輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Electric Callboy / TEKKNO

2022-08-03 | Rock&Pops
<発売日>2022/9/9予定 

<JAN(規格番号)>0194399859520 

<内 容>
バンド改名後、初となるアルバムが登場! ドイツが誇るパーティーバンド=Electric Callboy(エレクトリック・コールボーイ)の3年振りのアルバム『TEKKNO』 

2010 年にドイツのカシュトロップ=ラウクセルでエスキモー・コールボーイとして結成。2011 年の自主制作 EP 『エスキモー・コールボーイ』でデビュー。ケイティ・ペリーをカヴァーした「カリフォルニア・ガールズ」や「イズ・エニワン・アップ?」のダンサブルかつヘヴィなスクリーモ・サウンドとコミカルな MV が話題を呼び、瞬く間にメタルコア/エレクトロニコア界でその名が知れ渡る。2022年 3 月に、民族的な用語の使用について配慮が高まり論議を醸していく中、結成当時不注意に選んでしまったバンド名の前半に据わりの悪さを感じるようになったため、誰も傷つけたり阻害したりしないようにとバンド名を「エレクトリック・コールボーイ」に改名。メンバーによるウクライナ難民救済募金キャンペーンが行われ、このキャンペーンで 9 万ユーロ(1300 万円近く)を集めたことも話題に。バンド改名後初となる、3 年ぶりとなるアルバム『TEKKNO』(テックノ)には、「ウィ・ガット・ザ・ムーヴズ」(YouTube1500 万回再生)「パンプ・イット」(YouTube1000万回再生)などのヒットシングルを収録。彼らの最大の特徴でもある、メタルコア/エレクトロニコアのサウンドは勿論、オルタナティブ・ロック、ヒップホップ、そしてレトロなダンスホールのようなナンバーも収録され、勢いだけでなく、より音楽性も広がった作品となった。 

◆Fuckboi / feat. Conquer Divide
https://www.youtube.com/watch?v=i5IlvWbjJIA

Noah Cyrus / The Hardest Part

2022-08-03 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2022/9/16予定 

<JAN(規格番号)>0196587237523 

<内 容>
Noah Cyrus(ノア・サイラス)待望のデビュー・アルバム『The Hardest Part』 

世界的ポップ・アイコンであるマイリー・サイラスを姉にもち、カントリー歌手ビリー・レイ・サイラスの娘であるノア・サイラスが、待望のデビューアルバム『ザ・ハーデスト・パート』を発売する。2016年に16歳という若さで音楽のキャリアをスタートさせたノア・サイラスだが、今作は、ポップ、フォーク、ソウル、カントリーといったジャンルを全てノア流にアレンジし、これまで以上に深く音楽や自身のルーツと向き合った作品となっている。アルバムは、ノア・サイラスが人生で経験した喪失や失恋、混乱といった目まぐるしい感情が表現された全10曲で構成されており、アルバムからの先行曲「レディ・トゥ・ゴー」は、全てを包み込むような優しく落ち着いたノア・サイラスの歌声が美しく響く、どこか懐かしさを感じるカントリーソングだ。ノア・サイラスは自身のTikTok上で本楽曲のことを2019年にリリースした自身の代表曲「ジュライ」のシスターソングだと語った。「ジュライ」では相手から別れを切り出してもらえるのを待っていた受け身な女性の想いを歌っていたが、最新楽曲となる「レディ・トゥ・ゴー」では、「離れる準備ができているのなら もう行って 私はついていかないから」と相手に向かって自分から離別を表明する強い女性目線の歌詞となり、3年前よりも成長したノア・サイラスの心境が伺える。 またアルバムにはデス・キャブ・フォー・キューティーのベン・ギバードを迎えた「エヴリ・ビギニング・エンズ」も収録され、情緒的で繊細な楽曲を作る才能溢れるミュージシャンとの初共演に早くも期待の声が上がっている。 

◆Ready To Go (Official Visualizer)
https://youtu.be/HRsWSIxYBBA

a-ha / True North (Premium Edition 2LP+CD+USB)

2022-08-03 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/10/21予定 

<JAN(規格番号)>0196587163310 

<内 容> 
a-ha ソニー・ミュージック移籍第一弾となる7年ぶりのニュー・アルバム『トゥルー・ノース』 

a-haのソニー・ミュージック移籍第一弾となる7年ぶり11枚目のニュー・アルバム『トゥルー・ノース』。 アルバムのオープニングを飾る感動的な新曲「アイム・イン」は、マグネ、モートン、ポールの3人組であるa-haの新しい姿を提示している。オーケストラ・アレンジはKjetil Bjerkestrandによるもので、a-haとの関係は1994年のシングル「シェイプス・ザット・ゴー・トゥゲザー」までさかのぼる。感動的な「アイム・イン」を書いたマグネは、この曲について「完全なコミットメントと、悩みを抱えた人へのサポートの表明についての歌だ。本当の意味でのコミットメントは信仰の跳躍である。しかし、愛、友情、変化、自己改善、キャリア、より良い世界など、価値あるものを実現するためには、これが必要なのだ。もちろん、言うは易く行うは難しだが、まずは態度、そして言葉を発することから始まる。この後、自分のコミットメントが世界にもたらす可能性を実現するために、すべてがハードワークとなる。この姿勢がなければ、すべてが矛盾した考えや疑い、恐怖で埋もれてしまうだけだ。ただ、"アイム・イン"と言って」と語っている。

ニュー・アルバム『トゥルー・ノース』のために、a-haは新たなアプローチを決定した。『トゥルー・ノース』は、ニュー・アルバムであると同時に、2021年11月に北極圏の90km上に位置するノルウェーの都市、ボーデでa-haが曲を録音する様子を収めた映像作品でもあるのだ。 「アルバムごとに、違うやり方はないかと手を加えているんだ」とポールは説明する。そして、「アイム・イン」と『トゥルー・ノース』の他の11曲(6曲はマグネが、6曲はポールが書いた)で、a-haは新しいことに取り組むことによって、バンドへのコミットメントを強調したのである。
11枚目のスタジオ・アルバムであると同時に、その制作過程を即座に記録したこの作品で、a-haは新しい世界へと足を踏み入れた。「まず、スタジオ・セッションをライヴで録音するというアイデアがあったんだ。そして、スタジオ・セッションを撮影することにしたんだ。それが、僕らがコラボレーションしたノルウェーのオーケストラ、アークティック・フィルハーモニックとの制作に発展していったんだ」とポールは語る。『トゥルー・ノース』のフィルムでは、a-haがオーケストラと一緒に演奏し、録音している。また、ボーデ周辺の風景をカメラに収め、マグネ、モートン、ポールが『トゥルー・ノース』について話し合っている。この多次元的なフィルムは、新曲の精神を体現する物語を描き、私たちすべてがいかに環境とつながっているかを示している。a-haの長年のコラボレーターであるStian Andersenが監督を務めている。※この映像作品は、Premium Editionに収められるUSBに収録される。

「“トゥルー・ノース”は、北極圏から届けられたa-haからの手紙であり、新しい音楽とノルウェーの遥か北からの詩だ」と、マグネは語っている。


同時発売情報
 ●上記アルバムの通常CD盤も同時発売(0194399822920)
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0196587083014)