輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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American Football/American Football

2016-11-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/21

<JAN(規格番号)>5055036264907

<内 容>
★マイク・キンセラ率いる伝説のエモ/ポスト・ロック・バンド、アメリカン・フットボールが、17年ぶりの新作を完成!

エモ界のレジェンド、アメリカン・フットボールが、1999年リリースのデビュー・アルバム以来、17年ぶりとなる新作をリリースすることが決定した!

1999年にPolyvinyl Recordsよりセルフ・タイトル・デビュー・アルバムをリリースして間もなく、バンドは解散を発表。それまで学園祭や小規模なクラブでしかライヴを行なっていなかったにも関わらず、未だに彼らの作品はPolyvinyl Recordsのベスト・セラー作品であり、さらには、Noiseyが“当時最も影響を与えたロック・アルバム”と呼んだり、Stereogumにおいては“一時的な成功者にも関わらず、あれほどまでに多くの人とつながることのできたバンドはアメリカン・フットボール以外にいないだろう”とまで言い切ったほど、彼らの残した爪あとは大きかった。

そんな彼らが、2014年に突如15年ぶりとなるライヴを行なうとなった時には、NYでの3公演が数時間で完売した。その後ツアーでまわったシカゴ、ロンドン、バルセロナ、そして東京でも反響は凄まじかった。あれから1年、17年ぶりとなる新作を完成させた彼ら。再びセルフ・タイトルとなった今作は、馴染みのある道なりから思いがけず遠回りしてみるような作品に仕上がっている。
これまで奥底にしまいこんできた記憶が、懐かしい香りやコンクリートにできたヒビをきっかけに蘇ったり、今にも消えそうな愛の灯火を抱えた愛人と向かい合う時に沸き起こる不安など、今作にははち切れんばかりの感情がぎっしりとつまっている。より開放的なサウンドと、ナイーヴさが減ってより言葉を重視した歌詞、深みを増した楽曲を感じてもらえるのではないだろうか。

17年経っても今なお全てが真新しく感じるのは、彼らにとって全てが新鮮だからだ。これからだという時に何らかの理由で一度制作口に蓋をした彼らが、成長してより良いミュージシャンシップを保てるようになった今、そのコルクを自ら抜くことを決意した。

今作は、アメリカン・フットボールと、ジェイソン・カップ(アヴリル・ラヴィーン、フィンチ、ジミー・イート・ワールド、Sum 41、エヴァネッセンス等)によるプロデュースで、オマハのARCおよびシカゴのシャーク・スタジオにてレコーディングされた。

■バイオグラフィー:
オーウェンことマイク・キンセラ率いるエモ界のレジェンド、アメリカン・フットボール。98年にEP、99年にアルバムを1枚ずつリリースし、解散。しかし、それだけでエモ・シーンに決定的な足跡を残し、今なおフォロワーが絶えない伝説的バンドだ。14年、奇跡のリユニオンを果たした。そして15年6月、満を持して来日。6月29日の東京・渋谷 TSUTAYA O-EAST公演のソールドアウトを受けて、翌30日に追加公演を実施するほどの大反響だった。あれから1年、ついに17年ぶりとなる新作をリリースすることが決定した。現在のライナップは、マイク・キンセラ(vocals, guitar)、スティーヴ・ラモス(drums, trumpet)、スティーヴ・ホームズ(guitar)、ネイト・キンセラ (bass)。

■新曲「I've Been So Lost for So Long」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/american-football/ive-been-so-lost-for-so-long-1

TOY/Clear Shot

2016-11-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/28

<JAN(規格番号)>5414939943089

<内 容>
★ロンドンを拠点に活動する5人組ロック・バンド、トーイが約3年ぶりにニュー・アルバムをリリース!

サイケ、クラウトロック、シューゲイズにポストパンクといった音楽を独自に消化し、ザ・ホラーズ~トラヴィスなど様々なアーティストからの支持も高いトーイが、3年ぶりにニュー・アルバムをリリース!

前作『ジョイン・ザ・ドッツ』リリース後、2014年にはHostess Club Weekenderで2度目の来日公演を行うなど、ここ日本でも人気が高い彼ら。2015年には紅一点のメンバーであったAlejandra Diezが脱退し、その後Max Oscarnoldが加入。また、同年バット・フォー・ラッシーズとダン・キャリーと共にコラボ・プロジェクトSEXWITCHを立ち上げて作品を発表するなど、様々な動きを見せていた彼ら。ニュー・アルバムは、FKAツイッグスやジェイミー・エックス・エックス、カリブーなどのミックスを手掛けてきたデイヴィッド・レンチがプロデューサーを務め、昨年の終わりごろからレコーディングされました。

約3年ぶり、そして現在のメンバー体制になってからは初となるニュー・アルバム『クリア・ショット』をリリース!

■バイオグラフィー:
2010年に結成されたロンドンを拠点に活動する5人組ロック・バンド。アルバム・デビュー前からNMEの「今聴くべき100のバンド」に選出。ザ・ホラーズのスパイダー・ウエッブもバンドを絶賛し彼らのUKツアー・サポートにトーイを起用した。2012年のデビュー作『トーイ』はNMEで8/10のレビューを獲得する等称賛された。サマーソニック 2012で初来日を果たす。英ロックバンドのトラヴィスは自身の楽曲「ムーヴィング」で「今日は高速道路でトーイを聴かなきゃ」と歌っておりミュージシャンからも熱い支持を集めている。2013年、セカンド・アルバム『ジョイン・ザ・ドッツ』をリリースし、2014年にはHostess Club Weekenderで2度目の来日を果たす。2015年には紅一点のメンバーであったAlejandra Diezが脱退し、その後Max Oscarnoldが加入。2016年10月、新メンバーを迎えて初となるニュー・アルバム『クリア・ショット』をリリース。

■1stシングル「Fast Silver」の音源はこちら:
https://soundcloud.com/toy_band/fast-silver/s-fSjdV?in=toy_band/sets/toy-clear-shot/s-LZgWV

Pavo Pavo/Young Narrator in the Breakers

2016-11-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/11

<JAN(規格番号)>5414939943775

<内 容>
★NYのブルックリンからエクスペリメンタル・ポップバンド、パヴォ・パヴォが<Bella Union>からデビュー!
★共同プロデューサーにアポロ・サンシャイン、イエローバーズのサム・コーエンやルシウスのダン・モラッドを迎え制作!

ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するエクスペリメンタル・ポップバンド、パヴォ・パヴォがビーチ・ハウスなどを擁する<Bella Union>からデビュー・アルバム『ヤング・ナレーター・イン・ザ・ブレイカーズ』をリリース!イェール大学在学中にバンドを結成。以来、メンバーはヒア・ウィー・ゴー・マジックのルーク・テンプルやダーティー・プロジェクターズのデイヴ・ロングストレスなどとコラボレーションするなど経験を重ねていった。本作は、共同プロデューサーにアポロ・サンシャイン、イエローバーズのサム・コーエンやルシウスのダン・モラッドを迎え制作された。美しいハーモニーと心地よいシンセサイザーが融合し、優雅でシンフォニックな1枚が完成。米Stereogumでは、"ユートピアのような未来から来た、無重力ポップ" と評価している。

■バイオグラフィー:
NYブルックリンの男女混在5人組エクスペリメンタル・ポップバンド。メンバーは、エリザ・ バグ(ヴァイオリン/シンセサイザー/ヴォーカル)、オリバー・ヒル (ギター/シンセサイザー/ヴォーカル)、ノーラン・グリーン(ギター/ヴォーカル)、オースティン・ヴォーン(ドラム)、 イアン・ローマー(ベース)。16年、11月にデビュー・アルバム『ヤング・ナレーター・イン・ザ・ブレイカーズ』をリリースする。

■最新シングル「Wiserway」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/bella-union/pavo-pavo-wiserway

The Wave Pictures/Bamboo Diner In The Rain

2016-11-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/11

<JAN(規格番号)>5414939945144

<内 容>
★UKロンドンを拠点に活動する3ピース・ロックバンドのザ・ウェイヴ・ピクチャーズが新作をリリース!

1998年の結成し、2008年にリリースしたデビューアルバム『インスタント・コーヒー・ベイビー』が大ヒット。国内外の音楽批評家、雑誌媒体から高く評価され、年間ベストアルバムにもチャートインするなど話題をさらった。約18年間精力的に活動を続け、7枚目となる今作『バンブー・ダイナー・イン・ザ・レイン』を<Moshi Moshi>からリリース!
長年にわたってUKインディー・シーンに身を置きながらも、彼らの音にはインディー要素は無く、ジョン・リー・フッカーの音にリンク・レイのようなマイナー・キーのサーフ・ミュージックに通ずるクラシックなアメリカン・ブルース・ロックを聴かせてくれる。

「The Running Man」のミュージック・ビデオ:
https://youtu.be/X7HIKLKr548

■バイオグラフィー
英レスターシャー出身でロンドンを拠点に活動する3ピース・ロックバンド。現在までに7枚のスタジオ・アルバムをリリースしている。08年にブロック・パーティーやケイト・ナッシュ、ザ・ドラムスを輩出した<Moshi Moshi>からリリースした『インスタント・コーヒー・ベイビー』が国内外の音楽批評家、雑誌媒体から高く評価された。年間ベストアルバムにもチャートインするなど話題盤として取り上げられた。そして今年新たにアルバム『バンブー・ダイナー・イン・ザ・レイン』をリリース。秋にはアメリカ、ヨーロッパツアーも敢行される。

Enter Shikari/Live At Alexandra Palace

2016-11-07 | Rock&Pops
<発売日>3016/11/4

<JAN(規格番号)>5414939946257

<内 容>
★Crossfaith企画イベントで9月に再来日するUKロック・バンド、エンター・シカリが、今年2月に彼らがロンドンの展示場兼宮殿アレクサンドラ・パレスにて行なったライヴ音源2枚組をリリース!

昨年リリースされたエンター・シカリの3年ぶり、4枚目となるアルバム『ザ・マインドスウィープ』を引っさげ、今月再来日が決定しているエンター・シカリ。アークティック・モンキーズ、ポール・ウェラー、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインなど様々なアーティストも利用する英リンカンシャーにあるチャペル・スタジオにて、前作同様ダン・ウェラー(ヤング・ガンズ、シクス他)をプロデューサーに、そしてミキサーにはジェレミー・ウィートリー(ザ・ヴァクシーンズ、ボン・ジョヴィ他)を起用して制作された最新作。

そんな中、来る11月には今年2月に彼らがバンド史上最大キャパとなる7000人を収容するロンドンの展示場兼宮殿アレクサンドラ・パレスにて行なったライヴ音源を2枚に収録してリリースすることがわかった! 『ライヴ・アット・アレクサンドラ・パレス』と題された今作は、ギタリストのローリーとバンドのライヴ・モニター・エンジニア及びアルバム『ア・フラッシュ・フラッド・オブ・カラー』と『ザ・マインド・スウィープ』にてアシスタント・プロデューサーを手がけたティム・モリスによって編集とミックスが行なわれた。

すでに初日の東京と大阪公演が売り切れており、残りの公演も完売必至となっていることからも、彼らのライヴ・バンドとしての評価がうかがえる。生で体験したことのある方もそうでない方も、是非このライヴ・アルバムでエンター・シカリのパフォーマンスに圧倒されてみてはいかがだろうか。

■「Redshift」のアレクサンドラ・パレス公演の模様はこちら
https://youtu.be/frj7IR0sMww

■バイオグラフィー
ハードコア、メタル、ダブステップ、ドラムンベース、レイヴ、ヒップホップなど様々な音楽要素をブチ込んだ誰も真似できないオンリーワンのUKロック・バンド、エンター・シカリ。2007年のアルバム・デビューから“レイヴ・ミーツ・メタル”という新たなジャンルを確立し、UKを始め世界各国で社会現象を巻き起こしてきた。ロンドン郊外セント・オールバンス出身。ラウ(Vo, Syth)、ローリー(G)、クリス(B)、ロブ(Dr)で結成。過激なライヴが話題を呼び、作品リリース前から人気が爆発。レーベル契約前にロンドンのアストリア(2000人収容)を完売した。現在までに3枚のアルバムを発表。デビュー・アルバムは全英初登場第4位、ゴールド・ディスク獲得。2008年1 月のマキシマム ザ ホルモンとのツアーは各地で大成功を収めた。その後、3rdアルバム・リリース直後となる2012年2月にも東京・LIQUIDROOM ebisuにて単独公演も実施。2015年1月、4枚目となるニュー・アルバム『ザ・マインドスウィープ』をリリース。また、リリース直前となる2014年12月にはスペシャル来日公演も実施。2016年9月、Crossfaithが9月に東名阪にて開催する自主企画イベント"ACROSS THE FUTURE 2016"で再来日決定。また、同月『ザ・マインドスウィープ – ジャパン・ツアー・エディション』もリリース。11月には、アレクサンドラ・パレスにて行なった2枚組ライヴ・アルバムを『ライヴ・アット・アレクサンドラ・パレス』をリリース。

The Kinks/Kinks (Deluxe Edition) (Remaster)

2016-11-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/18

<JAN(規格番号)>0602527562742

<内 容>
★英国を代表するロックバンド、ザ・キンクスの初期名作にリマスタリング・デラックス・エディションで登場!
★レア曲から別ヴァージョンまでボーナストラックとして収録!
★見開きデジパック・パッケージ+貴重な写真やアートワークが掲載されたブックレット封入!
★2011年リマスター!

「彼らの曲で嫌いなのものはひとつもない」 - デヴィッド・ボウイ

今回のシリーズは、1964年~69年の<Pye>在籍期に発表した初期作品を一挙リイシュー。2011年度英国制作リマスター音源使用。装丁は見開きデジパック仕様で貴重な写真やアートワークが掲載されたブックレットが封入されている。

本作は全英3位を獲得した記念すべきデビュー・アルバム『キンクス』!(オリジナル盤1964年発売/リイシュー盤2011年発売)
オリジナル・モノ盤とステレオ盤をセットにした豪華盤!
全英1位獲得シングル曲「ユー・リアリー・ガット・ミー」は様々なアーティストにカヴァーされている他、日本でもCM楽曲として起用され世界中から愛されるバンドの代表曲となった。

●大ヒットシングル「ユー・リアリー・ガット・ミー(You Really Got Me)」収録

■バイオグラフィー
ザ・キンクスは、イギリスのロックバンド。1964年に、ロンドン北部のマスウェル・ヒルでレイとデイヴのデイヴィス兄弟によって結成された。アメリカ合衆国ではブリティッシュ・インヴェイジョンのグループの一つとして分類され、当時のロック界に対して重要な影響を与えたバンドとして見なされる。彼らの音楽は幅広いジャンルの音楽に影響を与え、その中にはリズム・アンド・ブルース、ミュージックホール、フォーク、カントリー等が含まれる。1990年にはロックの殿堂入り、2005年11月にはイギリス音楽の殿堂入りを果たした。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第65位。

同時発売情報
●Something Else By The Kinks (Deluxe Edition) (Remaster)(0602527321417)
★英国を代表するロックバンド、ザ・キンクスの初期名作にリマスタリング・デラックス・エディションで登場!
★レア曲から別ヴァージョンまでボーナストラックとして収録!
★見開きデジパック・パッケージ+貴重な写真やアートワークが掲載されたブックレット封入!
★2011年リマスター!


The Colorist & Emiliana Torrini/The Colorist & Emiliana Torrini

2016-11-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/12/9

<JAN(規格番号)>0883870081627

<内 容>
★世界的な人気を誇るエミリアナ・トリーニがザ・カラリスト・オーケストラとともに行った公演のライブアルバムがリリース!
★ザ・カラリスト・オーケストラによって大胆にリアレンジされたエミリアナ・トリーニの過去楽曲9曲と新曲2曲収録!

アイスランドはレイキャビック出身のシンガーソングライターで、世界各国で絶大な人気を誇るエミリアナ・トリーニがベルギーのザ・カラリスト・オーケストラとともに行ったライブアルバムがリリース!
2013年に7thアルバム『トゥカァ』をリリースツアーを行っていたエミリアナだが、2014年に彼女のバンドとのライブを一旦休止、コルドバでジプシーとの演奏を行うなど音楽的探求を続けていた。そんな時に元々エミリアナのファンであったザ・カラリスト・オーケストラの主催者2人、Aarich JespersとKobe Proesmansが彼女にコンタクトをとったことから、このコラボレーションはスタートした。
彼らに興味をそそられたエミリアナは彼女の楽曲をオーケストラで再構築することを依頼、完成した楽曲を聞いた彼女はこの機会を逃すわけにはいかないと考えたという。
当初7曲程度の予定だったというが、最終的には15曲もの楽曲がザ・カラリスト・オーケストラによって再構築された。大胆なアレンジメントが施された楽曲はエミリアナ本人でさえ、「辛うじて元の楽曲がわかる」程度だという。メールから始まり、スカイプ、リハーサル、サウンドチェック、最後にはライブと自然な流れで進んで言った両者のコラボレーション。エミリアナの過去の楽曲にザ・カラリスト・オーケストラによって新たな息吹が吹き込まれ、彼女の音楽の喜びと力を再発見出来るライブアルバムがここに完成した。

■バイオグラフィー:
・エミリアナ・トリーニ
アイスランドはレイキャビック出身のシンガーソングライター。現在までに6枚のアルバムをリリース。幼少期から聖歌隊やオペラ学校で音楽に触れ、その才能を開花させる。02年、映画『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』のエンディング・テーマのボーカルに抜擢され世界中で話題となった。その後カイリー・ミノーグへ提供した楽曲がグラミー賞にノミネート、アイスランド版グラミー賞を受賞するなど世界的な地位を確立した。

・ザ・カラリスト・オーケストラ
Aarich JespersとKobe Proesmansによって2013年に設立されたベルギーのオーケストラ隊。既存のオーケストラのレパートリーを革新的に塗り替えるサウンドやグルーヴを生み出すことで注目を集めている。

■最新シングル「Speed Of Dark」の試聴はこちら:
https://youtu.be/-8R2-s5pMI0

Horse Thief/Trials & Truths

2016-11-07 | Rock&Pops
<発売日>2017/1/27

<JAN(規格番号)>5414939940446

<内 容>
★米オクラホマを拠点に活動するドリーミー・フォーク・バンド、ホース・シーフがセカンド・アルバムを完成!
★オルタナティヴ/アシッド・フォークの人気アーティスト、デヴェンドラ・バンハートを手掛けるトム・マノハンがプロデュース!

■ビーチ・ハウスを擁する<Bella Union>から2014年にデビューした米オクラホマを拠点に活動するドリーミー・フォーク・バンド、ホース・シーフが待望のセカンド・アルバム『トライアルズ&トゥルースズ』を完成させた!前作に続きプロデュースを務めたのは、オルタナティヴ/アシッド・フォークの人気アーティスト、デヴェンドラ・バンハートを手掛ける、トム・マノハン。フロントマンのキャメロンはアルバムについて次のようにコメントしている。
「前作『フィアー・イン・ブリス』は素早く制作されたが、今回はじっくりと曲に向かい合う時間があったよ。前作では18ヶ月ほどツアーをしたからお互いのスタイルをよく知ることができたし、今回は作りたかったサウンドに近づいたアルバムを完成できたよ。」歌詞はツアー中の生活に大きく影響されており、恋愛や故郷を長く離れることで感じた人間関係などについてだ。力強いギターリフと明るいメロディーが心地よい1枚に仕上がっている。

■バイオグラフィー:
米テキサス州出身のキャメロン(Vo,G)、コーディ(B)、アルベルト(Dr)、ザック(Key)、アレックス(G)で結成したドリーミー・フォーク・バンド。オクラホマを拠点に活動。音大で出会いザ・フレーミング・リップスと同じマネージメントにスカウトされ、2013年4月にデビューEPをリリース。14年4月、ミッドレイク、ビーチ・ハウスが所属する<Bella Union>と契約しデビューアルバム『フィアー・イン・ブリス』をリリースした。2017年1月に、セカンド・アルバム『トライアルズ&トゥルースズ』をリリースする。

■最新シングル「Another Youth」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/bella-union/horse-thief-another-youth


Austra/Future Politics

2016-11-07 | Rock&Pops
<発売日>2017/1/20

<JAN(規格番号)>0887828036523

<内 容>
★ケイティ・ステルマニスを中心に結成されたトロント出身のエレクトロニックミュージックプロジェクト、アウストラが3rdアルバム『フューチャー・ポリティクス』をリリース!
★ヨーロッパのクラブカルチャーよりインスピレーションを受け、ケイティがモントリオール、メキシコシティーの2都市で過ごした時からインスパイアされ制作!

2009年にトロント出身のヴォーカリスト兼プロデューサー、ケイティ・ステルマニスを中心に結成されたミュージックプロジェクト、アウストラが3rdアルバム『フューチャー・ポリティクス』をリリース!4年ぶり今作も<Domino>からのリリースとなる。2011年に「フィール・イット・ブレイク」、2013年『オリンピア』をリリース。2014年にEP「Habitat」をリリースしている。
オペラを10歳の頃から学び、ロックやポップミュージックを聴かず育ったケイティ、本作は彼女がモントリオール、メキシコシティーの2都市で過ごした時からインスパイアされ、マッシブアタックを始め、オブジェクト, ピーター・ヴァン・ホセン, レナ・ウィリケンス等のラジカルなアイディアや成功の根源としてダンスフロアを良く知っているアーティストなどのヨーロッパのクラブカルチャーからインスピレーションを受け制作。
プロデュースはティーガン&サラのアルバムも手掛けたシェリー・シンクレアが手掛けた。

収録曲「Utopia」のミュージック・ビデオはこちら: 
https://youtu.be/7rzmhbiKUo0

■バイオグラフィー
カナダはトロント出身のヴォーカリスト兼プロデューサー、ケイティ・ステルマニスを中心に結成。2011年に、アークティック・モンキーズが所属する英人気レーベル<Domino>から発表したデビュー・アルバム『フィール・イット・ブレイク』が国内外のメディアから軒並み称賛され、その年の年間ベストを多数受賞。人気アーティストのザ・エックス・エックス、グライムス等とツアーを共にした経験も持つ。13年、Hostess Club Weekenderに出演。翌年14年にセカンド・アルバム『オリンピア』をリリース。1st、2nd共にPitchfork7点以上の高得点を獲得、この度4年ぶり待望の3rdアルバムをリリースする。

Aurelio/Darandi

2016-11-07 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2017/1/20

<JAN(規格番号)>0884108005033

<内 容>
★ガリフーナ音楽を世界に広めるホンジュラスのスーパースター、アウレリオのキャリアを総括するセレクション・アルバムが登場!
★日本が誇るワールドミュージックの祭典=スキヤキトーキョー2015でオーディエンスを虜にした彼がカムバック!

昨年8月に”スキヤキトーキョー2015”出演のために来日を果たしたアウレリオが、セレクション・アルバム『ダランディ』をリリースすることが決定!

1976年にホンジュラスのガリフナ・コミュニティに生まれ、アフリカとラテン文化が作り出したガリフーナ音楽の現代化を目指し革命をもたらしたアウレリオ。彼の故郷のプラプラーヤという小村をテーマにした前作『ランディニ』はガリフーナ音楽の最高傑作アルバムと呼ばれ、あのピーター・ガブリエルが主宰するUKのレーベル"リアル・ワールド"からリリースされたことでも話題を呼んでいた。

そんな彼がこの度リリースする『ダランディ』は、アウレリオ自身がお気に入りをコンパイルし再レコーディングしたセレクション・アルバムで、彼のライヴ・パフォーマンスがいかに素晴らしいものかが伝わるセレクションとなっている。レコーディングにはガリフーナ音楽界の有能なメンツが集結し、アップビート、ダイナミックなリズムとメロディ、心のこもった音色を奏でている。ディープであり、ダンサブルな音楽となっている。
UKにライヴで訪れていた際にリアル・ワールド・スタジオにてレコーディングされたという今作。一つの部屋に全ての楽器とバンド・メンバーを詰め込み、自分たちだけの“小さなコミュニティ”を作り上げ、自分たちのためだけにガリフナ音楽を演奏した。「特別な感情が芽生えたよ」とアウレリオは話す。

そんな彼は、今作は自身のキャリアの1サイクルの幕を閉じる作品になると感じている。30年以上に渡って音楽制作とパフォーマンスを、ガリフーナ音楽界の代表として続けてきたアウレリオ。収録曲には彼の最大のヒット、世界中のライヴで最も演奏される曲などが多く含まれている。まさに彼のキャリアを総括するセレクション・アルバムとなっているので、是非聴いてもらいたい。

■アルバムのティーザー映像「Darandi (Introduction)」はこちら:
https://youtu.be/E2w05dxaONk

■バイオグラフィー:
1976年にホンジュラスのガリフーナ・コミュニティに生まれたアウレリオは、地元だけでなく、メキシコやアメリカ、フランスなどでも公演を行うなど、早くからガリフーナ音楽を海外に広める活動を行ってきた。その後、アンディー・パラシオやガリフーナ・オールスターズを手掛けた事で知られるプロデューサー、イヴァン・ドゥラン氏の目に留まり、同氏が運営する"Stonetree Records"からリリースされたオムニバス盤『パランダ』のレコーディングに参加。さらに2004年には単独作『ガリフーナ・ソウル』を同レーベルから発表し、その名を広く世界に知らしめた。ホンジュラス初の黒人国会議員に選ばれた経歴も持つ。2015年”スキヤキトーキョー2015”出演のために来日、2017年1月セレクション・アルバム『ダランディ』をリリース。

Millie Small/The Best Of Millie Small

2016-11-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/18

<JAN(規格番号)>0600753721353

<内 容>
★1964年の大ヒットシングル「My Boy Lollipop」で知られるガール・ポップ・スカのシンガー、ミリー・スモールの2枚組ベスト盤がボーナストラック31曲収録でリリース!!

1964年のシングル「My Boy Lollipop」はUKチャート1位、USチャート2位を記録し全世界で700万枚を売り上げる大ヒットとなり、彼女の活躍でジャマイカ音楽シーンは一躍世界中に広まることとなった。その後も「Sweet William」や「Bloodshot Eyes」をヒットさせIsland、Decca、President Recordsから作品をリリースしていった。70年代初期になるとミリーはレゲエ・ミュージックの名門トロージャンに移籍し、その後1972年に活動を停止している。

今作ベスト盤には60年代のIslandやFontanaでのアルバム未収録音源を収録。合計31曲のボーナストラックが収録された豪華仕様になっている。

■「My Boy Lollipop」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/GgxNgVMcYNY

Rico/Man From Wareika / Wareika Dub

2016-11-07 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2016/11/18

<JAN(規格番号)>0600753721247

<内 容>
★祝40周年!初期ジャマイカ音楽における最高のトロンボーニスト、リコことリコ・ロドリゲスの名作『Man From Wareika』(1976)がダブ・ヴァージョンを追加した2枚組で嬉しいリイシュー!!

1976年のリリースから40周年となる今年、ジャマイカ音楽最高のトロンボーン奏者と言われるリコ・ロドリゲスの名作『Man From Wareika』(1976)がダブ・ヴァージョンを追加し、更に未発表音源など13曲のボーナストラックを収録した2枚組で嬉しいリイシュー!!

■バイオグラフィー:
リコ・ロドリゲスは、キューバのハバナで生まれ、ジャマイカのキングストンで育ったトロンボーン奏者。初期ジャマイカ音楽における最高のトロンボーニストの一人とされる。1961年、ワレイカ・ヒルの仲間に引き止められるも渡英[2]、英国のレゲエバンドで演奏を続けた。1976年にアイランド・レコーズと契約、代表作である『マン・フロム・ワレイカ』をレコーディングする。2015年、入院先のロンドンの病院で逝去。大英帝国勲章を受章している。

■「S.O.B.」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/1iAYhQsQhSY

Ernest Ranglin/The Jazz Jamaica Collection

2016-11-07 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2016/11/18

<JAN(規格番号)>0600753721506

<内 容>
★フジロック'16でも来日を果たしたジャマイカが誇る世界最高峰のギタリスト、アーネスト・ラングリンの2枚の名作『Below The Bassline』と『Memories of Barber Mack』が収録されたデラックス盤がリリース!

1996年に名門レーベルIslandからリリースされた『Below The Bassline』の20周年を迎える今年、ジャズ・レゲエの名盤として有名な2作品がレアな写真やバイオグラフィーが掲載された12ページのブックレット付で2枚組デラックス盤としてリイシューされる。

■バイオグラフィー:
ジャマイカが誇る世界でも最高峰のギタリスト。1932年生まれの彼は、スカやレゲエの誕生と発展に関わり、あのボブ・マーレイにギターを教えた事でも広く知られている。他にもモンティ・アレキサンダーらと共にジャズとレゲエの融合にも貢献したり、バーバ・マール等アフリカの著名なアーティストとのコラボレーション等ジャンルを超えて活躍しており、マイボーイ・ロリポップやサーフィン等彼の手によるヒット作や、映画007の1作目のサウンドトラック等数え出したらキリが無い程である。今年残念にも60年に及ぶツアー生活の終止符として今年フジロック・フェスティバルに出演した。

The Gladiators/The Virgin Collection

2016-11-07 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2016/11/1

<JAN(規格番号)>0600753679678

<内 容>
★60年代後半から70年代に活躍したルーツ・ロック・レゲエのレジェンド、グラディエイターズがViginレコード所属時代にリリースした4枚の名作がボーナストラック付で嬉しいリイシュー!

アルバート・グリフィスを中心としメンバーチェンジを繰り返しながらもルーツ・ロック・レゲエのヴォーカルグループとして活動を続けたグラディエイターズがVirginレコード所属時代にリリースした4枚の名作をリイシューします。

『Trenchtown Mix Up』 (1976)
『Proverbial Reggae』 (1978)
『Naturality』 (1979)
『Sweet So Till’』 (1979)

特に名作と言われる『Naturality』は長きに渡り入手困難な状況が続いていただけにファンには嬉しい再発となる。

■バイオグラフィー:
グラディエイターズは、ジャマイカのレゲエ・グループ。アルバート・グリフィス、クリントン・フィーロン、デイヴィッド・ウェバーがキングストンで結成したコーラス・トリオ。1965年頃から活動を始め、スタジオ・ワンやデューク・リードのトレジャー・アイルなどで録音していた。1970年にデイヴィッド・ウェバーの代わりにギャリモア・サザーランドが加入。1973年にはキングストンに音楽学校を設立した。1974年から1975年にかけてはリー・ペリーのブラック・アーク・スタジオに通い詰めてセッションを重ね、表現を磨いた。そして1976年にヴァージン・レコードからプリンス・ドニー制作のアルバム一作目『トレンチ・タウン・ミックス・アップ』を発表した。メンバーは三人ともギター、エレクトリック・ベースを弾き、近年はバンド編成で活動している。

■「Stick a bush」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/JIJBhetbtFI?list=PLJUSDkWjR5SGNrMQCr-10BWJQdeveUTWf

Vanishing Life/Surveillance

2016-11-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/25

<JAN(規格番号)>0821826015531

<内 容>
★バッド・レリジョン、ライズ・アゲインスト、ゴリラ・ビスケッツ、トレイル・オブ・デッドのメンバーからなるスーパー・パンク・ロックバンド、ヴァニシング・ライフがデビュー作をリリース!

2013年春、ベルギーの有名なパンクロックフェス<フルーズロック>にて考案されたバンドがついに、11月25日に<Dine Alone>からデビュー・アルバム『サーヴェイランス』をリリース! レコーディングは昨年アメリカのコスタ・メサで、プロデューサーのデイヴィー・ワーソップと共に行った。この豪華なメンバーが集結したスーパーバンドは、それぞれが所属しているバンドとはベクトルが異なり、本作はかなりストレート、ファジーでヘビーなパンク・ロックサウンド。同時に、フロントマンのウォルターが所属するバンド、クイックサンドのメロディックな要素も感じさせるアルバムだ。

■バイオグラフィー:
ウォルター・シュレイフェルズ(ゴリラ・ビスケッツ、クイックサンド)、ザック・ブレア(ライズ・アゲインスト)、オートリー・フルブライト(…アンド・ユー・ウィル・ノウ・アス・バイ・ザ・トレイル・オブ・デッド)、ジェイミー・ミラー(バッド・レリジョン)の4人のパンク・ロックレジェンドからなるポストコア/パンク・バンド。2016年11月に<Dine Alone>からデビュー・アルバムとなる『サーヴェイランス』をリリース!

■収録曲「People Running」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/collectrecords/vanishing-life-people-running