた、時代もジャンルも国境も超えた、まるでサイバー空間のような音世界が数年の時を経て、今人々の手に届けられる。

PARTYNEXTDOOR /PARTYNEXTDOOR 3 (P3)

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/9/30

<JAN(規格番号)>0093624918301

<内 容>
ドレイクらが創設したOVO SOUNDから生まれた新たな才能、PARTYNEXTDOOR。 全米アルバム・チャート3位に輝いた待望の新作スタジオ・アルバム『PARTYNEXTDOOR3』がCDでも発売決定!ドレイクをフィーチャーしたスマッシュ・ヒット「Come And See Me」収録!

■ Drake、Noah ""40"" Shebib、Oliver El-Khatibによって創設されたレーベルOVO SOUND。そのレーベルから新たな才能が生まれた!まだ20代前半のカナダはオンタリオ出身のR&B/HIPHOPプロデューサー/シンガー・ソングライター、PARTYNEXTDOOR(パーティネクストドア)。2013年7月に米iTunesでリリースしたセルフ・タイトルのミックス・テープが、ビルボードのHeatseekersチャートの6位にエントリーするなど注目を集めた彼は、その後、彼の才能を高く評価するDrakeの『NOTHING WAS THE SAME』収録の「Own It」、「Come Through」にバック・ヴォーカルとして参加しただけでなく、彼の""Would You Like A Tour?""にもFuture、Miguelらと共に参戦した。

■ その彼にとって通算2作目となるスタジオ・アルバム『PARTYNEXTDOOR3』が発売!一足先にデジタル配信とストリーミングがスタートしている本作は、米とカナダのiTunesアルバム・チャートで1位、米ビルボード200アルバム・チャートで3位、TopR&B/HIPHOPアルバム・チャートでは1位を獲得、さらに全英アルバム・チャートでは11位、カナダのアルバム・チャートでも4位に輝いている。

■ アルバムの1stシングルとなるのはDrakeをフィーチャーした「Come and See Me (feat. Drake)」(https://youtu.be/Ockhq8E2FrA)。同じくカナダ出身であり、Drakeからの評価も高いThe WeekendやFrank Oceanにも通じる、R&BサウンドにHIPHOP、そしてダークでメランコリックにも聴こえるエレクトロを取り入れたスタイルは、来るべきネオR&Bのメインストリームに十分成り得るだろう。

■ Rihannaの大ヒット・ナンバー「Work (feat. Drake)」のソングライターの一人として名を連ねたり、また1stシングルの「Come And See Me」をエリカ・バドゥがリミックスしたり、はたまた話題の新人女性シンガーKehlaniとの関係でゴシップ・メディアを賑わせたり、今年に入ってから何かと話題に事欠かかないPARTYNEXTDOOR。全米で話題と人気が急上昇中の彼に今世界が注目する!

https://www.youtube.com/user/partyomo

THIS WILD LIFE /LOW TIDES

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/7

<JAN(規格番号)>8714092747720

<内 容>
男にだって泣きたい時がある――。 タトゥーとヒゲの屈強な男2人が奏でる、オーガニックでメロディアスな“泣ける”アコースティック・パンク・ロック・サウンドが繊細に、そして静かに心を揺さぶる。ロングビーチ出身のアコースティック・デュオ、ディス・ワイルド・ライフのエピタフ第2弾アルバム『LOW TIDES』完成!

■ カリフォルニア、ロングビーチ出身のアコースティック・デュオ、THIS WILD LIFE (ディス・ワイルド・ライフ)。ケヴィン・ジョーダンとアンソニー・デル・グロッソからなる二人組だが、エピタフ・レーベル所属のタトゥーとヒゲという、一見屈強なルックスにも関わらず、奏でるサウンドは、Alexisonfireのダラス・グリーンのソロ・プロジェクト、シティ・アンド・カラー(CITY AND COLOR)にも通じる、繊細で静かに心を揺さぶるエモーショナルなもの。

■ アコースティック・ギターとヴォーカルにハーモニーという、シンプルこのうえないセッティングとバンドを率いてのセッティングで活動している彼ら。この1年半で500回以上ものライヴを行い、またYouTubeなどにミュージック・ビデオだけでなくライヴ・セッションの映像を投稿し続けるなどして、草の根的にファンを増やしているそうだが、FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSの累計フォロワー数は60万を超えるという。またPIERCE THE VEIL、NEW FOUND GLORY、SLEEPING WITH SIRENSといったアーティストのツアーにも同行した経験を持つ。

■ 本作『LOW TIDES』は2014年の『CLOUDED』に続くEPITAPH第2弾アルバムとなる。この新作で彼らは、アコースティック・ギターに加え、曲の持つ雰囲気を増幅させるエレクトロニックな要素と、ストリングスやハーモニーのオーガニックなアレンジを取り入れ、自身のサウンドの表現力と曲の持つ力をこれまでにないほどパワフルでエモーショナルなものへと進化させていった。そのサウンド面での成長について、彼らはこう語っている:「俺たちのキャリアで初めて、自分たちを次のレベルへ押し上げてくれるようなプロダクションとライヴ・ショウを手にすることが出来た。このアルバムに収録されている曲には、その進歩が良く表れていると思うんだ」

■ 二人の男が奏でる、オーガニックでメロディアスな“泣ける”アコースティック・パンク・ロック・サウンド。ストリングスとハーモニーで自分たちの曲をよりエモーショナルに増幅させながら、彼らは自分たちの音を深化させながら、新たな高みを目指す!

DANIEL LANOIS /GOODBYE TO LANGUAGE

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/9/30

<JAN(規格番号)>8714092747126

<内 容>
名プロデューサー、ダニエル・ラノワの熟練と経験、そして真心から生まれた、唯一無比の真摯なるラノワ流“ソウル・ミュージック”。 ロコ・デルーカをフィーチャーした全編ペダル・スティールのインストゥルメンタル・アルバム。心して聴くべき音世界がここにある。

■ U2、ボブ・ディラン、エミルー・ハリス、ピーター・ガブリエル、ニール・ヤングなど、数々の有名アーティストや名盤を手掛けている、グラミー賞も受賞した経験を持つカナダ出身の名プロデューサー、ダニエル・ラノワ。特にブライアン・イーノとの長年に亘るコラボレーションは広く知られている。

■ プロデューサーである傍ら、実験的でアンビエントな作品を世に送り出しているミュージシャンでもある彼が、前作『FLESH AND MACHINE』から約2年振りとなる新作スタジオ・アルバムを完成させた。最新作となる『GOODBYE TO LANGUAGE』は、カリフォルニアを拠点に活躍するインディー・ミュージシャン、ロコ・デルーカ(Rocco Deluca)をフィーチャーした作品。(ちなみにダニエルはロコの作品のプロデュースも手掛けている) 全編ペダル・スティール・ギターによるアルバムとなる本作で、ダニエル・ラノワはペダル・スティール、そしてロコ・デルーカはラップ・スティールを演奏している。

■ 実験的でアンビエントな音像は、ラヴェルやドビュッシーといった20世紀クラシックの印象派にも通じる、夢想的で未来主義的な音世界を感じさせるが、一方でオーガニックな感触も全編に漂っている。実験的で前衛的な作風であるが、ダニエル本人としては難解なものを作る意図は全くといって無いようだ。「私は“ソウル・ミュージック”という旗のもとで作っている――つまり、真実から生まれた、誠実で正しい音楽だ」

■ ダニエル・ラノワの熟練と経験、そして真心から生まれた唯一無比の真摯なるラノワ流“ソウル・ミュージック”。心して聴くべき音世界がここにある。

https://www.facebook.com/lanoise/

COVER YOUR TRACKS /FEVER DREAM

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/9/30

<JAN(規格番号)>8714092746822

<内 容>
様々な苦難を乗り越えたからこそ、鳴らせる音がある。 自分達の中にあるサウンドを自由に羽ばたかせるために結成された、超期待のメタルコア・アクトが名門EPITAPHよりデビューを飾る! 元WOE IS MEやISSUES、CURSED SAILSといったバンドで活動してきたメンバーからなる、エレクトロ・メタルコア・バンド:COVER YOUR TRACKSのデビュー・アルバム! 

◆ISSUESやWOE IS MEといったバンドで活動していたメンバーを中心に結成し、1枚のアルバムを発表するもボーカリストが脱退、そのまま空中分解してしまったバンドがいる。それが、2014年にアルバムを発表したCURSED SAILSというバンドだ。CURSED SAILSはスクリーモやメタルコアにモダン・ヘヴィネスを組み合わせたサウンドで話題となったのだが、バンドとしてこれから、という時にこの不運に見舞われてしまう。が、そこで全てを投げ捨てるのではなく、自らの音を鳴らすべく残ったメンバーが新たにボーカリストを迎え入れ、同年に結成したバンドが、このCOVER YOUR TRACKSなのだ。過去様々なバンドを経験し、様々な苦難を乗り越え、より強靭なサウンドを手に入れた彼らが、名門EPITAPHと契約を交わし、いよいよデビュー・アルバム『FEVER DREAM』を発表する…!

◆このデビュー・アルバムは、オープニング・トラックの「Spin The Bottle」で強く印象付けられるインダストリアル的要素を持つヘヴィネスと、「Are We Innocent?」に代表されるような大胆に展開する気分を高揚させるキャッチーなメロディ・ラインとを融合させた全10曲が収録されている。ヘヴィさとキャッチーさというスペクトラムの比重が曲によって、時には曲の中で自由に変わっていき、自由に行き来しながら「COVER YOUR TRACKS」の音として放たれるこのデビュー・アルバムは、圧巻の「自信」に満ちている。以前のバンドの不運に対する絶望、未来への不安、その総てに断固として抵抗し、その全てをうちこわすかのような力とポジティヴィティを持って放たれる、見事なデビュー・アルバムの登場だ。

◆「僕は音楽で何度も救われてきた。どうしようもなく不安になった時も、とんでもなく興奮した時も、音楽は常に僕の傍にいる。だから音楽は僕にとって非常に大きな意味のある要素なんだ」とボーカルのポール・ローズは語る。彼もこれからの自分を見失っていた時にメンバーと出会い、新たな希望と共にバンドに加入することになったのだが、様々な出来事を経験してきたメンバーそれぞれが一つになり、自らのバックグラウンドを総動員しながら作り上げていったこのデビュー・アルバム、そのバンドの「熱」を見事に凝縮した作品だ。様々な過ちを犯してこそ、何が正しいのかを見極めることが出来る。そんな言葉をまさに実行しているのが、このCOVER YOUR TRACKSなのだ。

https://www.facebook.com/coveryourtracksATL

TOUCHE AMORE /STAGE FOUR

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/9/30

<JAN(規格番号)>8714092747423

<内 容>
荘厳なまでに激しく、エモーショナルに、心の物語を叫べ、吐き出せ。 母の死を乗り越えた最新作『STAGE FOUR』でトゥーシェ・アモーレが辿りついた新たな音の地平線。激しく、メロディアスなポスト・ハードコア・サウンドに、まるでスポークン・ワード・パフォーマーのように物語を紡ぎだし、心情を曝け出す激情型ヴォーカル。新世代の激情型スクリーモ・サウンドが、聴くものに一種のカタルシスをもたらす。

■ カリフォルニアはバーバンクを拠点に活動するポスト・ハードコア/スクリーモ・バンド、TOUCHE AMORE(トゥーシェ・アモーレ)。名門Deathwishから精力的にアルバムをリリースし、ツアーに次ぐツアーを行ってきた彼らが、この度、老舗Epitaphへ移籍!第一弾となるアルバム『STAGE FOUR』を完成させた!

■ ALTERNATIVE PRESSが”2013年最も期待されるアルバム”に選出した前作『IS SURVIVED BY』で一段と大きく成長し、CIRCA SURVIVE、RISE AGAINSTなどにも通じる、エモーショナルなポスト・ハードコア/スクリーモ・サウンドでその知名度もぐんぐんと急上昇していた頃、バンドのフロントマン、JEREMY BOLMは、母親がステージ4の癌に侵されていることを知らされた。バンドの理解と協力のもと、彼は母親の看病の為にバンド活動を休止しようとしたが、バンドの一番の応援団であった母親は、彼にそのまま自分の夢を追い続けるように告げたという。その母の意思を尊重したJEREMYとバンドは、そのままツアーを続け、2014年の10月、ツアーの最終公演であったフロリダ州ゲインズヴィルでのフェスティヴァルでヘッドライナーを務めていた、まさにその日に、彼は母の死を告げる電話を受けたのであった。

■ 本作『STAGE FOUR』は、夢を生きながらも、大きな喪失感を抱えるバンドが自身の感情や思いを吐露した作品である。荘厳までに激しく、メロディアスなサウンドに、まるでスポークン・ワードのパフォーマーのようにストーリーを紡ぎだし、心情を隠すことなく曝け出す激情型ヴォーカル、そして聴くものに一種のカタルシスをもたらす構成と展開。これまでにないドラマと物語性を持ったハードコア・サウンドを聴けば、TOUCHE AMOREが新たな音楽の地平線を切り拓いたことが分かるだろう。

■ 2014年にはEnvyとのダブル・ヘッドライナー・ジャパン・ツアーも行っているTOUCHE AMORE。その姿勢は変わることなく、今作もアルバム発売に合わせて生k力的にツアーを行う予定になっている。激情型ポスト・ハードコア/スクリーモ・バンドの面だけでなく、エモーショナルなハードコア・ストーリーテラーとしての露わにしたTOCHE AMORE。本作『STAGE FOUR』で彼らは、USの新世代ハードコア・バンド・シーンにおいて、彼らにしか到達し得ない境地に辿りついたのである!

https://www.facebook.com/ToucheAmore

EVERY TIME I DIE/LOW TEENS

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/9/30

<JAN(規格番号)>8714092741124

<内 容>
ド頭からフルスロットルで疾走する直線的かつカオティックなラウド・ミュージック! ロックンロールの猥雑さとハードコアの攻撃性、そして切れまくりのヴォーカル・ライン…、逃げ場のないギリギリの緊張感がたまらない、ニューヨークはバッファロー出身のEVERY TIME I DIE (エブリ・タイム・アイ・ダイ)が、通算8作目となる最新作を完成させた!この牙を向けられたら最後、もう逃げ出すことは出来ない…!

◆骨太なサザン・ロック的ギター・リフに攻撃性を注ぎ込み、疾走感たっぷりのカオティックなロックンロールをかき鳴らす、ニューヨークはバッファロー出身の荒くれロック・アクト、EVERY TIME I DIEが、前作『FROM PARTS UNKNOWN』から約2年振りとなる、通算8作目の最新作『LOW TEENS』を完成させた! 名門EPITAPHレーベルからの作品としては4作目となるこの最新作は、ハードコアとメタル、そしてダイナミックなメロディをブレンドさせ、リフ・オリエンテッドなカオス感を爆走させながら疾走する、あの彼ら特有のサウンドをより際立たせた、凄まじい作品だ!

◆地元バッファローの厳しい冬の時期に制作されたこの最新作、外気温がマイナスの温度の中作られたことがきっかけとなって『LOW TEENS』(華氏10~14度)と名付けられたこの最新作だが、その厳しい寒さを力づくで吹き飛ばすかのような、バンド史上最高の激しさと熱量に満ちた作品に仕上がっている。アルバム発表に先駆けて公開された新曲「The Coin Has A Say」を聴けば、ギアを変えながら時に疾走し、時に重量級のヘヴィネスを生み出すその音に、EVERY TIME I DIEというバンドが説明不能なほどヘヴィな領域へと進化したことが見えてくるだろう。

◆今作のプロデュースを担当したのは、THE AMITY AFFLICTIONやMISS MAY I、THE ACACIA STRAIN、POISON THE WELLなどを手掛けるウィル・パットニー。静と動のコントラストを見事に描き出すウィルの才能は、獰猛なメタリック・ハードコアと、ペンタトニックを多用するリフが牽引するクラシック・ロック的手法、そしてスラッシュ的な破壊性やサザン・ブギを思わせるブレイクダウン・パートを交互に織り交ぜながら疾走するEVERY TIME I DIEのサウンドと相互に化学反応を起こし、この強靭な最新作が生み落されたのだ。

https://www.facebook.com/everytimeidie

SAINT MOTEL /saintmotelevision

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/21

<JAN(規格番号)>0075678666179

<内 容>
軽くてカッコいいですけど――何か? 真のオサレに一癖あり。ファンキーでグル―ヴィ、時々ラテン。カリフォルニア感満載のインディー・ポップ・ロックを飄々と繰り出すSAINT MOTEL(セイント・モーテル)、エレクトラ・レコーズからの第1弾アルバム『saintmotelvision』、満を持してリリース!!

■ 2014年にリリースしたシングル「My Type」(https://youtu.be/IyVPyKrx0Xo)が、全米のAAAラジオ局チャートでTOP5、オルタナティヴ・ラジオ局チャートでTOP10入りを記録、さらにドイツ、スイスやイタリアなどのヨーロッパ各国でもTOP40入りするヒットとなった、カリフォルニア出身の4人組、SAINT MOTEL(セイント・モーテル)。ちなみにフロントマンのA/J Jacksonが監督を務めたミュージック・ビデオも、現在まで1300万回以上も再生されている。

■ 昨年から今年にかけて、コーチェラやボナルー、ロラパルーザー、ファイアフライなどのフェスティヴァルや、アークティック・モンキーズ、ウィーザー、イマジン・ドラゴンズらとのツアー、さらにNBC「Today」、CBS「The Late Late Show with James Corden」、ABC「Jimmy Kimmel Live!」、TBS「CONAN」などの全米人気TV番組、はてはイタリア版X-Factorやサンレモ音楽祭に出演を果たすなど、現在注目度も急上昇中!そんな絶好のタイミングで彼らはエレクトラ・レコーズ第一弾となる通算2作目のフル・スタジオ・アルバムを10月にリリースする。

■ 待望の最新作『saintmotelvision』は、今年の初めにLars Stalfors (Cold War Kids、Matt & Kim)やTim Pagnotta (Walk The Moon)らをプロデューサーに迎え、ロサンゼルスでレコーディングされた。共同プロデューサーの中には、バンドのフロントマン、A/J Jacksonも名を連ねている。現在アルバムからの先行シングルとなる「Move」が公開中!現在視点を360度スクロールすることの出来る360°ビジュアライザー・ビデオも本人たちのYouTubeチャンネルで見ることが出来る。(https://youtu.be/QOhTNUBQ7xQ) ポップでキッチュ、でも一癖あるヴィジュアルにも注目!

■ サックスやホーンも取り入れた、ファンキーで時々ラテンな、“軽いけどカッコいい”飄々としたインディー・ポップ・ロックを繰り出すSAINT MOTEL。Bombay Bicycle Club、Foster The People、Phoenix好きな早耳音楽ファンには是非ともチェックしていただきたいアーティストである。

https://www.youtube.com/saintmotel

FEEDER /SINGLES

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/7

<JAN(規格番号)>4050538238280

<内 容>
過去8枚の作品を残し、数々のプラチナム・ディスクを獲得する、英国が誇る国民的ロック・バンド:FEEDER。 約4年振りに活動を再開し最新作を発表するこのタイミングで、彼らが2006年に発表したベスト・アルバム『THE SINGLES』を廉価版でリリース! 彼らが築いてきた英国ロックの名曲達が今再び輝き始める…!

◆2016年、FEEDERとして初音源をリリースした1996年から20周年を迎えるこの記念すべき年に、FEEDERがシーンに帰ってくる…! 2012年に発表したアルバム以降、グラント・ニコラスとタカ・ヒロセはそれぞれ別の道を歩んでいたのだが、今年再びFEEDERという名の下に二人が集結、前作より4年振りとなる最新作を発表するのだ。発売直後となる11月には来日公演も予定されており、再び英国が誇るロック・アクトに注目が集まる中、彼らが2006年に発表したベスト・アルバム『THE SINGLES』が廉価版で発売されることが決定した!

◆1997年から2012年までの間に8枚のアルバムと2枚のEP、そして3枚のコンピレーション作品と35枚にも及ぶシングルを発表を発表し、3枚のプラチナム・ディスクと2枚のゴールド・ディスクを獲得、数々のフェスティヴァルへもヘッドライン出演を果たし、ここ日本へもフェスティヴァルへの出演も含む来日公演を何度も行っている人気のロック・アクト:FEEDER。彼らのベスト・アルバム『THE SINGLES』は2006年にリリースされ、全英チャート2位を記録、英国のみで50万枚のセールスを記録している作品だ。収録曲20曲の内、TOP40ヒットとなった楽曲は18曲、その内12曲はTOP 20ヒットとなっている。

◆THE SMASHING PUMPKINSへのUKからの回答、とも言われたグランジ色の強いヘヴィなサウンドが特徴的な初期作品楽曲から、ポップ感をヘヴィネスと融合させた中期楽曲~メンバーの死を乗り越えよりメロディアスでメロウな路線へとシフトしていった楽曲まで、彼らの魅力を余すところなく捉えたこのベスト・アルバムは、全ロック・ファン必聴の作品だと言えるだろう。

https://www.youtube.com/user/Feederweb