輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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ARCTIC MONKEYS

2005-11-14 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
リバーティンズ、フランツ・フェルディナンドを凌ぐおお化けの可能性あり!今、本国イギリスを中心に世界中のロックファンが注目するバンド!某雑誌にて巻頭で特集を組まれて話題となっている新人バンドArctic Monkeys!デビュー・シングル『Five Minutes With Arctic Monkeys』が予想以上の反響のためUKで即完売/入手困難となってしまったシングルが再プレス!なんと11月には1日のみの日本公演もやってしまった!これはヤバい!!

EMINEM / CURTAIN CALL

2005-11-13 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
 いよいよ出ますEMINEMのベスト。2枚組の限定盤も出るって言うし、どっちを買おうか、どこで買おうかなんてチェックしてたら、何気に気づいたボーナス・トラック。最初、国内盤を何気に見た後で輸入盤見たら、輸入盤にも同じ曲がボーナス・トラックに。あのエルトン・ジョンとのSTAN(LIVE)。で、トータル曲数も一緒。国内盤1枚のVERSIONでも2,500もするし、これは輸入盤買いますかね。近所で安く買えるトコ、探しますかね(すいませんねセコくて。何せ安月給なもんで)。

AMERICAN MINOR / AMERICAN MINOR

2005-11-13 | Rock&Pops
 夏にリリースされたアルバムですが、未だに聴き込んでいます。なんか5曲ぐらい入ったサンプルをリリースのずーっと前にもらってたんですが、忙しくてあんまり聴けずに、このバンドの事忘れかけてました。で、ある時、インターネットラヂヲでこのアルバムの1曲目、"WALK ON"が掛かったんですが、それをふと耳にして以来、私の2005年の音楽の嗜好がガラっと変わる一歩手前まで行ってしまいました(何だかんだ相変わらず楽しいのは50 CENTのケンカで盛り上がるHIP HOPですがね)。結局アルバム買ってしまいました。それも中古で。リリース直後に。これを中古で売る人の気がしれません。あそうか。買ったあとでプレゼントにもらっちゃったとか、そういう事も考えられるのか。とにかく、私はセコいんで(安月給なもんでして)、まず欲しいCDを買うときには、新品の棚を見る前に中古の棚を覗くのが習性となっとります。
 ハード・ロックです。
 何が凄いって、その完成度です。捨て曲がありません。ハード・ロックという音楽の歴史は長いですが、このアルバムはその歴史に残る名盤な筈です。何十年も活動しているオッサンのバンドより完成度が高いです。この表現が大袈裟では無いんです。
 「ハード・ロック」という言葉は自分の中では「ダサい」ものになりかけていました(その「ダサさ」が良い悪いというのはまた別の話で)。しかし、2005年に入り、QOTSA(オルタナ色が濃くて純粋にハード・ロックとは言えないかも知れませんが)→AUDIOSLAVE(これもQOTSA同様)ときてハイ、AMERICAN MINOR(紛れもなくハード・ロック)ドーン!という事で、すっかり今自分にとってハード・ロックは目の離せないジャンルになってしまいました。これまでにも、BUCKCHERRYだとかD-GENERATION(←これはPUNKですが)だとか、DUTSUNSだとか、ハード・ロックが浮上して来る濃厚な気配はあったのですが、2005年のこのバンド、AMERICAN MINORで完成です。しかもこれまでに名前を挙げたバンドの中で最も王道のハード・ロック・サウンド(そして楽曲)です。ファッションも古着屋のアメカジっぽくていいですね。ハード・ロックのヒトは、一体その服ドコで買ってるんだろう、てぐらいな、一歩間違えば街のブティックで買ったオバチャンみたいな服着てるヒトが多いもんですが、このバンドはセンスいいです。でも、見た目も紛れも無くハード・ロックです。これをまだ聴いてない人、ホントに損してますね。

CHRISTINE EVANS / TAKE ME HOME

2005-11-13 | Rock&Pops
アヴリル・ラヴィーンやスカイ・スウィートナムを生んだカナダからまたまた注目のアーティストの登場です!
 彼女は2005年のCANADIAN MUSIC AWAERDSのベスト・ニュー・アワードにノミネートされています。加えてPPM(ピーター・ポール&マリー)のメンバーからも絶賛されいます。「シンガーとしてもソングライターとしても印象的で才能を感じるし、声も美しく将来性がある。」とのこと。大御所から賞賛されたとなると、どんな音楽なんだろう?と興味津々ですね。

 最近は、オージーでもジャック・ジョンソンやトリスタン・プリティーマンなどのように、ちょっとオーガニックでナチュラルな印象の音楽がウケているようです。クリスティーンの音楽もそうした流れの中にあるフォークソングといったイメージです。(もちろんサーフィンとは何の関係も無いのですが)まぁ、そういった音を好む人にはばっちりハマる音ではないでしょうか?
 どちらかというとフォーク色の濃い音楽に新鮮な印象を持たない方は70年代の音楽の洗礼を受けている人か、なんだかの影響を受けてそうした音楽を聴いていた人ではないでしょうか?(かつてはこの手のフォーク歌手は腐るほど存在していたので。ですからPPMのメンバーが絶賛したとしても不思議ではない)そうした意味で、この流れを新鮮に思える人は比較的若い人で、変な話「この音楽をどう思いますか?」という問いかけに、反応する人と反応しない人で、若いかどうかを判定することが出来そうですね。(ほとんど踏み絵です・・・)
 アルバムの方は、全編内省的でひたむきな印象が支配しています。
タイトルもIF ONLYやALONE,CRAZY INSIDE,HEAVEN'S DOOR,FOREVER GONE,などのややネガティヴな単語が並んでいます。(決して内容もネガティヴという訳ではないので!)アヴリルやシェリル・クロウなどは情熱のかけ方が表向きなのに対し、クリスティーンの方は内に燃えるタイプとでも言いましょうか。そういう意味です!カナダが注目するクリスティーンの今後の活躍が楽しみですね。しかし、かなりプリティなルックスですね!ルックスなどその他詳しくお知りになりたい方はこちらまで!ちなみに国内盤はもちろん未発売です。GOODMAN

 

FORT MINOR / THE RISING TIED

2005-11-12 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
リンキン・パークのマイク・シノダがJay-Zとの競演に続く新たなヒップホップ・プロジェクトを作っちゃいました!発売は11月23日ですが、発売にさきがけて、そのフォート・マイナーのライヴパフォーマンスが行なわれましたのでレポートお届けいたしまーす!

 まず、そのバンドの編成が・・・
■3MC(マイク・シノダ氏含む)
■DJ
■Ds.
■ヴァイオリン、ビオラ(←かどうか自信ありません)、チェロ
■バック・コーラス×3(ゲストMCなどは無し)
というユニークな編成でした。

5曲程(セットリスト不明)の演奏に対し、オーディエンスの中でも年配者の反応が非常に良好でした(その前日に横浜で行われたライヴも好評であったとの事です)。
音楽的にはかなりヒップホップ調ですが、パフォーマンスの進行につきましては、1曲ずつカチっと演奏しては曲間でMC、というロック風の進行で、そこが割と年齢の高い世代にも好評だった(1DJ+1セレクター+3ダンサーの編成で、ノンストップの進行というクラブそのまんまの演出のショーン・ポールに比べると遥かに)のではないか、と思われます。
 フォート・マイナー自体は新人という事で、日本では洋楽の比較的コアなファンだけに認知度が留まっているという印象がありますが、リリースされますと、メディアや口コミでアーティストに関する情報が隅々にまで浸透するのは必至と思われます。
また、ライヴ・パフォーマンスの素晴らしさは特筆に価するアーティストですので、その評判も拡大必至と思われます。要注意です!

CELTIC WOMAN / CELTIC WOMAN

2005-11-11 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
エンヤの新作も待ち遠しい今日この頃。ケルト音楽でおすすめ盤が1枚。
「リバーダンス」のミュージック・ディレクターであるデヴィッド・ダウンズがプロデュースした「ケルティック・ウーマン」がいい!
 ヴォーカル3人にフィドルとアイリッシュ・ハープを加えた女性5人組。しかも全員が歌えて超美人!-そうなるとチェックせざるを得ません!(ケルト版女子十二楽坊という感じですね)
 メンバー全員が相当なキャリアを積んでいる実力者で(様々なミュージカルに出演している人も!)透き通るようなヴォーカルは特質ものです。

 アルバム収録曲は大部分がカヴァー曲で構成されていて、どこかで聞いたことのある曲がたくさん収録されています。イントロからタイタニックよろしく「庭の千草」ではじまり、映画「ロード・オブ・ザ・リング」やご存知エンヤの「オリノコ・フロー」そしてクラナドの曲も収録。またPPMで有名になった曲などケルト音楽にゆかりのある曲が沢山!ともするとポップスでダラダラとしがちな選曲も後半のインスト、特にフィドルなどで引き締めています。(ケルト音楽ならではの幻想的な世界が表現されていてトリップ感も満点!)
 それに、このケルティック・ウーマンはDVDも発売されています。ヴィジュアルも素晴らしく、構成・演出・ライティングも完璧!リバーダンスで鍛えた上げたショーアップされたステージングに天使のような声と姿が映える・・・。
 クリスマスから年末年始を迎えるこれからの季節、ぜひ手元に置いておきたい1枚です。

SARA GAZAREK / YOURS

2005-11-10 | Jazz
私の中では・・・「ノラ・ジョーンズに匹敵する新星ジャズ・ヴォーカリスト!」
との評価で固まっています。

実はサラ・ギャザレック(シアトル生まれ23歳)のアルバムは6月に海外リリースされています。デビュー当時はビルボードのトラディショナル・ジャズ・チャートのトップ25にランクイン!アイ・チューンズのトップ・ジャズ・アルバム・ダウンローズ・チャートではドイツとフランスにおいてナンバーワンを獲得しています。その後もダウンビート誌に「ネクスト・ビッグ・シング」と評されるなど、その美しさ!その可憐なる歌声、気取らない素直なジャズ・・・。それらどれをとっても才能に溢れている。すべてがオーガニックで優しいのです。
 既に大学時代にコンコード・ジャズ・フェスティバル・ツアーへのお誘いがあったり、バリー・マニロウなどのツアーにブッキングされたりとスター街道を駆け上がってきた彼女。バックボーンもしっかりしており大学でのジャズ研究やその後の音楽講師としての生活が今の彼女を作っている大きな要素のようです。

 もしメインストリームのジャズがそれほどお好きで無いなら、まず2曲目から聴く事をお奨めいたします。(彼女のペンによるオリジナルです!)ノックアウトされます!カヴァー曲やスタンダードも多く収録されていますが、(ジョニ・ミッチェルやコール・ポーターの曲ですね)今のご時世、若い方でも相当ジャズを聴かれる方が多いらしいので結構イケるかも・・・。
プロデューサーにはダイアナ・クラールなどを手がけたジョン・クレイトン、エンジニアにはレイ・チャールズなどのアルバムを手がけた、グラミー受賞15回の重鎮-アル・シュミットがあたっており、期待の大きさを物語っています!
全曲オリジナルで次作はお願いしたいものです。
 


MASHONDA / JANUARY JOY

2005-11-09 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
子供の時からゴスペルを学び、あのバックストリート・ボーイズやブリトニーを送り出したことでおなじみの「フル・フォース」に育てられた彼女。その後スウィズ・ビーツ(マライアやキャシディで知名度抜群)の目に止まり、EveやJay-Zのバックを経ての堂々デビューです(ほとんどメーカーの売り文句そのままですが・・・)。以前にも書いたのですが、今80年代のR&Bを改めて聴き直すと、一様に古くて同じような曲調のように感じますよね。これはプロデューサーに起因することが大きくて、同じ人を何度も起用したり、リスペクトみたいなものもあって、編曲が似てしまうというものです。もちろんレコード会社が同じだったりしたらなお更ですね。このマションダは流行の音作りという点では2005年を代表しているような作りになっています。要は「今どんな音が流行っているのか?を知りたければこれを聴けば良い!」という感じでしょうか!スヌープ・ドックをフィーチャーした③などのイントロダクション的な手始めからスタートして、今とっても注目の「レゲトン」的テイスト溢れる⑤。そしていよいよ⑥の"IT'S OK"あたりから本領を発揮します。⑥はこのなんとも云えないギターの歯切れ良い音がイカシてて出色ですが、カニエ・ウェストをフィーチャーした⑦もいいですね。音の方は今年の音である「ドン・シャリ!ズドドド・シャリ!」がセオリー通りです。低音はあくまで深く音圧も強く。高温はキレ良く!(これぞ今年の音!)他のゲスト陣も豪華です。ジャダキスやラファエル・サディーク、ナス、ファット・ジョーも参加!ジャケットや中フォトも色鮮やかで色っぽい!完成度が高いです。さすにフル・フォースとなれば流行からブレていないですね。っていうか、彼女はフルフォース率いるSwizz Beatzの奥様なんですよね。「そりゃ豪華でセレブなはずだ・・・」なんでも自分のブランド立ち上げたっていうから「どこまでやるんだー」状態。セレブでダンスではじけてる・・・(goodman)

RAUL MIDON / STATE OF MIND

2005-11-05 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
このラウール・ミドンとダニエル・ポーターそれにジェイムス・ブラントはネットでも検索が多い部類のアーティストだろう(もちろん注目度が高いということで)。ラウールに関しては、デビューしてからも「ちょっとキザイヤ・ジョーンズに似てる」とかで注目だったけど、先日行われたショーケースでは度肝を抜かれた人も多かったようだ。
 もちろん盲目でのあのキザイヤばりのパーカッシヴなギター奏法もさることながら、何と言っても音楽性の広さに加え抜群のメロディ・メーカー具合が評価されて評価はうなぎのぼりです。
 アルバムの方はスパニッシュあり、レゲエあり、ロックあり、ジャズありでバラエティに富んでいます。アルバムは後半の方が個人的にはお奨めです。
 実は私自身PVを見るまでは知らなかったのですが、よくジャズ・アーティストがギターとヴォーカルを1人でユニゾンでハモるのがありますよね。そうですね、ジョージ・ベンソンなんかが好んでやるやつ。(あれはあれで口とギターが全く同じメロディをハモるので凄いんですが・・・)ラウールのアルバムではトランペットとギターでハモるところがあって、「なるほどね」程度だったんですが、実際にPVを見ると、トランペットと思ってたのはラウールの口トランペットでした。しかも、その口元は管楽器をやったことのある人なら分ると思いますが、マウスピースを吹く時のあの唇型で演ってます!!(ツバ飛びまくり!)
 FMでも、またまたよく取り上げられていて、スティーヴィー・ワンダーが絶賛しているだけって曲内容は申し分無しです。もちろん競演曲も素晴らしい。今年、最高の才能に出会ったと言っても過言では無いかも・・・!!(GOODMAN)

VARIOUS / BEST SMOOTH JAZZ EVER ! Vol.2

2005-11-04 | Various
●「いいんですか?こんなの?」と言いたくなる豪華内容で、しかも4枚組!・・・で激安輸入盤!!一部、ヴィレッジヴァンガードさんやタワレコさんでえらく売れているという情報があったこのジャズ・コンピ!ご紹介しない訳には行かないでしょう・・・。(今日ご紹介のアルバムはシリーズ第2弾です!)

 そもそもこの「スムース・ジャズ」という言葉なんですが、アメリカでは既に音楽の一ジャンルとして定着しておりまして、日本で云うところのイージー・リスニングや極端に言うとムード音楽・・・と言い換えるのが適当かと思われます。
 海外ではこのスムース・ジャズの専門ラジオ局が沢山ありまして、日がな一日この手のムード音楽ばかりを流しています。どちらかというとジャズが圧倒的に多いのですが、日本でも一時期大好評を博したフュージョンやクロスオーバーといったジャンルの音楽も決してオンエアーが少なくはありません。しかも、ムード音楽という範疇なので音楽ジャンルはノン・ジャンルです。R&Bもあればジャズもあり、クラシックもありワールド・ミュージックもあるという具合です。

 そんな訳で、このアルバムもノン・ジャンルで編集されていますので「なんでジャズって書いてあるのにこんな曲が収録されてるの?なんてことは言わないで下さいね!ちなみに収録アーティストはジャズ系では大御所のニーナ・シモン、ナット・キング・コール、ダイナ・ショア、ルー・ロウズ、ダイアン・リーヴス、サラ・ヴォーン、ジミー・スミス、比較的若いのでジョス・ストーン、ホリー・コール、カサンドラ・ウィルソン、ランディ・クロフォードなんかの曲が収録されています。また畑違いのジャンルからは、ジョージ・マイケルやダスティー・スプリングフィールド、ブライアン・フェリー、シャーリー・バッシーなど新旧・悲喜こもごも?取り混ぜて豪華絢爛な内容です。聴き応えも充分!4枚一度に聴くのは不可能で、満腹感保障付きの1枚です。お奨め盤でーす!最近では若い人もジャズを聴くそうで入門者にも持って来いの1枚と云えますね。


 

JAMES BULUNT / BACK TO BEDLAM

2005-11-03 | Rock&Pops
全英で9週連続1位を獲得してしまった型破りな新人がJAMES BLUNT。なんでも元英国軍人らしく、軍服姿で作詞作曲をしていたとか・・・。中ジャケットのデザインも軍旗がはためくイラストがモノトーンで書かれていたり、そうした雰囲気を作ることで現代の世情を皮肉っているのか・・・。かといって昔のシカゴみたいにモロ反戦の歌がある訳では無いし、グリーンデイのように正面きって戦争反対みたいに言い放ってる訳では無い。まぁ時代の寵児みたいに売り出したかったのだろう。なんて云うとどんな作品なんだって言われそうだが、これがスゴく良い!ジーンとくるハイトーン・ヴォイスでアコースティカル。同時期発売のコールドプレイも真っ青になるぐらいの大人気!それにデビュー前にビルボード誌の表紙を飾ってしまったというから、これは前代未聞で、期待に期待を重ねた大型新人の登場なのだ!ちなみに国内盤は12月7日まで発売されないので、皆さん輸入盤でジャンジャン先取りしちゃいましょう。(ちょっと表ジャケットが暗くてアピール度に欠けるんですが、また国内盤はジャケット変えてくるんですかね?アーティストの意思ってのもあるんで、変えすぎはイカンよ。売れるならなんでもするというのが日本のメジャー・メーカーの悪いところなのだよ。)ちなみに、ジャケットはUSA盤とUK盤で表の色使いが違います。
既にPVをご覧になられた方も多いかと思いますが、最後に海中に飛び込むシーンは本当に撮影されたものらしいですが、本当ですかね?(あの寒中水泳は心臓麻痺ものですよ・・・)海外発売が昨年の12月だったので、日本発売は遅れて1年後ですが、今になってFM各局で楽曲が流れ出したのは面白い・・これも輸入盤が先導した商品といえますね!(goodman)