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THE STRANGLERS / PEACHES - THE VERY BEST OF THE STRANGLERS [2LP VINYL]

2020-10-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2020/11/27予定

<JAN(規格番号)> 0190295187149

<内 容>
パンク・ムーヴメントが盛り上がる中、そのアグレッシヴで妥協知らずのストイックなスタイルで、英国音楽シーンで確固たる存在感を放ってきたTHE STRANGLERS。彼らの初期20年を網羅したベスト・コレクション『PEACHES – THE VERY BEST OF THE STRANGLERS』が待望の初アナログ化!

■ 1974年、英国はギルフォードにて結成されたTHE STRANGLERS。Hugh Cornwell(vo/g)、Jean-Jacques Burnel(b/vo)、Dave Greenfield(key/vo)、Jet Black(dr)からなるこの4人組は、パンク・ムーヴメントが盛り上がる中、そのアグレッシヴで妥協知らずのストイックなスタイルで、英国音楽シーンで確固たる存在感を放ってきた。結成から40年を超えた今もなお現役バンドとして活動し続ける彼らは、時代とともに多様な音楽性を取り入れ、独自なスタンスを貫き続けている。

■ その40年以上にも亘るキャリアで23曲のTOP40シングルに、17作のTOP40アルバムを記録してきた彼ら。言うまでもなく、イギリスのパンク・シーンから出てきたバンドとしては最も長く活動し、さらに継続的に成功を収め続けている生ける伝説的バンドの一つである。5大パンク・バンドの一つに挙げられる彼らのサウンドは、パンク的な攻撃性を持ちながらも知性を感じさせるストイックなスタイルも併せ持ち、男気溢れるベース・ラインとキーボードが楽曲をリードしていくスタイルで、他のパンク・バンドとは一線を画する存在感を放っている。パンク・シーンからデビューしたバンドではあるが、その音楽性はパンクという枠には収まり切らないほどの多様性と独自性を持ち、その後のニューウェーヴへと続く音楽シーンの流行を牽引していく稀有な存在としてシーンに君臨し続けているのだ。

■ その彼らのベスト・アルバム『PEACHES – THE VERY BEST OF THE STRANGLERS』が初アナログ化となる。2枚組LPからの本作には、初期のヒット・ナンバー「ピーチズ」、「ノー・モア・ヒーローズ」、「ゴールデン・ブラウン」からエピック在籍時の「オール・デイ・アンド・オール・オブ・ザ・ナイト」、「ヨーロピアン・フィメール」まで、THE STRANGLERSの初期20年を語るうえで外せない代表曲、ヒット曲が収録されている。UKパンク・シーンのみならず、UK音楽シーンを知るうえで欠かせない1作が待望のアナログ化だ。



MARTIN KOHLSTEDT / FLUR

2020-10-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2020/11/27予定

<JAN(規格番号)> 0190295181321

<内 容>
ネオ・クラシックからジャズ、アヴァンギャルドまで、ジャンルの境界線を流麗に行き来するドイツ出身の作曲家/ピアニスト/プロデューサー、Martin Kohlstedt。ロックダウンの最中、彼が自宅でピアノとともに作り上げた最新作『FLUR』。構成を保ちながらも即興性があり、高揚感をもたらしながらも、メランコリックなコントラスト豊かな1枚がここに――。

■ ネオ・クラシックからジャズ、アヴァンギャルドまで、ジャンルの境界線を流麗に行き来するドイツ出身の作曲家/ピアニスト/プロデューサー、Martin Kohlstedt。2012年に『TAG』そして2014年に『NACHT』と2作のソロ・ピアノ作を発表し、2017年にはエレクトロな要素を取り入れた『STROME』をリリースしてきた彼だが、ワーナークラシックスと契約。昨年移籍第1弾作品となるアルバム『STROME』をリリースした。

■ その彼が昨年に続きニュー・アルバムを完成させた。
作品を構成する要素のすべてを自身のコントロールのもとに置きたがる、音楽プロデューサーとしての理性的な面を持つ自分と、ライヴで見られるように目をつむり、口をあけながら子供のような自由奔放さで鍵盤の上に指を走らせるピアニストの自分――自身の音楽性にアンビパレントな面があるとMartinは語っているが、イプツィヒ・ゲヴァントハウス合唱団とコラボレートした前作『STROME』が、その”理性的な自分”の作品であるなら、今回リリースされる『FLUR』は、後者にあてはまるという。

■ 2020年春、世界を襲ったパンデミックにより、行動が制限され、隔離生活を強いられたMartin。これまで数多くのコラボレーションやライヴ演奏を行ってきた彼にとって、ロックダウンは大きなインパクトを与える出来事になったようだ。「これまでは外に出て活動することが多かった、例えば講演や大きな会場でのコンサート、聖歌隊との共演など・・・だから自分と再び向き合うことは重要だった。ロックダウンは自分にとてもパーソナルな影響を与えた・・・自分で何かを探さなければいけないという気持ちにさせた」そう彼は語る。
そうして彼は、ワイマールにある自分のアパートで、1台のピアノとともに『FLUR』の制作に取り掛かったのであった。

■ そうして完成した『FLUR』は、彼が自宅で作曲・演奏・レコーディングしたソロ・ピアノ・アルバムである。今作に収録されている曲は、”作曲“されたというより、”アイディアが湧き出るのを待ちながら“、”あふれ出てきたものを捉えた“作品であるという。「自分の中で、表現されたいというものがあった。自分の中は空っぽになっていたと思っていたが、実は外に出たいと思っていたものが、たくさんあったんだ」彼はそうコメントする。自宅でピアノ1台だけという制限の中で制作された『FLUR』だが、アルバムには開放的な空気が漂っている。収録されている楽曲は、構成を保ちながらも即興性があり、高揚感をもたらしながらも、メランコリックである。そして聴き手に作品の解釈を押し付けるのではなく、自分自身で新たな答えを見出せる余地を与えている。Martin曰く、それこそが彼が『FLUR』で目指していたものだという。
「自分にとって疑いを持つこと、自分の言いたいことが完全に分からないことは重要なことなんだ。ある日理解したかと思えば、次の日には分からなくなる」そうMartinは語る。「これはコントラストについての作品だ――光と影の間にあるもの、それが大事なんだ」


同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0190295180744 )




YouTube
https://www.youtube.com/user/martinkohlstedt


JESSE COLIN YOUNG / HIGHWAY TROUBADOUR

2020-10-27 | Rock&Pops
<発売日> 2020/11/27予定

<JAN(規格番号)> 4050538647877

<内 容>
60年代フォーク・ロック・バンド、ザ・ヤングブラッズのフロントマンとして活躍し、その後はソロ・アーティストとして耽美なアコーステイック・サウンドで多くの人を魅了してきた、”ハイウェイの吟遊詩人”ジェシ・コリン・ヤングが、今伝えたいこの曲、このメッセージ。これまで数多くのアルバムと200以上もの楽曲を世に送り出してきた彼が、自身のヒット曲、及び代表曲を、現在の自分ならではの視点や解釈を加えた”リイマジンド・ヴァージョン“で新たに演奏したアルバム、完成!

■ 1960年代に活躍したフォーク・ロック・バンド、ヤング・ブラッズの創立メンバー/リード・シンガーであり、ソロ・アーティストとしても半世紀以上に亘り活躍を続ける伝説のシンガー・ソングライター、ジェシ・コリン・ヤング。これまで19作のアルバムに数多くのシングルやEP、そして200以上もの楽曲を世に送り出してきた彼が、自身のヒット曲、及び代表曲を、現在の自分ならではの視点や解釈を加えた”リイマジンド・ヴァージョン“で新たに演奏したアルバムがリリースとなる。

■ 60年代半ばからヤング・ブラッズとして、またソロ・アーティストとして、ブルースやジャグバンドからの影響を取り入れた、サイケデリックなカリフォルニア・フォーク・ロック・サウンドで人々を魅了してきた彼だが、その中でもヤング・ブラッズ時代の「Get Together」はピース・アンセムとして時代を超えて愛されている。今回発売となるアルバム『HIGHWAY TROUBADOUR』には、彼の1973年作品『SONG FOR JULI』から、タイトル・トラックや1976年の『ON THE ROAD』にも収録されている「Ridgetop」、1974年の『LIGHT SHINE』から「Barbardos」、1975年の『SONGBIRD』からは「Sugar Babe」(ちなみにあのシュガー・ベイブのバンド名の由来にもなったといわれる曲だ)などのワーナーブラザーズ時代の作品から、比較的最近の1997年『LIGHT SHINE』から「Barbados」、そして昨年リリースしたアルバム『DREAMERS』からの「Cruising At Sunset」他、彼のキャリア全般に亘り楽曲がピックアップされている。ちなみにアルバムの幕開けをかざる「Tripping On My Roots」は彼が自身の音楽的ルーツについて語るポッドキャスト・シリーズのタイトルでもある。

■ 一時は病と闘ったり、カリフォルニアの自宅が火災に遭い、ハワイへと移住したり、さらにコーヒー農園を営むようになったりと、音楽活動から離れていた時期もあったというジェシ・コリン・ヤング。しかし今の彼は、自身のバンドを引き連れ、イーストコーストを中心にライヴを行っているという。前作『DREAMERS』をリリースした際、「2016年の大統領選とその後起きた一連の出来事は、自分のソングライティングにも大きな影響を与えた――多分60年代や70年代の頃よりもね」と語っていた彼が、大統領選の年である2020年の秋にリリースする本作で、自身の音楽を通じて何を語るのか。1960年代から現在まで、アコースティック・ギターとともにストーリーを紡ぐ“ハイウェイの吟遊詩人”であり続けるジェシ・コリン・ヤングの姿を捉えたアルバムがここにある。

収録曲

01. Tripping On My Roots
02. Ridgetop
03. Cast A Stone [https://youtu.be/C4C8ky9c1WM]
04. Four In The Morning
05. Barbados
06. Sugar Babe
07. Euphoria
08. Song For Juli
09. Quicksand
10. Cruising At Sunset
11. Darkness, Darkness

関連リンク

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UChZhtflQ7FFxTVbatcKmAOA

SHAKIN' STEVENS / SINGLED OUT

2020-10-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2020/11/27予定

<JAN(規格番号)> 4050538607987

<内 容>
UK音楽シーンの歴史に燦然と輝くヒットメイカー、シェイキン・スティーヴンス。デビューから40年以上に亘り、UKチャートに数えきれないほどのヒット・シングルを送り込んだ伝説のロックンロール・スターのキャリアを辿る“完全無欠のシングル・コレクション”が3枚組CDで登場!!

■ UK音楽シーンの歴史に燦然と輝くヒットメイカー、シェイキン・スティーヴンス。デビューから40年以上に亘り、UKチャートに数えきれないほどのヒット・シングルを送り込んだ伝説のロックンロール・スターのキャリアを辿る“完全無欠のシングル+コレクション”が発売となる。

■ ウェールズのカーディスに13人兄弟の末っ子として生まれた、シェイキン・スティーヴンス(本名:Michael Barratt)。生まれながらのロックンローラーであった彼は、ティーンエイジャーの頃からファッツ・ドミノや、ジョー・ターナー、チャック・ベリーの曲を演奏しながらライヴを行ってきた。才能とカリスマ、そして決意を胸に演奏を続けるシェイキーは、教会のホールから英国のクラヴ・サーキット、さらにはロンドンのウエスト・エンドでのミュージカル「ELVIS!」へ活躍の場をどんどん広げていった彼は、やがてソロ・アーティストとしてデビューするのであった。

■ 1980年代英国で最も売れたシングル・アーティストの一人として、またUKロックンロール・シーンで最も愛されているヒーローとしてのシェイキン・スティーヴンスを捉えたのが、CD3枚からなるベスト・コレクション、『SINGLED OUT』である。ここには4曲の全英No.1シングルに、15曲のTOP10シングル、さらに33曲のTOP40シングルが収録されており、数々のゴールドにプラチナ、ダブル・プラチナ・シングルに彩られた彼のキャリアを総括するものである。その中には、「Never」などキャリア初期のレア・シングルから、代表曲でもあるUKヒット・ナンバーの「This Ole House」、「Green Door」や「Oh Julie」、さらにQueenのロジャー・テイラーとのコラボレーションとなる「Radio」や、ラジオ・ヒット「Last Man Alive」、そしてクリスマス・ナンバー「Merry Christmas Everyone」などが収録されている。

■ しかし本作はただのシングル・コレクションではない。ミュージシャンとしての彼のクリエイティヴィティが時代を経てどのように広がっていったのかを知る上でも、またとない作品となっている。特に「Never」や「Somebody Touched Me」などの初期のシングルと、2016年にリリースしたアルバム、『ECHOES OF OUR TIMES』の収録曲に流れるアメリカーナなどの要素を比べれば、彼の歩んできた音楽的歴史が以下に壮大なものか知ることが出来るだろう。実際、彼も本作についてこう語っている。「CDとアナログLPのフィジカル・リリースには2つの大きな側面がある。1つは、俺が今までリリースしたシングルをすべて収録していること。2つ目は、生々しいロックンロールから始まり、ロックにカントリー・ブルース、ケイジャン、そしてアメリカーナまでのありとあらゆる音楽スタイルを取り入れてきた自分の音楽スタイルの変化と道のりを捉えていることだ」

■ 日本ではマニアックな存在であるかも知れないが、UKそしてヨーロッパではロックンロール・スターとして圧倒的存在感を放ってきたシェイキン・スティーヴンス。その彼を知るうえで最低限履修しなければいけない楽曲がここにある!



同時発売情報
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538608021)

●FIRE IN THE BLOOD - THE DEFINITIVE COLLECTION(4050538608212)も同時発売。
UK音楽シーンの歴史に燦然と輝くヒットメイカー、シェイキン・スティーヴンス。デビューから40年以上に亘り、UKチャートに数えきれないほどのヒット・シングルを送り込んだ伝説のロックンロール・スターのキャリアを辿るCD19枚からなる“完全無欠のボックス・セット”が発売!!



YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCjgTZwPfNbkzm6aUjG0pIlg

STEPS / WHAT THE FUTURE HOLDS

2020-10-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2020/11/27予定

<JAN(規格番号)> 4050538606027

<内 容>
5、6、7、8・・・明るい未来に向かってSTEPSは進み続ける! 90年代、ヒット・プロデューサーとして名高いピート・ウォーターマンのプロデュースのもと、「5,6,7,8」をはじめとする数々の大ヒット・シングルで世界を席巻した男女混合ポップ・グループ、STEPS。”過去のヒット・グループ“でなく、”現在進行形のポップ・アーティスト“として前進し続ける彼らが放つ約3年ぶりのニュー・アルバム『WHAT THE FUTURE HOLDS』発売決定!

■ 90年代、ヒット・プロデューサーとして名高いピート・ウォーターマンのプロデュースのもと、「5,6,7,8」をはじめ、「Heartbeat/Tragedy」、「Last Thing On My Mind」、「Sorrow」など数々の大ヒット・シングルを世界に放ってきた、男女混合ポップ・グループ、STEPS(ステップス)。
そのダンサブルな曲調はまさに時代の先端をゆくスタイルで、彼らはチャートだけでなく、ポップス・シーンを”5,6,7,8”という掛け声とともに席捲していった。
2001年末に解散を発表した彼らだが、2011年にベスト・アルバムとともに再結成し、再びチャートのトップに!その人気と勢いが少しも衰えていないことを証明した。

■ その彼らが2020年――新たなアルバムを引っ提げてシーンに戻ってきた!2017年の全英No.2アルバム『TEARS ON THE DANCEFLOOR』以来、約3年ぶりとなる新作のタイトルは『WHAT THE FUTURE HOLDS』。”過去のヒット・グループ“でなく、”現在進行形のポップ・アーティスト“として前進し続ける彼らの意気込みが感じられる作品だ。

■ アルバムからのファースト・シングルとなるタイトル・トラックは、SIAとグレッグ・カースティンによる、ヒット間違いなしのナンバーだ。この他、アルバムにはFiona Bevan(One Direction、Lewis Capaldi)やIna Wroldesn(Shakira、Britney Spears)などのヒット・ソングライターに、彼らのこれまでの作品でも仕事をしてきたKarl Twig、さらに実験的な試みとしてHannah Robinson(Kylie)や新世代のポップ・クリエイターであるGracey やMNEKらがソングライティング等で参加している。
「STEPSとしての過去は忘れることはない、それが今の自分たちを作ってきたものだから」そうメンバーたちは語る。「でも、未来にも目を向けないといけないんだ」

■ 2020年代に入っても、変わることなく息の合ったメロディアスなハーモニーと軽快なダンス・ポップスを聴かせてくれるSTEPS。彼ら史上、最も大胆だという本作には、またハーモニーが美しいバラードや雰囲気たっぷりのミッド・テンポ・ナンバーも収録されているという。来るべき新作『WHAT THE FUTURE HOLDS』には、深みのある青い影から、明るい未来まで様々な色を見せてくれる、ポップでカラフルなアルバムなのだ。


同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538606041)


KENNY WAYNE SHEPHERD / STRAIGHT TO YOU: LIVE [CD+DVD]

2020-10-27 | Blues
<発売日> 2020/11/27予定

<JAN(規格番号)> 0810020502930

<内 容>
最高峰の白人ブルース・ギタリストが魅せる、華麗なるパフォーマンスがここに! スティーヴィー・レイ・ヴォーン亡き後最も熱い注目を集めるブルース・ギタリスト、ケニー・ウェイン・シェパード。作品を発表するごとに凄みを増していく彼のギターの魅力を音と映像で余すところなく捉えた、ライヴ・アルバムとしては約10年振りとなる最新ライヴ作品『STRAIGHT TO YOU: LIVE』が登場! こちらは最高峰のパフォーマンスを収録したDVD付きCD+DVDエディション!

最高峰の白人ブルース・ギタリストが魅せる、華麗なるパフォーマンスがここに! スティーヴィー・レイ・ヴォーン亡き後最も熱い注目を集めるブルース・ギタリスト、ケニー・ウェイン・シェパード。作品を発表するごとに凄みを増していく彼のギターの魅力を音と映像で余すところなく捉えた、ライヴ・アルバムとしては約10年振りとなる最新ライヴ作品『STRAIGHT TO YOU: LIVE』が登場! こちらは最高峰のパフォーマンスを収録したDVD付きCD+DVDエディション!

同時発売情報
●上記アルバムのCD+BLU-RAY盤も同時発売(0810020502947)
●上記アルバムの2LP RED TRANSPARENT VINYL盤も同時発売(0810020502923)
こちらは最高峰のパフォーマンス音源を収録した2枚組透明レッド・アナログ!

YouTube
https://www.youtube.com/user/KennyWShepherd

SPANDAU BALLET / 40 YEARS - THE GREATEST HITS

2020-10-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2020/11/27予定

<JAN(規格番号)> 0190295200053

<内 容>
80年代の英国ミュージック・シーンを定義付けるバンドがこの世に生まれて早40年…。80年代のニューロマンティック・シーンを代表するスパンダー・バレエのデビュー40周年を記念して、彼らのクラシック・ヒットから懐かしの12インチ・ミックス、そして1990年にレコーディングされていた未発表音源1曲を含む、豪華3枚組グレイテスト・ヒッツ・アルバムが登場! 音楽的だけではなく文化的にもシーンに大きな衝撃を与えた彼らのサウンドは、今もなおまばゆい輝きを放ち続ける…。

◆今から40年前となる1980年の10月に初のレコード契約を交わし、それから1ヵ月もたたないうちに最初のシングル「To Cut A Long Story Short」を発表、その後80年代に英国で盛り上がっていたニューロマンティック・シーンを代表するバンドとして活動してきたのが、このスパンダー・バレエだ。彼らの存在は、ザ・フーが60年代を、デヴィッド・ボウイが70年代を、オアシスが90年代を代表するがのごとく、80年代の英国音楽シーンを定義づける存在となった。

◆彼らの軌跡を追ったドキュメンタリー映画『Soulboys Of The Western World』でも描かれている通り、スパンダー・バレエは、その音楽性はもちろんのこと、ファッションや若者文化の中心に位置した彼らは、オーディエンスの言葉を代弁する存在としても大きな影響を与えてきたバンドだ。ブルーアイド・ソウルに、ポップでスタイリッシュなヴィジュアルとサウンドを組み合わせ、デュラン・デュランやカルチャー・クラブなどとともに、80年代のニューロマンティック・シーンを牽引していくアーティストとなった彼らのデビュー40周年を記念して、ここに『40 YEARS - THE GREATEST HITS』と題されたグレイテスト・ヒッツ・アルバムがリリースされることとなった。

◆3枚組CDと2枚組アナログ盤という2形態でリリースされるこの『40 YEARS - THE GREATEST HITS』。3枚組CDには、ヒット曲やファンのお気に入り曲といったアルバム収録曲に加え、80年代という時代を象徴するかのようなクラシックな12""ミックス音源や、伝説的プロデューサー/映画音楽家、マイケル・ケイメンとともに1990年にレコーディングしていた、サイモン&ガーファンクルの「The Boxer」の未発表ヴァージョンを含む全46曲を収録。2枚組アナログ盤には、アルバム収録曲の中から厳選された19曲を収録。

◆80年代初め、スパンダー・バレエはヴィジュアル性に満ちたポップさを持つ新たな時代を先導し、そのメカニカルでスタイリッシュなサウンドでウェスト・エンドのダンス・フロアと共に成長していく。エレクトロ・サウンドとフリルの付いたシャツ、そしてタキシードを愛するホワイト・ソウル・ボーイズは、その後もデュラン・デュランやカルチャー・クラブ、ワム!、そして70年代後半からニューロマンティック・シーンを作り上げてきた多くの英国バンド達と共に、その活動の場を世界へと広げ、80年代中期には世界的スーパースターという地位を確立していった。

◆80年代に登場したバンドの中でも、最も商業的成功をおさめたバンドの一つであるスパンダー・バレエは、そのキャリアを通して23曲のヒット・シングルを発表、英国チャートにその名を刻むこと実に500週を超え、世界中で2,500万枚を超えるアルバム・セールスを記録している。バンドのソングライター、ゲイリー・ケンプが書いた「True」や「Gold」、「Through The Barricades」といった曲は、今やスタンダードと言えるだろう。「True」は北米のみで500万回の再生数をほこり、「Gold」は、2012年のロンドン・オリンピックを代表する曲としても知られている。

◆約10年間の彼らのキャリアは、ソーホーのナイトクラブから始まり、イビザ、ハリウッド、そしてヨーロッパやオーストラリアでのスタジアム公演へと続く輝かしい道のりとなった。言葉通り、彼らは時代を定義づけ、世界中をパーティしながら80年代を駆け抜けていったのだ。2009年には再結成を果たし、2014年には先のドキュメンタリー映画の公開に合わせたツアーも実施、80年代のあの感覚を現代に蘇らせる彼らのレガシーは、今もなおシーンに衝撃を与え続けている。


同時発売情報
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0190295200046)

YouTube
https://www.youtube.com/user/OfficialSpandau

SAM AMIDON / SAM AMIDON

2020-10-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2020/11/13予定

<JAN(規格番号)> 0075597918281

<内 容>
統的なサウンドに新たな解釈とインストゥルメンテイションを加え、独自の音世界を築いているシンガー・ソングライター、サム・アミドンが綴る新たな物語。 長年の友人たちをスタジオに迎えて描き出す、自身の芸術的ヴィジョンの最新型。ニュー・アルバム『サム・アミドン』完成!

■ トラディショナルな音楽に新しい解釈を加えていくスタイルで、独自の音世界を築いているシンガー・ソングライター、サム・アミドン。彼が2017年の『THE FOLLOWING MOUNTAIN』、そして昨年発表したEP『FATAL FLOWER GARDEN』に続けてNONESUCHからリリースするのは、セルフ・タイトルのニュー・アルバムである。

■ 前作から約3年ぶりの新作アルバムとなる『SAM AMIDON』。この作品で彼が披露するのは、自身の芸術的ヴィジョンの最新型。収録されている楽曲の多くは、彼が得意とするトラディッショナルな楽曲を新たな解釈とサウンドで斬新に再構築したもの。長年の友人やコラボレートしてきた仲間たちからなるバンドとともにレコーディングしたこの作品のプロデュースを手掛けるのはサム自身。2017年にリリースしたアルバム『THE FOLLOWING MOUNTAIN』で作り上げた音世界の要素を取り入れつつ、彼は子供の頃から親しんできた愛すべき楽曲に新たな風景を与えていったのだった。例えば、「Pretty Polly」は彼が最初に習ったトラディッショナル・ナンバーの一つである、「Time Has Made A Change」は、彼がまだ子供だった頃、シンガーである両親が(1977年にNONESUCHからリリースされたWord Of Mouth Chorus『RIVERS OF DELIGHT』に参加している)、家でよく歌っていた曲だという。

■ アルバムに参加している面々には、サム・アミドン作品ではおなじみのマルチ・インストゥルメンタリスト、シャザード・イズマイリーに、ドラマーのクリス・ヴァタラロ、そしてEP『FATAL FLOWER GARDEN』に参加していたベルギー出身のギタリスト、バート・クールスらの名前が並び、さらにサムの妻であるベス・オートンも3曲で歌声を聴かせてくれる。この他にも、アコースティック・ベーシストのルース・グラーに、NONESUCHのレーベル・メイトであるサム・ゲンデルがサックスで参加している。
「彼らのようなミュージシャンを引き合わせるのはすごくエキサイティングなことだった、僕自身、彼らとはそれぞれ音楽的に強いつながりを持ってるけど、同じレコーディングに全員が集まることはなかった。実際、クリスとバートが会うのは今回が初めてだった」アルバムに参加している顔ぶれについてサムはそう語り、さらに続ける。「これだけの音楽的関係があるのだから、アルバムで一緒に演奏するのは、何の違和感もなかった」
ほとんどの曲がスタジオ・ライヴでレコーディングされたという本作では、アレンジもサム自身が手掛けている。トラディッショナルなナンバー以外にも、タジ・マハールの「Light Rain Blues」やハーキンズ・フライの「Time Has Made A Change」、さらにはアメリカの初期フォーク聖歌集『SACRED HARP』の中に収録されていたチャールズ・ウェズレイの詩を1853年ウィリアム・ウォーカーが楽譜にした「Hallelujah」などの楽曲が収録されている。
「これまでのアルバムは、音楽的要素が互いに並んで置かれていたような感じだった。例えば、自分のフォークソング・アレンジの隣にニコ・マーリィのオーケストレーションがあったりとか、自分の音楽がミルフォード・グレイヴのパーカッションに遭遇したりとか」そうサムは語る。「このアルバムでは、すべての要素がより融合されていると思う。曲の構成に物語、インプロヴィゼーション、バンドの集合性、そしてトラディッショナル音楽における自分自身の人生などがね」


同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075597919233)

YouTube
https://www.youtube.com/user/samamidon

MISTERWIVES / SUPERBLOOM

2020-10-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2020/11/13予定

<JAN(規格番号)> 0075678647864

<内 容>
80‘sポップやニューウェーヴ・サウンドの影響が感じられる、ドリーミーで時にドラマチックなポップ・ロック・サウンドと、ダイナミックでエネルギッシュなライヴで着々と注目を集めているNYのインディー・ポップ・バンド、MISTERWIVES。FUELED BY RAMEN移籍第一弾となるのは、砂漠に力強く咲く、満開の野花を見た時のような感動と喜びがあふれている“歓喜のアルバム”――『SUPERBLOOM』。配信に続き、CDも発売決定!

■ NYを拠点に活躍するインディー・ポップ・バンド、MISTERWIVES(ミスターワイヴス)。2015年にデビュー・アルバム『OUR OWN HOUSE』をリリースした彼らは、昨年FUELED BY RAMENと契約したことを発表。移籍第一弾となるフル・アルバム『SUPERBLOOM(スーパーブルーム)』は7月に配信で先行リリースされたが、遂にCDとアナログでも発売となる。

■ 80‘sポップやニューウェーヴ・サウンドの影響が感じられる、ドリーミーで時にドラマチックなポップ・ロック・サウンドと、ダイナミックでエネルギッシュなライヴで着々と注目を集めているMISTERWIVES。今作『SUPERBLOOM』のインスピレーションとなったのは、フロントウーマン、マンディ・リーが昨年3月、スーパー・ブルーム現象(異例の降雨により、砂漠地帯などに大量の野花が咲く事象)を見にカリフォルニア州アンテロープ・バレーへの旅だったという。
「砂漠地帯で育つはずのない花がいきいきと咲いている様子に、その美しさと、まるで自分の人生を正確に表現しているようなその姿に、私はすごく心動かされた。そこに咲く花のように、私も思いもしなかった部分で成長した。あまり優雅じゃない形で、大嵐に巻き込まれたような勢いでどん底へ突き落され、そこから立ち直って、痛みを感じながらゆっくりと成長していった。大きな困難を乗り越えて咲き誇る小さく強靭なポピーの花に、自分が重なる気がした――そして思ったの、これはお祝いするべきだって」

■ 予想だにしなかった部分でのマンディの成長を反映した、MISTERWIVESのニュー・アルバム『SUPERBLOOM』。FUELED BY RAMENからの移籍第1弾であり、バンド通算3作目のアルバムとなる本作で、マンディと彼女のバンドメイトたちは、より大胆にサウンドを広げ、自分たちの魅力的なインディー・ポップ・サウンドに新たなテクスチャーと色を加えている。ディスコやHIPHOP、そしてR&Bなどの要素がチラチラと見え隠れする『SUPERBLOOM』でMISTERWIVESは新たにコラボレーションにも挑戦している。
「これまでは自分たちだけで作っていたけど、今作では他の人たちと一緒に作ることによって、いろいろなスタイルを楽しくごちゃ混ぜにしながらも、ちゃんとMISTERWIVESのサウンドは保っている、そんな作品が出来上がった」ドラムスのエティエンヌ・ボウラーはアルバムについてそう語る。
アルバムには、レーベル・メイトでもあるflorのDylan BauldやSir Slyとのコラボレーションが収録されているほか、Tim Pagnotta(COIN、Walk The Moon)やFrans Mernick(Foster The People、A$AP Rocky)、そしてAlex Saliban(The Head and the Heart、Young The Giant)などがバンドと共にプロダクションに名を連ねている。またソングライティングでも、マンディは初めて、Sir SlyのLandon Jacobsやグラミー賞受賞経験を持つシンガー・ソングライター/ラッパーのK.Flayとの共作も経験している。

■ アルバムからのファースト・シングルとなる「rock bottom」はギター・リフが鳴り響く、息をのむほどエモーショナルな”失恋から立ち直る“アンセム。そしてアルバムの幕開けを飾る「the end」や「alone」からは、このアルバムを通して描かれている、マンディが昨年味わった絶望から自己発見、そして再生という極めてパーソナルな経験を垣間見ることができるだろう。この他、”幸せは与えられるものじゃない、自分自身で決めるものだ“というメンバー間の会話から生まれた明るく軽快な「decide to be happy」や、ダイナミックで複雑なサウンドでありながら、コーラスとヘヴィなリズムで聴くものをカタルシスへと導く「the colorist」など、全19曲が収録されている。

■ 「大好きな人達と音楽を作っている、そのことがこの6人の間に終わりのない喜びをもたらしている」そう語るMISTERWIVESの最新アルバム『SUPERBLOOM』。バンドが語るように、このアルバムには圧倒的な喜びとカタルシスが溢れている。「曲のいくつかには、醜い真実が描かれているけど、最低最悪な状況から抜け出し、美しいものを生み出せることを見せられればと思う」アルバムについてマンディは語る。「人生にどんなにヒドイことが降りかかっても、思いもよらない形の成長を自分にもたらし、今まで以上に強くしてくれることだってある。だから諦めちゃダメなの」
砂漠に力強く咲く、満開の野花を見た時のような感動と喜びがあふれている“歓喜のアルバム”――それが『SUPERBLOOM』なのだ。



同時発売情報
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0075678647369)
配信に続き、2枚組アナログLPも発売決定!




YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCTrmUHu8dOAUUsmtffocagw


SMITH & MYERS / VOLUME 1 & 2

2020-10-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2020/11/13予定

<JAN(規格番号)> 0075678647116

<内 容>
◆現在までに6枚のアルバムを発表し、累計アルバム・セールス1,000万枚を超え、14個にも及ぶプラチナム/ゴールド・シングルと5つのプラチナム/ゴールド・アルバムを獲得、16曲ものNo. 1シングルを発表、実に27億回をこえるストリーミング再生数を叩き出し、フィジカル世代/デジタル世代から熱烈な支持を得る、エモーショナルな歌声と疾走する重低音で絶大な人気を誇るロック・アクト、シャインダウン。21世紀のロック・バンドの中でも最も成功したバンドの一つである彼らから派生した、優しくも力強いアコースティック・デュオが、今ここに一つの作品を発表する。

◆表現力豊かな声ですべての心をとらえて離さない、圧倒的歌唱力を持つフロントマンのブレント・スミスと、ときに激しく、ときに優しく、様々な音色でダイナミックなサウンドを構築するギタリストのザック・マイヤーズの二人がタッグを組み、この混乱の時代を生きる世界中の人々に勇気を与え、それぞれの生活に寄り添ってくれるかのような作品を作り上げてくれたのだ。それが、スミス&マイヤーズ名義で発表する、この『VOLUME 1 & 2』という作品だ。

◆彼らは2014年に、同じくスミス&マイヤーズ名義でファンからリクエストの多かった曲をカヴァーしYouTubeでその動画を公開、後にその音源をまとめた『ACOUSTIC SESSION PART 1』と『ACOUSTIC SESSIN PART 2』という2つのデジタル作品をリリースしていたのだが、それから6年という月日を経て、再びこのアコースティック・デュオが作品を発表することとなった。前回は全曲カヴァー曲という作品だったのだが、今回リリースするこの『VOLUME 1 & 2』は、今伝えたい言葉を彼らの見事なメロディとサウンドで表現したオリジナル曲と、ギターの音色と歌声のみというアレンジで力強いメッセージを届けるカヴァー曲とで構成されたアルバムとなっている。

◆CDと2枚組アナログでリリースされるこの『VOLUME 1 & 2』は、彼らが10月9日に10曲入りのデジタル・アルバムとして発表した『VOLUME 1』と、10月23日に発表した同じく10曲入りデジタル・アルバム『VOLUME 2』とを一つにまとめ上げた作品だ。CDでは全20曲を1枚のディスクに全て収録、2枚組アナログ盤は、それぞれのディスクに『VOLUME 1』、『VOLUME 2』という作品を収録した内容となっている。

◆『VOLUME 1』には、世界中で再び人種格差を深く考えさせることとなったあのジョージ・フロイドの死の直後に書かれたという「Not Mad Enough」や、SNSの情報に振り回され間違った情報が独り歩きしてしまう現代社会をえぐる「Panic!」といったオリジナル曲の他、ニール・ヤングの時代を超えたメッセージをピアノに乗せて現代に伝える、心に強く突き刺さる「Rockin' In The Free World」や、アップビートなアコースティック・アレンジがたまらないポスト・マローンの「Better Now」、傑出した出来となったライチャス・ブラザーズの「Unchained Meoldy」や、INXSの「Never Tear Us Apart」、そしてマーク・ロンソンとエイミー・ワインハウスの「Valerie」といった5曲の素晴らしいカヴァー曲が収録されている。

◆続く『VOLUME 2』には、ジプシーの心を持つ人とロマンティックな関係性を保ち続けるのがいかに難しいかを綴ったパーソナルな楽曲「Bad At Love」を含む5曲のオリジナル曲に加え、アコースティックでグランジーなアレンジを施したビリー・アイリッシュの「Bad Guy」や、オアシスの「Don't Look Back In Anger」、ピーター・ガブリエルの「Sledgehammer」、ビリー・アイドルの「Rebel Yell」、そしてR.E.M.の「Losing My Religion」という5曲のカヴァーを収録。『VOLME 1』、『VOLUME 2』ともに、グラミー賞受賞プロデューサーであり彼らとは長年のコラボレイターでもあるデイヴ・バセットがプロデュースを担当している。

◆弱さや大胆さ、誠実さや憤り、愛情や理解といった感情を優しく包み込み、聴く人に勇気と希望を与えてくれるこの『VOLUME 1 & 2』。人生の全てを音楽に捧げてきた友人であり永遠の音楽的兄弟でもあるブレント・スミスとザック・マイヤーズという二人の心が語る一つの真実は、今の時代を生きる総ての人に必要な「歌」となって世界に届けられていくのだ。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCqFqX3L-nXomAjpw0-8f_fQ

同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075678646331)

Charles Mingus / Mingus Ah Um (Mobile Fidelity Vinyl 45RPM 2LP ONE-STEP)

2020-10-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2020/11/13予定

<JAN(規格番号)> 0821797201025

<内 容>
チャールズ・ミンガス 1959年発売『Mingus Ah Um』を、モービル・フィデリティ社の究極のアナログ盤規格「ULTRADISC ONE-STEP」×「MoFi SuperVinyl」で復刻。

怒れるジャズマンとして、政治的、社会的なメッセージもテーマにしてきたチャールズ・ミンガス。彼はベース・プレイヤー、作編曲家としても偉大な業績を残し、さまざまな新風をジャズ界に巻き起こしてきた。そんな彼の多彩な才能が1枚に集約されたのが1959年発表の「ミンガス・アー・アム」。「フォーバス知事の寓話」や「グッドバイ・ポークパイ・ハット」など、ミンガスの代表作をまとめて聴くことができる1枚。

◆「ULTRADISC ONE-STEP」(UD1S)シリーズ
独自のテクノロジーとマスタリング技術、そして贅沢な時間を駆使し、マスター・テープのデータを限界まで引き出したハイ・クオリティな復刻盤により世界中のオーディオファンから高い評価を得ているモービル・フィデリティ・サウンド・ラボ社より、究極のアナログ盤規格「ULTRADISCONE-STEP」(UD1S)シリーズが登場。標準的なアナログ盤の生産工程である、ラッカー盤から完成品までの「スリー・ステップ・プロセス」から2工程を省き、あくまで音質を重視した「ワン・ステップ・プロセス」を実現。生産工程で発生するノイズを最小限に抑え、音のディテールの再現性とダイナミクスを大幅に向上させている。「音楽は可能な限り原音に忠実に再現されなければならない。」という、モービル・フィデリティ社設立以来の基本ポリシーを文字通り実現した、究極のアナログ盤規格である。
◆「MoFi SuperVinyl」
MoFi SuperVinylは、アメリカ・カリフォルニア州のNEOTECH社とRTI社の共同開発により新たに生み出された独自のアナログ盤素材。新たに開発されたカーボンレス染料(半透明)により、オリジナルのラッカー盤と区別がつかない、より精密な溝の製造を可能にし、マスタリング・スタジオのサウンドに限りなく近い音質を再現する。


Harry Nilsson / Nilsson Schmilsson (Mobile Fidelity Hybrid SACD)

2020-10-27 | Rock&Pops
<発売日> 2020/11/13予定

<JAN(規格番号)> 0821797221962

<内 容>
ハリー・ニルソンの代表作『ニルソン・シュミルソン』を、モービル・フィデリティ社のSACDハイブリッド盤で復刻

1971年に発売された『Nilsson Schmilsson』は、名プロデューサー、リチャード・ペリーを迎え、それまでのスタイルを踏襲しつつも、よりロック色を打ち出したアルバムで第二期ニルソンのスタートともなったニルソンの代表作。バッドフィンガーのビート・ハム&トム・エヴァンスの作品のカヴァー「Without You」は、全米チャート1位を獲得した彼の代表曲で、「Everybody's Talkin'」(うわさの男)に続き、2回目のグラミー賞最優秀コンテンポラリー・ヴォーカル・パフォーマンス男性部門を獲得している。その他「Coconut」(全米チャート8位)、「Jump into the Fire」(全米チャート27位)のヒットも生まれている。ジム・ゴードン、ジム・プライス、ポール・バックマスター、クリス・スペディング、クラウス・ヴァーマン、ゲイリー・ライトら豪華なメンバーも参加。2曲を除いて、ロンドンでレコーディングされた。


Alice In Chains / Facelift (Vinyl)

2020-10-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2020/11/13予定

<JAN(規格番号)> 0194397838619

<内 容>
アリス・イン・チェインズ 1990年発売 『Facelift』のアナログ盤

ニルヴァーナ、パール・ジャム、サウンドガーデンとともに、90年代シアトル発4大バンドとして一世風靡したアリス・イン・チェインズ。時代の流れから“オルタナ”と一括りにはされながらも、彼らはむしろグラム色の強いヘヴィ・メタル寄りのサウンドでオジーのツアーサポートに抜擢されるなど“90年代のブラック・サバス”と言われるような存在だった。このアルバム発売後には当時オジー・バンドのベーシストのマイク・アイネズが加入、またギターのジェリー・カントレルが後にオジー・バンドに在籍するなど、オジーが認めていたことがわかる。 バンドとして3作とも大成功を収めながらも、Vo.レイン・ステイリーの薬物問題でバンド活動は途切れ気味となり、02年にレインが死亡、自然解散状態となった。オリジナル・メンバー4人のうち2人が既に他界するなど、悲劇のバンドでもある。全世界で全作品累計3500万枚と、作品数の少なさを考えるととんでもなく成功したバンドである。この1stアルバムは200万枚を売り上げた記念すべきアリチェンのデビュー盤!


Paloma Faith / Infinite Things

2020-10-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2020/11/13予定

<JAN(規格番号)> 0194397638226

<内 容>
UKポップ・クィーン=パロマ・フェイス 自身初の全英アルバムチャート1位を獲得した前作に続く3年振りの5thアルバム『Infinite Things』

UKでは“アデルと並ぶ”とも称される人気アーティスト=パロマ・フェイス。2009年のデビュー以来、音楽/ファッション/ステージで自在に自分を表現するその独特なセンスが共感を呼び、2017年に発売された4作目のアルバム『The Architect』は、自身初となる全英アルバムチャート1位を獲得するヒット・アルバムとなった。また、Sigalaとのコラボ曲「Lullaby」やジョナス・ブルーと共演した「Mistakes」も大ヒットを記録し、幅広い層のその名を知られる存在となった。3年振り、通算5作目となる今作『Infinite Things』を発売するにあたり、パロマ・フェイスは、新型コロナウイルスが世の中を席巻する以前に全ての曲を書き上げていたが、コロナ禍のロックダウンの中、それらの曲を全て封印。じっくりと自分自身及び世界と向き合わざるを得ない状況の中、彼女自身のクリエイティビティはより高まり、曲作りを一からスタートし、完成させた。アルバムの制作は、プロデューサーのPatrick WimberlyとDetonate、ソングライターのEd Harcourt、Starsmith、Tre Jean Marie、プロデューサー兼ソングライターのMNEK、Josef Salvatなど、長年の共同制作者及び新しいコラボレーターとの作業により行われた。アルバムに先行して発表されたバラード曲「Better Than This」のMVは、人種や階級の分断、気候変動等、今社会で起きている数々の問題の映像をバックに、アップのパロマ・フェイスが唄い上げる印象的な映像となっており、アルバム全体のコンセプトを示唆している。

同時発売情報
●上記アルバムのホワイトヴァイナルLP盤も同時発売(0194398092416)
●上記アルバムの通常LP盤も同時発売(0194397638219)

◆Better Than This
https://www.youtube.com/watch?v=D_jSRdQChsI


CamelPhat / Dark Matter

2020-10-27 | Dance他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2020/11/27予定

<JAN(規格番号)> 0194398172927

<内 容>
世界中から注目を集めるリバプール発のスーパーDJデュオ=CamelPhat(キャメルファット) 2017年にグラミー賞にノミネートされた代表曲「Cola」他、ノエル・ギャラガー、フォールズ、ジェイク・バグ等をゲストに迎えた注目曲満載のデビュー・アルバム『Dark Matter』

CamelPhat(キャメルファット)は、Dave WhelanとMike Di Scala2人からなるイギリス・リバプール出身のDJ/プロデューサー。2017年にリリースしたElderbrookとのコラボ曲「Cola」が、ビルボードのダンス・クラブチャートで1位を獲得。2018年の第60回グラミー賞で「最優秀ダンスレコード賞」にノミネートされ、一気にブレイクを果たした。2018年にはEDC JAPANで初来日し、日本のファンにも強烈なインパクトを与えた。今回発売される彼らのデビュー・アルバム『Dark Matter』には、代表曲「Cola」を始め、UKオルタナ・オルタナサイダーポップの新鋭=Au/Raとコラボしたヒット曲「Panic Room」のクラブ・ミックス、SkreamやEli & Fur等のダンス・ミュージックシーンで活躍するアーティストとのコラボ曲に加え、ジェイク・バグと共演した「Be Someone」、フォールズのフロントマンであるヤニス・フィリッパケスとのコラボ曲「Hypercolour」、ノエル・ギャラガーをフィーチャーした「Not Over Yet」等、ロックフィールドのビッグ・ネームとのコラボ曲も収録。ハウス/テクノに留まることのない、彼らの多彩な音楽性を堪能できる楽曲が満載の2枚組全21曲となっている。

◆Be Someone CamelPhat & Jake Bugg
https://www.youtube.com/watch?v=sSJ-jfKaE4g



同時発売情報
●上記アルバムの盤も同時発売()