輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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BRUNO MARS/24K MAGIC

2016-10-13 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/18

<JAN(規格番号)>0075678662737

<内 容>
時代を超える本物(24K)の輝き、そして音楽の軌跡(MAGIC)がここに! 数々の記録を塗り替え世界No.1男性アーティストとなった”音楽界の至宝”、ブルーノ・マーズ。 約4年振り、全世界待望の3rdアルバムが遂にリリース決定!!!

☆☆☆☆☆全世界同時発売☆☆☆☆☆ あの興奮が再び―。

■ 2012 年12 月リリースのアルバム『アンオーソドックス・ジュークボックス』から、「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」、「君がいたあの頃に(ホエン・アイ・ワズ・ユア・マン)」という2 曲の全米1 位を放ちエルヴィス・プレスリー以来となる3 年間で5 曲の全米1 位という大記録を樹立、2014 年に出演したスーパーボウル・ハーフタイムショウでは歴代最高視聴者数(当時)そして最年少単独ヘッドライナー(当時)を記録、2015 年にゲスト参加したマーク・ロンソンの「アップタウン・ファンク」が第58 回グラミー賞にて「最優秀レコード賞」含む3 部門を受賞するなど、今やポピュラー音楽界No.1男性アーティストとして君臨する“音楽界の至宝” ブルーノ・マーズ。

■ 先日、自身のインスタグラムにて、“「24K MAGIC」10/7” という新曲の発表予告をポストすると、世界中でトレンドワード入りするなど早くも熱狂を巻き起こしていたが、その予告通り、新曲「24K・マジック」(読み:トゥエンティ―フォー・カラット・マジック)のデジタル配信が日本でも10/7 からスタート。トークボックスから始まるイントロやサビのコーラスなど、往年のファンクネスと今のフィーリングをミックスさ せ、卓越したメロディ・センスが溢れるブルーノの真骨頂とも言えるこの「24K・マジック」は、「アップタウン・ファンク」をさらにパワーアップしたような“近未来ファンク”ナンバーに仕上がっており、この曲を聴いた誰もがパーティーに行きたくなること必至!

■ そして、気になるアルバムの方はシングルと同じ『24K・マジック』というタイトルで、11 月18 日に全世界同時リリース。自身の作品としては実に約4 年ぶりのリリースとなる。

■ タイトル通りのゴージャスで輝かしい内容になることが予想されるブルーノの新作が、またしても世界を席巻するのは間違いないだろう。 音楽史上最高の男性アーティスト、ブルーノ・マーズが新作『24K・マジック』でどんな音世界を見せてくれるのか、ご期待ください!!

https://www.youtube.com/brunomars

FRANK IERO AND THE PATIENCE /PARACHUTES

2016-10-13 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/28

<JAN(規格番号)>4050538244168

<内 容>
カオスの中に癒しがある、この音楽こそが俺達のパラシュート(救命道具)… 元MY CHEMICAL ROMANCEのギタリスト:FRANK IEROが、あの名プロデューサー、ROSS ROBINSONとタッグを組み、ソロ・プロジェクト第二弾アルバムを発表する。 プロジェクト名をFRANK IERO and the PATIENCE(フランク・アイエロ・アンド・ザ・ペイシャンス)と変え、攻撃性に満ちたポップ・パンクという進化したIEROサウンドをかき鳴らす痛快なる作品の登場だ!

◆MY CHEMICAL ROMANCE解散後、様々なプロジェクトで活動を続けるギタリスト、FRANK IERO。ソロ・アルバムとしては2014年にfrnkiero and the cellabration名義で発表したアルバム『STOMACHACHES』に続く2枚目の作品を完成させた! アーティスト名をFRANK IERO and the PATIENCEと変え、スリリングな攻撃性とポップ性が高次元で融合した新たなるIEROサウンドをかき鳴らす最新作『PARACHUTES』は、まさに彼にとって心機一転となる新章のスタートを高らかに宣言する作品なのだ…!

◆今作のプロデュースを担当したのは、伝説的プロデューサー、Ross RobinsonとSteve Evettsの二人。「二人の名前は常に俺の頭の中にあったんだ。Rossに関する噂はいろいろ聴いてたし、心底恐ろしかったよ…、でも彼と一緒に作業をするってことはどんな感じなのか、それが現実になった時、正直なところどんな準備をしていても意味のないものだって事がわかったよ。すごく落ち込まされたし、同時にすごく希望を感じることができたし、これ以上何もでないほど絞られたけど、すごく刺激を受けるものだった。俺自身について、そして俺が書く曲について新たな発見があったし、とにかくこのアルバムをすごく誇りに思ってる。間違いなく今俺の全てを注ぎ込んだ作品だし、他のだれとやってもここまでの作品にはならなかったと思うね」(Frank Iero)。

◆前ソロ・アルバムや、LEATHERMOUTHやDEATH SPELLSといったプロジェクトで表現してきた彼の創造力が、今回の作品でよりはっきりとした形でサウンドの表現された作品が、この最新作『PARACHUTES』なのだ。バンドは常に新作を発表する度に進化し、成長していくのだが、彼にとってもこのソロ・プロジェクト・バンドは前作より大きく成長し、進化している。だからこそ彼は前作と同じプロジェクト名ではなく、新たにFRANK IERO and the PATIENCEという名を付け、IERO新章の幕開けとしてこの作品を位置づけていると言えるだろう。

「パラシュートとは、救命道具だ。死の淵から俺達を救ってくれるこの道具に俺達は頼っている。俺達が堕ちていこうが飛び堕ちようが、俺達を救ってくれるのはこの救命道具だけだ。例えば人生において、人は最終的な終焉まで落ちて行ったり究極的に落ち込んでしまったりする時もある。でも家族への愛や、アートや音楽を作り出す能力、それこそが俺にとってのパラシュートであり続けたんだ。 生活するという行為は時にランダムに、時に奇妙に、時に美しく、そして同時に醜いものになりうるけど、唯一確かなことは、結局のところ俺達全員、地面に突き当たるしかない、という事さ。信じられない速度で落ちていき、あっという間に終わってしまうものもいれば、なんとか助かり、もうしばらくの間ゆっくりと景色を楽しむことができるものもいる。このアルバムは、俺にとってのパラシュートの一つなんだ」

https://www.youtube.com/channel/UCrFqjFvMcUTR9wZWByPmjDQ




FRANK IERO AND THE PATIENCE /PARACHUTES

2016-10-13 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/28

<JAN(規格番号)>4050538244168

<内 容>
カオスの中に癒しがある、この音楽こそが俺達のパラシュート(救命道具)… 元MY CHEMICAL ROMANCEのギタリスト:FRANK IEROが、あの名プロデューサー、ROSS ROBINSONとタッグを組み、ソロ・プロジェクト第二弾アルバムを発表する。 プロジェクト名をFRANK IERO and the PATIENCE(フランク・アイエロ・アンド・ザ・ペイシャンス)と変え、攻撃性に満ちたポップ・パンクという進化したIEROサウンドをかき鳴らす痛快なる作品の登場だ!

◆MY CHEMICAL ROMANCE解散後、様々なプロジェクトで活動を続けるギタリスト、FRANK IERO。ソロ・アルバムとしては2014年にfrnkiero and the cellabration名義で発表したアルバム『STOMACHACHES』に続く2枚目の作品を完成させた! アーティスト名をFRANK IERO and the PATIENCEと変え、スリリングな攻撃性とポップ性が高次元で融合した新たなるIEROサウンドをかき鳴らす最新作『PARACHUTES』は、まさに彼にとって心機一転となる新章のスタートを高らかに宣言する作品なのだ…!

◆今作のプロデュースを担当したのは、伝説的プロデューサー、Ross RobinsonとSteve Evettsの二人。「二人の名前は常に俺の頭の中にあったんだ。Rossに関する噂はいろいろ聴いてたし、心底恐ろしかったよ…、でも彼と一緒に作業をするってことはどんな感じなのか、それが現実になった時、正直なところどんな準備をしていても意味のないものだって事がわかったよ。すごく落ち込まされたし、同時にすごく希望を感じることができたし、これ以上何もでないほど絞られたけど、すごく刺激を受けるものだった。俺自身について、そして俺が書く曲について新たな発見があったし、とにかくこのアルバムをすごく誇りに思ってる。間違いなく今俺の全てを注ぎ込んだ作品だし、他のだれとやってもここまでの作品にはならなかったと思うね」(Frank Iero)。

◆前ソロ・アルバムや、LEATHERMOUTHやDEATH SPELLSといったプロジェクトで表現してきた彼の創造力が、今回の作品でよりはっきりとした形でサウンドの表現された作品が、この最新作『PARACHUTES』なのだ。バンドは常に新作を発表する度に進化し、成長していくのだが、彼にとってもこのソロ・プロジェクト・バンドは前作より大きく成長し、進化している。だからこそ彼は前作と同じプロジェクト名ではなく、新たにFRANK IERO and the PATIENCEという名を付け、IERO新章の幕開けとしてこの作品を位置づけていると言えるだろう。

「パラシュートとは、救命道具だ。死の淵から俺達を救ってくれるこの道具に俺達は頼っている。俺達が堕ちていこうが飛び堕ちようが、俺達を救ってくれるのはこの救命道具だけだ。例えば人生において、人は最終的な終焉まで落ちて行ったり究極的に落ち込んでしまったりする時もある。でも家族への愛や、アートや音楽を作り出す能力、それこそが俺にとってのパラシュートであり続けたんだ。 生活するという行為は時にランダムに、時に奇妙に、時に美しく、そして同時に醜いものになりうるけど、唯一確かなことは、結局のところ俺達全員、地面に突き当たるしかない、という事さ。信じられない速度で落ちていき、あっという間に終わってしまうものもいれば、なんとか助かり、もうしばらくの間ゆっくりと景色を楽しむことができるものもいる。このアルバムは、俺にとってのパラシュートの一つなんだ」

https://www.youtube.com/channel/UCrFqjFvMcUTR9wZWByPmjDQ




BUSTED/NIGHT DRIVER

2016-10-13 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/11

<JAN(規格番号)>0190295937379

<内 容>
イギリスが誇るスーパー・ポップ・ロック・バンド、BUSTED(バステッド)が奇跡の復活! 10年間の活動休止を経て、あのやんちゃなバンドが大人の色気を身に纏い、スタジオ作としては実に13年振りの最新作にして、BUSTED新章を飾る記念すべき1stアルバムとも言うべき作品を手に、今ここに帰ってくる!


◆2002年にキラ星の如くデビューし、わずか3年のその活動の中で2度のBRIT AWARDを受賞、全英No1シングルを4曲生み出し、累計アルバム・セールスは500万枚を超え、13日間にも及ぶWembly Arenaでのショウをソールドアウトさせるなど絶大な人気を誇る、イギリスを代表するスーパー・ポップ・ロック・バンド、BUSTED。チャーリー・シンプソン/マット・ウィリス/ジェイムス・ボーンからなるこの巨大なバンドは、当時のイギリスの音楽シーンを再び活性化させたバンドで、その人気は全世界に飛び火、なんとあのチャールズ皇太子やハリー王子もファンだと公言するほどのバンドだ。

◆2005年突如解散を発表し、その後それぞれ個々の活動を続けてきた彼らが、なんと2015年に奇跡の復活を発表、2016年には復活のUKツアー「Pigs Can Fly Tour 2016」を実施(ちなみにこのツアー・タイトルは、当時マットとジェイムスが”チャーリーがBUSTEDに戻ってくるなんて、豚が空を飛ぶくらいありえない話さ”と言っていたことがきっかけとなって名付けられたという)、10万枚のチケットを速完させ、そのとんでもない人気ぶりを見せつけてくれた彼らが、スタジオ作としては実に13年振りとなる最新作『NIGHT DRIVER』を完成させた!

◆あのやんちゃなロック・バンドが10数年の時を経て再び集結、その奇跡の再結成に湧き立つファンや関係者から距離を置くようにメンバーはLAへと渡り、そこでお互いの持つ方向性を確認し合い、アルバムを制作していった。80年代のあのきらびやかなサウンドと、現代のポップ/EDMとを融合させ、そこに彼ら特有のあのメロディを乗せる、という共通の目標の元3人で曲を作りながら作業を進めていったという。 「みんなで曲を作り始めた瞬間、3人それぞれが目指しているサウンドがまったく同じものだった、という事がすぐにわかったのさ」 ─ マット・ウィリス 「俺達はSkrillexやMax Martinといったダンス/ポップ・プロデューサーの曲をよく聞いていた。それぞれバンドのメンバーとしてキャリアをスタートさせた人達さ。今まで俺達がやって来たことの焼き直しみたいなものにするつもりはなかったよ」 ─ ジェイムス・ボーン 「もちろん年齢を重ねた今の俺達が詰まったアルバムさ。10年前と比べても、俺達はみんなそれぞれ色んな経験を積んできたからね。今現在の俺達をはっきりと反映させたようなアルバムだね」 ─ チャーリー・シンプソン

◆10年前の作品にあるようなあのはじけまくったポップさというよりももっと”大人な”ポップさを手に入れたこの最新作『NIGHT DRIVER』。ダークなエッジが印象的な作風でありながら、あのビビットなメロディ・センスは健在、より成長したBUSTEDサウンドを聴かせてくれる作品だ。13年振りの最新作であり通算3枚目のスタジオ・アルバムではあるのだが、むしろ「生まれ変わったBUSTEDの新章の幕開けを飾るファースト・アルバム」という位置づけになる作品だと言えるだろう。

https://www.youtube.com/busted

THE BAND /THE LAST WALTZ [40TH ANNIVERSARY EDITION] [2CD}

2016-10-13 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/11

<JAN(規格番号)>0081227943578

<内 容>
一つの時代の終焉を告げたあの歴史的夜から40年――今の時代だからこそ振り返りたい作品がある。 ザ・バンドの最終章であり、巨匠マーティン・スコセッシの手によるロック史に残る映像作品としても語り継がれている『THE LAST WALTZ』の40周年アニヴァーサリー・エディションが2016年の感謝祭に合わせて、オリジナル・マスターテープからの最新リマスターとして発売!

■ 1976年の感謝祭の夜。ザ・バンドは最後の公演となるコンサートをサンフランシスコのウィンターランド・シアターで行った。”ザ・ラスト・ワルツ”と銘打たれたこの晩(1976年11月25日)の公演は、ザ・バンドと旧知のミュージシャンたちが一堂に会して開催されたこの公演は、巨匠マーティン・スコセッシの手によりドキュメンタリー映画として撮影され、ロック史に残る映像作品として今も語り継がれている。

■ ビル・グレアムにプロデュースされたこのコンサートは、「ラスト・ワルツ」と名付けられ、ロニー・ホーキンス、ドクター・ジョン、ポール・バターフィールド、」エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、ニール・ダイアモンド、ヴァン・モリソン、そしてボブ・ディランなど、彼らの演奏活動に関わった素晴らしいミュージシャンが大挙出演し、ザ・バンドのフィナーレを盛大に盛り上げたのだった。

■ その伝説の夜から40年を記念したアニヴァーサリー・エディションがRHINOより発売!2枚組CDの「40TH ANNIVERSARY EDITION」、6枚組アナログLPレコード・ボックス「40TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION VINYL」の他、本邦初となるサウンドトラックと映画が一体となった4枚組CD+ブルーレイの「40TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION」の3形態で発売される。

■ 2枚組CDの「40TH ANNIVERSARY EDITION」には、1978年に発売されたオリジナル・サウンドトラックを、オリジナル・マスター・テープからリマスターした音源を収録!

■ 1970年代半ば以降アメリカの音楽シーンは大きく変貌し、当時ベテラン・アーティストたちは60年代以来のスピリットを保って活動を続けることの困難さに直面していた。『ラスト・ワルツ』はそんな時代の空気を反映し、長年シーンを牽引してきたアーティストたちが一つの時代の終焉を惜しむ葬送曲のように、リスナーの耳に響いていた――あれから40年。 あの夜が今の世代と時代にどう捉えられ、どう語り継がれるのか。この秋、自身の回想録と付随するアルバム『TESTIMONY』をリリースするロビー・ロバートソンは静かに見守っているに違いない。

●上記アルバムのデラックス4CD+1BLURAY盤も同時発売(0081227943554)

PARTYBABY/THE GOLDEN AGE OF BULLSHIT

2016-10-13 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/28

<JAN(規格番号)>0093624915829

<内 容>
愛すべきバカ野郎達の黄金期が今幕を開ける! カリフォルニアの陽気なバカ騒ぎを思わせるラウドなポップさと、ビーチの夕暮れを感じさせる心地よいメロウさ、一筋縄ではいかないその予測不能なサウンドでその様々な空気感を表現する4人組、PARTYBABY(パーティベイビー)のデビューEPが登場!

◆カリフォルニアから愛すべきバカ野郎達がやってきた! 2015年にシングルを発表し、THE GUARDIAN誌からは「とてつもない興奮が伝染する、シンプルに言って最もエキサイティングなポップ・ミュージック」と絶賛を受け、その後もシングルを複数枚発表してきた、カリフォルニアが生んだ4人組、PARTYBABY。既にデジタルのみで発表していた彼らのデビューEP『THE GOLDEN AGE OF BULLSHIT』が遂にCDで登場!

◆ギターのNoah GershとフロントのJamie Reedを中心とした4人組となるこのPARTYBABY。メンバー全員が20代半ばという年齢でありながら、バンドの中心をなすNoahとJamieは既にモダン・ロック・シーンの中ではちょこっと知られた人物だ。Noah Gershはサイケデリック・ロック・アクト、PORTUGAL. THE MANの元メンバーであり、Jamie Reedは、THIRTY SECONDS TO MARSなどのアルバムを手掛けてきたエンジニアなのだ。

◆疾走するパンキッシュなビートと王道パンクのボーカル・ワークで駆け抜けながらも突如物思いにふけるようなアコースティック・パートが飛び出しその後壮大なロックへと大胆に曲調を変えながら突っ走るファースト・シングル「Everything's All Right」、轟音リフで幕を開けその後繊細なギター・ワークと共に90年代のインディ/オルタナ・バンド的サウンドへと変化し、最高にメロディアスなコーラス・パートへとつながる「Your Old Man」、そしてSMASHING PUMPKINSを思わせるパートから一気にロック・アンセムへと豹変する「I Don't Wanna Wait」、先にシングルとして発表してきたこの3曲だけでも彼らの予測不能なサウンドを体感できるだろう。

◆しかし、このEPに収録されている、先の3曲を含む全8曲を聴けば、ただのハッピーなポップ・バンドとは言い切れない、彼らの中にあるとてつもなく幅広い音楽性を感じ取ることが出来る。パンク、インディ、オルタナ、ハード・ロック、スカ…、様々なスタイルを自由自在に組み合わせながらまとめあげたこのEPは、超短いロック・オペラかと思わせてしまうくらいの起伏にとんだ作品なのだ。PARTYBABY、超楽しく超刺激的なバンドが今その黄金期の幕開けを迎えるのだ…!

https://www.youtube.com/channel/UC2XEJz-Nud2tK1iv1zZ1Leg

JUSTICE /WOMAN

2016-10-13 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/18

<JAN(規格番号)>0190295911140

<内 容>
元始、女性は太陽であった。今、この音世界に新たな色彩を与えるのも、また女性(ウーマン)なり。 ダンス・ミュージックの[定義]と[潮流]を変えた、≪エド・バンガー≫最重要アーティスト、JUSTICE。世界が待ち望んだ約5年振りとなるサード・アルバム完成。

■ アグレッシヴなエレクトロ・ミュージックで世界を席巻するフランスが誇るエレクトロ・デュオ、JUSTICE!ダンス・ミュージックの[定義]と[潮流]を変えた、≪エド・バンガー≫最重要アーティストの約5年ぶりとなるサード・アルバムが完成した。

■ グラミー賞ノミネート、MTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで「最優秀フランス・アクト賞」などの受賞経歴を持つ彼らがEd Banger Records/Because Musicよりリリースする3作目のスタジオ・アルバムのタイトルは『Woman』。

■ リード・トラックの「Randy」は、ユニセックスにて活用される名前でもあり、この男女兼用の名前の中には、JUSTICEの2人、グザヴィエ・ドゥ・ロズネとギャスパール・オジェが『Woman』の中に求めたしなやかさと多面性を含んでいる。そのしなやかさの反面、音の中には力強いエレクトロ・サウンド、そして、やわらかいポップ調のヴォーカル、クライマックスまで導くオーケストラが含まれた楽曲になっている。

■ その他『Woman』ではJUSTICE自らが選んだ人々とのコラボレーションが実現!先行第2弾トラック「Safe And Sound」&アルバムの最後を飾る名曲「Close Call」のコーラス・パートを担当したLondon Contemporary Orchestraや、各曲のヴォーカル・パートを担当する、フランス人シンガーRomuald(ロミュアル)、イギリス・レディング出身のエレクトリック・グループZoot Woman(ズート・ウーマン)のJohnny Blake(ジョニー・ブレイク)、「New Lands」や「On ’n’ On」などのシングルで既に共演経験もあるMorgan Phalen(モーガン・ファーレン)などが参加アーティストとして名を連ねている。。

■ 今回のアルバム・ジャケットは過去の作品同様に十字架のシンボルが使用されており、それにいろんな色が混じった絵の具のようなものが覆った、今までで最もカラフルなデザインに仕上がっている。アートワークはCharlotte Dlarue (CHROMEO, JAMAiCA、Breakbot、他)が手掛けている。

https://www.youtube.com/user/etjusticepourtous


●上記アルバムの2LP VINYL+CD盤も同時発売(0190295911133)