輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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The Chieftains / Bear's Sonic Journals:~

2022-08-05 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
The Chieftains    /    Bear's Sonic Journals: The Foxhunt, The Chieftains Live in San Francisco 1973 & 1976

<発売日>2022/9/2 

<JAN(規格番号)>0602445706808 

<内 容>
★ 昨年、ユニバーサル ミュージック アイルランドと世界的なライセンス契約を結び、Claddagh Recordsが再始動、『Chronicles: 60 Years of The Chieftains』のリリースに続き今度は、これまで未発表だったスペシャルなライヴ盤がリリース!
■The Owsley Stanley FoundationとCladdagh Recordsによるこの未発表プロジェクトは、The Chieftainsの伝説的メンバー、Paddy Moloneyによる史上最後の作品で1973年10月1日にThe ChieftainsがThe Grateful DeadのJerry Garciaの個人的招待で出演したBoarding Houseで伝説のサウンドマンOwsley "Bear" Stanleyによってライヴ録音されたもの。
■Owsley Stanleyは、友人たちからベアーと呼ばれ、多様な才能を持ち、1960年代を象徴する人物。1960年代のサイケデリック革命に拍車をかけ、最高品質のLSDを製造したことから「アシッド・キング」として最も広く知られているが、独学で学んだ革新者、科学者、アーティスト、そして幅広い関心を持つ芸術家のパトロンでもあった。そのため、他のアーティスト、ミュージシャン、サウンドエンジニアなどに深い影響を与えたことは、よく知られている。ベアーは、グレイトフル・デッドのサウンドマンだった頃、自分の技術を高め、機材を評価し、マイクの配置を微調整するために録音を開始。彼はこれらの録音を「ソニックジャーナル」と呼び、ライヴ・コンサートのサウンドに対する彼のアプローチを向上させるのに役立てたというもので非営利団体Owsley Stanley財団が管理しているもので本作もその中の一つ。
ほかにも1960年代から80年代までのマイルス・デイヴィス、ジョニー・キャッシュ、グレイトフル・デッド、ジェファーソン・エアプレイン、フリートウッド・マック、ジャニス・ジョプリン、その他80以上のアーティストによるほぼ全ての音楽イディオムにわたる1300以上の録音が含まれている。
■Owsley Stanley財団のホーク・セミンズは、「グレイトフル・デッドのリード・ギタリスト、ジェリー・ガルシアは、陽気なブルーグラス・バンドOld & In The Wayでバンジョーを弾いていました。ジェリーは、トム "ビッグ・ダディ "ドナヒューのラジオ番組KSANにチーフタンズが一緒に出演してから、彼らにオープニングをしてほしいと思っていました」と述べている。KSANの放送でジェリーは、アイルランドの伝統音楽がアメリカのカントリーやブルーグラス音楽に与えた影響について、「曲の性質は、カントリーやウェスタン音楽、アメリカの音楽の父たちが歌って育ったものと同じだ」と説明した。
さらにつつける。「ジェリーは、ザ・チーフタンズをオールド・アンド・イン・ザ・ウェイのオープニングに招いたとき、自分自身の遺産にも共鳴したのかもしれない--なにしろ、彼の祖父ウィリアム・クリフォードはアイルランド系アメリカ人だったのだから。いずれにせよ、ジェリーがこの2つのバンドをステージに上げたとき、彼は海を隔てて何世紀も移動してきた2つの音楽伝統、ブルーグラスとその祖先であるアイルランド人を再会させたのである。その夜、Owsley "Bear" Stanleyによって録音されたThe Chieftains at the Boarding Houseを聴けば、ジェリーが考えていたことを実際に聴くことができるだろう」
■このプロジェクトでは、若く著名なアイルランド人画家コナー・キャンベルのアートを採用し、Owsley Stanley財団のメンバーと伝説のブルーグラス・ミュージシャン、リッキー・スキャッグスによる膨大なライナーを掲載。このライヴ・アルバムはまさに音楽の歴史であり、ライブ音楽録音における革命的イノベーションと言えるだろう。
■さらに、ザ・チーフタンズのパディ・モロニーが2021年に亡くなる前に行った最後のインタビューと、グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアとパディが一緒に出演したラジオ番組KSAN出演時のブルーグラス音楽におけるアイルランドのルーツの歴史について語っている音声もボーナス収録されている2枚組CD。

同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売('0602445707423)

Madison Cunningham / Revealer

2022-08-05 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/9 

<JAN(規格番号)>0602445583812

 <内 容> 
★ロサンゼルスのシンガーソングライター兼ギタリストであるマディソン・カニンガムの新作。
■グラミー賞に何度もノミネートされながら、まだまだこれからというところで、告白や内緒話、そして自分自身の中にしまっておきたいようなつらい真実などの不安を自信に満ちた個性的な歌に変えて披露した作品。また、この作品は音楽がそのような啓示の手段であること、自分の心の奥底にある感情を言葉にすることで得られるもの、失うものについての考察でもある。
■既に先行トラックとして先行配信している”Hospital "は、AAAとNon Commradioの両方でMost Addedの1位を獲得。カニンガムは7歳で初めてギターを手にし、12歳までに5人の兄妹と一緒に教会で歌い、演奏していた、15歳までに、カニンガムはソングライティングが自分のやりたいことだと気づき、ジョニ・ミッチェルとボブ・ディランに影響を受けたと述べている。これまで『Who Are You Now』『Wednesday』と 2枚のアルバムをVerve Forecastからリリース。2021年にハリー・スタイルズのソールドアウトしたマディソン・スクエア・ガーデンのショーのオープニングを務め、NPRモーニング・エディションのソング・プロジェクトでオリジナル曲「Broken Harvest」を書き、その後「The Late Late Show with James Corden」でその曲を披露するなど、今まさに成功を収めてき筒ある注目のアーティスト!
■本作品はカニンガムが再びMike Elizondo (Twenty One Pilots, Gary Clark Jr.)や、長年のプロデューサーでありコラボレーターのTyler ChesterとTucker Martine (Neko Case, Sufjan Stevens)と共に制作。「私にとって、"revealer "はアルバムの結合テーマです」と、カニンガムは言う。「自分自身や世界を映す鏡をゆっくりと削り取り、最も真実の姿に置き換えていく手段」とコメント。



同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売('0602445576364)

Barre Phillips, György Kurtág Jr. / Face à Face

2022-08-05 | Jazz
<発売日>2022/8/19 

<JAN(規格番号)>0602438996421 

<内 容>
★即興ベースのグランドマスターと、ハンガリーの偉大な現代作曲家クルタークの息子で、作曲家&シンセサイザーを用いた即興奏者として活躍中のジェルジー・クルターク・ジュニアによるデュオ・アルバム。■György Kurtág Jrは、シンセサイザーとデジタル・パーカッションを微妙に使い分け、Barre Phillipsのベースが移り変わる空間を形作り、Manfred Eicherのクリスタルなミックスがその音響迷宮の詳細を照らし出して、異なる人生と経験から得た情報をもとに、その場で新しい音楽を作るという深いコミットメントを分かち合っている。南フランスのスタジオ・ラ・ビュイソンヌで録音。

John Powell / The Bourne Identity OST(LP)

2022-08-05 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2022/8/12 

<JAN(規格番号)>0888072414006 

<内 容>
★2002年に世界公開された映画『ボーン・アイデンティティー』のオリジナル・サウンドトラックが、映画公開20周年を機にLPで再リリース。
■この映画は、全世界で16億7000万ドルという驚異的な興行収入を記録。ジョン・パウエルは、アニメーション映画の作曲家として、『シュレック』やアカデミー賞にノミネートされた『ヒックとドラゴン』などのニメーション映画の音楽を担当したことで知られており、グラミー賞にノミネートされた『Solo』を含むアクション映画でも成功を収めている。


Thursday / Full Collapse 20th Anniversary Edition(10インチLP×3+7インチ+写真集)

2022-08-05 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/5 

<JAN(規格番号)>0888072282230 

<内 容>
★2001年に発表されたアメリカのポスト・ハードコア・バンドThursdayのセカンド・スタジオ・アルバムの20周年記念エディション。この限定ボックス・セットには、10インチLP3枚組のアルバム全曲と、ボーナス7inch vinyl、Full Collapse時代の未公開写真を収録したフォト・ブックが同梱されている。
■2001年に発表されたこのアルバムは、その後、彼らの最大かつ最も影響力のある作品となった。シングル「Understanding In A Car Crash」と「Cross Out The Eyes」を収録したこのアルバムは、音楽評論家から多くの好評を博し、その多くがこのアルバムの音楽性を賞賛している。My Chemical Romance、As Cities Burn、Senses Failなど、エモ・ミュージック・シーンに欠かせない多くのアーティストが、本作のリリースに影響を受けたと公言!



Boney James / Detour

2022-08-05 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/23 

<JAN(規格番号)>0888072446175 

<内 容> 
★これまでグラミー賞に4度ノミネートされ、マルチ・プラチナセラーのサックス奏者であるボニー・ジェイムスの18枚目のリーダー・アルバム。
■2020年リリースのアルバム「Solid」(ビルボード・スムースジャズチャート1位、ビルボード・トップアルバム10位)以来2年ぶりの作品でヴォーカリストのLalah Hathawayをフィーチャーした「Coastin'」など10曲のオリジナル曲を収録!
■ボニー・ジェイムス曰く、「素晴らしいJ-Moとこのトラックを共同作曲、共同プロデュースするのはとても楽しかった。オールドスクールの雰囲気がタイトルになった。Dontae Winslow (Kamasi Washingtonのバンド)の素晴らしいトランペット・ソロもフィーチャーしています!」とのことだ。


同時発売情報 ●上記アルバムのLP盤も同時発売('0888072455900)

Portico Quartet / Portico Quartet

2022-08-05 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/7/29

<JAN(規格番号)>0884108010396

 <内 容> 
★東ロンドン出身のジャズ/エレクトロニック・バンド、Portico Quartetの2012年にリリースされたセルフタイトルド・サード・アルバムがリリース10周年を記念して再発!
■新たなリマスター版で、バンドのダンカン・ベラミーによる新しいアートワークが採用されている。 CDデジパックには、12ページの写真ブックレット、箔押しOカードが同梱。
■このアルバムは、エレクトロニカ、アンビエント、クラシック、ダンスミュージックからインスピレーションを受け、バンドがその美しくシネマティックなフューチャーミュージックを、Burial、Mount Kimbie、Flying LotusのインスピレーションとArve Henriksen、Bon Iverのテクスチャー、Steve ReichやMax Richterのエコーが混ざり合った刺激的な新しい世界へ導いてくれるもの。すべてのトラックは、バンドが未来に向かって自分たちの音楽を押し進めるために、集団で音楽を作るという共通の喜びに支えられている。
■バンド自身がプロデュースし、フィッシュマーケットスタジオとリアルワールドでグレッグ・フリーマンが素晴らしいエンジニアを務めたPortico Quartetのサードアルバムは、立ち止まることを拒否したバンドの音である。ミステリーとドラマに満ちたPortico Quartetは、相変わらずリスナーを比類なき旅へと誘うが、前作『Isla』が内面を見つめるバンドの音だったのに対し、反抗的に未来を見つめるバンドであることが分かるだろう。これまでPortico Quartetは、6枚のスタジオ・アルバムを通じて、カテゴライズされることを拒んできた。2007年にマーキュリー音楽賞にノミネートされたブレイク作「Knee-Deep in the North Sea」から、ミニマリズムに着想を得た長編アルバム「Terrain」、エレクトロニクスを駆使した最近のアルバム「Monument」まで。バンドの精密に彫られたアイデアは、人間的なタッチと電子的な効率性を組み合わせ、絶賛されたワイドスクリーン・ミニマリズムを提供しているいまなお注目のバンドだ。



同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0884108010396 )

The Oscar Peterson Trio / We Get Requests

2022-08-05 | Jazz
<発売日>2022/8/19 

<JAN(規格番号)>0602438075881 

<内 容>
★オスカー・ピーターソンのVerv・トリオの1964年リリースの名盤。
■プロデューサーであるジム・デイビスは、このアルバムのためにピーターソンと彼のトリオのライブ・サウンドを再現することに重点を置いた。ピーターソン、ベーシストのレイ・ブラウン、ドラマーのエド・シグペンは、5年間一緒に仕事をしており、まるでオイル・マシンのようにうまく機能している。当時のポップス、ボサノヴァ、映画のテーマ曲など、メロディに重点を置いて演奏されており、オスカー・ピーターソンが14年間在籍したVerveからの最後の作品。
【パーソネル】Oscar Peterson(p) Ray Brown(b) Ed Thigpen(ds)


Wayne Shorter / Adam's Apple

2022-08-05 | Jazz
<発売日>2022/8/19 

<JAN(規格番号)>0602445797561 

<内 容>
★1966年に録音され、1967年に発売されたウェイン・ショーターの10枚目のアルバム。
■後にマイルス・デイヴィス・クインテットがアルバム『Miles Smiles』(1967年)で録音した彼の作曲した「Footprints」が初収録されている。ショーターは、ピアニストのハービー・ハンコック、ベーシストのレジー・ワークマン、ドラマーのジョー・チェンバースと共演している。
【パーソネル】Wayne Shorter (ts) Herbie Hancock (p) Reggie Workman (b) Joe Chambers (ds)


Larry Young / Unity

2022-08-05 | Jazz
<発売日>2022/8/19 

<JAN(規格番号)>0602445797547 

<内 容>
★コルトレーンの影響を受けた孤高のオルガニスト、ラリー・ヤングが残した驚異の1965年発表傑作。
■不思議な魅力を放つオープニング曲<ゾルタン>、ウディ・ショウの代表曲<ザ・ムーントレーン>の初演が人気。エルヴィン・ジョーンズも好演。ハモンドB3オルガンの伝統はソウル・ジャズにしっかりと根付いていたが、ヤングはこの楽器を冒険的なポスト・バップの文脈に置くことで、新たな視点を持ち込んだ!
【パーソネル】 Larry Young (Hammond B3 organ) Woody Shaw (tp) Joe Henderson (sax) Elvin Jones (ds)


Vince Guaraldi Trio / It’s The Great Pumpkin, Charlie Brown

2022-08-05 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/26 

<JAN(規格番号)>0888072436831 

<内 容> 
★1966年10月27日にTV初放映されたPEANUTSアニメーション第3作目「スヌーピーとかぼちゃ大王」のサウンドトラックの未発表トラックを追加収録したデフィニティヴ・エディションが登場。
■「ライナス&ルーシー」「チャーリー・ブラウンのテーマ」など、おなじみのテーマ曲に加え、ハロウィンならではの「かぼちゃ大王のテーマ」なども収録したCDは2018年に初商品化されたが、本作には最近発掘されたオリジナル・テープを使用し、テレビスペシャル用に編集される前にヴィンスとスタッフによって録音された音楽のキューと、ショーの順番で、そして代替テイクのセレクションも収録。
■メンデルソン家(リー・メンデルソンはTVスペシャルのエグゼクティブ・プロデューサー)は、パンデミックの低迷でアーカイブを深く掘り下げる機会を得て、それまで時間の経過とともに失われると思われていたものを発見したことで今回のリリースに至った。
■この音楽は1966年10月4日、カリフォルニア州ハリウッドのデシル社ガワー・ストリート・スタジオで、ガラルディ(ピアノ)と彼の長年の友人でトリオのサイドメン、ベースのモンティ・バドウィグとドラムのコリン・ベイリー、それにエマニュエル・クライン(トランペット)、ジョン・グレイ(ギター)とロナルド・ラング(木管楽器)のメンバーで録音されたものである。作曲、編曲、指揮を担当したジョン・スコット・トロッターは、ビング・クロスビーの音楽監督として30年にわたり活躍し、親しい友人であったことで知られている。



同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0888072436848)

Dave Holland / Conference Of The Birds

2022-08-05 | Jazz
<発売日>2022/7/29 

<JAN(規格番号)>0602445995110 

<内 容>
★ドライヴ感満載のプログレッシヴ・ジャズ作品ということのみならずSam RiversとAnthony Braxtonが共演した唯一の作品ということでもとても歴史的意味あるジャズ・ベーシストのデイヴ・ホランドが1972年に録音し、1973年に発表したスタジオ・アルバム。■ECMレコードからの4枚目のプロジェクトであり、リーダーとしては初めての作品。
【パーソネル】 Dave Holland (acoustic-b) Sam Rivers (reeds, fl) Anthony Braxton (reeds, fl) Barry Altschul (perc, marimba)


Pat Metheny / Travels

2022-08-05 | Jazz
<発売日>2022/7/29 

<JAN(規格番号)>0602445617203 

<内 容> 
★1982年北米ツアーのパフォーマンスを収録したパット・メセニー・グループ初の名ライヴ・アルバムがCD2枚組でリイッシュー。
■グラミー賞にて最優秀ジャズ・フュージョン・パフォーマンス受賞作品。
【パーソネル】Pat Metheny (acoustic-g,el-g,guitar synth) Lyle Mays(p, synth, el-org, autoharp, Synclavier) Steve Rodby (acoustic-b, el-b, bass-synth)
Danny Gottlieb (ds) Nana Vasconcelos (perc, voice, berimbau)


同時発売情報
●As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls (0602445617272)
★パット・メセニーと盟友のキーボード奏者ライル・メイズ、ブラジル出身の打楽器奏者ナナ・ヴァスコンセロスと3人でつくりあげたトーン・ポエム、1981年発表作品がリイッシュー。アナログ時代はA面すべてを占めていたタイトル曲、ピアニストの故ビル・エヴァンスに捧げた「9月15日」等、“静の力”を感じさせる演奏が続く。
【パーソネル】Pat Metheny (el-g, acoustic 6- and 12-string g, bass-g) Lyle Mays (p, Prophet 5 & Oberheim FVS synthesizers, electric organ, autoharp)
Naná Vasconcelos (berimbau, perc, drums, vocals)


Julia Hülsmann Quartet / The Next Door

2022-08-05 | Jazz
<発売日>2022/8/26

 <JAN(規格番号)>0602448073709 


<内 容>
★ドイツのピアニスト/コンポーザー、ユリア・ヒュルスマンによるカルテットの2019年の『Not Far From Here』以来3年ぶりの新作!
■彼女と彼女の同僚であるテナー・サックス奏者のウリ・ケンペンドルフ、ダブルベースのマーク・ミュールバウアー、ドラマーのハインリッヒ・ケッバーリングが作曲したほぼオリジナル曲のみによる多彩なプログラムで彼女独自のピアノ・サウンドを披露。■60年代のポスト・バップやモーダル・ジャズで培われたジャズの伝統に対する深い敬意がこのセッションに浸透し、カルテットのモダンな工夫によって、非常に表情豊かなソロと深い相互作用の舞台を作り出している。
【パーソネル】Julia Hülsmann (p) Uli Kempendorff (ts) Marc Muellbauer (double-b) Heinrich Köbberling (ds)


Charles Lloyd / Trios: Ocean

2022-08-05 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8/26 

<JAN(規格番号)>0602445266814 

<内 容>
★長い間、自由な精神、マスター・ミュージシャン、そしてビジョナリーであり続けてきた巨匠、チャールズ・ロイド。60年以上にわたり、この伝説的なサックス奏者兼作曲家は音楽界に大きな影を落としてきたが、84歳になった今でもその力は絶大で、相変わらずの多作ぶりを見せている。ロイドは早くから、即興ソロを興味深く独創的な文脈に置くことで、より自由な表現が可能になり、創造性を刺激することを見抜いていた。音の探求者であるロイドの落ち着きのない創造性は、おそらく彼の最新の傑作、包括的なテーマを持つ3枚のアルバム、それぞれ異なるトリオの設定で彼を提示する広大なプロジェクト、トリオ・オブ・トリオの第2弾!
■1枚目のアルバム『Trios:チャペル』(6月24日発売)では、ギタリストのビル・フリゼールとベーシストのトーマス・モーガンが参加していていたのに対し、本作2枚目は「Trios: オーシャン』(8月26日発売)と題し、ギタリストのアンソニー・ウィルソンとピアニストのジェラルド・クレイトンをフィーチャー!
 

同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602445333158)