輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

NILS FRAHM / MUSIC FOR ANIMALS

2022-08-03 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/23予定 

<JAN(規格番号)>4050538816877 

<内 容> 
ドイツ/ベルリンを拠点に活動するピアニストでありポスト・クラシカル界の偉才であるNils Frahmが創り出す壮大なサウンドスケープ。聴くものに圧倒的没入感をもたらす、音色や音質、そして音のトーンやテクスチャー、ひいては音そのものを賛美しながら、淡々とした瞑想的なペースで展開する3枚組CDの最新作『MUSICAL FOR ANIMALS』完成。 

■ ドイツ/ベルリンを拠点に活動するピアニストでありポスト・クラシカル界の偉才であるNils Frahm。プロデューサーとしても活動しながら音楽制作を続けている彼が、2018年発表の『ALL MELODY』、そして2019年発表の『ALL ENCORES』以来となる完全新作のスタジオ・アルバムをリリースする。2021年にF.S.Blummとのコラボレーション作品『2X1=4』を発表し、昨年末には自身の膨大な音楽アーカイヴから選抜いた23のソロ・ピアノ曲を集めた『OLD FRIENDS NEW FRIENDS』を発表した彼にとって、新たに完成させた本作『MUSICAL FOR ANIMALS』は自身の音楽性をより広げた作品になりそうだ。

■ 音色や音質、そして音のトーンやテクスチャー、ひいては音そのものを賛美しながら、淡々とした瞑想的なペースで展開する最新作『MUSICAL FOR ANIMALS』は、聴くものに圧倒的な没入感を与える作品になっているという。
「私は、滝や嵐の中の木の葉を見るような魅惑的なものから常にインスピレーションを受けている」と語るニルスはさらにアルバムについてこう続ける。「交響曲や音楽に展開があるのは良いことだが、滝には第1幕、第2幕、第3幕、そして結末といったものは必要ないし、嵐の中の木の葉もそうだ。葉が揺れ、枝が動くのを見るのが好きな人もいる。この作品はそうした人たちのためのものだ」

■ アルバムは2020年から2022年にかけて、ベルリンにあるLEITERスタジオで制作された。Frahm自身、本作がこれまでリリースしたどの作品とも大きくことなると捉えているが、同時にその音楽性は彼がこの20年間、自身の作品を際立たせてきた音楽的クォリティを維持し続けている。聴くものを圧倒するCD3枚(アナログLPでは4枚)からなる壮大なサウンドスケープ、それが本作『MUSICAL FOR ANIMALS』なのだ。

【CD 1】
01. The Dog with 1000 Faces
02. Mussel Memory
03. Seagull Scene

【CD 2】
01. Sheep in Black and
02. White
03. Stepping Stone
04. Briefly

【CD 3】
01. Right Right Right
02. World of Squares
03. Lemon Day
04. Do Dream

試聴リンク1 Right Right Right
https://youtu.be/bkdhOnaGA6M


同時発売情報 
●上記アルバムの4LP盤も同時発売(4050538819397)

TV MANIA / BORED WITH PROZAC AND THE INTERNET?

2022-08-03 | Rock&Pops
<発売日>2022/8/19予定 

<JAN(規格番号)>4050538773088 

<内 容>
デュラン・デュランのニック・ローズによるサイド・プロジェクト、TVマニアが再び長い時を経て初公式CD化!今も色あせない実験的エレクトロ・サウンドがここに! 

■ デュラン・デュランのオリジナル・メンバーであるニック・ローズが1995年に当時バンドのギタリストであったウォーレン・ククルロ、そしてキーボード・テクニシャンで長年のコラボレーターでもあるマイク・ティンレー、そしてプロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリストのとともに結成したサイド・プロジェクト、TVマニア。1995年から1996年にかけてデュラン・デュランの『MEDAZZALAND』や『POP TRASH』時代に活動の合間を縫って楽曲を制作していたこのプロジェクトだったが、ククルロのバンド脱退とともに、TVマニアの活動も停止、制作された音源も長く忘れられたままになっていたという。そのTVマニアが録音した音源を収録したDATマスターを倉庫で見つけたニック・ローズは、2013年、アナログLPと配信でリリースすることとした。

■ その”幻のサイド・プロジェクト“の”幻の音源“が、再び復刻される。しかも今回はCDでの公式音源化となる。Vania Zouravliovのイラストをフィーチャーしたアートワークは、ニック・ローズ本人が、『POP TRASH』のアートワークを手掛けたAndrew Dayと共に制作している。また「Beatiful Clothes」のミュージック・ビデオもニック・ローズ自身が手掛けている。今も色あせない実験的エレクトロ・サウンドが、再び長い時間を経て、CDとして蘇る――!
01. What About God?
02. Euphoria
03. Beautiful Clothes
04. You’re Dreaming Pal
05. Paramount
06. What’s In The Future?
07. I Wanna Make Films
08. Yogurt and Fake Tan
09. Grab The Sun
10. Using A Hidden Camera – Eyes In The Sky
11. People Know Your Name


試聴リンク1 / Beautiful Clothes
https://youtu.be/QlubcVdKI_I

DURAN DURAN / POP TRASH

2022-08-03 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/19予定 

<JAN(規格番号)>4050538773064 

<内 容> 
80年代から常に先鋭のアートと最新テクノロジーを駆使しながら新しい“POP”を鳴らしてきたポップ・レジェンド、デュラン・デュラン。2000年、新たにHOLLYWOOD RECORDSと契約してリリースした通算10作目のアルバム『POP TRASH』がボーナス・トラック2曲収録したインターナショナル・ヴァージョンで復刻! 

 80年代から常に先鋭のアートと最新テクノロジーを駆使しながら新しい“POP”を鳴らしてきたポップ・レジェンド、デュラン・デュラン。1980年代ニューロマンティック・ムーブメントの火付け役となり、これまでのレコード・セールスは8000万枚超、全米ヒットチャート・シングル18枚、全英トップ30シングル30枚と、世界の音楽シーンを疾走してきた彼らが2000年代に発表したアルバムがCDで復刻となる。

■ 1978年、イギリスはイングランド中部・バーミンガムにて結成。1980年代に起きたニューロマンティック(New Romantic)ムーブメントの火付け役となり、そのムーヴメントを代表するバンドとなった。当時のMTVブームにのって、そのルックスのよさやアートスクール出身のメンバーが持つ説得力のあるスタイリッシュさは出身国のイギリスだけでなく、日本でも多くのファンの支持を得た。バンド名はジェーン・フォンダが主演したSF映画『バーバレラ』(1968年)で登場する悪役「デュラン・デュラン(Durand-Durand)博士」がもとになっている。1981年2月「Planet Earth」でデビューし、1stアルバム『デュラン・デュラン』が全英アルバム・チャート3位を記録。その後も「グラビアの美少女」、「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」といったシングルがヒットし、82年セカンド・アルバム『リオ』をリリース。北米ツアーを経て、アメリカでも大ヒットし、その人気は世界的なものになった。83年3rdアルバム『セヴン&ザ・ラクド・タイガー』(英1位/米8位)をリリースし、84年シングル「ザ・リフレックス」が初の全米シングル・チャートNo.1に(全英も1位)、85年はパワー・ステーションや、アーケイディアといったメンバーのサイド・プロジェクトが話題となり、シングル「007 美しき獲物たち」が全米シングル・チャートのNo.1となる。その後はロジャー・テイラーの脱退や相次ぐメンバー・チェンジなどで活動は停滞するが、1993年発表のアルバム『デュラン・デュラン(ザ・ウェディング・アルバム)』からのシングル「オーディナリー・ワールド」と「カム・アンダーン」の大ヒットでシーンに復活。97年、オリジナル・メンバーだったジョン・テイラーが脱退すると再び停滞期に入る。2001年にオリジナル・メンバー5人によるワールド・ツアーを敢行し大きな話題となり、2004年にアルバム『アストロノート』、2010年マーク・ロンソンをプロデューサーに迎えたアルバム『オール・ユー・ニード・イズ・ナウ』をリリース。2015年3月、ワーナーブラザーズと契約し、シックのナイル・ロジャース、マーク・ロンソンらをプロデュースに迎えたスタジオ・アルバム『Paper Gods』を9月にリリースし、2017年には2003年のTHE REUNIONツアー以来となる武道館公演を実現させた。昨年2021年にはエロール・アルカン、ジョルジオ・モロダー、マーク・ロンソンをプロデューサーに迎え、約6年ぶりとなる通算15作目のスタジオ・アルバム、『FUTURE PAST』を発表。スペシャル・ゲストとしてブラーのグレアム・コクソンがギターで参加しているほか、デヴィッド・ボウイでおなじみのキーボード奏者、マイク・ガーソン、さらにはゲスト・ヴォーカリストとしてリッケ・リーが参加したことも話題となった。

【POP TRASH】
長年在籍していたEMIを離れ、新たにHOLLYWOOD RECORDSと契約してリリースされた2000年発表の通算10作目のアルバム。派手な衣装と生活で知られるアメリカのピアニスト/エンターテイナー、リベラーチェが所有していた総ラインストーンの車をフィーチャーしたアルバム・アートワークも話題に。サイモン・ルボン、ニック・ローズ、ウォーレン・ククルロからなるトリオ編成での最後のアルバム。長年入手困難となっていたCDだが、「Someone Else Not Me」のスペイン語、そしてフランス語ヴァージョンをボーナス・トラックとして収録したインターナショナル・ヴァージョンでの復刻となる。 (2000年作品)



同時発売情報
下記のCDも同時発売
●ASTRONAUT(4050538773057)
●RED CARPET MASSACRE(4050538773071)
●ALL YOU NEED IS NOW(4050538773040)

LEE "SCRATCH" PERRY / KING SCRATCH

2022-08-03 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
LEE "SCRATCH" PERRY    /    KING SCRATCH (MUSICAL MASTERPIECES FROM THE UPSETTER ARK-IVE) [4LP/4CD/BOOK/POSTER BOX]

<発売日>2022/8/26予定

 <JAN(規格番号)>4050538781786 

<内 容> 
最も偉大なるレゲエ界のスーパー・レジェンドにしてダブの巨匠、リー・”スクラッチ”・ペリー。2021年8月に惜しくもこの世を去ってしまった彼の一周忌となる2022年8月、革新的なスタイルと思想で絶大な支持を得る音楽的革命家/芸術家のキャリアを見事にまとめあげた、アンソロジー作品の決定版『KING SCRATCH』が登場する! こちらは全112曲を4枚のアナログ盤と4枚のCDに収録し、豪華ブックなどを同梱したデラックス・ボックスセット! 

◆その革新的なレコーディング技術と、後にレゲエと呼ばれるようになるジャマイカン・サウンドの変革期/革新性に多大なる影響を与える、レゲエ界のスーパー・レジェンドにしてダブの巨匠、リー・”スクラッチ”・ペリー。間違いなく史上最高のジャマイカン・レコード・プロデューサーである彼は、60年代から70年代を通してジャマイカの国民的サウンドの変革に大きく貢献し、その音楽制作に対する彼のユニークなアプローチでそれまでの常識を軽々と飛び越え、音楽の境界線を押し広げていった、まさに音楽的革命家であり、芸術家的存在だ。

◆2021年8月に惜しくもこの世を去ってしまった彼の一周忌となる2022年8月、彼の膨大なキャリアをまとめあげ、彼がこれほどまでに長く崇拝され続けているその理由を改めて強く印象付けてくれるような、彼の最高傑作の数々をまとめ上げたアンソロジー作品の決定版とも言うべき作品がリリースされることとなった。

◆『KING SCRATCH: MUSICAL MASTERPICES FROM THE UPSETTER ARK-IVE』と名付けられたこのアンソロジー作品は、1968年~1973年までのアーリー・デイズ、そしてThe Black Arkという自身のスタジオを通して活動していった73年以降の彼の作品群を見事にまとめ上げた作品であり、4枚組LP+4枚組CDからなる豪華ボックスセット、その中から厳選された楽曲を収録した2枚組CD、そして2枚組アナログ盤の3形態でのリリースとなる。

◆このデラックス・ボックスセットはLP4枚とCD4枚からなり、ジュニア・マーヴィンのパワフルな「Police And Thieves」の未発表ミックス、スーザン・カドガンの英国チャート大ヒット曲「Hurt So Good」、アップセッターズのボス・レゲエ「Return Of Django」、そして数々の主要なジャマイカ・ヒット楽曲など、彼の最も有名で最も影響を与えたレコーディング音源が収録されている。また、このボックスセットには、リー・”スクラッチ”・ペリーの公式伝記作家であるデイヴィッド・カッツが書き上げたライナーノーツや、著名な写真家エイドリアン・ブートの写真を多数掲載した50ページを超える豪華ブックレットと、新たにデザインされた両面フルカラー24インチx24インチポスターが同梱されている。




同時発売情報 
●上記アルバムの通常2CD盤も同時発売(4050538784800)
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538781748)

TOM CHAPLIN / MIDPOINT

2022-08-03 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/2予定 

<JAN(規格番号)>4050538801545 

<内 容> 
これまで5枚のスタジオ・アルバムを発表し、全世界で1300万枚以上のアルバムを売上げ、ブリット・アワードやアイヴァー・ノベロ・アワードなど数々の栄誉ある賞を受賞してきたKEANEのフロントマン、トム・チャップリンが自身3作目となるソロ・アルバム『MIDPOINT』を完成。不惑の歳に達した彼が綴る温かみのある”誰もが通るであろう人生のある時期の物語がここにある。 

■ KEANE(キーン)として5枚のスタジオ・アルバムを発表し、全世界で1300万枚以上のアルバムを売上げ、ブリット・アワードやアイヴァー・ノベロ・アワードなど数々の栄誉ある賞を受賞してきたバンドのフロントマン、トム・チャップリン。その彼が自身3作目となるソロ・アルバムを完成させた。

■ 40代に入り、すっかりベテラン・ミュージシャンの域に入ったトム。2019年にキーンとしての復活作『CAUSE AND EFFECT』を発表したものの、ワールド・ツアー中に世界が新型コロナウイルスの感染拡大によるパンデミックに見舞われ、突如活動を中止せざるを得なくなった彼は、新曲の制作に取り掛かったという。そうして生まれたのが、本作『MIDPOINT』だった。自身への内省とイマジネーションをフルに働かせて作り上げた楽曲は6週間かけイギリスはバースにあるピーター・ガブリエルのリアル・ワールド・スタジオと北ロンドンにあるポール・エプワースのザ・チャーチ・スタジオでレコーディングされたという。プロデュースを手掛けるのは、キングス・オブ・レオンやトム・ジョーンズなど幅広い仕事で知られるイーサン・ジョーンズだ。

■ キーンのサウンドが幾層にも音的レイヤーを重ねた厚みのあるサウンドであるのに対し、本ソロ・アルバム『MIDPOINT』は、シンプルでスペースのあるサウンドになっているという。しかし温かみのあるソングライティングは、2016年のデビュー・ソロ・アルバム『THE WAVE』と相通じるものがあるという。アルバムには人生の中間地点に到達したトムの視点で描かれた“誰もが通るであろう人生にある時期”を描いており、彼は聞く人が自分の経験と重ね合わせて共感してもらえると嬉しいと語っている。

■ キーンとはまた違う、繊細で温かみのあるサウンドに満たされた大人のポップス・アルバム。不惑の年に達したトム・チャップリンが綴る物語が本作『MIDPOINT』に込められている。

01. All Fall Down
02. Rise and Fall
03. Black Hole
04. Stars Align
05. Colourful Light
06. Gonna Run
07. It's Over
08. Midpoint
09. Panoramic Eyes
10. Gravitational
11. New Flowers
12. Cameo
13. Overshoot


試聴リンク1 Midpoint
https://youtu.be/ymtS40VHWlo


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538804010)


MOTHICA / NOCTURNAL

2022-08-03 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/19予定 

<JAN(規格番号)>4050538790320 

<内 容> 
MOTHICAの世界は夜開く――。 キャッチーなエモ/オルタナ・ポップ・サウンドに、メンタル・ヘルスなど難しいテーマを絡ませ、綿密に作り込まれたストーリー性のあるヴィジュアルで表現していくマルチ・メディア・ポップ・アーティスト、MOTHICA(モシカ)。同年代から熱狂的な支持を集めるダーク・ポップ・プリンセスが紡ぐ新たな夜想曲が配信に続きCDでも待望の発売決定! 

■ オクラホマ出身のマルチ・メディア・ポップ・アーティスト、MOTHICA(モシカ)。子供の頃から音楽を制作していたという彼女が本格的に音楽キャリアをスタートさせたのは18歳の時。自主製作で音楽を作りオンラインで発表してきた彼女は、作品を通じ、自身のメンタル・ヘルスの苦しみや自己表現に取り組みながら2020年デビュー・アルバム『BLUE HOUR』をリリースする。

■ キャッチーなエモ/オルタナ・ポップ・サウンドに難しいテーマを絡ませ、さらに作り込まれたストーリー性のあるヴィジュアルで表現していくMOTHCAのスタイルは、たちまち熱狂的なファンを惹きつけ、全世界で2億回以上の総ストリーミング数を記録。またnothing. nowhereやRoyal &The Serpentらとのコラボレーションでも注目を集めている。その彼女が待望の2nd アルバムをリリースした。7月に配信で先行リリースされた本作だが、待望のCDが発売となる。

■ 約2年振りのスタジオ・アルバムとなる『NOCTURNAL』。前作『BLUE HOUR』が夜闇に包まれる直前の薄暮の世界からインスピレーションを得たのに対し、今作は“夜”の時間を描いた作品になっているという。この作品の中でMOTHICAは自身と眠りとの不思議な関係や深い夜の空気感やイメージを捉えながら、自分自身が抱えるダークな部分を深く探求しているのだ。また本作においても、これまでの作品同様、禁酒やメンタル・ヘルス、性暴力など彼女が取り組んできたテーマが掘り下げられている。作詞作曲、プロデュースだけでなく、ミュージック・ビデオの共同監督やヴィジュアル面でのクリエイティヴ・ディレクターを務めるなど、サウンドだけでなくヴィジュアル面でもMOTHICAの世界観が反映されているのが本作『NOCTURNAL』なのだ。

■ またアルバムには注目のインストゥルメンタル・プログレッシブ・メタルバンド、POLYPHIAをフィーチャーした「THE RECKONING」、そして同世代のUKオルタナ・アウトサイダー・ポップ・シンガーソングライター、Au/Raとのコラボレーション・ナンバー「LAST CIGARETTE」も収録されている。
「今作にはしっかりと地に足を付け、完ぺきなコンセプトをもったすごく視覚的なアルバムを作ろうとする私の姿があるの。このアルバムでもっと大きなパワーを得たような気がする」
アルバムについてそう語るMOTHICA。ダークで鋭く、ヒリヒリするほどの痛みを抱えつつもポップで美しい、そんな彼女の世界が『NOCTURNAL』にはあるのだ。

01. SLEEPWALK
02. NOCTURNAL
03. SENSITIVE
04. HIGHLIGHTS
05. I
06. CASUALTY
07. LAST CIGARETTE (ft. Au/Ra)
08. BACK OF MY MIND
09. II
10. R.E.M.
11. BEDTIME STORIES
12. LULLABY
13. III
14. ABSINTHE
15. THE RECKONING (ft. POLYPHIA)
16. BLOOD
17. TEARS


試聴リンク1 NOCTURNAL
https://youtu.be/KpolUq8lvfQ

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538790313)

JOSHUA REDMAN, BRAD MEHLDAU, CHRISTIAN MCBRIDE & BRIAN BLADE / LONGGONE

2022-08-03 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/9予定 

<JAN(規格番号)>0075597910032 

<内 容> 
恐ろしいほどの才能が融合するとき、奇跡のサウンドが生まれる… ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、そしてブライアン・ブレイドという、現代ジャズ・シーンを牽引する4人の気鋭が集結した最高峰カルテットが、前作より約2年という短いタームで新たな作品『ロングゴーン』を作り上げた! 様々な外的影響をジャズという言語で表現する、至高のサウンドがここに…! 

「恐ろしいほどの才能を持ったミュージシャンたちが、その瞬間をとらえて演奏する…。様々な外的影響とジャズという共通言語の融合、ポリリズム的な演奏、そして学者らしい威勢のよさ、そういった要素の全てが、90年代の当時の彼らにとって非常に新鮮な感覚を与えてきた。今もなおその全ての要素に忠実であり続けながら活動を続けているという事実は、否定できない、ある意味慰めにも似た何かが確かに存在しているのだ」 ─ ニューヨーク・タイムズ

◆サックス奏者のジョシュア・レッドマン、ピアニストのブラッド・メルドー、ベーシストのクリスチャン・マクブライド、そしてドラマーのブライアン・ブレイド…、90年代の伝説的カルテットとして語り継がれるジョシュア・レッドマン・カルテットのオリジナル・メンバーたちであり、現代ジャズ・シーンを牽引する4人の才能が、今再びここに集結する! 約26年ぶりにオリジナル・メンバーが再び集結し、大きな話題となった2020年リリースの作品『RoundAgain』から約2年、早くもこの4人のラインナップで新たな作品『LongGone』を創り上げてくれた。

◆2020年の前作は、ジョシュア・レッドマン作の3曲、ブラッド・メルドー作の2曲、そしてクリスチャン・マクブライドとブライアン・ブレイドがそれぞれ1曲づつ書き上げた全7曲を収録した作品となっていたが、今回届けられるこの最新作は、ジョシュア・レッドマンの手によるオリジナル楽曲全6曲を収録した作品だ。今作からの楽曲「Disco Ears」が現在公開されているのだが、彼らのライヴ・パフォーマンス映像を使用したビデオ・クリップを見れば、いかにこのカルテットが恐るべき才能の持ち主ばかりの集団であり、いかに至高のサウンドを世界に届けてくれているのか、その素晴らしさを実感することができる。

◆前作『RoundAgain』は、1994年発表の『MoodSwing』以降始めてこの4人が集結して作り上げた作品となった。全米カレント・トラディショナル・ジャズ・アルバム・チャートで堂々の1位を記録した他、全英でもジャズ&ブルース・チャートで堂々1位を獲得、2つのグラミー賞ノミネートを果たした前作は、現シーンの最高峰に位置するミュージシャンたちが90年代以降それぞれの活動を通して得てきた成長/成熟した才能を持ち寄ることで生まれる、素晴らしいサウンドが詰まった作品となっていたのだが、今回、前作より約2年という非常に短いタームで、あの至高のサウンドが新たな楽曲とともに再び世界に届けられることになるのだ。

◆ジョシュア・レッドマンにとって、初めてバンド・リーダーを務めたこのカルテットだったが、活動期間はわずか1年半ほどだった。当時のカルテットについてこう語っている。
「このバンドは長い間一緒に出来ないってすぐに気づいたんだ。彼らは間違いなく、自分たちの世代の中で、それぞれの楽器で最も卓越し、革新的なプレイヤーだったからね。その当時すでに引っ張りだこだったんだ、みんなが彼らと一緒にやりたがっていたんだ!しかも3人とも強力でカリスマ的な音楽性をもっていたから、いずれは自分たちの音楽的ヴィジョンを探求していくだろうとも感じていた。たとえ短い間だったとしても、彼らと一緒にバンドをやれた自分がどんなにラッキーだったか、誰よりもわかっているつもりさ」

01. Long Gone
02. Disco Ears
03. Statuesque
04. Kite Song
05. Ship to Shore
06. Rejoice


試聴リンク① Disc Ears

https://youtu.be/7Z42CAiGdcw


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075597910018)

MICHELLE BRANCH / THE TROUBLE WITH FEVER

2022-08-03 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/16予定 

<JAN(規格番号)>0075597909906 

<内 容> 
彼女の歌声が、優しく世界を包み込む。 卓越したメロディ・センスと強い存在感を感じさせるヴォーカルで世界中を魅了する、2000年代を代表する女性シンガー・ソングライター、ミシェル・ブランチ。私生活のパートナーでもあるザ・ブラック・キーズのパトリック・カーニーと共に作り上げた、前作より約5年振りとなる最新作にしてNonesuch移籍第一弾作品となる『ザ・トラブル・ウィズ・フィーヴァー』が、今世界に届けられる…! 

◆2001年に彗星の如くミュージック・シーンに現れ、等身大の想いを綴った歌詞と見事なメロディ・ラインで全世界に旋風を巻き起こした、2000年代を代表するシンガー・ソングライター、ミシェル・ブランチ。18歳でデビューという、その年齢も話題となったのだが、何より世界を魅了したのは、彼女が紡ぎあげるメロディとその圧倒的存在感を持つヴォーカルだ。

◆パーソナルな自分の時間とアーティストとしての活動のバランスをとりながら活動を続ける彼女が、2017年の前作から約5年振りとなる最新スタジオ・アルバム『ザ・トラブル・ウィズ・フィーヴァー』を完成させた。前作同様、現在のパートナーでもあるザ・ブラック・キーズのパトリック・カーニーとの共同プロデュースという形で制作された今作は、大人になり母親となった彼女のその等身大の魅力をあますところなく捉えた、高品質のロック/ポップス・アルバムだ。

◆彼女の夫であるザ・ブラック・キーズのパトリック・カーニーとの共同プロデュースにより、世界的パンデミックによるロックダウン中に作り上げられたこの最新作『ザ・トラブル・ウィズ・フィーヴァー』は、ミシェルにとって通算4作目となるソロ・アルバムであり、高い評価を受けた2017年の『ホープレス・ロマンティック』に続く作品だ。自宅で過ごした時間は、ミシェル自身が持つ創造性をより羽ばたかせる機会を与えるものになったという。この最新作に関して、ミシェルはこうコメントしている。
「このアルバムは、2020年のロックダウンの期間、パトリックと私がナッシュヴィルにある自宅で過ごしている時に制作し始めた作品です。最初の頃はアルバムを作っているっていう感じではなくて、ただ自分たちの正気を保つために、一緒に音楽を演奏したり、スタジオでふざけあったりする時間を過ごしていたのですが、それが徐々にアルバムとして形になっていったのです」

◆今作からのファースト・シングルとして公開された「アイム・ア・マン」も、ヴィンテージ感溢れるギター・サウンドに乗せて、ミシェルの存在感あるヴォーカルとともに鋭いテーマを語る、非常にパワフルな楽曲だ。この楽曲に関して、ミシェルはこう説明する。
「『アイム・ア・マン』のコーラス部分は、ヴァースの部分よりもずっと前に書き上げていました。この曲は、“Me Too”以降、有毒な男らしさの世界から新しい道を見つけ出そうと奮闘する男性への共感から始まったものです。息子を授かったことで、男性が若い頃からどのように教えられてきたのか、供給し成功しなくてはならないというプレッシャーや、マッチョだと見なされるための負担、といったようなことを考え始めるようになりました。でも、物語というのは片方の側面からだけでは語ることはできません。私はこの曲を書きながら同情的な見方をしようとしていましたが、現代の男性が抱えているものは、イヴがリンゴを噛んで以来、女性がずっと抱えてきた苦悩に比べれば本当に微々たるもので、ある意味馬鹿げたことのように思えてきたのです。なぜ、ほとんどの大量殺人犯は男性なのでしょう? なぜ、2022年の今でも女性が結紮手術を受けるために夫の書面による許可が必要なのでしょう? なぜ、アメリカの女性たちは私たちの祖母のころよりも生殖に関する権利が少ないのでしょう? なぜ私たちは男性と同じだけの給料をもらっていないのでしょう? なぜ、娘たちに夜道を一人で歩いてはいけないと教えなければならないのでしょう? こういった疑問はまだまだ続きます。それでも、私たちは気概と優しさを持って、今までと同じように歩み続ければならないのです。他に選択肢はないのだから」

01. Closest Thing to Heaven
02. You Got Me Where You Want Me
03. I'm a Man
04. Not My Lover
05. When That Somebody Is You
06. You
07. Zut Alors!
08. Fever Forever
09. Beating on the Outside
10. I'm Sorry

バイオグラフィー

ミシェル・ブランチは、圧倒的なヴォーカルの存在感と卓越したソングライティング能力を兼ね備える、無限の可能性を秘めたダイヤの原石として、17歳のときにマドンナのマーヴェリック・レコードと契約を交わし、2001年にアルバム『ザ・スピリット・ルーム』でデビューを飾る。このアルバムにはMTVビデオ・ミュージック・アワードの視聴者賞を受賞した「エヴリホエア」や、「オール・ユー・ワンテッド」、「グッドバイ・トゥ・ユー」といったヒット・シングルが収録されており、若い女性アーティストが自分で曲を書き、演奏するという新しい時代の到来を告げる作品として非常に高い評価を受けている。世界中で300万枚を超えるセールスを記録し、米国ではダブル・プラチナムを、オーストラリアやカナダでゴールド・ディスクを、英国他ではシルヴァー・ディスクの認定を受けた他、ここ日本でも35万枚を超えるセールスを記録し、プラチナム・ディスクに認定、2002年度の日本ゴールド・ディスク大賞のニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞している。また、全米ビルボード・チャート最高位5位を記録し、ビルボード・アダルト・コンテンポラリー・チャートで1位を記録した他世界的な大ヒット曲となった、2002年のカルロス・サンタナとの共演シングル「The Game of Love」で、ミシェルはグラミー賞を獲得する。

2003年にはセカンド・アルバム『ホテル・ペイパー』をリリース、全米ビルボード・チャート第2位を記録した他、世界各国でTop 10入りを果たすヒット・アルバムとなった。米国でプラチナム・ディスクを、オーストラリアやカナダ、そしてここ日本でゴールド・ディスクを獲得したこの作品からは、グラミー賞最優秀女性ロック・パフォーマンス部門にノミネート(同じく最優秀新人賞にもノミネートされている)されることとなったシングル「アー・ユー・ハッピー?」を始めとする数々のヒット曲が収録されている。

2006年には、ジェシカ・ハープとモダン・カントリー・デュオ、ザ・レッカーズを結成し、アルバム『スタンド・スティル~ルック・プリティ』を発表、ポップスとカントリーの垣根を取り払った作品として非常に高い評価を受け、ゴールド・ディスクに認定されている。今作からは、数週間にわたりホット・カントリー・ソング・チャートで首位を飾った「リーヴ・ザ・ピーシズ」といったヒット曲の他、「マイ・オー・マイ」や「テネシー」といった楽曲が収録されている。また、今作でミシェルは4度目のグラミー賞ノミネートを果たしている。2017年には、夫であるザ・ブラック・キーズのパトリック・カーニーを共同プロデューサーに迎えたソロ・アルバムとしては3作目となる『ホープレス・ロマンティック』をVerveよりリリース、より成長したアーティストとしての姿を収録した今作も、非常に高い評価を受けることとなった。


試聴リンク① I'm A Man (Official Video)
https://youtu.be/mu6AfnmlSQ



同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075597909913)

CHARLIE PUTH / CHARLIE

2022-08-03 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/10/7予定 

<JAN(規格番号)>0075678634666 

<内 容> 
世界がこの声、この歌を待っていた!チャーリープース、待望の3rd Album世界同時発売!世界的ヒットメイカーながらも人知れず苦悩のときを過ごしたプース、長いトンネルを抜けて全世界待望のフル・アルバムをリリース! 

■ ダイヤモンド認定並びに、計20回のプラチナ認定を獲得し、計4度のグラミー賞ノミネート歴をもつ、現在のUS音楽シーンを代表するシンガーソングライター、チャーリー・プース。ゲスト参加したウィズ・カリファの「シー・ユー・アゲイン(feat. チャーリー・プース)」が全米シングル・チャート(The Billboard Hot 100)で通算12週1位に輝き世界的ヒットに。2016年発表のデビュー・アルバム『ナイン・トラック・マインド』がアメリカで2xプラチナ認定、そして2019年発表の2nd Album『ヴォイスノーツ』がゴールドに認定された若きヒットメイカーが、待望のニュー・アルバムをリリースする!

■ 世界的ヒットメイカーながらも人知れず苦悩のときを過ごしたプースだが、長いトンネルを抜けて遂に全世界待望のフル・アルバムを完成させた。2018年の『Voicenotes』以来約4年振りとなるスタジオ・アルバムは、これまでの彼の作品の中でもっともパーソナルな作品となっているという。
「このアルバムはインターネットの中で生まれたんだ。君たち皆の前で(TikTokなどのソーシャルを通じて)制作することは本当に楽しかった。2019年は、アーティストであるために、アートを作るために、人目を忍んで誰とも話さないようにしなきゃいけないと思っていたけど。でも、たくさんの人たちが制作過程を見て参加してくれることが、この作品を本当に良いアートにしてくれたってことがわかったよ。
これからのツアーで僕がこれらの曲を歌うとき、君たちが一緒に歌い叫んでくれるといいなと思ってる。だって、ここに収録されている曲たちは、君たちなしでは生まれなかったんだから。ありがとう。』
アルバムについて彼はそう語る。

■ BTSのJung Kook(ジョングク)とのコラボレーション曲「Left and Right (feat. Jung Kook of BTS)」、全世界のべ4億回の総ストリーミング再生回数(2022年6月時点)のシングル「Light Switch」、自身が2019年に経験した“大きな別れ”を歌ったという「That’s Hilarious」の3曲を含む全12曲が本作には収録される予定だ。『CHARLIE』のタイトルが示すように、今までのアルバムの中で最もチャーリーらしいというアルバムに今世界が注目している。

【収録予定曲】
Left and Right (feat. Jung Kook of BTS)
Light Switch
That’s Hilarious
他 全12曲収録


試聴リンク1/Left And Right (feat. Jung Kook of BTS)
https://youtu.be/a7GITgqwDVg


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075678634642)

Theo Croker / LOVE QUANTUM (MOV Gold Vinyl)

2022-08-03 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/30予定 

<JAN(規格番号)>8719262025851 

<内 容> 
次世代ジャズ精鋭=シオ・クローカー 7枚目となるアルバム『LOVE QUANTUM』のアナログ盤 

トランペッター、コンポーザー、そしてプロデューサーとして次世代ジャズ・シーンで活躍する精鋭=シオ・クローカーの新作『LOVE QUANTUM』は、2007年デビュー以来スタジオ・アルバムとして7枚目の作品となる。テーマは愛。友人、パートナー、家族、自分自身や人生への愛といった様々な愛についてが語られている。愛を経験することによって力が湧き、それが生きていく上でのエネルギーになる、とシオ・クローカーは語っている。アルバムにはジル・スコット、ゲイリー・バーツ、ワイクリフ・ジョン、カッサ・オーバーオールの他に、ジャミーラ・ウッズ、エゴ・エラ・メイ、ティードラ・モーゼス、クリス・デイヴ等が参加している。アートワークは前作に続き、青山トキオ氏が手がけている。アルバムに先行して公開された、ゲイリー・バーツと共演した新曲「Jazz is Dead」について、シオは以下のようなコメントを記している。 「【ジャズ】というレッテルを使うことは、この音楽本来の居場所を損ない、レジェンドたちが貢献したことを不当な分類に押し込め続けること。デューク・エリントンやマイルス・デイビス、チャールズ・ミンガス、ドナルド・バード、ゲイリー・バーツをはじめとするマスターズ[名匠]と思いを同じくし、ジャンル説明としての【ジャズ】をなくしていきたいと思う。この音楽は自由に、縛られることなく未来へ続いていくべきものであり、我々の先人からのレガシー(遺産)を引き継いでいくコミュニティの中で、今後は疎外されることのないように。」 




同時発売情報 
●Escape Velocity (MOV Crystal Clear Vinyl)(8719262024984)
●Star People Nation (MOV Blue Vinyl)(8719262024977)
●BLK2LIFE || A FUTURE PAST (MOV Turquoise Vinyl)(8719262024991)


Tom Waits and Crystal Gayle / One From The Heart (MOV Pink vinyl)

2022-08-03 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/26予定 

<JAN(規格番号)>8719262023437 

<内 容>
1982年発売 トム・ウェイツ&クリスタル・ゲイル 『One from the Heart』のアナログ盤 

1982年公開。フランシス・コッポラ監督の粋なラヴ・ストーリー映画『ワン・フロム・ザ・ハート』のサウンドトラック盤。音楽はすべてトム・ウェイツの書き下ろし。ジャジーなフィーリング溢れる100%大人のアルバム。

収録内容
A1. Opening Montage (Medley)
- Tom’s Piano Intro
- Once Upon A Town
- The Wages Of Love
A2. Is There Any Way Out Of This Dream?
A3. Picking Up After You
A4. Old Boyfriends
A5. Broken Bicycles
B1. I Beg Your Pardon
B2. Little Boy Blue
B3. Instrumental Montage (Medley)
- The Tango
- Circus Girl
B4. You Can’t Unring A Bell
B5. This One’s From The Heart
B6. Take Me Home
B7. Presents

Various / Dirty Dancing (Original Motion Picture Soundtrack) (Picture Vinyl)

2022-08-03 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2022/10/14予定 

<JAN(規格番号)>0196587192518 

<内 容>
1987年の映画『ダーティ・ダンシング』の公開35周年を記念し、映画の印象的なシーンに登場するWATERMELON(すいか)をモチーフにしたピクチャー・ヴァイナルを発売!   

1987年の映画『ダーティ・ダンシング』の公開35周年を記念し、映画の印象的なシーンに登場するWATERMELON(すいか)をモチーフにしたピクチャー・ヴァイナルを発売!  
63年の夏を舞台に、セクシーなダンスに魅了され、新しい自分を発見する17才のヒロイン。主役のジェニファー・グレイ、彼女のダンス教師のパトリック・スウェイジの人気とともに世界的ヒットとなった本格派ダンス・ムービー。ビル・メドレーとジェニファー・ウォーンズの主題歌「ビー・マイ・ベイビー」はじめ、ロマンチックでダンサブルなナンバーに、60年代ポップス・ヒットを収録。

収録内容
A1. (I've Had) The Time of My Life (From "Dirty Dancing" Soundtrack) / Bill Medley & Jennifer Warnes
A2. Be My Baby / The Ronettes
A3. She's Like the Wind / Patrick Swayze feat. Wendy Fraser
A4. Hungry Eyes / Eric Carmen
A5. Stay / Maurice Williams & the Zodiacs
A6. Yes / Merry Clayton
B1. You Don't Own Me / The Blow Monkeys
B2. Hey Baby / Bruce Channel
B3. Overload / Zappacosta
B4. Love Is Strange / Mickey & Sylvia
B5. Where Are You Tonight? / Tom Johnston
B6. In the Still of the Night / The Five Satins

TOOL / Fear Inoculum (Vinyl) (3LP) 

2022-08-03 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/5予定 

<JAN(規格番号)>0194399502013

 <内 容>
TOOL 最新アルバム『Fear Inoculum』 の3枚組アナログ盤 

全米アルバムチャートNo.1に輝いたTOOL(トゥール)の2019年リリースの最新アルバム『Fear Inoculum』。2022年4月に発売された5枚組アナログ盤ボックスに続き、ジャケット・アートワークを一新し、限定ポスターを封入した180g重量盤LP×3枚組を発売。

収録内容<LP1>
A1. Fear Inoculum
A2. Pneuma
B1. Invincible
<LP2>
A1. Legion Inoculant
A2. Descending
B1. Culling Voices
B2. Chocolate Chip Trip
<LP3>
A1. 7empest
A2. Mockingbeat
B面:エッチング

Oasis / Be Here Now - 25th Anniversary Limited Edition (Silver Vinyl)

2022-08-03 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/19予定

 <JAN(規格番号)>5051961085181 

<内 容>
オアシス 1997年発売の3rdアルバム『Be Here Now』発売25周年記念盤
リマスター音源を収録したコレクターズ限定のシルバーカラー・ヴァイナル重量盤で発売 

1997年に発売されたオアシスの3rdアルバム『Be Here Now』の発売25周年を記念し、リマスター音源を収録したコレクターズ限定のシルバーカラー・ヴァイナル重量盤『Be Here Now - 25th Anniversary Limited Edition (Silver Vinyl)』を発売する。
1997年8月21日にリリースされた『Be Here Now』 は、オアシスにとって最高セールスを記録し、世界的ブレイクの足がかりとなった大ヒット・アルバム『モーニング・グローリー』 に続く3rdアルバム。その前年の夏、バンドはネブワースで2晩にわたり、25万人以上の観客を前に演奏。そのチケットの申込には驚くべき250万件もの応募があった。それから四半世紀を迎えた昨年、ライヴの模様を収めたドキュメンタリー映画『オアシス:ネブワース 1996』が公開。グラミー賞ノミネート監督ジェイク・スコットのメガホンによるこの作品は、2021年のイギリス国内最高興行収入のドキュメンタリー映画となった。時代を決定づけたコンサートを収めたライヴ・アルバムも同時に発売となり、世界中の既存ファンのみならず、新世代の若いフォロワーからも熱い支持を受け、各誌レビューでも絶賛を集めた。1997年までに、オアシスは成功の頂点に立ち、イギリスの若者カルチャー全体を体現する存在になっていた。『モーニング・グローリー』に続く3rdアルバムを熱望する声は計り知れず、過熱する期待の中で、彼らは間違いなくビートルズやローリング・ストーンズの全盛期以来と言っていい、最も待ち望まれたアルバムを作ったのだ。オーウェン・モリスとノエル・ギャラガーがプロデュースし、ネブワース公演後の1996年11月から1997年4月にかけて、アビーロード・スタジオ、リッジファーム・スタジオ、エアー・スタジオ、マスターロック・スタジオ、オリノコ・スタジオでレコーディングされた『Be Here Now』。バンドにとって3枚目のナンバーワン・シングルとなった 「D’ You Know What I Mean?」 に加え、9分にも及ぶ野心的な「All Around The World」、そしてオアシスの全楽曲中、ストリーミング再生回数が最も多い曲の一つ、エバーグリーンな名曲「Stand By Me」 などが収録されている。「Don’t Go Away」 のような心からの内省性と「Magic Pie」 が描くシュールなサイケデリアという対照的な世界が共存することが、『Be Here Now』 を壮大なる大作たらしめるゆえんだ。当時、ほとんどのアルバムが月曜日に発売されていた時代、『Be Here Now』 は1997年8月21日木曜日の深夜0時に発売されるやいなや、イギリスで初日40万枚、わずか3日間で66万3400枚という驚異的なセールスを記録した。世界15カ国で1位を獲得したほか、UKアルバム・チャートの首位を4週にわたって固守。今日に至るまで、イギリスのオフィシャル・チャート史上、発売後7日間の売り上げは歴代一位であり、全世界でのセールスは800万枚を超えている。『Be Here Now』 は、物怖じしない蛮勇っぷりと特大級の自信と威勢の良さで、オアシスのカタログの中でも唯一無二の存在感を放っている。25年経った今も、一つの世代の同義語とも呼べるバンドがその絶頂期において鳴らすサウンドは、伝説として生き続けているのだ。 



Hot Milk / The King and Queen of Gasoline

2022-08-03 | Rock&Pops
<発売日>2022/8/5予定 

<JAN(規格番号)>0196587029326 

<内 容>
UKマンチェスター出身のエモ・パワーポップ・バンド=Hot Milk(ホット・ミルク) 6曲入りEP『The King and Queen of Gasoline』 

2018年にUKマンチェスターにて結成されたエモ・パワーポップ・バンド=Hot Milk(ホット・ミルク)の2nd EP『The King and Queen of Gasoline』。2016年、マンチェスターのノーザン・クォーターにあるパブで意気投合した Han MeeとJim Shawは2018年にホット・ミルクを結成。以降精力的に活動を進め、2019年には1st Ep『Are You Feeling Alive?』をセルフリリース。2021年にはMusic For NationsからデビューEPとなる『I JUST WANNA KNOW WHAT HAPPENS WHEN I'M DEAD - EP』をリリースし、イギリスで行ったデビュー・ツアーでは全日程ソールドアウトとなった。その後はFoo FightersやPale Waves、You Me at Sixなどのツアーサポートも行い、ダウンロード・フェスティバルに出演し成功を収める。本作に収録される3rdシングル「I Fell In Love With Someone That I Shouldn’t Have」についてHan Meeは次のように語る。「この曲を作った16歳の時はラブソングなんかではなくて、自身へのリベンジだった。だけど今もう一度振り返ってみて、不満とか苛立ちを表した訳ではない、自分自身を取り戻す失恋ソングに書き直してみた。この曲は虐待的な関係から自身の力を取り戻して、そしてより強くなって帰ってくるために作った曲です。」彼らのサウンドの特徴は、フロントに立つHan とJimのエモでヘヴィーなダブル・ヴォーカル。My Chemical Romance, Paramore, Yungblud等のファンにもおすすめです! 

<Hot Milk>
Han Mee – Vocals/ Guitar
Jim Shaw – Vocals/ Guitar
Tom Paton – Bass
Harry Deller – Drums

◆Teenage Runaways (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=VJA-u6R4vqw