輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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STEVIE NICKS / STAND BACK

2019-03-11 | Rock&Pops
<発売日> 2019/03/29予定

<JAN(規格番号)> 0603497852499

<内 容>
2019年、今度はソロ・アーティストとして、2度目の"ロックの殿堂”入りを果たす、アメリカン・ロック・シーン永遠の妖精、スティーヴィー・ニックス。女性アーティストとして史上初の快挙を果たす彼女の、ソロ・キャリアを総括した"究極のコレクション”が登場!全米No.1ヒット「Edge Of Seventeen」を始めとする代表作にドン・ヘンリーやトム・ペティとのコラボレーション、さらにはライヴはサウンドトラック提供曲まで、今も尚輝き続けるロックの歌姫の魅力が全てここに――!

■ フリートウッド・マックのヴォーカリストにして、アメリカン・ロック・シーンの"永遠の妖精”、スティーヴィー・ニックス。70年代からマックのメンバーとして、またソロ・アーティストとして世界を魅了してきたロックの歌姫が、2019年の今年、ソロ・アーティストとして“ロックの殿堂”入りを果たす。彼女にとってこれは1998年のフリートウッド・マックに続く2度目の殿堂入りとなり、女性アーティストとしては史上初めての快挙となる。

■ その彼女の約40年近くに亘るソロ・キャリアを辿る"究極のスティーヴィー・ニックス・コレクション”が登場!3枚組CD、1枚組CD、そして6枚組アナログLPの3形態で発売となる本作『STAND BACK』には、彼女がこれまでリリースしてきたソロ・アルバムからの楽曲を中心に、ライヴ音源にサウンドトラック提供曲、さらにトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズやドン・ヘンリーといった錚々たるアーティストとのコラボレーションなどがフィーチャーされている。

■ フリートウッド・マックに加入してから6年後の1981年、スティーヴィーは自身初となるソロ・アルバム、『BELLA DONNA (麗しのベラ・ドンナ)』をリリースした。全米アルバム・チャートのNo.1に輝いた本作は、これまでにアメリカだけで500万枚以上の売上を記録する大ヒットに。またアルバムからは、彼女の代表曲でもある全米No.1ヒット「Edge Of Seventeen」をはじめ、4曲のヒット・シングルが生まれた。そして続けてリリースされた1983年の『THE WILD HEART』、1985年の『ROCK A LITTLE』、そして1989年の『THE OTHER SIDE OF THE MIRROR』はいずれも、プラチナ・ディスクに認定されている。本作『STAND BACK』には、彼女がこれまでにリリースした8作のソロ・スタジオ・アルバムからの楽曲がまんべんなく収録されており、その中には、「Stand Back」や「Talk To Me」、そして「The Dealer」など新旧の全米TOP10ヒットも含まれている。

■ これらのソロ・シングルに加え、本作には彼女を語る上では欠かせない、様々なコラボレーション作品もフィーチャー!その中には、『BELLA DONNA』に収録されたトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズとの「Stop Dragging My Heart Around」とドン・ヘンリーとの「Leather And Lace」が収められている。

■ スタジオ・アルバム作品以外にも『STAND BACK』には、1981年のBELLA DONNAツアーからの音源(「Dreams」、「Gold Dust Woman」)をフィーチャーすることによって、ライヴ・アーティストとしての彼女の魅力も捉えている。

■ その独特な音楽スタイル、ヴォーカルにファッション、そしてカリスマ性など、多くの女性アーティストにインスピレーションと影響を与えてきた歌姫、スティーヴィー・ニックス。アメリカン・ロック・シーンに輝き続ける永遠の妖精の魅力の全てが、ここにある――。

収録曲

01. Edge Of Seventeen (Single Version)  [https://youtu.be/b5bgQjTmm3g]
02. Stop Draggin’ My Heart Around (Single Version) – with Tom Petty & The Heartbreakers  [https://youtu.be/amvcOFly5ow]
03. Leather And Lace (Single Version) – with Don Henley [https://youtu.be/Ob4cgakHwsQ]
04. Rooms On Fire (U.S. Single Version)
05. Stand Back (Single Version)   [https://youtu.be/q3jrhQvoCSc]
06. If Anyone Falls (Single Version)
07. Talk To Me (Single Version)
08. I Can’t Wait (Single Version)
09. Has Anyone Ever Written Anything For You
10. Long Way To Go
11. Maybe Love Will Change Your Mind (Radio Remix)
12. Blue Denim
13. Every Day
14. Secret Love
15. The Dealer
16. Lady
17. Dreams – Live
18. Gold Dust Woman - Live

関連リンク

YouTube
https://www.youtube.com/user/StevieNicks




同時発売情報
●上記アルバムの3cd盤も同時発売(0603497852482)
【Disc 1】
01. Edge Of Seventeen [https://youtu.be/b5bgQjTmm3g]
02. Rooms On Fire
03. Stand Back [https://youtu.be/q3jrhQvoCSc]
04. After The Glitter Fades
05. If Anyone Falls
06. Talk To Me
07. I Can’t Wait
08. Has Anyone Ever Written Anything For You
09. Long Way To Go
10. Maybe Love Will Change Your Mind
11. Blue Denim
12. Every Day
13. Planets Of The Universe
14. Secret Love
15. For What It’s Worth
16. The Dealer
17. Lady

【Disc 2】
01. Stop Draggin’ My Heart Around – with Tom Petty & The Heartbreakers  [https://youtu.be/amvcOFly5ow]
02. Leather And Lace– with Don Henley [https://youtu.be/Ob4cgakHwsQ]
03. Nightbird
04. I Will Run To You – with Tom Petty & The Heartbreakers
05. Two Kinds Of Love
06. Whenever I Call You ‘Friend’ – with Kenny Loggins
07. Magnet & Steel – with Walter Egan
08. Gold – with John Stewart
09. Too Far From Texas – with Natalie Maines
10. Sorcerer
11. You’re Not The One – with Sheryl Crow
12. Santa Claus Is Coming To Town – with Chris Isaak
13. Cheaper Than Free – featuring Dave Stewart
14. You Can’t Fix This – with Dave Grohl, Taylor Hawkins, and Rami Jaffee
15. Golden – with Lady Antebellum
16. Blue Water – featuring Lady Antebellum
17. Borrowed – with LeAnn Rimes
18. Beautiful People Beautiful Problems – with Lana Del Rey

【Disc 3】
01. Gold Dust Woman – Live
02. Dreams – Live
03. Angel – Live
04. Rhiannon – Live
05. Landslide – Live with Melbourne Symphony Orchestra
06. Sara – Live from The Soundstage Sessions
07. Crash Into Me – Live from The Soundstage Sessions
08. Circle Dance – Live from The Soundstage Sessions
09. Needles and Pins – Live with Tom Petty & The Heartbreakers
10. Rock and Roll – Live
11. Blue Lamp – from Heavy Metal Soundtrack
12. Sleeping Angel – from Fast Times At Ridgemont High Soundtrack
13. If You Ever Did Believe – from Practical Magic Soundtrack
14. Crystal – from Practical Magic Soundtrack
15. Your Hand I Will Never Let It Go – from Book Of Henry Soundtrack


ERASURE / WILD! (DELUXE EDITION) [2019 REMASTER]

2019-03-11 | Rock&Pops
<発売日> 2019/03/29予定

<JAN(規格番号)> 4050538374568

<内 容>
80年代から確固たる人気を集めるエレクトロ・ポップ・デュオ、イレイジャー。彼らの人気作でもある4thアルバム『WILD!』が発売30周年を記念して、2019年最新リマスター&、シングルのB面曲やリミックス・ヴァージョン、さらにはレア・ヴァージョンや当時のライヴ・ヴァージョンをフィーチャーした2枚組デラックス・エディションで発売!

■ 80年代から確固たる人気を集めるエレクトロ・ポップ・デュオ、イレイジャー。その彼らの4作目である全英No.1アルバム『WILD!』が今年2019年、発売30周年を迎える。そのアニヴァーサリー・イヤーをセレブレイトするデラックス・エディションが登場!

■ デペッシュ・モード~ヤズーで活動してきたヴィンス・クラークと、アンディ・ベルとの二人からなるイレイジャー。1988年発表のサード・アルバム『THE INNOCENTS』で本格的なブレイクを果たした彼らが続く1989年にリリースしたのが本作『WILD!』。アルバムからは、「Drama!」と「Blue Savannah」の2曲の全英TOP5ヒット、そして「Star」と「You Surround Me」の2曲の全英TOP20ヒットが生まれている。ファンからの人気も高いアルバムとも言われている1枚だ。

■ 今回リリースとなる発売30周年を記念した"デラックス・エディション”には、そのオリジナル・アルバムが、2019年最新リマスター音源でCD1に収録。そしてボーナス・ディスクとなるCD2には、シングルのB面曲やリミックス・ヴァージョン、さらにはレア・ヴァージョンや当時のライヴ・ヴァージョンをフィーチャー!収録された14曲の内、5曲は未発表となる。その中でも特にチェックしたいのは、リチャード・ノリスが新たに手掛けた「Drama!」のニュー・リミックス、そして最近発掘された「How Many Times?」の未発表ミックス、そしてミュート・レーベルの創設者ダニエル・ミラーとフィル・レグによるフレンチ・ディスコのレジェンド、セローンのカヴァー「Supernature」のリミックスだろう。また、このアルバムからファビュラスでゴージャスなステージとパフォーマンスへと移り変わった彼らのライヴが伝わってくる1989年12月のロンドン・アリーナでの公演で収録されたライヴ・ヴァージョンも要チェックだ。

■ ハードカバー・ブック型のパッケージには、その独特な世界観がイレイジャーにマッチしているフランスのアーティスト、ピエール・エ・ジルによる写真をフィーチャーしているほか、描き下ろしのライナーノーツも収められている。

収録曲

【CD1 - Wild!】
01. Piano Song – Instrumental
02. Blue Savannah
03. Drama!
04. How Many Times?
05. Star
06. La Gloria
06. You Surround Me
07. Brother and Sister
08. 2000 Miles
09. Crown Of Thorns
10. Piano Song

【CD2 – B-Sides, Remixes & Rarities】 (Exclusive Bonus Disc)
01. Sweet, Sweet Baby – The Moo Moo Mix
02. Drama! – Richard Norris Mix*
03. Blue Savannah – Mark Saunders 12” Mix
04. Piano Song – Live at the London Arena* [https://youtu.be/qDNKPj-HhkE]
05. Runaround On The Underground – Remix
06. How Many Times? – Alternative Mix*
07. Supernature – Daniel Miller & Phil Legg Remix
08. Star – Soul Mix
09. No GDM. – Unfinished Mix
10. Drama! – Act 2
11. Brother and Sister - Live at the London Arena*
12. Dreamlike State – 7” Acappella Mix*
13. You Surround Me – Gareth Jones Mix
14. 91 Steps – 6 Pianos Mix

*・・・未発表曲

関連リンク

YouTube
http://www.youtube.com/erasureinfo

PUP / MORBID STUFF

2019-03-11 | Rock&Pops
<発売日> 2019/04/05予定

<JAN(規格番号)> 4050538470840

<内 容>
弾けるようなハイテンションと、とことんポップなメロディーでロック・キッズのハートをガッチリとロックオンしてきた、トロントの4人組ポップ・パンク・バンド、PUP。どんな人生のピンチも不健全さも笑い飛ばせる最強最高のニュー・アルバム『MORBID STUFF』完成!

■ トロントを拠点に活躍する4人組ポップ・パンク・バンド、PUP(パップ)。弾けるようなハイテンション、なのにとことんポップなメロディーで、ロック・キッズのハートをガッチリとロックオンしてきた彼らがニュー・アルバムを引っ提げシーンの最前線へ戻ってきた!

■ 2016年の前作、『THE DREAM IS OVER』が米ビルボードの”期待の新人バロメーター”、HEATSEEKERS CHARTで1位を獲得し、NPRやTHE FADER、STEREOGUMやPITCHFORK、ROLLING STONEなどの”早耳メディア”から高い評価を得てきた彼らは、そのメロディアスでエネルギッシュなライヴ・パフォーマンスでも着実に人気を注目を集めている。

■ そんな彼らの待望の新作『MORBID STUFF』。RISE RECORDSのサポートのもと、自分たちのレーベル”Little Dipper"からリリースする第1弾作品でもある本作のプロデュースを手掛けるのは、WeezerやThe Mars Voltaなどとの仕事で知られるDave Schiffman。アルバムからはリード・トラックとなる「Kids」が現在公開中。メンバーが「悲観的な皮肉屋が同じような相手に向けたラヴ・ソング」だと語るこのパワー・ポップな1曲は、バンド・メンバーの40年後を想像した近未来SF風なミュージック・ビデオも要チェックだ。

■ この他にも、タイトルと歌詞、そして基本的なコードだけを示して、ファンにどんな曲か想像してカバーして欲しいと呼びかけた”無茶振りチャレンジ”のミュージック・ビデオが何ともPUPらしいコミカルな趣を醸し出している「Free At Last」など、本作『MORBID STUFF』には、そのカオスでメロディアスなバンドのアティテュードはそのままに、より大きく成長した彼らの姿が見え隠れしている。そう、本作には、爆裂パンクに心弾むポップなど、彼らの魅力が2倍、3倍とマシマシになっているのだ!

■ 精神的に参るようなことと、楽しいこと、その相反するテーマをそれぞれふくらまし、大きな壁にプロジェクターで投影しながら、そこに陽気な混沌と大声で歌いたくなるようなコーラスをぶち込んでいく、それが彼らの真骨頂!失恋や、諦めた夢、自己嫌悪、そして自己嫌悪に陥っている自分を責める――そんなネガティヴなテーマが本作には溢れているが、どれもPUPらしく最後には「笑い」へ繋がっている。自分が抱えている問題を認めることで、その問題を笑い飛ばすこともできる――PUPのサウンドには、そんな彼らを形作った悲喜こもごものユーモアとペーソスが奇跡のマリアージュを見せているのだ。実際、どんなダークなテーマを扱おうとも、新作『MORBID STUFF』は、どうにもおかしく、楽しい作品となっている。

■ 間違いなく、PUP史上最も、内省的でやさしく、おかしくて、ヤバくて、怒っていて、悲しい、そしてこれ以上ないぐらい切実なアルバム『MORBID STUFF』――どんな人生のピンチも不健全さも笑い飛ばせる最強最高の作品が完成した。

収録曲

01. Morbid Stuff
02. Kids [https://youtu.be/3iVrOOCYD80]
03. Free at Last  [https://youtu.be/RhhyrmF0C_s]
04. See You at Your Funeral
05. Scorpion Hill
06. Closure
07. Bloody Mary, Kate and Ashley
08. Sibling Rivalry
09. Full Blown Meltdown
10. Bare Hands
11. City

関連リンク

YouTube
https://youtube.com/puptheband



DON FELDER / AMERICAN ROCK 'N' ROLL

2019-03-11 | Rock&Pops
<発売日> 2019/04/05予定

<JAN(規格番号)> 4050538466645

<内 容>
明るく、陽気で楽しくなきゃ、ロックンロールじゃない! スラッシュ、サミー・ヘイガー、リッチー・サンブラにオリアンティ、ピーター・フランプトンなどなど多数のゲスト・ミュージシャンたちが弾きまくる!歌いまくる!イーグルスのメンバーとして四半世紀以上に亘って活躍した、ドン・フェルダーが豪華ゲストたちと作り上げた最高に楽しいロックンロール・アルバム『AMERICAN ROCK 'N' ROLL』完成!

■  イーグルスのメンバーとして四半世紀以上に亘って活躍した、ドン・フェルダー。イーグルスの元リード・ギタリストとして、また彼らの代表作である「ホテル・カリフォルニア」の作曲者として広く知られている彼だが、今も尚シンガー・ソングライターとして活躍を続けている。その彼が、2012年発表の『ROAD TO FOREVER』以来、約7振りとなる完全新作のスタジオ・アルバム『AMERICAN ROCK 'N' ROLL』をリリースする。

■ 本作の最大の注目ポイントは、豪華ゲスト陣!!リードトラックとして公開中のタイトル・トラック「American Rock 'n' Roll」にはスラッシュが参加!さらにドラムスにはミック・フリートウッドとチャド・スミス、ベースにはネイザン・イーストという豪華リズムセクションも加わっている。ちなみにフェルダー曰く、スラッシュとはご近所どうしだそう。この他、「Rock You」にはサミー・ヘイガーとジョー・サトリアーニ、「The Way Things Have To Be」にはピーター・フランプトン、「Limelight」にはリッチー・サンボラとオリアンティ、「Charmed」にはRushのアレックス・ライフソンがスペシャル・ゲストとして参加。さらにデヴィッド・ペイチ、スティーヴ・ポーカロのTOTO組、スティーヴ・ガッド、ネイザン・イースト、ジム・ケルトナー、マイク・フィニガンなどなど実力派ミュージシャンがバックを固めている。グレイトフル・デッドのボブ・ウィアーも1曲で参加しているが、フェルダーによると、「Rock You」のオーヴァーダビングをしている時に、たまたまスタジオに立ち寄っていた彼を見かけ、「コーラスを一緒に歌ってくれないか?」と誘ったことから実現したそう。アルバムのミックスはボブ・クリアマウンテンが手掛け、マスタリングはバーニー・グランドマンが行っている。

■ 「出来るだけ多くの人とこの経験を分かち合いたかった」本作についてフェルダーはそう語る。「明るく、陽気で楽しいものにならなきゃ意味がないと思っていた。仕事としてやるんじゃなく、好きだからやるものでないとダメだってね」それぞれのミュージシャンが楽しそうに弾きまくっている様子が目に浮かんできそうなタイトル・トラックを聴けば、それは一聴瞭然だろう。勿論アルバムには、ドライヴ感溢れるロックンロール・ナンバーの他、フェルダーがピアノで作ったというアコースティック・ナンバー「The Sun」やバラードの「Falling In Love Again」といったメロウなナンバーも収録。彼が語るように、本作は「すごくバラエティーに富んだ」1枚だと呼べるだろう。

■ アルバムの発売に合わせて大規模なツアーも行う予定だというドン・フェルダー。豪華で実力派の友人たちと作った最高に楽しいロックンロール・アルバムを引っ提げ、彼は自身の歴史の新たな一頁を刻むのだ!

収録曲

01. American Rock 'n' Roll [https://youtu.be/Qcn5Y2tLz6M]
02. Charmed
03. Falling In Love
04. Hearts On Fire
05. Limelight
06. Little Latin Lover
07. Rock You
08. She Doesn't Get It
09. Sun
10. The Way Things Have To Be
11. You're My World

関連リンク

FACEBOOK
https://www.facebook.com/donfeldermusic





BAD RELIGION / AGE OF UNREASON

2019-03-11 | Rock&Pops
<発売日> 2019/05/10予定

<JAN(規格番号)> 8714092763621

<内 容>
バッド・レリジョンというバンドは、常に啓蒙的な世界観を表現してきた。今、このような真実、自由、平等、寛容、様々な面において、価値基準というものが崩れ去ろうとしている。つまり、このアルバムがそれに対する俺達の回答だってことだ ――ブレット・ガーヴィッツ USパンクロック界の重鎮、バッド・レリジョンが現代社会に問いかけるニュー・アルバム『AGE OF UNREASON』発売!

■ USパンクロック界の重鎮、バッド・レリジョンが17枚目となる新作スタジオ・アルバム『エイジ・オブ・アンリーズン』のリリースを発表! 2013年リリースの『TRUE NORTH』以来、約6年振りとなる新作は、カルロス・デ・ラ・ガルサ(Jimmy Eat World、Paramore他)との共同プロデュース作品となる。

■ 既にアルバムからは、「The Profane Rights Of Man」、「My Sanity」、そして「Chaos From Within」が公開中。これらの曲からも伝わってくるように、本作は全編を通して、現代の社会が抱える様々な問題、人種差別、トランプ政権問題、中流階級崩壊、コリン・キャパニックの抗議等をテーマにした世界に対する警告が描かれており、きわめてアグレッシブな作品に仕上がっている。

■ Epitaphのボスであり、ギタリストのブレット・ガーウィッツは今作について以下のように語っている。
「バッド・レリジョンというバンドは、常に啓蒙的な世界観を表現してきた。今、このような真実、自由、平等、寛容、様々な面において、価値基準というものが崩れ去ろうとしている。つまり、このアルバムがそれに対する俺達の回答だってことだ。」
「カオス・フロム・ウィジン」は、彼らならではのファストで、メロディックなサウンドが特徴のチューン。「脅威が迫ってきた、それは本当に存在するんだ/我慢も限界だ/でも危機を避けて通ることはできない/既に内側からカオスが生み出されているんだ」の様に、現代社会のあらゆる壁をめぐる論争を歌っている。
「キャンディデート」では、トランプ大統領を想起させる楽曲であり、「俺はあなたの候補/俺は真っ赤な唇とメイク/俺はお前らの指導者、オピオイド、危害/そして芸能人、そんな俺の名前は競争」の通り、辛らつなメッセージが読み取れよう。また、「ジ・アプローチ」では「道徳と知能の空白がある/君は疑いの目を持って当たり前だ/哲学は消滅しかけていて、革命なんてあり得ない」、と民主主義の消滅の可能性を取り上げている。

■ また科学史の博士号を取得しているヴォーカルのグレッグ・グラフィンはこう語る。
「俺たちの世界がいかに恐ろしいものになっているかというのは日々ニュースの一面を飾っている。それをきっかけに沢山の書物を読むことにしたんだ。フランス革命、アメリカ革命、南北戦争、などについて。歴史は繰り返す、ということであり、我々はそれに対して挑んではいけないということを理解したんだ。それに関しては十分な警告をしたい。誰れもがこのことを知っておくべきことなんだ。是非このアルバムのメッセージを聴いてほしい。」

■ 結成以来一貫して、ヒューマニズム、そして個人主義を支持する、政治性の強いパンク・バンドとして活動してきたバッド・レリジョン。このような価値観が崩れていき、偏狭なナショナリズムが高まっていくこの時代だからこそ、彼らが放つメッセージはより重みをもって我々の胸に突き刺さるのかもしれない。

収録曲

01. Chaos From Within  [https://youtu.be/clI_8HnCGVo]
02. My Sanity [https://youtu.be/qbikab-cJD0]
03. Do The Paranoid Style
04. The Approach
05. Lose Your Head
06. End of History
07. Age of Unreason
08. Candidate
09. Faces of Grief
10. Old Regime
11. Big Black Dog
12. Downfall
13. Since Now
14. What Tomorrow Brings
15. The Profane Rights Of Man [https://youtu.be/-jAvFsJH4NA]

関連リンク


YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCkm5ovgOWYV9L15Rf0H2Wug


MOTORHEAD / SACRIFICE

2019-03-11 | Rock&Pops
<発売日> 2019/03/29予定

<JAN(規格番号)> 4050538456820

<内 容>
永遠に暴走し続ける爆走ロックンロール! トップ・スピードでロック街道を爆走し続けた、故レミー・キルミスターを中心としたハード・ロックンロールの帝王:モーターヘッド。彼らが95年~2008年の間に発表したスタジオ・アルバム/ライヴ・アルバムを2回に分けて一挙BMGよりリリース決定! こちらは95年に発表された、4人体制のモーターヘッドによる、通算12作目のアルバム『SACRIFICE』!

◆世界で最もラウドで、最もダーティで、そして最強最悪のロックンロール・バンド、モーターヘッド。その爆走の歴史は、フロントマンであり2015年12月28日に惜しくもこの世を去り、伝説となった絶対的フロントマン、レミー・キルミスターの歴史とも言えるだろう。75年から2015年に渡る40年間の輝かしいキャリアの中で、彼らは22枚のスタジオ・アルバム、10枚のライヴ・アルバムを発表してきた。世界中にダイハードなファンベースを持ち、ジャンルを問わず様々なアーティストに影響を与え続ける、真の伝説的ロックンロール・バンドだ。

◆モーターヘッドのキャリアの中で、1995年から2008年に間にSteamhammerレーベルよりリリースされていた作品達が、今回新たにBMGが管理することになったことを受け、3/29と4/1の2回に分けて、リイシューされることとなった! 第一弾として3/29にリリースされるのは、95年発表の『SACRIFICE』から2000年発表の『WE ARE MOTORHEAD』までの4枚のスタジオ・アルバムに加え、99年発表のライヴ・アルバム『EVERYTHING LOUDER THAN EVERYONE ELSE』と2003年のライヴ・アルバム『LIVE AT BRIXTON ACADEMY』の全6タイトル。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『SACRIFICE』(1995年作品)
モーターヘッドにとって通算12枚目の作品となるこのアルバムは、1995年3月27日にリリースされた。レミー・キルミスターを筆頭に、フィル・キャンベル、ワーゼル、そしてミッキー・ディーという4人体制でのモーターヘッドとして発表された今作は、4人編成としては2作目にして最後のアルバムとなった(ワーゼルはこの作品のレコーディング後にバンドを脱退)。レミーにとっても誇りに思えるアルバムだったようで、こんなコメントを残している。
「こいつはすごく良いアルバムだよ。こいつをプレイアーに乗せてプレイすれば、あんたのガールフレンドも服を脱ぎ始めるさ」

<<メンバー>>
レミー・キルミスター (vocal / bass)
フィル・キャンベル (guitar)
マイケル・”ワーゼル”・バーストン (guitar)
ミッキー・ディー (drums)

https://www.facebook.com/OfficialMotorhead

同時発売情報
●OVERNIGHT SENSATION(4050538456844)
●SNAKE BITE LOVE(4050538456868 )
●WE ARE MOTORHEAD(4050538456967 )
●EVERYTHING LOUDER THAN EVERYONE ELSE(4050538456929 )
●LIVE AT BRIXTON ACADEMY(4050538457575)
(第2回発売分)
●HAMMERED(4050538457049)4/5発売
●INFERNO(4050538457063)4/5発売
●KISS OF DEATH(4050538457087)4/5発売
●MOTORIZER(4050538457605)4/5発売
●BETTER MOTORHEAD THAN DEAD (LIVE AT HAMMERSMITH)(4050538457100)4/5発売
●25 & ALIVE BONESHAKER [CD+DVD](4050538467505)4/5発売
 『25 & ALIVE BONESHAKER』(2001年作品)
2000年10月25日に、バンド活動25周年を記念してロンドンにあるブリクストン・アカデミーで開催された大規模なライヴの模様を収録したライヴ作品。2001年に映像作品としてリリースしていた作品に、抜粋したライヴ音源を収録したCDをカップリングしたもの。エディ・クラークやドロ・ペッシュ、ウィットフィールド・クレイン(Ugly Kid Joe)、そしてブライアン・メイといった豪華ゲストも出演し、爆走ロックンロールの記念すべき夜に彩りを加えてくれている。CD+DVDエディション!

UFO / THE BEST OF UFO: WILL THE LAST MAN STANDING [TURN OUT THE LIGHTS]

2019-03-11 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/15予定

<JAN(規格番号)> 5060516092710

<内 容>
今年結成50周年を迎えるブリティッシュ・ハードロック・バンド、UFO。50周年記念ツアーを最後にバンドから引退を宣言したフィル・モグも選曲に関わった、UFO黄金期とも呼べるクリサリス時代のベスト・コレクションが最新リマスターの2枚組で登場!

■ NWOBHMに大きな影響を与えてきたブリティッシュ・ハードロック・バンド、UFO。今年結成50周年を迎えた彼らが、最新リマスター音源の決定盤的ベスト・アルバムをリリースする!

■ 1969年にフィル・モグ(vo.)、ミック・ボルトン(g.)、ピート・ウェイ(b.)を中心に結成されたUFO。結成当初のサウンドは、レッド・ツェッペリンなどのブルース・ロックからの影響にガレージ・ロックをミックスした独自のものだったが、彼らが世界的な成功を掴むのは、ギタリストにマイケル・シェンカーを迎え、クリサリス・レコーズに移籍してからであった。

■ スタンダードなハード・ロック・スタイルを前面に押し出した彼らは、1974年にクリサリス移籍第一弾となる『PHENOMENON/現象』をリリース。「ドクター・ドクター」、「ロック・ボトム」などのロック・アンセムが生まれた本作は、後に彼らの代表作の1つとなった。続けてリリースされた『FORCE IT』で大ブレイクを果たした彼らは、1976年にサード・アルバムとなる『NO HEAVY PETTING』、そして1977年、ロン・ネヴィソンがプロデュースを手掛けた、ある意味UFOの集大成とも呼べる6thアルバム『LIGHTS OUT』で確固たる地位を確立した。

■ その後『OBESESSION/宇宙征服』でマイケル・シェンカーが脱退、再びポール・チャップマンを迎え、巨匠ジョージ・マーティンのプロデュースの元、『HEAVY METAL EXPERIENCE』をリリース。当時英国で巻き起こっていたNWOBHMムーヴメントに彼らの存在は大きな影響を与えた。しかし1980年代に入ると彼らの活動はどんどん勢いを失い、1980年代末に活動を停止する。

■ そして1991年、フィル・モグとピート・ウェイを中心に再結成。70年代から頻繁に続いていたメンバー・チェンジは変わらず起きていたが、フル・モグとアンディ・パーカー、ポール・レイモンドを中心に、精力的にツアーとアルバム・リリースを現在まで続けている。

■ まさしく紆余曲折、栄枯盛衰の歴史を歩んできたUFOだが、2019年の今年結成50周年を迎える。昨年、その50周年を記念したツアーを最後に唯一のオリジナル・メンバーであるフィル・モグがバンドからの引退を発表した。「2019年はUFOの結成50周年記念の年だから、良いタイミングだと思うよ」と語る彼だが、最近2回のツアーから脱退について考えていたようだ。「UKでの最後のツアーを行い、バンドが強い繋がりを感じるいくつかの都市でショウを行う予定だ。でもUKの外でのツアーは長いものにはならないだろう。ツアーというものは、常に快適というわけではないし、例えプレイするのがこれまでに無く素晴らしくても、それを取り囲む物事はとても厄介になるときがある。俺は常にその時がくれば身を引こうと自分に言い聞かせてきたんだ、だからそれを実行するだけさ。この時が自分にとって辞めるのにふさわしいタイミングだ」バンドの公式SNS等で発表された声明で彼はそのように語っている。

■ そのUFOの50年間を記念した、彼らの黄金期とも呼べるクリサリス時代の決定盤的ベスト・コレクションが今回リリースされる『THE BEST OF UFO: WILL THE LAST MAN STANDING [TURN OUT THE LIGHTS] 』だ。"最後に残るものが[明かりを消すのか]”という何とも意味深な副題が添えられているこのCD2枚組コレクションの収録曲は、UFOの中心メンバーであるフィル・モグとアンディ・パーカーとともに決められたものだという。また収録音源は全て、アンディ・ピアースによってオリジナル・アナログ・プロダクション・マスター・テープからリマスターされている。さらにブックレットには、英のHR/HMジャーナリスト、マルコム・ドームによる新規ライナー・ノーツも掲載。彼らの歴史を振り返り、また新たに辿る上で最高のコレクションとなっている。

収録曲

【Disc 1】※2019 Remaster
01. Doctor Doctor
02. Rock Bottom
03. Shoot Shoot
04. Too Hot To Handle
05. Only You Can Rock Me
06. Lights Out
07. Young Blood
08. Lonely Heart
09. We Belong To The Night
10. Let It Rain
11. Couldn't Get It Right
12. Electric Phase
13. Doing It All For You
14. When It's Time To Rock
15. Out In The Streets
16. Mother Mary

【Disc 2】※2019 Remaster
01. Natural Thing
02. I'm A Loser
03. Lookin' Out For No.1
04. Cherry
05. Born To Lose
06. Love To Love
07. This Kids
08. Let It Roll
09. Highway Lady
10. Can You Roll Her
11. Alone Again Or
12. Try Me
13. Gettin' Ready
14. Back Into My Life
15. Call My Name
16. Night Run
17. Lettin' Go

関連リンク

FACEBOOK
https://www.facebook.com/UFOofficial

BEN PLATT / SING TO ME INSTEAD

2019-03-11 | Rock&Pops
<発売日> 2910/03/22予定

<JAN(規格番号)> 0075678653070

<内 容>
様々なキャラクターを生きてきた彼が、初めて自分を歌にする――。 大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカル『DEAR EVAN HANSEN』で大ブレイクした期待の若手ミュージカル俳優BEN PLATT。心の赴くまま、感情の溢れるまま、ありのままの自分を“歌”にした初ソロ・アルバム『SING TO ME INSTEAD』完成。

■ 第71回トニー賞で6部門受賞した大ヒットブロード・ウエイ・ミュージカル『DEAR EVAN HANSEN』で主演を務めた、アメリカのミュージカル俳優/シンガー・ソングライター、Ben Platt(ベン・プラット)。トニー賞ミュージカル主演男優賞を受賞した経歴を持ち、映画『ピッチ・パーフェクト』シリーズにも出演している彼が、シンガー・ソングライターとしてアルバム・デビューを果たす。

■ これまで舞台やスクリーンで様々な登場人物に命を吹き込んできたベン・プラット。その彼が、今度はソロ・アーティストとして、ピアノの前に座り、ペンを手に、心の赴くまま、感情の溢れるまま、自分の”歌”を形にしていく。その最初の試みとなるアルバムが本作『SING TO ME INSTEAD』だ。

■ 「キャラクターを生き、彼らをどうやって歌わせようかと考えることで、俺は自分のキャリアを築き上げてきた」そう彼は断言する。「でも自分で曲を作ろうと決めた時、自分の内側を見詰めることを覚えた。これまでの人間関係、恋愛関係を曝け出そうと決めたんだ。そんなこと、今までは仕事でそんなことをする必要はなかった。演じるキャラクターを、より大きな文脈のなかでどう見せようかとしていたからね。自分自身の恋愛との関連性は感じなかったんだ。

■ ロサンゼルスで生まれ育ったベンは、子供の頃から音楽に囲まれて大きくなった。その間、気の遠くなるほど長い時間を、ピアノのレッスンと自宅にあったピアノの演奏に費やしていたという。彼にとって初めてのソングライティングとアレンジ経験は、バル・ミツヴァーや結婚式などを始めとする楽しい家族の集いのために、ブロードウェイの名曲メドレーをアレンジしたりすることから始まった。やがて彼は、子役としてKristen Chenowethとともに、ミュージカル「The Music Man」のハリウッド・ボウル版に出演、その後もミュージカル「Caroline, or Change」に出演を果たす。そして2012年、大ヒット・ミュージカル・コメディ「Book Of Mormon」のシカゴ版の舞台に立ち、批評家やメディアから高い評価を受けた。その一方で、映画にも挑戦、『ピッチ・パーフェクト』にBenji Applebaum役で登場する。

■ 着実にミュージカル俳優としてのキャリアを積み重ねてきた彼が、一躍大ブレイクを果たしたのが『DEAR EVAN HANSEN』で主役を務めたことだった。オフ・ブロードウェイからブロードウェイへと進出したこの作品は、トニー賞で、ベンのミュージカル主演男優賞を含む堂々の6部門受賞。またグラミー賞でも最優秀ミュージカル・シアター・アルバムを獲得した。

■ あっという間に期待のミュージカル・スターとして大きな注目を浴びることになった彼だが、2017年引っ越しを切っ掛けに、ニューヨークの有名店から”明らかに前に誰かが所有したと思われるこれといった特徴の無い古びたドイツ製のピアノ”を購入したという。そして子供時代以来となる、いつでもピアノに触れられる環境に身を置いた彼は、この楽器と再び密な関係を作り上げていくのだった。そしてATLANTIC RECORDSと契約した彼は、ジョニ・ミッチェルやキャロル・キングといった時代を超えて愛されているシンガーソングライターから、ダニー・ハサウェイやレイ・チャールズ、そしてスティーヴィ・ワンダーといったR&Bシンガーソングライターまで自分が影響を受けてきたアーティストの音楽を探求していった。その結果が、本作、ベン・プラット2019年の初ソロ・アルバム『SING TO ME INSTEAD』に反映されている。12曲を収録した本作の大部分をプロデュースしたのは、アンドラ・デイやベス・ディットー、アン・マリーとの仕事で知られるJenn Decliveo。変化し続ける恋愛関係のアップダウンを描いた楽曲は、ベンが1人で作ったものもあるが、Ben Abraham(ケシャ他)、Eg White(アデル、デュア・リパ)、Nate Cyphert (MAX、フロリダ・ジョージア・ライン)、そしてMichael Pollackなどと共作したものが含まれている。

■ 「『DEAR EVAN HANSEN』は、感情面で僕を大いに啓発してくれただけでなく、様々な人生の局面に立ち会わせてくれた」そうベンは語る。「このアルバムは、そういった経験や感情を音楽にしていくパーフェクトな機会だった。その結果出来上がったのは、僕が過去に経験した2つの恋愛関係が大部分を占める混合物だ。二人の相手との関係を一つの線で描いている他、家族や両親、不安など、自分の率直な感情から出てきたと感じるものが表れているんだ」

■ アルバムからは、"大好きだと言いたくない、君が必要だと言いたくない、君が欲しいと言いたくない――でも言ってしまうけど”という告白がピアノのコードの合間に漏らされる「Bad Habit」。そしてモータウン風なスピリットを感じさせるホーンとピアノが印象的な、”不安”をテーマにした「Ease My Mind」が先行シングルとしてリリースされている。この他にも、繊細な指のスナップに彼のヴォーカルが乗る「Temporary Love」や、映像的な歌世界が広がる「Older」などが収録されている。

■ 「どんな方法よりも上手く、音楽を通してコミュニケーションをとる能力が昔からあったんだ」ベンはさらに続ける。「感情によっては、言葉で説明されたり、実践的に言われるより、歌を通したほうがより良く理解できる場合がある。全体的なことを言えば、このアルバムが聴いている人にとって、一息吐かせてくれるようなものになってくれればいいと思っている。不安なまま一日を無駄に過ごす、これは実際俺がやりがちなんだけど、その代わりに、俺が一時間歌ってあげるよ、気持ちを和らげ、別な場所に連れてってあげるよ、ってね」

収録曲

【収録曲】
Ease My Mind [https://youtu.be/UCKbw9OJIcg]
Bad Habit [https://youtu.be/YSrP6cF1gf8]
他 全12曲

関連リンク

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCkzurRVMuPQEIUk7d-c6RbA



Melissa Etheridge / The Medicine Show

2019-03-11 | Rock&Pops
<発売日> 2019/4/12

<JAN(規格番号)> 0888072089983

<内 容>
★メリッサ・エスリッジの15枚目のスタジオ・アルバムそして2014年のアルバム『This is ME』以来のオリジナル・アルバム。(前作はSTAXへのトリビュート作品『Memphis Rock and Soul』)■プロデュースを務めるのは、長くコラボレートしているJohn Shanks(Keith Urban, Bon Jovi, Kelly Clarkson)で今のメリッサの気持ちを正直に表した作品とのことで現代アメリカの抱える問題、恐怖と不安、痛みなどを歌った曲も収録。■もちろんメリッサの轟音ギターもふんだんにフィーチャーしており、本人曰く「アルバム全体のサウンドはわざと90年代のロック・サウンドを狙った。ロックがムーディーかつ激しかったころの。」

Dervish / The Great Irish Songbook

2019-03-11 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日> 2019/4/12

<JAN(規格番号)> 0888072085077

<内 容>
★アイリッシュ・トラッドを演奏続けて25年以上のヴェテラン、BBC曰く「アイリッシュ・トラッドのアイコン」ことDervishによるアイリッシュ・ソングブック決定盤。■アイルランドで最も愛されている13曲をDervishと豪華な友人たち: Steve Earle, Kate Rusby, David Gray, Vince Gill, Andrea Corr, The Steel Drivers, Imelda May, Brendan Gleeson, James Johnson, Rhiannon Giddens, Abigail Washburnと共に夢の競演!

Tyler Ramsey / For The Morning

2019-03-11 | Rock&Pops
<発売日> 2019/4/5

<JAN(規格番号)> 0888072083639

<内 容>
★アメリカのインディ―・ロック・バンド、Band of Horsesのリード・ギタリスト/作曲者だったタイラー・ラムゼイのセルフ・プロデュースによる4枚目のソロ・アルバム。■フィンガーピッキング・ギター、アコースティック・ピアノ、ペダル・スティールとラムゼイのヴォーカルによる70年代シンガーソングライター風作品。■エンジニアには Kevin Ratterman (My Morning Jacket, Ray LaMontagne, Joan Shelley, Strand of Oaks) と Floating ActionのSeth Kauffman (Jim James, Ray LaMontagneなどのツアー・ミュージシャン)が参加。


T Bone Burnett/Jay Bellerose/Keefus Ciancia / The Invisible Light: Acoustic Space

2019-03-11 | Rock&Pops
<発売日> 2019/4/12

<JAN(規格番号)> 0602577345326

<内 容>
★グラミー/オスカー・ウィナー経験もある名プロデューサー/ミュージシャン/ソングライターT Bone BurnettがElton John, Leon Russell, Allen Toussaint, Ray LaMontagne, Gregg Allman, Regina Spektor, Willie Nelson, Allison Krauss, Robert Plant, Bonnie Raittなど数々のミュージシャンとのお競演をしてきたドラマー/パーカッショニストJay Bellerose、 Kimbra, Nikka Costa, Benji Hughes, Cassandra Wilsonなどと仕事をしてきたコンポーザー/プロデューサー/ミュージシャンKeefus Cianciaという精鋭3人で作り上げるインヴィジブル・ライト・トリロジーの第1作目。■本作は、社会が1世紀以上にわたり電子プログラミング、「プログラミングの大流行」の対象となってきたという考えを探究している。そしてそれは、私たちが事実とフィクションと区別する能力を失う原因となっているということを理解している。バーネットは、この3部作を「実験的な歌のサイクル」と表現し、1つの詩を別々の歌に分割した。本作の中のトラック「Being There」は既に公開中。https://www.youtube.com/watch?v=dgHuoItdNAc
■本作はトランス、エレクトロニック、フォーク、トライバルそして世界的な音楽の融合です。この3部作の中心にあるのはテクノロジーであり、ラジオ、映画、テレビ、そしてインターネットが私たちの生活の中心的な役割を果たしているという、前世紀の中でどのようにそれが著しく進歩したかということ。音響空間では、人々は一度にあらゆる方向から聴く、中心は至る所にあり、境界はないのだ!


Bill Frisell/Thomas Morgan / Epistrophy

2019-03-11 | Jazz
<発売日> 2019/4/12

<JAN(規格番号)> 0602557701562

<内 容>
★2017年にリリースされたデュオ・アルバム『Small Town』が大絶賛された現代ミュージック・シーンの重鎮ギタリスト、ビル・フリゼール、そして世代が異なりながらも盟友のベーシスト、トーマス・モーガンによる2016年3月のNYヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ盤がリリース。■本作では『Small Town』で捉えた2人のプレイヤーの親密な音楽交流を再び今度は観客がいる中で再度捉えた名レコーディング。2人の愛するアメリカーナの歌集(「All in Fun」、「Red River Valley」、「ラストダンスは私に」)など詩的な曲の他に、2人がそれぞれよく共演してきたPaul Motianによるコンポジション「Mumbo Jumbo」の別バージョン、さらにビリー・ストレイホーンの「Lush Life」やフランク・シナトラのヒット曲「In The Wee Small Hours Of the Morning」などを見事にとらえ、歌手がいなくても有名な言葉が空中に浮かぶように見えるライヴ。そして アルバム中盤には、モンクのファンキーな「Epistrophy」そして反芻のバラード「Pannonica」。そして、『Small Town』に「Goldfinger」を収録していたように、 ジェームズ・ボンド映画からメロディが豊富なジョン・バリーの「ジェームズ・ボンドは二度死ぬ」のタイトル曲も演奏!                                                                                                                      ■なお、Bill Frisell は2年ぶりにThomas Morganも参加のトリオでの来日公演が決定!2019 6.8 (土), 6.9 (日), 6.10 (月)ブルーノート東京。


Kendrick Scott Oracle / A Wall Becomes A Bridge

2019-03-11 | Jazz
<発売日> 2019/4/5

<JAN(規格番号)> 0602577492068

<内 容>
★ドラマー/コンポーザー、ケンドリック・スコットの『We Are The Drums』以来4年ぶりのBlue Note第2弾目作品。■前作同様、プロデュースを務めるのは第6のメンバー、デリック・ホッジ。■本作のテーマはイノセンス(“Archangel”), 受諾 (“Windows”), 不安 (“Voices”)など.今回もケンドリック・スコットのバンド、オラクルの演奏が楽しめる。ターンテーブルにはJahi Sundanceも参加。                                             パーソネル)Taylor Eigsti(p) Joe Sanders(b) Mike Moreno(g) John Ellis (sax,fl) Kendrick Scott(ds) Jahi Sundance(turntable)


Little Steven, The Disciples Of Soul  / Soulfire Live! [2Blu-ray]

2019-03-11 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
<発売日> 2019/3/22

<JAN(規格番号)> 0602577001710

<内 容>
Little Steven And The Disciples Of Soul『 Soulfire Live! 2 Disc Blu-Ray』が2枚組のBlu-Rayで発売決定!ポール・マッカートニーとの奇跡のセッション・ライブ映像が入った豪華仕様!                                                               
昨年の3枚組CD発売に続き、リバプールの“キャヴァーン・クラブ”で行われたライブの完全版映像が2枚組のBlu-Rayになって登場!Blu-Rayには、『Soulfire Live!』の映像に加え、インタビュー映像、ライブの舞台裏映像、スペシャル・ドキュメンタリーなどが入った豪華な内容となっている。さらに、ロンドンのラウンドハウスにてサプライズ・ゲストで登場したポール・マッカートニーとの『I Saw Her Standing There』のセッション・ライブ映像も収録!

Blu-ray1: 1.Soulfire Live! - Intro / Live / 2017 [Concert Film] 0:01:11
2.Mike Stoller Intro - Live / 2017 [Concert Film] 0:02:00
3.Sweet Soul Music - Live / 2017 [Concert Film] 0:03:18
4.Soulfire - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:31
5.I'm Coming Back - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:06
6.Blues Is My Business - Intro / Live / 2017 [Concert Film] 0:02:42
7.Blues Is My Business - Live / 2017 [Concert Film] 0:09:03
8.Love On The Wrong Side Of Town - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:03
9.Until The Good Is Gone - Intro / Live / 2017 [Concert Film] 0:01:07
10.Until The Good Is Gone - Live / 2017 [Concert Film] 0:09:13
11.Angel Eyes - Live / 2017 [Concert Film] 0:05:02
12.Some Things Just Don't Change - Live / 2017 [Concert Film] 0:06:41
13.Saint Valentine's Day - Intro / Live / 2017 [Concert Film] 0:00:22
14.Saint Valentine's Day - Live / 2017 [Concert Film] 0:05:52
15.Standing In The Line Of Fire - Intro / Live / 2017 [Concert Film] 0:01:13
16.Standing In The Line Of Fire - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:48
17.I Saw The Light - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:44
18.Salvation - Live / 2017 [Concert Film] 0:05:19
19.The City Weeps Tonight - Intro / Live / 2017 [Concert Film] 0:04:47
20.The City Weeps Tonight - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:02
21.Down And Out In New York City - Live / 2017 [Concert Film] 0:03:10
22.Princess Of Little Italy - Intro / Live / 2017 [Concert Film] 0:01:51
23.Princess Of Little Italy - Live / 2017 [Concert Film] 0:06:11
24.Solidarity - Live / 2017 [Concert Film] 0:06:27
25.Leonard Peltier - Live / 2017 [Concert Film] 0:02:57
26.I Am A Patriot - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:10
27.Groovin' Is Easy - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:29
28.Ride The Night Away - Intro / Live / 2017 [Concert Film] 0:00:17
29.Ride The Night Away - Live / 2017 [Concert Film] 0:05:25
30.Bitter Fruit - Live / 2017 [Concert Film] 0:08:22
31.Forever - Live / 2017 [Concert Film] 0:05:10
32.Checkpoint Charlie - Intro / Live / 2017 [Concert Film] 0:00:55
33.Checkpoint Charlie - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:50
34.I Don't Want To Go Home - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:39
35.Out Of The Darkness - Intro / Live / 2017 [Concert Film] 0:00:21
36.Out Of The Darkness - Live / 2017 [Concert Film] 0:05:33
37.SoulFire Live! End Credits - Live / 2017 [Concert Film] 0:02:12

1.Menu / Soulfire - Live / 2017 / Disc 1 [Concert Film]

Blu-ray2: 1.Soulfire Featurette - Live / 2017 [Concert Film] 0:07:08
2.Even The Losers - Live / 2017 [Concert Film] 0:03:16
3.Can’t Be So Bad - Intro / Live / 2017 [Concert Film] 0:00:56
4.Can’t Be So Bad - Live / 2017 [Concert Film] 0:05:17
5.You Shook Me All Night Long - Live / 2017 [Concert Film] 0:03:46
6.Working Class Hero - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:07
7.We Gotta Get Out Of This Place - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:11
8.Can I Get A Witness - Live / 2017 [Concert Film] 0:06:08
9.It’s Not My Cross To Bear - Live / 2017 [Concert Film] 0:05:16
10.Freeze Frame - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:25
11.The Time Of Your Life - Live / 2017 [Concert Film] 0:06:09
12.Tenth Avenue Freeze-Out - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:57
13.I Don't Want To Go Home - Live / 2017 [Concert Film] 0:05:34
14.Merry Christmas (I Don’t Want To Fight Tonight) - Live / 2017 [Concert Film] 0:05:5
15.I Saw Her Standing There - Intro - Live / 2017 [Concert Film] 0:00:44
16.I Saw Her Standing There - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:08
17.Cavern Club Featurette - Live / 2017 [Concert Film] 0:03:56
18.Cavern Club - Intro / Live / 2017 [Concert Film] 0:00:42
19.Magical Mystery Tour - Live / 2017 [Concert Film] 0:02:56
20.Boys - Live / 2017 [Concert Film] 0:03:45
21.Slow Down - Intro - Live / 2017 [Concert Film] 0:01:31
22.Slow Down - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:23
23.Some Other Guy - Live / 2017 [Concert Film] 0:02:41
24.Soldier Of Love - Intro - Live / 2017 [Concert Film] 0:00:36
25.Soldier Of Love (Lay Down Your Arms) - Live / 2017 [Concert Film] 0:02:50
26.Good Morning Good Morning - Live / 2017 [Concert Film] 0:02:23
27.Got To Get You Into My Life - Live / 2017 [Concert Film] 0:03:33
28.All You Need Is Love - Live / 2017 [Concert Film] 0:04:44
29.Birthday - Live / 2017 [Concert Film] 0:02:53

1.Menu / Soulfire - Live / 2017 / Disc 2 [Concert Film] 0:02:04