輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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ALPHAVILLE / FOREVER YOUNG (SUPER DELUXE)

2019-03-05 | Rock&Pops
<発売日> 2019/03/15予定

<JAN(規格番号)> 0190295509033

<内 容>
ヨーロッパ的な哀愁エレクトロ・テクノ・ポップの名曲が、35年の時を超え再び輝き始める… 80年代にヨーロッパを中心に絶大な人気を誇り、ここ日本でもTVCMに使用され一世を風靡した「FOREVER YOUNG」。この名曲を収録した、ドイツが誇るエレクトロ・ポップ・バンド、アルファヴィルのデビュー作が、発売以降初のリマスター音源となって登場! こちらは様々なボーナス・トラックやアナログ盤、DVDをカップリングした、スーパー・デラックス・エディション!

◆80年代の洋楽シーンを席巻していた、エレクトロ・ポップ/テクノ・ポップ。英語圏以外の国からも様々なアーティストが活躍し、それぞれの空気管や特徴を曲に取り入れた数々の名曲が生まれてきたのだが、その流れの源流とも言える見事な楽曲を生み出したアーティストがいた。それが、BeyonceやOne Direction、Imagine DragonsやJay-Zといった人気アクトがカヴァーを披露したり、ここ日本でもTVCMにも使われ、その哀愁のメロディで洋楽ファンの心を掴む名曲「Forever Young」を生み出した、ドイツ出身のエレクトロ・ポップ・アクト、アルファヴィルだ。

◆84年にシングル「Big In Japan」を発表し、ドイツやスウェーデン、スイスなどでNo. 1を獲得、全米ダンス・チャートにもランク・インし、イギリスでもTop 10入りを果たすなど、一躍世界的なアーティストの仲間入りを果たしたアルファヴィル。その後に発表した「Sounds Like A Melody」もスウェーデンで1位を記録した他ヨーロッパ各国でもヒットを記録、続くシングル曲「Forever Young」は、その美しいメロディ・ラインと儚さの残るヴォーカル・スタイルで世界中でヒット、今や80年代を代表するポップ・アンセムとしても知られてるほどの人気曲となっている。ここ日本でも当時TVCMに使用され、ラジオからいつも流れてくる洋楽曲として洋楽ファンから愛され、最近でもカヴァー曲がCMに使用されるなど、記憶に残る存在感を持つ楽曲だ。

◆日本では、曲は知られていながらなかなかアルファヴィルという名前が浸透せず、ワン・ヒット・ワンダー的なアーティストとなってしまっているが、ヨーロッパでは以降もコンスタントに作品を発表し続け、自国ドイツを中心に根強いファン層を持つビッグ・アーティストとしてのステイタスを確立している。そんな彼らの、名曲ばかりを収録したデビュー・アルバム『FOREVER YOUNG』が、リリースから35年という時を経た今、初のリマスター音源となってリリースされることが決定した!

◆隠れた名盤として知られるこの『FOREVER YOUNG』の最新リマスター盤は、3枚のCDとアナログ盤、そしてDVDをコンパイルしたスーパー・デラックス盤と、デラックス2枚組CD、そしてアナログ盤の3形態でのリリースが予定されている。ヨーロッパでは6ヶ国でTop 20入りを果たし、地元ドイツでは3xゴールド・ディスクを獲得、スウェーデンでは「最優秀外国アルバム」を受賞したこのアルバムにリマスターが施されるのは、なんと今回が初となる。オリジナル・アナログ・マスター・テープから丁寧にリマスタリングされたサウンドに関して、メンバーのバーナード・ロイドはこうコメントしている。
「当時こう鳴らしたいと思っていたサウンドをようやく実現できたよ。より温かく、柔らかく、そして透明感のあるサウンドになっているんだ」

◆こちらのスーパー・デラックスには、オリジナル・アルバムの最新リマスター音源を収録したCD 1に加え、オリジナル・シングル・ヴァージョンやBサイド曲、12インチ・シングル音源などを収録したCD 2、そして貴重なデモ音源やオルタナティヴ・ヴァージョンなどを収録したCD 3という3枚のCDの他、オリジナル・アルバムの最新リマスター音源を収録した180グラム重量盤アナログ、そして60分にも及ぶドキュメンタリー映像「Never Grow Up - The Story of Forever Young」や、オリジナル・ビデオ・クリップなどを収録したDVDがカップリングされている。また、24ページからなる、貴重な写真やライナーノーツ、プロダクション・ノートなどを掲載したブックレットも同梱されている。

収録曲

【CD 1: ORIGINAL ALBUM REMASTERED】
01. A Victory of Love
02. Summer in Berlin
03. Big in Japan [https://youtu.be/tl6u2NASUzU]
04. To Germany wth Love
05. Fallen Angel [https://youtu.be/oNjQXmoxiQ8]
06. Forever Young
07. In the Mood
08. Sounds Like a Melody
09. Lies
10. The Jet Set

【CD 2: ORIGNAL SINGLES, B-SIDES, 12" VERSIONS】
01. Big in Japan (Single Version)
02. Seeds
03. Sounds Like a Melody (Single Version)
04. The Nelson Highrise Sector 1: The Elevator (Single Version)
05. Forever Young (Version Rapide)
06. Welcome to the Sun
07. The Jet Set (Single Remix)
08. Golden Feeling
09. Big in Japan (Extended Remix)
10. Sounds Like a Melody (Special Long Version)
11. The Nelson Highrise Sector 1: The Elevator (12" Version])
12. Forever Young (Special Dance Version)
13. The Jet Set (Jellybean Mix)
14. Big in Japan (Extended Instrumental)
15. The Jet Set (Dub Mix)

【CD 3: DEMO VERSIONS】
01. A Victory of Love (Demo Remix)
02. Summer In Berlin (Original Demo)
03. Big in Japan (Demo Remix)
04. To Germany with Love (Original Demo)
05. Fallen Angel (Demo Remix)
06. Forever Young (Demo Remix)
07. In the Mood (Demo Remix)
08. Sounds Like a Melody (Original Demo)
09. Lies (Original Demo)
10. The Jet Set (Original Demo)
11. Leben Ohne Ende / Seeds (Original Demo)
12. Traumtänzer (Original Demo)
13. Blauer Engel (Original Demo)
14. Romance (Demo Sketch)
15. Colours (Instrumental)
16. Into the Dark (Demo Remix)

【LP: ORIGINAL ALBUM REMASTERED】
《SIDE A》
01. A Victory of Love
02. Summer in Berlin
03. Big in Japan
04. To Germany wth Love
05. Fallen Angel

《SIDE B》
01. Forever Young
02. In the Mood
03. Sounds Like a Melody
04. Lies
05. The Jet Set

【DVD】
01. Never Grow Up - The Story of Forever Young
(60-minute documentary)
02. Big In Japan (Video)
03. Forever Young (Video)
04. The Jet Set (Video)
05. Sounds Like A Melody (Video)

関連リンク

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCObmDvjXCn62yi-aOuGP5Yg/featured




同時発売情報
●上記アルバムのデラックス2CD盤も同時発売(0190295509040)
こちらは様々なボーナス・トラックを収録したボーナス・ディスクを付けた、2枚組CDデラックス・エディション!

John Lennon and Yoko Ono / Wedding Album (50th Anniversary Edition)

2019-03-05 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/22 予定

<JAN(規格番号)> 0656605029122

<内 容>
ジョン・レノン&ヨーコ・オノ結婚50周年記念『Wedding Album(50th Anniversary Edition)』

2019年2月18日、86歳の誕生日を迎えた故ジョン・レノンの妻であるヨーコ・オノ。前衛芸術家ヨーコ・オノの再評価を目指す「YOKO ONO REISSUE PROJECT(ヨーコ・オノ再評価プロジェクト)」の第3弾がリリースされることが決定した。ヨーコ・オノ再評価プロジェクト第3弾は、ジョン・レノンとヨーコ・オノ結婚50周年を記念する『未完成作品第3番 ウェディング・アルバム(50周年記念盤)』。ジョンとヨーコは1969年3月20日ジブラルタルで結婚。二人の結婚記念日の2日後の3月22日発売となる。『ウェディング・アルバム』は1969年にリリースされた『トゥー・ヴァージンズ』『ライフ・ウィズ・ザ・ライオンズ』に続くジョンとヨーコの3作目の実験的な前衛音楽作品。1969年3月20日にジブラルタルで結婚式を行なった二人はハネムーンの代わりにアムステルダムのヒルトン・ホテルのベッドの中で1週間を過ごすという「ベッド・イン」を敢行。プレスを部屋に招き入れてインタビューやフォト・セッションを受けた彼らは名声と知名度を活かし、自分たちの世界平和運動に注目を集めた。『ウェディング・アルバム』の革新的なLPパッケージは、豪華カートン・ボックスに「結婚証明書」のレプリカ、「ベッド・イン」のポスト・カード、4枚つづきのオート・スナップ、「Bagism」という文字の入ったヴィニールのバッグに入ったウエディング・ケーキの写真、ジョンのイラストが描かれているポスター、「The Wedding」と題されたポスター(入籍の手続きをとっているときの写真など)、「The Press」ブックレット(各国の新聞記事のスクラップ・ブック)など豪華なメモラビリア満載、50年前のオリジナル盤を忠実に再現している。盤はホワイト・カラー・レコードで限定リリースとなる。CD(デジパック仕様)も同時に発売。「YOKO ONO REISSUE PROJECT」第1弾は2016年『未完成作品第1番 トゥー・ヴァージンズ』(1968年)、『未完成作品第2番 ライフ・ウィズ・ザ・ライオンズ』(1969年)、『ヨーコの心/プラスティック・オノ・バンド』(1970年)、第2弾は2017年に『フライ』(1971年)、『無限の大宇宙(Approximately Infinite Universe)』(1973年)、『空間の感触 (Feeling The Space)』(1973年)が発売となっている。スタジオ・アルバム11作からなる、ヨーコ・オノ再評価プロジェクトはオリジナル・アナログ盤のパッケージを綿密に再現し、未発表写真やアーカイヴを徹底的に掘り起こし、適切なキュレーションを行い、音源にリマスタリングを施すことに焦点が置かれている。すべては時代を超える魅力を放つ作品の決定版を作り上げるという目的のため。数十年ぶりにアナログ盤が入手可能となる。

同時発売情報
●上記アルバムのアナログ盤も同時発売(0656605029139)

Sara Bareilles / Amidst the Chaos

2019-03-05 | Rock&Pops
<発売日> 2019/4/5予定

<JAN(規格番号)> 0190759310427

<内 容>
アメリカが誇る実力派シンガー・ソング・ライター=サラ・バレリス 4年振りスタジオ・アルバム『Amidst The Chaos』

2007年のデビュー以来これまでスタジオ・アルバム4枚をリリースし、グラミー賞、エミー賞、トニー賞全てにノミネートされた経歴を持つ、米出身シンガー・ソングライター=サラ・バレリス。2013年にリリースした三作目『ザ・ブレスド・アンレスト』は全米チャート2位を記録し、「ブレイヴ」「アイ・チューズ・ユー」などのヒット曲を輩出。2015年に初公開され、翌年にはブロードウェイ・デビューも果たした、ミュージカル「ウェイトレス」の楽曲制作を担当し、同年11月にはアルバム『What’s Inside: Songs From Waitress』をリリース。2017年と2018年には一部公演にサラ本人が主人公役としてブロードウェイの舞台にも立った。そんなサラが約4年振りのアルバム『Amidst The Chaos』をリリースすることを発表。先行シングル「Armor」は、すべてのフェミニストへ贈るパワフルなアンセム。この楽曲についてサラは、「この曲は本当は来年までリリースしないつもりだったんだけど、今こそがこの曲が世の中に出るべき曲であるという気持ちが、増していたの。時に世界が曲のインスピレーションになり・・・時に世界は、リリース日のインスピレーションにもなるわ」と語っている。アルバムは、アカデミー賞受賞ソングライター/プロデューサーのT・ボーン・バーネットがプロデュースを手掛けている。
◆Armor https://www.youtube.com/watch?v=a6Uj2QyBJVc

◆Fire https://www.youtube.com/watch?v=TuouqKN7kLo

Rodrigo y Gabriela / Mettavolution

2019-03-05 | Rock&Pops
<発売日> 2019/4/26予定

<JAN(規格番号)> 4050538471649

<内 容>
ロドリーゴ・イ・ガブリエーラの新作『メタヴォリューション』ピンク・フロイド「エコーズ」のカヴァーも収録

前作『ナイン・デッド・アライヴ』から5年を経て、メキシコのアコースティック・ロック・ギター・デュオ、ロドリーゴ・イ・ガブリエーラが、20年のキャリア史上最も野心あふれる新作をリリース。『メタヴォリューション』と名づけられた彼らの新作は、オリジナル楽曲6曲に、ピンク・フロイドの「エコーズ」のカヴァーを含む計7曲入り。「エコーズ」は、『メタヴォリューション』の後半部分のすべてを占めており、フロイドの長年のファンである2人が、1971年に発表された『おせっかい(Meddle)』に敬意を表するとともに、彼らならではの金糸をそのタイムレスなテクスチャーに織り込み、現代的でエキサイティングな作品に仕上げている。「僕たちはピンク・フロイドの大ファンなんだ。この曲、特にポンペイでのライヴ・ヴァージョンは僕たちにとって大きな意味を持つんだ。歌詞が45年前よりいっそう今日的な意味を帯びているよね。自分たちについての知識の追求は今サバイバルの鍵となってきている。つまるところそれこそが進化なんだ」と彼らは語っている。制作に3年を要した新作『メタヴォリューション』では、2人の仏教への情熱、人類の進化の歴史、そして我々が種として持っている可能性の解放がテーマになっており、それらすべてが2本のアコースティックギターを通じて表現されている。メキシコ太平洋岸のイクスタパにあるスタジオで着想~作曲が行われ、2017年、南米とアメリカでの試運転を行い、2018年の全豪ツアーでさらなる微調整や手直しが施された結果、新曲の長いリストはロドリーゴ・イ・ガブリエーラによる新曲6曲と、ピンク・フロイドの大胆で驚愕のカヴァー・ヴァージョンにまで絞り込まれた。著名なプロデューサー、デイヴ・サーディとの仕事について、2人はこう語る。「すべてそのための準備ができていた。僕たちがサーディにアプローチしたまさにその頃、プロデューサーと仕事するというアイデアに同意するための状況がすべて整ったんだ。そして僕たちの直感は正しかった。彼の前にたくさんの素晴らしいプロデューサーと話をしたけど、何しろ条件が適わなかったんだ。デイヴと話したときは、機が熟したと自然に感じたんだ。」ロサンゼルスでのレコーディングを経て、オアシス、LCDサウンドシステム、ア・パーフェクト・サークル、フォール・アウト・ボーイなどとの仕事で最もよく知られるサーディは、ロドとガブがレコーディング・キャリアの新たな頂点を極めるのに一役買った。4月からのヨーロッパ・ツアーも発表され。アルバム発売週にはロンドンのラウンドハウスで公演が行われる予定。

Prince / Ultimate Rave

2019-03-05 | Rock&Pops
<発売日> 2019/4/26予定

<JAN(規格番号)> 0190759254028

<内 容>
<孤高の天才=プリンス> 『Rave Un2 the Joy Fantastic』『Rave In2 the Joy Fantastic』に加えて、 1999年のライヴ映像を収録したDVD付3枚組アルバム『Ultimate Rave』

2016年4月21日に惜しまれながらも57歳の若さで急逝、全世界のアーティストや音楽ファンに多大な影響を与え続けている孤高の天才=プリンス。すべて廃盤となっている1995年以降の入手困難なオリジナル・アルバムをCDやアナログ・レコード等のフィジカルで発売するカタログ・リリース・プロジェクトの第2弾。第2弾は『レイヴ完全盤』(原題『ULTIMATE RAVE』) で、プリンスが当時プリンスと名乗らずシンボル・マーク(通称“ラヴ・シンボル” )のクレジットで発表した最後のオリジナル・アルバム『レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック』と、2001年に発表した自身初のリミックス・アルバム『レイヴ・イン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック』の各CD、さらに1999年に開催されたスペシャル・ライヴの模様を収録した『レイヴ・アン・2・ザ・イヤー 2000』のライヴDVDをまとめた3枚組(2CD+LIVE DVD)。これらの作品が3枚組仕様で発売となるのは今回が初となる。アルバム『レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック』は1999年に米ソニー・ミュージックの傘下にあったアリスタ・レコードから発売された作品で、当時のレーベル代表でアリシア・キーズやホイットニー・ヒューストン、ブルース・スプリングスティーンなど錚々たるアーティストを発掘した米音楽界の伝説的プロデューサーがプリンスと直接交渉し契約したオリジナル・アルバム。多岐ジャンルにわたる豪華アーティスト(グエン・ステファニー、チャック・D、イヴ、アーニー・ディフランコ、シェリル・クロウ)が参加するなど自由な作風で、ミレニアム直前の高揚感と開放感を感じる内容だ。米ではゴールドに認定される大ヒットを記録、プリンスと名乗らずシンボル・マークで発表した最後のオリジナル・アルバムとなったが、プロデューサーのクレジットをプリンスに戻すなど、新しい時代への幕開けを感じさせる作品だった。2年後の2001年に自身のファン・クラブ「NGP Music Club」を通じて発表した自身初のリミックス・アルバムが『レイヴ・イン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック』で、リミックス音源以外に当時の未発表音源「ビューティフル・ストレンジ」を収録した作品。当時ファン・クラブへ入会していないと入手不可能なレア作品だった。ライヴDVD『レイヴ・アン・2・ザ・イヤー 2000』はミレニアムへの期待が高まるなか、1999年冬に彼の本拠地ミネアポリスのペイズリー・パーク・スタジオにて開催されたスペシャル・ライヴを収録した映像作品。大ヒット曲「パープル・レイン」「レッツ・ゴー・クレイジー」「KISS」ほか、レニー・クラヴィッツやジョージ・クリントン、モーリス・デイ&ザ・タイムといった豪華アーティストとの共演も楽しめる23曲のライヴ映像と、4曲のボーナス・グルーヴが楽しめる内容。この映像は1999年の大晦日にアメリカで放映されるなど、本国でのプリンス人気を象徴する内容だった。1995年以降の作品でこれまで廃盤となっていたため入手困難だった作品群が次々とフィジカルで復刻。多くの人へ影響を与え続ける非凡な才能と数々のマスターピースが、時空を超えて現在、そして新しい時代へと受け継がれていく。

Paolo Fresu / 3 Essential Albums

2019-03-05 | Jazz
<発売日> 2019/3/8

<JAN(規格番号)> 0602557226102

<内 容>
★イタリアのトランぺッターの入手困難なブルーノート作品Roberto Cipelliの楽曲に取り組んだムーディな『Kosmopolites』 (2005),キーボード奏者Uri Caineとのデュオ作品、1970年代初頭のマイルス・デイヴィスのようなアンビエントさを持つ『Stanley Music!』 (2007)の3枚をコンパイル。

George Benson / 3 Essential Albums

2019-03-05 | Jazz
<発売日> 2019/3/8

<JAN(規格番号)> 0600753748558

<内 容>
★ギターの神様の一人、ジョージ・ベンソンのハービー・ハンコック、ロン・カーターなどを含むオールスター・バンド『Shape Of Things To Come』 (1968) 、1969年録音ながら1984年までリリースされなかったI『 Got A Woman And Some Blues』, ‘My Cherie Amour’ や ‘Soul Limbo’なども収録している『Tell It Like It Is』 (1969)の3枚をコンパイル。

Bill Evans / 3 Essential Albums

2019-03-05 | Jazz
<発売日> 2019/3/8

<JAN(規格番号)> 0600753759011

<内 容>
★日本で最も人気のジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンスの1960年のトリオ名盤『Portrait In Jazz』、スコット・ラファロの最後のレコーディングとなった1961年ライヴ盤『Sunday At The Village Vanguard』、1963年ピアノ・ソロ名盤をコンパイル。


Miles Davis / 3 Essential Albums

2019-03-05 | Jazz
<発売日> 2019/3/8

<JAN(規格番号)> 0600753758977

<内 容>
★マイルス・デイヴィスの初期3作品、コルトレーン、モンク、チャンバース参加の『Miles Davis And The Modern Jazz Giants』 (1959), ミルト・ジャクソンの11分の大作を収録の 『Bags’ Groove』 (1957),ソニー・ロリンズ、ジャッキー・マクレーンの初期ハード・バップもフィーチャーの『Dig』 (1956)の3枚をコンパイル。

Shirley Horn / 3 Essential Albums

2019-03-05 | Jazz
<発売日> 2019/3/8

<JAN(規格番号)> 0600753794869

<内 容>
★晩年まで大活躍したピアニスト/ヴォーカリスト、シャーリー・ホーンのヴァーヴ名盤『I Love You, Paris』 (1992),グラミー受賞作品『I Remember Miles』 (1998), ジョニ―・マンデルのアレンジが光る『You’re My Thrill』 (2001)をコンパイル。

Jimmy Smith / 3 Essential Albums

2019-03-05 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/8

<JAN(規格番号)> 0600753795194

<内 容>
★ファンキー・ハモンド・オルガンのジミー・スミスによるトリオ作品、1965年の『Organ Grinder Swing』、オリヴァー・ネルソンがアレンジのビッグ・バンドによるプロコフィエフ作品『Peter And The Wolf』 (1966)と『Bashin’』 (1962) をコンパイル。

Gerry Mulligan / 3 Essential Albums

2019-03-05 | Jazz
<発売日> 2019/3/8

<JAN(規格番号)> 0600753777886

<内 容>
★バリトン・サックスの名手ジェリー・マリガンのベン・ウェブスターとのダブル・ヘッダー作『 Meets Ben Webster』 (1959), コンサート・ジャズ・バンド・アンサンブルのショーケース作品『At The Village Vanguard』 (1961),ジム・ホールとアート・ファーマーも参加している日本での人気作品『Night Lights』 (1963)の3枚をコンパイル。

Wes Montgomery / 3 Essential Albums

2019-03-05 | Jazz
<発売日> 2019/3/8

<JAN(規格番号)> 0600753777923

<内 容>
★ギター・マスター、ウェス・モンゴメリーのVerveに残された名盤 『Movin’ Wes』 (1964)、『Smokin’ At The Half Note』 (1965)、『Tequila』(1966)の3枚をコンパイル。

Vijay Iyer and Craig Taborn / The Transitory Poems

2019-03-05 | Jazz
<発売日> 2019/3/15

<JAN(規格番号)> 0602577301193

<内 容>
★アート・アンサンブル・オブ・シカゴでの活躍で知られるサックス奏者ロスコー・ミッチェルのバンドThe Note Factoryでピアニストとしていた参加していた2人による初のデュオ・アルバム。
●ロスコー・ミッチェル、ザ・ノート・ファクトリーの2007年作品『Far Side』でヴィジェイ・アイヤーはECM作品に初参加、クレイグ・タボーンは1997年同じロスコー・ミッチェルの『Nine TO Get Ready』でECMデビュー。その後クレイグは2010年に『Avenging Angel』、ヴィジェイは2013年『Mutations』で自身名義でそれぞれECMデビューを果たし、年齢も47歳、48歳で今後のECMの牽引を担う重要ピアニストの2人。● 本作は2018年3月にブダペストで開催されたFranz Liszt Academyでのライヴ・レコーディング作品で、ピアニストのCecil Taylor、Muhal Richard Abrams、Geri Allen、そして画家であり彫刻家でもあるJack Whittenなどこれまで2人が多くの影響を受けてきたアーティストへのオマージュしている曲も多々収録。●ヴィジェイ・アイヤーのトリオでの来日公演も決定。5/27,28,29:丸の内コットンクラブ (パーソネル)Vijay Iyer(piano) Craig Taborn(piano)

Sokratis Sinopoulos / Metamodal

2019-03-05 | Jazz
<発売日> 2019/3/15

<JAN(規格番号)> 06025 7702553 2

<内 容>
★アテネを拠点に活動するリラ奏者ソクラティス・シノプロスのカルテットによる『Eight Winds』以来4年ぶりの作品が登場。■とてもユニークなバンドで、フォーク、ビザンチン音楽、クラシック、インプロヴィゼーションなどプレイヤーの幅広い経験が影響しあう。■Sinopoulosのリラによる古代のトーンと繊細で現代的なYann Keerimのピアノとの組み合わせは特に魅力的で、グループ全体としてはデビュー以来大きな一歩を踏み出した。

(パーソネル) Sokratis Sinopoulos(lyra) Yann Keerim(piano) Dimitris Tsekouras(double bass) Dimitris Emmanouil(drums)