輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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AMY MACDONALD / THE HUMAN DEMANDS (DELUXE)

2020-10-05 | Rock&Pops
<発売日> 2020/10/30予定

<JAN(規格番号)> 4050538641028

<内 容>
聴く者の心を打つシンプルでありながら味わい深いメロディと歌声が今世界に鳴り響く… インディ・ロックな感触とシンプルでありながら心に響くメロディ・ライン&歌声でヨーロッパを中心に絶大な人気を誇る、スコットランドが生んだ女性シンガー・ソングライター、エイミー・マクドナルド。どことなく懐かしさを感じさせる哀愁さを漂わせたそのスタイルをより大きく羽ばたかせた、前作より約3年振りとなる通算5作目の最新作『THE HUMAN DEMANDS』が今ここに届けられる。こちらはボーナス・トラックを追加収録したデラックス・エディション!

◆どこか懐かしさを感じさせる落ち着いた歌声と、シンプルでありながら心に響く哀愁を感じさせるメロディ・ライン、そしてアコースティック・ギターの音色をメインにした独自のサウンド・スタイルで、ヨーロッパを中心に絶大な人気を誇る、スコットランドはグラスゴーが生んだ女性シンガー・ソングライター、エイミー・マクドナルド。12歳の時に出会ったトラヴィスのアルバムに感銘を受け、15歳から地元のカフェや本屋のステージに立ち、18歳でレコード契約を交わし、20歳で発表したデビュー・アルバム『THIS IS THE LIFE』を全英1位に送り込み、その後発表するすべての作品も全英チャートTop 5入りを果たし、累計アルバム・セールスは600万枚を超え、ワールド・ツアーでは300万人をこえる観客を動員、ストリーミング再生数は2億回をこえる、名実共に非常に大きな成功をおさめる女性アーティストの一人だ。

◆そんな彼女が、最もパーソナルで、等身大の彼女の姿をサウンドに捉えた通算5作目となる最新作『THE HUMAN DEMANDS』を完成させた。BMG/Infectious Recordsと新たに契約を交わし、同レーベルからの移籍第一弾作品となる今作のプロデュースを担当するのは、アークティック・モンキーズやカサビアンらとの仕事でも知られるジム・アビス。彼女の持つ繊細かつシンプルな側面とインディ・ロックな側面を見事に融合させたサウンドが展開するこの作品で、彼女は年を取っていくこと、そして年を重ねたからこそ見えてくるあの若い頃の感情を語る、甘酸っぱくも哀愁を感じさせる世界観を聴かせてくれている。

◆今作のテーマに関して、エイミーはこうコメントしている。
「このアルバムで多く取り上げているテーマは、年を取っていくということ。私自身まだ30歳前半という年齢だから、ちょっとばかげたテーマに聞こえるかもしれないけどね。私が最初にレコード契約を交わしたのは18歳の時、まるでずいぶん昔のことの様に感じるんだけど、今現在の私の人生は、両親も年老いてきて、友人たちも色んな憂鬱さに直面している。どんなバックグラウンドを持った人だっていい時もあれば悪い時もあるもの。ちょっとくらいやけになったって、そしてそれについて話をしたって、全然問題ないでしょ」

◆今年の前半にジム・アビスとのレコーディングをスタートさせたのだが、二人の作業が勢いに乗ってきたとき、世界的なロックダウンのため、約3か月ほど作業を中止せざるを得ない状況になってしまったという。確かに作業の進行の妨げとなった出来事だったが、その3か月間があったからこそ、再び一緒に作業を始められるようになった時の喜びと興奮という思いもかけない要素が生まれ、その感覚はしっかりとここに収録されている10曲に反映されているのだ。その結果完成したアルバムは、エイミーのキャリアにおいても最もパーソナルな作品になった。彼女のキャリアが始まった頃の感覚に立ち戻り、彼女自身が持つエッセンスをダイレクトに表現するアルバムがここに生まれたのだ。

「いつもだったらヨーロッパ中を旅して、ラジオ出演したりインタビューを受けたりしたわ。でも今はそんな風に動き回れないし、自分の時間をじっくり持って音楽と向き合っている感じが、まるで私が音楽をやり始めた頃のようだった。そして、とてもピュアなやり方で、自分自身の中から出てくる音楽を形にしていった。そうすることで、自分がやっていることに対する愛情を再び深く感じるようになったわ」 ─ エイミー・マクドナルド

◆アルバムの情報と共に公開された「The Hudson」は、アップテンポなロック・トラックに乗せて、彼女の父親からよく聞いていた、70年代に母親を連れてニューヨークへ行くときの話をもとにした楽曲であり、アルバムのイントロダクションとしてはぴったりな曲だと言えるだろう。先日公開されたばかりの最新曲「Crazy Shade of Blue」は、様々な出来事を経験しながらあの頃の自分を思い返すときのあの感情を、哀愁を感じさせるメロディと彼女の表現力に満ちた歌声で表現する、こちらも彼女のサウンドを見事にとらえた楽曲だ。

◆このデラックス・エディションには、アルバム本編10曲に加え、6曲のアコースティック・ヴァージョンをボーナス・トラックとして追加した、全16曲が収録されている。彼女自身から出てくる音楽をよりシンプルな形で体験させてくれるこのアコースティック・ヴァージョンは、世界中のファンにとってたまらないボーナス・トラックとなることは間違いないだろう。

同時発売情報
●上記アルバムの通常盤も同時発売(4050538641035)



RUSSELL WATSON / 20

2020-10-05 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日> 2020/10/23予定

<JAN(規格番号)> 4050538643800

<内 容>
英国が生んだ天性のスーパー・ヴォーカリスト、ラッセル・ワトソン。 時代を超えて愛されている名曲を、世代を超えて愛されている声が歌う。十八番の「誰も寝てはならぬ」を含む13の愛唱歌をフィーチャーした、デビュー20周年記念アルバム『20』完成。

■ 英国が生んだ天性のスーパー・ヴォ―カリスト、ラッセル・ワトソン。マンチェスター近郊の工場労働者から“英国の国民的テノール”へ華麗なる転身を遂げた彼が、デビュー20周年を迎える今年、新しいアルバムをリリースする。2000年発表のデビュー作でありUKクラシック・チャートで1位を獲得した『THE VOICE』から20年を経て、彼がリリースするのは『20』。彼が歩んできた軌跡を彩ってきた数々の名曲を新たにレコーディングした1枚である。

■ 国民的シンガーとして人気を集め、またリザベス女王、ブッシュ大統領、ローマ法王など各国元首の前でも演奏するなど世界のセレブからも愛されているラッセル。出すアルバムが次々と全英アルバム・チャートのTOP40入りを果たし、全世界のファンを虜にした彼だったが、途中脳腫瘍に倒れ、闘病の果て復活を果たすなど、そのキャリアは決して順風満帆とは言えなかった。しかしそれでも彼はその歩みを止めず、こうしてデビュー20周年を迎えることができた。本作『20』は、そんな彼の歩みを辿りながら、キャリア20周年を祝う作品でもあるのだ。

■ アルバムに収録されている13曲は、いずれも彼にとって重要な曲である。例えば、トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ/Turnadot: Nessun Dorma」は、マンチェスター・ユナイテッドの試合で9万人の観客を前に歌った1曲であり、彼のその後の輝かしいキャリアを導いた想い出の1曲でもある。また「Vorale」は彼のコンサートの人気曲で20年以上、必ず演奏している曲である。さらにはTVシリーズ『スタートレック:エンタープライズ』のオープニング・テーマである「Where My Heart Will Take Me」やクリスマス・ナンバー「I’ll be Home For Christmas」などが収録されている。楽曲はすべて今作の為に新たにレコーディングしたものになるが、コロナ禍で行動が制限されていたために、通常と同じ形でレコーディングをすることができなかった。彼と長年仕事をしているプロデューサーのイアン・タイリーは、地元ニュージーランドから出ることができなかったため、英国ウィムスローに住むラッセルとは”リモート“での制作作業になったという。イアン・タイリーがクライストチャーチで揃えたオーケストラとともに、時にスカイプで指示を出したり制作過程を見守ったりしながら、ラッセルは彼と共に”遠距離アルバム制作“を進めていったのだった。
「いつもはオーケストラと一緒にレコーディング・セッションを行っているのだけど、実際のところ、あまり違いは感じられなかった」そう語るのはラッセルだ。「どっちにしろヘッドフォンをしてブースでレコーディングしているからね。10フィートも10,000マイルもあまり変わらなかった」

■ マンチェスター近郊の工場から世界各国の有名コンサート会場へ――英国史上最も売れた男性クラシック・アーティストである”国民的テノール“、ラッセル・ワトソン。2度の病魔を乗り越え、デビューから20年経った今も歌うことに無上の喜びを見出しているシンガーの記念すべきアニヴァーサリー・アルバムの完成だ。


収録曲

01. Nabucco: Va, pensiero (Arr. by Robert Ramskill)
02. Il Gladiatore (Based on Themes from the Motion Picture ""Gladiator"") (Arr. by Robert Ramskill) [https://youtu.be/dFxECvvdTyw]
03. Turandot: Nessun dorma
04. Parla più piano (Arr. by Fiona Pears)
05. 'O sole mio (Arr. by Robert Ramskill)
06. Volare (Arr. by Tom Rainey)
07. You Are So beautiful (Arr. by Tom Rainey)
08. Caruso (Arr. by Robert Ramskill)
09. Amore e musica (Arr. by Tom Rainey)
10. Where My Heart Will Take Me (Theme from ""Enterprise"") [Arr. by Ian Tilley & Fiona Pears]
11. Tosca: E lucevan le stelle (Arr. by Ian Tilley)
12. Someone to Remember Me (Arr. by Simon Lole)
13. I'll Be Home for Christmas (Arr. by Tom Rainey)


LUDWIG GORANSSON / TENET (ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK)[DELUXE EDITION]

2020-10-05 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2020/11/6予定

<JAN(規格番号)> 0794043204258

<内 容>
日本を含む世界各国の興行ランキングで1位を獲得!全世界で熱狂を巻き起こしている、極限のタイムサスペンス超大作『TENET(テネット)』のサウンドトラックが遂にCDでリリース!トラヴィス・スコットの『THE PLAN』もフィーチャーした本映画の音楽を手掛けるのは、『ブラックパンサー』で、米アカデミー賞最優秀作曲賞とグラミー賞最優秀サウンドトラック賞を受賞したルドウィッグ・グランソン!

■ 日本を含む世界各国の興行ランキングで1位を獲得!全世界で熱狂を巻き起こしている、極限のタイムサスペンス超大作『TENET(テネット)』。
『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『ダンケルク』のクリストファー・ノーラン監督の話題作で主演を務めるのは、デンゼル・ワシントンの息子で「ブラック・クランズマン」で映画初主演を務めたジョン・デビッド・ワシントン。そして共演者にはロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、アーロン・テイラー=ジョンソン、さらにケネス・ブラナーにマイケル・ケインらの実力派が名をそろえている。
“人類がずっと信じ続けてきた、〈時間のルール〉から脱出する“というミッションを与えられた一人の名もなき男が、時間に隠された衝撃の秘密を解き明かして第三次世界大戦を止めるという巨大な任務に巻き込まれる。その任務を遂行するべく立ち向かう姿を描いた、スリリングなアクションと極限のサスペンスが詰まったこの映画作品のオリジナル・サウンドトラックが遂に発売となる。

■ ノーラン監督自身が“映画の力で非日常の旅に連れていく”と宣言し、世界7カ国を舞台に、70ミリフィルムのIMAX®カメラで撮影されているこの映画で、圧倒的な映像とともに音楽もまた、観るものをストーリーの世界に引きずり込む大きな役割を果たしている。その音楽を手掛けるのは、ルドウィグ・ゴランソン。『ブラックパンサー』で、米アカデミー賞最優秀作曲賞とグラミー賞最優秀サウンドトラック賞を受賞し、さらにゴールデングローブ賞ノミネート獲得し、ルーカスフィルム製作の「マンダロリアン」でエミー賞にノミネートされるなど、キャリアわずか10年の間に音楽界、映画界の両方で多くの素晴らしい作品を送り出している、スウェーデン出身の新進気鋭の映画作曲家/音楽プロデューサーだ。

■ CD2枚からなるこのサウンドトラックには、ゴランソンによるサウンドトラック・スコアが収録されているほか、全米No.1ラッパー、トラヴィス・スコットによるオリジナル曲「The Plan」をフィーチャー!トラヴィスが作品鑑賞後に書き下ろしたというリリックと中毒性の高いトラックは、映画本編のスリリングな展開を盛り上げるのに一役買っているという。また同曲のプロデュースはトラヴィス・スコットとルドウィッグ・ゴランソン、そしてワンダガール(Wondagurl)が手掛けている。さらに”デラックス・エディション“となるCDには、ボーナス・トラックとして「Fast Cars」、「Turnstile」の2曲が追加収録されている。またブックレットには監督のクリストファー・ノーランとゴランソンによるライナー・ノーツも掲載。

■ 想像を超えた映像体験と高い評価を集める、極限のタイムサスペンス超大作『TENET』の世界観を盛り上げるサウンドトラックも注目を集めるに違いない。

【映画公開情報】
■『TENET テネット』2020年9月18日(金)IMAX®/Dolby Cinema™/4D同時公開




映画日本語オフィシャル・サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/tenetmovie/


JAMES BOURNE / SAFE JOURNEY HOME

2020-10-05 | Rock&Pops
<発売日> 2020/10/23予定

<JAN(規格番号)> 0190296820021

<内 容>
バステッドのジェイムス・ボーン、初ソロ・アルバムをリリース! バンドの活動だけでなく、ソングライターとしても着実にキャリアを重ねている彼のアーティストとしての成熟を感じさせる、ハートウォーミングで心地よいポップ・ロック・ソングが溢れる『SAFE JOURNEY HOME』、完成!

■ バステッドやSon of Dorkのメンバーとして活躍するジェイムス・ボーン。ソングライターとしてもバステッドのみならず、ジョナス・ブラザーズやザ・バンプス、5セカンズ・オブ・サマー、マクバステッド、メラニーCなどに楽曲を提供してきたり、またミュージカルの音楽を手掛けたりと着実にキャリアを重ねている彼が、自身初となるソロ・アルバムをリリースする。これまでもソロ・プロジェクトであるFuture Boy名義でEPをリリースしたことはあるが、”ジェイムス・ボーン“名義のアルバムは今作が初めてとなる。

■ ジェイムス曰く、何年も前からソロ・アルバムを出したいと考えていたそうで、実際そのための楽曲を作っていたという。結局その時の楽曲は2014年のマクバステッドのアルバムに収録されることになったとのことだが、今作『SAFE JOURNEY HOME』を制作するにあたらり、彼は長年の友人でもあるプロデューサー、ジョン・フィールズ(ジミー・イート・ワールド、セレーナ・ゴメスなど)とともに10曲を共作。さらには、大先輩のベテラン・ヒットメイカー、スティーヴン・ビショップとも3曲共作している。その後ジェイムスとジョン・フィールズは、アメリカはミネアポリスにあるクリエイション・スタジオでアルバムを1週間でレコーディングしたのであった。

■ アルバムからのファースト・シングルは、スティーヴン・ビショップとの共作曲である「Everyone Is My Friend」。聴いていて思わずほっこりしてしまいそうな、アコースティック・ギターが心地よいレイドバック・ナンバーについてジェイムスは「この不安と分断の時代だからこそ、人々に聴いてもらいたい」と語っている。友人やファンとの写真をコラージュしたミュージック・ビデオからも“みんな友達”を意味する曲のタイトルにぴったりである。
この他アルバムに収録されている楽曲は、60年代から70年代のローレル・キャニオンのフォーク・ロック・シーンや、オルタナティヴ・ロックのテイストが溢れている。そこにはナッシュヴィルで過ごした経験を思わせるギターの響きや、ニューヨーク・シティやロサンゼルスを思わせる歌詞など、日々の生活に常に音楽がある彼の姿がそのまま反映されている。
「音楽からは多くのものを与えてもらったし、自分にとって音楽のある生活が自然なのさ」そうジェイムスは説明する。「バステッドがアリーナでのライヴを行っていなかったり、公の場から姿を消していた時期もあったけど、そんな時でも俺は音楽を作って生活していた。音楽や曲を作ったりするのを楽しんでいるんだ。今俺がやっているのは、バステッドでもやっていたこと。ただバステッド抜きでやっているってわけさ」

■ またアルバム・タイトルの『SAFE JOURNEY HOME』が示唆するように、今作の一つの大きなテーマは“うちはどこ?”という問いかけだそう。
「それは人それぞれだよね」ジェイムスはそう語る。「でも俺は、“うちがどこだか分からない”という感覚が常にあるんだ。何かをするために、しょっちゅう大西洋間を行き来しているからね。順応性が高いのさ」
バステッドではない、ジェイムス・ボーンとしてのアルバム『SAFE JOURNEY HOME』。時代を超える良質な楽曲をつくるシンガー・ソングライターとして成熟した一人のアーティストの姿がここにある。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBFEeYKc0tBMVyT59ycY-sg

FAITHLESS / ALL BLESSED

2020-10-05 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2020/10/23予定

<JAN(規格番号)> 4050538627985

<内 容>
レジェンド復活。 UKを代表するエレクトロ/ダンス・ユニット、Faithlessが2010年の『The Dance』以来となる10年ぶりのスタジオ・アルバム『ALL BLESSED』をリリース! ""FAITHLESS 2.0""からさらにアップグレードした彼らの姿がここにある!

■ UKを代表するエレクトロ/ダンス・ユニット、Faithless。ヨーロッパ最大にして最高のダンス・アクトとして、その壮大なスケールのサウンドとライヴ・パフォーマンスで世界を席巻した彼らが、実に約10年ぶりの新作スタジオ・アルバムを引っ提げシーンに戻ってきた!2010年に全英No2.アルバムとなった『THE DANCE』をリリースし、2011年に解散することを発表した彼らだったが、2015年に結成20周年を祝してリミックス・アルバム『FAITHLESS 2.0』をリリースし、再結成を果たす。今回リリースとなる『ALL BLESSED』は、彼らが再結成して以来初となるスタジオ・アルバムとなる。

■ Faithlessにとって通算7作目となる『ALL BLESSED』。アルバムのテーマについて、メンバーは以下のようにコメントしている。「多くの問題を抱え、年々暴力的になっていくこの世界で、自分たちはこのアルバムを通して歌詞的には、ずっとFaithlessのマニフェストであるものを反映している:常に意識して、常に気遣い、他人を愛せるように自分を愛し、自分たちが何者なのか、そして自分たちの立場を理解し、決して言い争いをせず、願わくば知的で(時々)刺激を与えられるようになること――これこそが、フィーリングを伴った音楽であり、意味のある歌詞である」

■ アルバムからの最新シングルとなるのは「Synthesizer」。タイトルにある通り、この曲はシンセサイザーをフィーチャーしたグルーヴィーなハウス風トラックである。この曲でゲスト・ヴォ―カリストとして参加しているのはネイザン・ボールだ。メンバー曰く、この「Synthesizer」がニュー・アルバムを作るきっかけになった曲だという。「自分たちがやっていること、作っている音楽に向けたラヴ・レターでもあるけど、同時にテクノロジーに憑りつかれている自分たちへの社会的コメントも含んでいる。音楽は、Faithlessらしいエレクトロ・アンセムになっている。この曲のインスピレーションになっているのは、トレヴァー・ホーンにスパークス、ジャン=ミッシェル・ジャールに自分たちの過去楽曲だ!」そう彼らは語っている。そしてFaithlessといえば、楽曲を彩るフィーチャリング・アーティストも注目されるが、今作でもネイザン・ボールをはじめ、ジャジーBやカレブ・フェミ、詩人のスリ・ブレイクスなどが参加している。

■ FAITHLESS 2,0からさらに一歩踏み出したFaithlessの新たなチャプターが『ALL BLESSED』で幕を開ける!


YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCZNli7fFtZLCUq_7Ck0XStQ

JOJI / NECTAR

2020-10-05 | Rock&Pops
<発売日> 2020/10/30予定

<JAN(規格番号)> 0190296839030

<内 容>
JOJIが導き出すメロウでメランコリックなカタルシス。 アジアから世界を席巻する88risingの注目株 JOJI。全米アルバム・チャートの3位を獲得した大ヒット・デビュー・アルバム『BALLADS 1』に続く待望のセカンド・アルバム『NECTAR』をドロップ!ヒット・シングル「Run」、Diploとのコラボ・ナンバー「Daylight」をフィーチャーした2020年最重要アルバムの1枚が、遂にCDでも発売!!

■ 大阪出身、ニューヨーク在住の日系R&Bシンガー、JOJI(ジョージ)。HIPHOPを中心に、音楽、ファッション、サブカルチャーなどアジアン・カルチャーを世界へと発信している話題のメディア・プラットフォーム、88risingに所属する彼は2018年、デビュー・アルバム『バラーズ1』をリリース。同アルバムは全米チャートの3位まで上っただけでなく、アジア出身アーティストとして初めてR&B/ヒップ・ホップ・アルバム・チャートの1位を獲得、アルバムからのシングル「SLOW DANCING IN THE DARK」は全米レコード協会認定のダブル・プラチナにも輝いた。翌2019年の北米ツアーはわずか数分でソールド・アウトとなり、イギリスのReading & Leeds Festivalやロラパルーサなど、世界中で最も待ち望まれる大型フェスティバルにも続々と出演。デジタル世代のカルチャー・アイコンとしてその立ち位置を確固たるものにした。

■ そのJOJIのセカンド・アルバムとなる『NECTAR』。配信で9月25日に発売となった本作が、CDでもいよいよ発売となる。アルバムからの先行ふシングルとなるのは、今年2月に発表されたギターベースのパワー・ロック・バラード「Run」。リリース3週間で1億2000万回以上の楽曲再生回数を突破したこの曲のプロデュースを手掛けたのは、JOJIとジャスティン・パーカー(リアーナ、ラナ・デル・レイ、エリー・ゴールディング)。またこの曲のリリースに合わせ、JOJIは全米人気TV番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』で全米TVデビューを果たしている。

■ またアルバム『NECTAR』の発売発表に合わせてリリースしたシングル「Gimme Love」は、印象的なハーモニーが強調された熱狂的なポップソング調の前半パートとBekon & The Donutsと共同で制作されたオーケストラ調の後半パートのコントラストが特徴的なエレジー風の1曲。またJOJI本人とアンドリュー・ドノホ(カリード、ジャネール・モネイ、ザ・ストロークスなど)が監督を務めたSF映画風のミュージック・ビデオからは、彼のどこかシュールな映像センスも垣間見ることができる。

■ この他アルバムには、メロウなバラードの「Sanctuary」やDiploとのコラボ・トラック「Daylight」、Lil Yachtyをフィーチャーした「Pretty Boy」を収録。他にもOmar Apolloやrei brown、Yves Tumorなどがフィーチャリング・アーティストとして参加、JOJIワールドに新たな色彩を加えている。すでに配信でリリースされている『NECTAR』だが、NPR MUSICが「ときめく音楽」、Newsweekが「変幻自在なベスト・セラー」、Teen Vogueが「欲望のダイナミックなカプセル化」、そしてE!が「本物の歓び」と評すなど、“JOJIこれまでの最高傑作”として早くも高い評価を集めている。

■ 音楽制作やプロデュースだけでなく、アートワーク、ビデオ、グッズ、ライブ公演など、自分の作品に対し総合的なビジョンを持っているJOJI。そこには彼が組み立てた一つの完全なる世界があり、曲の中に流れる深く陰鬱な感情には、疎外感を感じたことのある人なら誰でも共感できるだろう。聴くものを圧倒的なカタルシスへの導くメロウなサウンドスケープに、時にコミカルな光が差し込むシュールな映像世界――アジアから世界を席巻する88risingの注目株 JOJIにとって2020年は躍進の年となるに違いない。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCZW5lIUz93q_aZIkJPAC0IQ

NEIL YOUNG & CRAZY HORSE / RETURN TO GREENDALE

2020-10-05 | Rock&Pops
<発売日> 2020/11/6予定

<JAN(規格番号)> 0093624893851

<内 容>
グリーンデイルという小さな街の物語が、時を超えて今、再び語られる… ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。人口2万人の架空の街を舞台に、そこに住むグリーン家の人々とその周囲の人々のテーマにした2003年発表のロック・オペラ『GREENDALE』をライヴで再現した、伝説の2003年当時のライヴ作品が登場! こちらは2枚組アナログと2枚組CD、そしてライヴ映像を収録したBlu-Rayと、アルバムのメイキング・ドキュメンタリー映像を収録したDVDを同梱した、デラックス・エディション!

◆ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。つい先日、現代社会に伝えたい言葉の数々をまとめ上げた『THE TIMES』というEPをリリース、また今年6月にはファンの間で最も謎に満ちた偉大なる”未発表アルバム”として語り継がれていた”幻の名盤“『HOMEGROWN』をリリースするなど、休むことなく言葉/歌を発し続ける伝説は、新作のリリースのみならず、過去のオリジナル・アルバムをリイシューするシリーズ、そして貴重な未発表ライヴ音源を発表していくライヴ・アーカイヴ・シリーズなど、今なお精力的な活動を続けている。

◆そんな彼から、今年3枚目となる作品がここに届けられた。それが、2003年にニール・ヤング&クレイジー・ホース名義で発表した通算25作目となるスタジオ・アルバム『GREENDALE』に、音楽的かつシアトリカルに新たな生命を与えることとなった2003年の伝説的なツアーの模様を収録したこのライヴ作品『RETURN TO GREENDALE』だ。環境や堕落、資本主義の破壊的な影響といった力強いテーマを伝えるその楽曲とパフォーマンス自体は、まさに現代にも通じる強力なメッセージとなって、いまここに世界に向けて発信されるのだ。

◆ニール・ヤングが紡ぐ小さな街を舞台にしたロック・オペラを見事にステージ上で再現したこのトロントでのライヴは、ヤングの最も信頼するパートナー、クレイジー・ホースのヘヴィでブルージーなサウンドと、ヤングの力強い歌詞、そして役者たちが演じるグリーンデイルの物語など、様々な要素を融合させた、まさに「伝説の存在」による「伝説のパフォーマンス」となっている。アルバム全編にわたって展開するテーマは、この伝説的パフォーマンスを現代にリリースすることに大きな意義を与えるものだともいえるだろう。

◆『RETURN TO GREENDALE』は、オリジナル・アルバム収録曲全10曲のライヴ・パフォーマンスを収録した2枚組CDと、2枚組アナログ、そして、2CDと2LPに加え、フル・コンサート映像を収録したBlu-Rayと「Inside Greendale」と名付けられたアルバムのメイキング・ドキュメンタリー映像を収録したDVDをセットにした、豪華デラックス・エディションの3形態という複数のフォーマットでリリースされる。

◆『GREENDALE』は、カリフォルニアに設定された架空の街を舞台に、そこに住むグリーン家の何世代にもわたる物語を紡いだロック・オペラだ。祖母や祖父、エディス、アール、不運のジェッド、環境戦士のサン・グリーンなど、様々なキャラクターからの視点を通して、環境を守るために今すぐ行動をおこすべきという緊急の必要性や、アメリカという小さな街に関する痛烈な物語をヤングは伝えている。この必要性は、現代社会においてはより緊急度が増していると言えるだろう。『RETURN TO GREENDALE』で、ヤングはアルバム収録順に楽曲を披露、そのパフォーマンスだけでもまばゆいばかりの激しさを持つそのステージには、キャスト達による熱演も加わり、さらなる強烈なインパクトを残す伝説のライヴを提示しているのだ。

◆このデラックス・エディションは、その伝説のパフォーマンスの音源を収録した2枚のCDと2枚のアナログに加え、ライヴ映像をたっぷりと収録したBlu-Rayディスク、そして「Inside Greendale」と題された、アルバムのメイキング・ドキュメンタリー映像を収録したDVDという計6枚のディスクからなる豪華ボックスセットだ。「Inside Greendale」には、ヤングとクレイジー・ホースのスタジオでのレコーディングの模様や、2003年の映画『GREENDALE』からの映像などが収録されている。コンサート映像とこのドキュメンタリー映像の監督を担当したのは、バーナード・シェイキー(ニール・ヤングのペンネーム)だ。

YouTube
https://www.youtube.com/user/neilyoungchannel




同時発売情報
●上記アルバムの通常2CD盤も同時発売(0093624893851)

KEITH RICHARDS & THE X-PENSIVE WINOS / LIVE AT THE HOLLYWOOD PALLADIUM SUPER DELUXE BOX SET

2020-10-05 | Rock&Pops
KEITH RICHARDS & THE X-PENSIVE WINOS / LIVE AT THE HOLLYWOOD PALLADIUM [LIMITED EDITION SUPER DELUXE BOX SET]

<発売日> 2020/11/13予定

<JAN(規格番号)> 4050538588125

<内 容>
最もルーズで最もタイトな”本物の”バンドが披露する究極のロックンロール・ショウ! 偉大なるロック・アイコンであるキース・リチャーズが、気の合った名手たち~エクスペンシヴ・ワイノーズ~と共に、1988年に行った今や伝説ともいえるソロ・ツアーの模様を収録したキース唯一のライヴ作品が、超豪華限定盤デラックス・ボックス・セットとなってここに堂々登場! 最新リマスター音源を収録した2枚組アナログ盤+3曲のボーナス・トラックを収録した10インチ・アナログ、CD、そしてレストアされた映像を収録したDVDに加え、数々の豪華特典を封入!

「(エクスペンシヴ・ワイノーズは)本物の存在だ。このクレイジーでとてつもなく美しいバンドに参加してくれた全員にお礼を言いたいよ。これこそ愛すべきバンドさ。もちろん俺はこのバンドを愛しつづけるね」 ─ キース・リチャーズ

◆偉大なるロック・アイコンにして、ロックンロール一筋に歩み続ける生ける伝説、キース・リチャーズ。ローリング・ストーンズが活動休止状態となっていた1988年、ストーンズ・サウンドの要であり純粋なブルーズの求道者、そして最大のロック・アイコンでもあるキース・リチャーズが初のソロ・アルバム『TALK IS CHEAP』を発表、自身のロックンロールを全身を使って表現したこのアルバムは、ロック史における名盤の一つとして高く称賛を受ける作品となった。

◆このソロ・デビュー作に伴うツアーが1988年後半に行われたのだが、全米12都市をめぐるこのツアーの中でも、1988年12月15日にキース率いる無類のバンド、エクスペンシヴ・ワイノーズが行ったハリウッドにあるパラディアムでの公演は、バンドにとっても、そしてその日集まった観客にとっても、決して忘れることのできないショウとなった。その後1991年にキース・リチャーズ唯一のライヴ・アルバムとしてリリースされたこの『LIVE AT THE HOLLYWOOD PALLADIUM』が、ここに最新リマスター音源となって現代に蘇ることとなった!

◆限定盤となるボックス・セット、メディアブック仕様のCD、そして2枚組アナログ盤2種類(限定レッド・ヴァイナルと通常のブラック・ヴァイナル)という4形態で発売されるこの『LIVE AT THE HOLLYWOOD PALLADIUM』には、「Take It So Hard」や「Make No Mistake」といったキースのソロ作品の楽曲から、「Happy」や「Connection」といったローリング・ストーンズの楽曲まで、次から次へとクラシック・ロック楽曲が収録されている。キース・リチャーズと名手たちが繰り広げる、「最もルーズで最もタイトな」最高のロックンロール・ショウが、ここに収められているのだ。

◆今回のツアーにも参加しているバンドのコア・メンバーは、1987年から1988年を通して行われたデビュー作『TALK IS CHEAP』セッション時に集められている。キース・リチャーズの初のソロ・ツアーを行うにあたり、キースは再びシーンにおける最高のミュージシャン達が集ったその傑出したラインナップを集め、興奮のロックンロール・ショウを繰り広げていったのだ。ここに集結したのは、エヴァリー・ブラザーズやフリートウッド・マック、リンダ・ロシュタットやスティーヴィー・ニックスらとの仕事でも知られる名ギタリスト、ワディ・ワクテルを始め、キースの長年のコラボレイターでもあるドラマーのスティーヴ・ジョーダン、ベーシストのチャーリー・ドレイトン、ローリング・ストーンズでもコラボレートするキーボーディストのアイヴァン・ネヴィルという『TALK IS CHEAP』のコア・バンド=エクスペンシヴ・ワイノーズのラインナップに加え、シンガーのサラ・ダッシュ、そして無類の存在であり長年ローリング・ストーンズのサイド・メンバーとして活躍するサックス・プレイヤーのボビー・キーズという豪華な顔ぶれだ。

◆このボックス・セットとデジタル配信作品には、オリジナル発売時には収録されていなかった3曲の未発表音源が追加収録されている。それは、「Little T&A」と「You Don't Move Me」、そしてレノン/マッカートニーの手によるヒット曲「I Wanna Be Your Man」の3曲で、ボックス・セットにはこの3曲のみを収録した10インチ・アナログを封入しているのだ。

◆また、このデラックス・ボックス・セットは、当時のツアー時に販売されていたツアーTシャツのレプリカとなる黒のコットン生地を使い、そこにサテン生地で復刻したVIPパスを張り付けた超豪華ボックス仕様となっている。最新リマスター音源となったオリジナル・ライヴ・アルバム楽曲を2枚のアナログ盤と1枚のCDに収録、そこに先述の未発表音源3曲を収録した10インチ・アナログと、レストアされたライヴ映像を収録したDVDをコンパイルした、2LP+10""+CD+DVDという全5枚のディスクが封入されている。他にも著名なロック・ライター、デイヴィッド・フリックによる「The Loosest Tight Band You've Ever Heard」と題されたエッセイや貴重な写真などを掲載した40ページのハードカヴァー・ブックに加え、当時のツアー・プレス・リリースやキースの直筆のセットリスト、手書きのドレッシング・ルーム・ボード、ツアー・スケジュール、プレス写真、チケット、VIPとバックステージ・パス、キースが使用していたHollywood Palladiumのピック等々、当時の貴重な品々のレプリカを多数封入、ファンにはたまらないマスト・ハヴなコレクターズ・ボックスとなっている。

収録曲

【LP 1 & 2: LIVE AT THE HOLLYWOOD PALLADIUM REMASTERED】
《SIDE A》
01. Take It So Hard
02. How I Wish
03. I Could Have Stood You Up

《SIDE B》
01. Too Rude
02. Make No Mistake
03. Time Is On My Side

《SIDE C》
01. Big Enough [https://youtu.be/bn_MPFWpLRg]
02. Whip It Up
03. Locked Away
04. Struggle [https://youtu.be/-qnfPQQiQv0]

《SIDE D》
01. Happy
02. Connection
03. Rockawhile

【10 INCH: UNRELEASED BONUS TRACKS】
《SIDE A》
01. I Wanna Be Your Man
02. Little T&A

《SIDE B》
01. You Don't Move Me

【CD: LIVE AT THE HOLLYWOOD PALLADIUM - REMASTERED】
01. Take It So Hard
02. How I Wish
03. I Could Have Stood You Up
04. Too Rude
05. Make No Mistake
06. Time Is On My Side
07. Big Enough [https://youtu.be/bn_MPFWpLRg]
08. Whip It Up
09. Locked Away
10. Struggle [https://youtu.be/-qnfPQQiQv0]
11. Happy
12. Connection
13. Rockawhile

【DVD: LIVE AT THE HOLLYWOOD PALLADIUM】
01. Take It So Hard
02. How I Wish
03. I Could Have Stood You Up
04. Too Rude
05. Make No Mistake
06. Time Is On My Side
07. Big Enough [https://youtu.be/bn_MPFWpLRg]
08. Whip It Up
09. Locked Away
10. Struggle [https://youtu.be/-qnfPQQiQv0]
11. Happy
12. Connection
13. Rockawhile

関連リンク





YouTube
http://www.youtube.com/user/officialkeef

同時発売情報
●上記アルバムのデラックス通常盤も同時発売(4050538588163)
最もルーズで最もタイトな”本物の”バンドが披露する究極のロックンロール・ショウ!
偉大なるロック・アイコンであるキース・リチャーズが、気の合った名手たち~エクスペンシヴ・ワイノーズ~と共に、1988年に行った今や伝説ともいえるソロ・ツアーの模様を収録したキース唯一のライヴ作品が、最新リマスター音源となってここに蘇る…! 豪華メディアブック仕様のパッケージで復活するこの伝説的な最高のロックンロール・ショウは、全世界のロック・ファンを魅了すること間違いなし!


Till Brönner & Bob James / On Vacation

2020-10-05 | Jazz
<発売日> 2020/10/30予定

<JAN(規格番号)> 0194397001228

<内 容>
Till Brönner & Bob James(ティル・ブレナー&ボブ・ジェームス) 初めてのコラボレーション・アルバム 『On Vacation』

ヨーロッパを中心に圧倒的な人気を誇るドイツ出身のトランペット奏者ティル・ブレナーと、フォープレイの活躍でもおなじみ、ジャズ界のレジェンド=ボブ・ジェームスとの初のコラボレーションとなる共演アルバム『On Vacation』。2人のコラボレーションは今回が初めてとなる。アルバムに先行して公開された「September Moon」は、アメリカの実力派シンガー=ニール・ダイアモンドが1979年に発表したナンバーがオリジナルでニール・ダイアモンドとジルベール・ベコーによる共作曲 ヨーロッパ・ジャズを牽引してきた実力者ティル・ブレナーの語りかけるトランペットに、味わい深いボブ・ジェームスのピアノが寄り添う、大人の秋の始まりを告げる1曲となった。

RUN-D.M.C. / Raising Hell (Mobile Fidelity Hybrid SACD)

2020-10-05 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2020/10/23予定

<JAN(規格番号)> 0821797216968

<内 容>
RUN-D.M.C. 1986年発売 『Raising Hell』をモービル・フィデリティ社のSACDハイブリッド盤で復刻

これこそヒップ・ホップ・バイブル!! ヒップ・ホップ・クラシックとなった「Walk This Way」「It’s Tricky」などを収録した、1986年リリースのサード・アルバム。 エアロスミスの「Walk This Way」のをカヴァーは、スティーブン・タイラー、ジョー・ペリーも客演し、大きなセンセーションを巻き起こしロックにもクロスオーヴァーする人気を獲得。マルチ・プラチナム(300万枚)を達成した。この記録は、HIPHOP史上初の快挙となった。

Midnight Oil / The Makarrata Project

2020-10-05 | Rock&Pops
<発売日> 2020/10/30予定

<JAN(規格番号)> 0194397939422

<内 容>
Midnight Oil(ミッドナイト・オイル)17年ぶりとなる新曲を収録したミニ・アルバム『The Makarrata Project 』 

1972年の結成以来、フロント・マンのピーター・ギャレットの人種問題や環境問題を基にした社会的なメッセージを込めた歌詞と骨太のロック・サウンドにより、地元オーストラリアはもとより、世界各地で絶大な支持を得てきたミッドナイト・オイル。バンドは2002年に一度解散したが、2016年に再結成がアナウンスされ、2017年にワールドツアーをスタート。今回発売される、17年ぶりとなる新曲を収録したミニ・アルバム『The Makarrata Project』は、オーストラリアの先住民とのコラボレーションをテーマにしており、各曲に先住民アーティストをゲストに迎えている。1987年に発売されたバンド史上最大のヒットアルバム『DIESEL&DUST』を手掛けたイギリス人プロデューサー、ウォーン・リヴセイを迎えて制作された。今回のアルバムの収益の一部は、先住民との和解を進める組織に寄付される。

◆First Nation / feat. Jessica Mauboy & Tasman Keith [Official Video]
https://www.youtube.com/watch?v=wU77EBykmiY


Sara Bareilles / More Love - Songs from Little Voice Season One

2020-10-05 | Rock&Pops
<発売日> 2020/11/13予定

<JAN(規格番号)> 0194398158327

<内 容>
グラミー受賞のシンガー・ソング・ライター=サラ・バレリス Apple TV+のオリジナル作品『リトル・ヴォイス』へ書き下ろした楽曲を自らパフォーマンスしたアルバム『More Love - Songs from Little Voice Season One』

グラミー賞受賞、トニー賞&エミー賞ノミネート歴を誇る、アメリカ出身シンガー・ソングライター=サラ・バレリスが、ニュー・アルバム『モア・ラヴーソングス・フロム・リトル・ヴォイス・シーズン・ワン』をリリースする。本作は、サラが劇中の楽曲を全て書き下ろした、Apple Original『リトル・ヴォイス』のサウンドトラックに収録されている楽曲たちを、自らパフォーマンス&レコーディングしたという作品。『リトル・ヴォイス』は、サラと、映画『アルマゲドン』や『スターウォーズ』シリーズで知られるJ・J・エイブラムス、そして映画『アイ・アム・サム』などを手掛けたジェッシー・ネルソンがエグゼクティブ・プロデュース。才能あふれるシンガーソングライターのベス・キングは、挫折や恋愛、家族の問題などを抱えながらも夢を叶えるために奮闘する。サラ・バレリスのオリジナル楽曲に乗せて、本当の自分を探し求め、それを表現する勇気を描く物語。Apple TV+で全9話が配信中だ。
サラ・バレリスは、これまでグラミー賞、エミー賞、トニー賞全てにおいてノミネートを獲得しており、メジャー・デビュー以降にリリースしているアルバムは全て全米チャートトップ10入り、うちセカンド・アルバム『カレイドスコープ・ハート』では全米1位を獲得。全世界22ヵ国で1位を記録したデビュー・シングル「こんなハズじゃなかったラヴ・ソング」や、名バラード「グラビティ―」、LGBTQアンセムとして注目を集めた「ブレイヴ」など、数々のヒット曲を輩出している。近年ではミュージカルへの出演や楽曲提供も精力的に行っており、2015年から2020年の期間、ブロードウェイで上演されたミュージカル『ウェイトレス』の楽曲を書き下ろし、自らもステージに立ったほか、2018年にはジョン・レジェンド主演のミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター Live in Concert』に出演。2019年にリリースした最新アルバム『アミッドスト・ザ・カオス』の収録曲「セイント・オネスティー」では、グラミ―賞<最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス>賞を受賞した。

◆I Don't Know Anything (Official Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=jvekxuGrsv4

Pink Floyd / Delicate Sound Of Thunder - Restored, Re-edited, Remixed (Deluxe Set)

2020-10-05 | Rock&Pops
<発売日> 2020/11/20予定

<JAN(規格番号)> 0194398066622

<内 容>
ピンク・フロイド『Delicate Sound Of Thunder』(邦題:光〜PERFECT LIVE!)がリミックス、修復、再編集で甦る!

伝説の1988年『鬱』ツアーの名作ライヴ作品『Delicate Sound Of Thunder』(邦題:光~PERFECT LIVE!)がリミックス、リマスター、レストア(修復)、リエディテッド(再編集)され、現在考えうる最高のクォリティで新たに生まれ変わり、2CD、Blu-ray、DVD、3LP及び、デラックス・ボックス(ボーナス・トラック入り2CD+Blu-ray+DVD 4枚組)の5つのフォーマットでリリースされる。新生ピンク・フロイドが1987年発表した通算16作目のアルバム『鬱/A MOMENTARY LAPSE OF REASON』(マルチ・プラチナを獲得)発売直後の1987年9月よりスタートした10年振りのワールド・ツアーは、日本を含む全世界を巡演。1989年7月までおよそ2年をかけ、合計198公演、425万人を動員。“光と音の大スペクタクル・ショー”と呼ばれ、大成功を収めた伝説のツアーだった。このツアーより、ファースト・レグ最終公演となった1988年8月19日~23日、ニューヨーク州ロングアイランド ナッソー・コロシアム公演を収録し、当時ピンク・フロイド初のフル・ライヴ盤として大々的に発表された。その当時は1988年11月に2CD、2カセット、2LP、VHS、レーザーディスクで発売されたものの、その後はDVD、Blu-rayといった新規のフォーマットで発売されることがなく、長年にわたって再発を切望されていたもの。1988年の日本公演を体験した方々にとってはあの感動が甦る待望の作品となる。

ピンク・フロイド第二の全盛期を捉えた『Delicate Sound Of Thunder』のニュー・ヴァージョンは、2019年12月に発売されたBOXセット『The Later Years』にも含まれていたライヴ・アルバムとコンサートを完全収録した映像(オリジナルの35mmフィルムを修復・再編集し、5.1サラウンド・サウンドで音質を向上させたもの)を、新たなパッケージ、ブックレットとともに新装リリースするもの。全フォーマットに24ページのフォト・ブックレットが、4枚組ボックス・セットには40ページのフォト・ブックレット、ツアー・ポスター、ポストカードが封入される。180グラムのアナログ盤LP3枚組には、1988年のオリジナル盤リリース時には収録されなかった9曲が収録され、2CDにはオリジナル盤に8曲が追加収録される。

『光〜PERFECT LIVE!』ニュー・ヴァージョンは、長年眠っていた100個以上ものフィルム缶に収められていたオリジナル35mmネガ・フィルムから、丹念な修復を経て4Kに変換。修復とアップグレードを施された映像はオーブリー・パウエル(ヒプノシス)のクリエイティヴ・ディレクションのもと、ベニー・トリケットが全面的に再編集した。サウンドも同様に、ピンク・フロイドのエンジニアを長年務めるアンディ・ジャクソンがピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアとともに、アシスタントにデイモン・イディンスを迎え、オリジナルのマルチトラック・テープより全面的なリミックスを施した。

セットリストは当時の新曲とピンク・フロイドの名曲が絶妙なバランスで織り交ざっており、『狂気』収録曲(「タイム」、「走り回って」、「虚空のスキャット」、「アス・アンド・ゼム」)、『炎~あなたがここにいてほしい』のアンセミックなタイトル曲、『ザ・ウォール』からは「コンフォタブリー・ナム」と、カタルシスを感じさせる「ラン・ライク・ヘル」が収録されている。2CDヴァージョンはパワフルな「幻の翼」、リリカルな「現実との差異」他、『鬱』の全収録曲がフィーチャーされている。


同時発売情報
●上記アルバムの通常盤も同時発売(0194397411928)
●上記アルバムのブルーレイ盤も同時発売(0194397412093)
●上記アルバムのDVD盤も同時発売(0194398066592)

Steven Wilson  / EMINENT SLEAZE 

2020-10-05 | Rock&Pops
<発売日> 2020/10/24

<JAN(規格番号)> 0602507212179

<内 容>
★アウトテイクも2曲収録した新作からのシングル・カット!
■プログレ界の奇才スティーヴン・ウィルソン、来年1月にリリース予定のアルバム『THE FUTURE BITES』からのシングル・カット「EMINENT
SLEAZE」と、同アルバムのレコーディング・セッションでのアウト・トラック2曲を収録!■RSD2020企画盤としてアナログ盤も同時リリース!


Action Bronson  / Only For Dolphins

2020-10-05 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2020/10/24

<JAN(規格番号)> 0888072197756

<内 容>
★NYクイーンズ出身のベテランMC、約2年ぶりとなる5枚目のアルバム!
■政策に起用されたのはエミネムのDJとしても知られるプロデューサーThe Alchemist、ブルックリン出身の
敏腕プロデューサーのHarry Fraud、新鋭Budgie Beats、 DJ Muggs Samiyam、Daringer、
TommyMas。■本人曰く「俺のラップはもはや人間には勿体ない、だから人間を超えた生物に捧げた」と
語るAB、実は前作『White Bronco』で「My next album is only for dolphins」とラップしていた
ことに因んだ説の方が有力。