輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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RAINBOW KITTEN SURPRISE / HOW TO: FRIEND, LOVE, FREEFALL

2018-02-27 | Rock&Pops
<発売日> 2018/4/6予定

<JAN(規格番号)> 0075678658426

<内 容>
今アメリカで最もボーダーレス、最もエキサイティングなライヴ・バンドとして注目度急上昇中のRAINBOW KITTEN SURPRISE、エレクトラ移籍第一弾アルバム、完成!

■ 美しいハーモニー、ダイナミックなインストゥルメンテーション、深みのある歌詞にメロディックなギターリフで聴くものの心を捉えて離さない、ノースカロライナ州はブーン出身の5人組、RAIBOW KITTEN SURPRISE(レインボー・キトゥン・サプライズ)。今アメリカで最もボーダーレス、そして最もエキサイティングなライヴ・バンドとして注目度急上昇中の彼らが、エレクトラ・レコードと契約。レーベル移籍第一弾となるアルバムを完成させた。

■ 2013年初目に結成されたRAINBOW KITTEN SURPRISEは、同年インディー・デビュー作となるアルバム『SEVEN』をリリース。(後に、デビューEPと合わせた『SEVEN + MARY』をリリース)タイトル・トラックの「SEVEN」や「DEVIL LIKE ME」でメディアの注目を集める。モデスト・マウスやキングス・オブ・レオン、フランク・オーシャンにスクールボーイQなど実に多種多様な音楽に影響を受けた彼らのジャンルを超えたサウンドは、その躍動感溢れるエキサイティングなライヴと共にインディー・シーンに衝撃を与え、各配信サイトにおける彼らの楽曲の総ストリーミング数は、累計7500万回を突破し、初の全米ヘッドライン・ツアーでは45公演以上がソールド・アウトとなった。また昨年、2017年にはボナルーやハングアウト、オースティン・シティ・リミッツなどの有名フェスティヴァルで、確固たる存在感を示した。

■ エレクトラ・レコードからの第一弾となる本作『HOW TO: FRIEND, LOVE, FREEFALL』のプロデュースを手掛けるのは、ケイジ・ジ・エレファントやスリーパー・エージェントなどの仕事で知られるジェイ・ジョイス。アルバムからはリード・トラックとして「Fever Pitch」が公開中。スムースなサウンドから、躍動感あふれるダンサブルな曲調へ美しく変化し、ロックとソウル、そしてヒップホップの様子が見事に融合しているこの曲は、TIME誌の”今週聴くべき5曲”に選ばれており、またAXSのレビューではこう評されている:「RAINBOW KITTEN SURPRISEは、その名前が暗示するように、捉えどころのないバンドである。それはとてもいいことだ・・・RAINBOW KITTEN SURPRISEは、幅広いジャンルを盛り込んだ、真にユニークなサウンドを持っているのだ」

■ 思わず踊りだしたくなるグルーヴ感、そしてふと足を止めて耳を傾けたくなるメロディとハーモニー。そして深く読み解きたくなる歌詞――大胆不敵でステキ、知的なRAINBOW KITTEN SURPRISEのサウンドが聴くものの音楽的好奇心をくすぐる!!

https://www.youtube.com/rainbowkittensurprise/

LOVE / FOREVER CHANGES (50TH ANNIVERSARY EDITION)

2018-02-27 | Rock&Pops
<発売日> 2018/3/30予定

<JAN(規格番号)> 0603497862634

<内 容>
鮮烈で独創的なスタイルで、60年代L.A.の先端を駆け抜けたサイケ/フォーク・ロック・バンド、ラヴ。 彼らの代表作であり、ロック史に残る名盤として広く知られているサード・アルバム『FOREVER CHANGES』が発売50周年を記念して、最新リマスター音源の4CD+1DVD+1LPの豪華アニヴァーサリー・エディションで登場!

■ 鮮烈で独創的なスタイルで、60年代L.A.の先端を駆け抜けたサイケ/フォーク・ロック・バンド、ラヴ。 彼らの代表作であり、ロック史に残る名盤として広く知られているサード・アルバム『FOREVER CHANGES』が1967年にリリースされてから50年。西海岸のアンダーグラウンド・ロック・シーンから生まれた最高傑作のひとつである本作の豪華50周年アニヴァーサリー・エディションが発売となる。

■ 『FOREVER CHANGES (50TH ANNIVERSARY EDITION)』は、4枚のCD、1枚のDVD、そしてLPからなる豪華LPサイズ・パッケージ。CD1には、オリジナル・アルバムのオリジナル・プロデューサーの1人であるブルース・ボトニックによるリマスター音源を収録。そしてCD2には、初CD化となるアルバムのモノラル音源。またCD3 にはアルバムの別ミックスにアウトテイク曲である「Wonder People (I Do Wonder)」の別ミックスが、CD4にはシングル・ヴァージョンや、アウトテイクが収められている。さらにDVDには、ブルース・ボトニック・リマスターによるオリジナル・アルバムの、24/96 ステレオ・ミックス高音質音源を収録している他、当時はかなり珍しかった「Your Mind And We Belong Together」のプロモーション・ビデオの映像も。ちなみに、ビデオの監督を務めたのはエレクトラ・レコードのプロデューサーであったマーク・エイブラハムソン。そしてLPは、ブルース・ボトニックによるオリジナル・アルバムのリマスター音源の初アナログ・レコード化となる。

■ 今回収録されているアルバムの中でも、レア・トラックと呼べそうなのが、1967年のオリジナル発売時以来の再発となる「Alone Again Or」と「A House Is Not A Motel」のシングル・ヴァージョン、そして「Live And Let Live」のバッキング・トラックと「Wonder People (I Do Wonder)」のアウトテイク・バッキング・トラックの2曲の未発表ヴァージョンである。

■ ”サマー・オブ・ラヴ”ムーヴメント真っ只中のカリフォルニアはハリウッドでレコーディングされた『FOREVER CHANGES』は、サイケロックをベースにしながら、美しいストリングスが絡む、狂気さえも感じさせる素晴らしい完成度を誇るアルバムで、本作からは「Andmoreagain」、「Red Telephone」、「A House Is Not A Motel」や「Alone Again Or」などの名曲が生まれている。 本作のサウンドは、現在の解釈ではソフト・ロックとも、ネオ・アコースティックとも表現でき、特にヴォーカル&ギターのアーサー・リーの作り出すフォーク・ロック、サイケデリック、ガレージ・パンクなどの要素をミックスしたような独特なサウンドは驚きを持ってむかえられ、その後も1980年代-1990年代のネオ・サイケ・バンドからコア・ロック・バンドなどに大きな影響を与えている。発売から50年経った今でも、『FOREVER CHANGES』の輝きは少しも失われることないのだ。


DAVID BYRNE / AMERICAN UTOPIA

2018-02-26 | Rock&Pops
<発売日> 2018/3/9予定

<JAN(規格番号)> 0075597932201

<内 容>
憧れや苛立ち、願望や恐怖、そして可能性という名の希望…。理想郷へと続く道をこのサウンドが指し示してくれる。 音楽、写真家、映像作家、ジャーナリスト…数々の表現の場を自由に行き交いながら、モダン・ルネッサンス的アートを創出し続ける知性派アーティストにして鬼才、デイヴィッド・バーンが、ソロ・アルバムとしては実に14年振りとなる最新作を発表する! 長年のコラボレイターであるブライアン・イーノと共に作り上げた作品で、彼は理想郷へと続く道を我々に指し示してくれるのだ。

◆NYパンク・ムーヴメントの真っただ中に登場したアート的ニュー・ウェイヴ・バンド:トーキング・ヘッズでの活動を経て、その後ソロ・アーティストとしての音楽活動はもちろんのこと、フォトグラファー、映画音楽、ウェブ・ジャーナリスト、映像監督など多岐に亘る才能で自分にあるアートを表現し続ける鬼才、デヴィッド・バーン。グラミー賞やゴールデン・グローヴ賞、さらにはアカデミー賞をも受賞するなど、その幅広い活動を通して高い評価を得ており、ロックの殿堂入りも果たしている才人だ。

◆稀代の現代音楽家であるデイヴィッド・バーン。ブライアン・イーノ、ノーマン・クック a.k.a ファットボーイ・スリム(『HERE LIES LOVE』)、近年ではセイント・ヴィンセントらとの共作(『LOVE THIS GIANT』)が記憶に新しいが、この『アメリカン・ユートピア』は、実に14年ぶりのソロ・アルバムとなる。楽曲制作からレコーディングの過程において、長年のコラボレーターであるブライアン・イーノ、 プロデューサー ロディ・マクドナルド (The xx, King Krule, Sampha, Savages)、そして制作面でNYブルックリンを拠点に活動するダニエル・ロパティン (Oneohtrix Point Never)、UK出身のDJ/プロデューサーであるジャム・シティ、トーマス・バートレット (St. Vincent producer, aka Doveman)、ジャック・ペニャーテが当作品に参加している。

◆レコーディングはNYにあるデイビットのホーム・スタジオ、Reservoir Studios、Oscilloscope、XL Studios、Crowdspacer Studioに加え、ロンドンのLivingston Studio 1にて行われた。アートワークは、アメリカの“アウトサイダー・アーティスト”で、パーヴィス・ヤング(Purvis Young)をフィーチャーしている。彼は日常生活にあるもので構成されたコラージュと、ペインティングをブレンド手法でよく知られており、人種も性別も漠然とした人物の顔を描いており -- 理想、瞑想、塾考を描いている。

◆この作品についてデイヴィットは以下の通り言及している:
=========================================================================================
これらの楽曲は、架空の場所のことを歌っているのではなく、むしろ我々が今生きているこの世界のことを指している。思うに、我々の多くがこの世界に関して満足をしていないのではないか ─ 我々自身が作り出したこの世界に。周りを見回して、自問自答する ─ このようにならなければならないのか? 別の道は? これらの作品はそういうことを歌っているんだ。アルバムは間接的にではあるが、向上心を裏付けとした強い衝動を表している。質問を投げかけるということは、答えを見つけるプロセスをはじめるということだ。

このタイトル『アメリカン・ユートピア』というのは皮肉ではないんだよ。これは特定のユートピア(=すなわちこの我々が生きている世界そのもの)を直接指しているではなく、むしろ我々が長く待ちのぞんでいる、苛立ち、願望、恐怖、そして可能性という名の希望のことを指している。不満や欲望に関する描写 ─ これが私がこの曲について感じていることなのだ。私は、これに対する処方箋や確実な答えは持ち合わせてはいない。しかし、絶望や冷笑に屈服することを良しとせず、ほん少しの希望を持ち続けながらこの問題に関して考えを巡らせているのは私だけではないと思っているから。

これは簡単なことではないが、音楽はある種の規範となり、我々がどのようにすべきかを教示したり指し示してくれる手助けをしてくれるのである。

https://www.youtube.com/davidbyrneofficial


Various / Walk Like a Panther (Original Motion Picture Soundtrack)

2018-02-26 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2018/3/23予定

<JAN(規格番号)> 0190758277929

<内 容>
映画『Walk Like A Panther』のサウンドトラック

80年代イギリスのプロレス界と、閉鎖間近のパブを舞台にしたコメディー映画『Walk Like Apanther』のサウンドトラック。リック・アストリーによるAll Seeing I のカバー「Walk Like APanther」他、カサビアン、ノエル・ギャラガー、ジェイク・バグからビリー・オーシャン、アダム&ジ・アンツまで、豪華でバラエティに富んだアーティストが集結。日本公開未定。

◆トレーラーhttps://www.youtube.com/watch?v=yP2dapvPbb4

Ludwig Goransson / Death Wish (Original Motion Picture Soundtrack)

2018-02-26 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2018/3/23予定

<JAN(規格番号)> 0889854403522

<内 容>
映画『狼よさらば』 ブルース・ウィルス主演のリメイク版サウンド・トラック

『Death Wish(邦題:狼よさらば)』は、1974年にチャールズ・ブロンソン主演で大ヒットしたアクション映画。今回、ブルース・ウィルス主演、監督にはホラー映画の鬼才イーライ・ロスでリメイクされる。音楽は、チャイルディッシュ・ガンビーノやハイムのプロデュースから、マーベル最新作『ブラック・パンサー』のスコアも手掛ける、今話題のスウェーデン人プロデューサー、ラドウィグ・ゴランソン。日本公開は未定。

James Newton Howard / Red Sparrow (Original Motion Picture Soundtrack)

2018-02-26 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2018/3/23予定

<JAN(規格番号)> 0190758420929

<内 容>
3月30日日本公開 映画『レッド・スパロー』サウンドトラック

元CIAエージェントの作家、ジェイソン・マシューズによる同タイトルの小説を原作とするスパイアクション。怪我からバレリーナの道を断たれた主人公ドミニカ(ジェニファー・ローレンス)は、母を救うために“レッド・スパロー”と呼ばれる美貌を駆使したロシアの女性諜報員へと変貌を遂げる。CIA捜査官への接近を命じられた彼女に襲いかかる運命とは・・・。サウンドトラックを手掛けるのは、『ダークナイト』『ハンガー・ゲーム』『マレフィセント』等を手掛け、グラミー受賞歴もあるジェームズ・ニュートン・ハワード。 3月30日日本公開。

Manic Street Preachers / Resistance Is Futile (Deluxe)

2018-02-26 | Rock&Pops
<発売日> 2018/4/13予定

<JAN(規格番号)> 0190758098722

<内 容>
マニック・ストリート・プリーチャーズ 通算13作目のスタジオ・アルバム

Q AWARDS 2017にて、“インスピレーション賞”を受賞、2013年発売の『リワインド・ザ・フィルム』、2014年発売の『フューチャロロジー<未来派宣言>』に続く、マニックス通算13作目のスタジオ・アルバム「『レジスタンス・イズ・フュータイル』。新作はニューポート近くに新設した“ドア・トゥ・ザ・リバー・スタジオ”にてレコーディングされ、マニックスならではのサウンドへの回帰を告げている。「 『レジスタンス・イズ・フュータイル』の主なテーマは記憶と喪失。忘れられた歴史、混沌とした現実、隠れ場やインスピレーションとしての芸術なんだ。ひたすらメロディックで、『ジェネレーション・テロリスト』の天真爛漫なエネルギーと『エヴリシング・マスト・ゴー』のオーケストラによる音の広がりの両方を色んな意味で彷彿とさせる。着手には時間がかかって難儀したけれど、アルバムはここ数ヶ月の間で一気にまとまった。クリエイティヴィティが高まったのと、オールド・スクール(昔流)の勤勉さのおかげでね」とバンドは語っている。

同時発売情報
●上記アルバムの通常盤も同時発売(0190758098623)

The Wandering Hearts / Wild Silence

2018-02-26 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日> 2018/3/23

<JAN(規格番号)> 0602557654370

<内 容>
★ロンドンで活動する男女2人ずつの4人組カントリー・フォー・ポップ・カルテットの2作目。■2010年中盤から再び注目を集めているブリティッシュ・アメリカーナ・シーンの注目株でWard Thomas, the Staves, the Shiresと並ぶ。結成は2015年にTim Prottey-Jonesと Tara Wilcox が同じステージに立ち、お互いに意気投合したのがきっかけ。Prottey-Jonesはシンガー/マルチ・インストゥルメンタリストでミュージカル劇場で俳優としてもミュージシャンとして経験を積んできた。 Wilcoxは歌を教える学校を自身で経営。その後、The Bluejaysというロックンロール・バンドで活躍していたシンガー/ギタリストの A.J. Deanと ミュージカル女優として活動していたFrancesca "Chess" Whiffinと知り合い、4人で結成。■詞、サウンド、ヴォーカル・ハーモニーなどがFleetwood Macと比較されることも多く、これまで影響を受けてきたのは First Aid Kit, the Civil Wars, Tom Petty, Simon & Garfunkel, Cara Dillonなど。

Blue Moka / Blue Moka feat. Fabrizio Bosso

2018-02-26 | Jazz
<発売日> 到着次第

<JAN(規格番号)> 8013358201229

<内 容>
★ハモンド・オルガン、サックス、ギター、ドラムという構成のカルテット "Blue Moka"のデビュー・アルバム。■ゲストにはイタリアを代表するトランペッター、ファブイリツィオ・ボッソを迎えている作品でブルース、R&B、NYのニュー・ジャズなども取り入れた心地よいサウンドを展開するオリジナル曲8曲+Wayne Shorter (Footprints), Michel Petrucciani (Brazilian Like) 、さらに Lucio Dalla (Futura)のカヴァーに取り組んだ作品。 ■カルテット名はアメリカのジャズの伝統を実験的な色調のテクスチャーと融合させ、青色の新しい色合いを意味する。彼らはジャズの新しい音色で、言語、伝統、グルーヴを探し求め、新鮮で活力のある隙間につながり、すべてのメンバーが密接に結びついていて、それらを区別する活力のある豊かなサウンドで軽やかに滑る。■Blue Mokaというバンドを結成するというアイディアは、ジャズに倒的な情熱を共有する友人のグループが、独特の音楽対話を捉えるための探索的な道を切り開こうと2009年に始まった。■メンバーたちが影響を受けてきたのはモダン・ジャズ、R&B、ファンク、60年代ハモンドものなどで、名前を挙げるとJimmy Smith, Art Blakey, Wynton Marsalis, Brian Blade, Pat Metheny, からRobert Glasper, Roy Hargrove, Larry Goldingsまでとのこと。
(パーソネル)Alberto Gurrisi(hammond) Emiliano Vernizzi(sax) Michele Bianchi(guitar) Michele Morari(drums) special guest: Fabrizio Bosso(trumpet)

Roberto Tarenzi / Love and Other Simple Matters

2018-02-26 | Jazz
<発売日> 到着次第

<JAN(規格番号)> 8013358201212

<内 容>
★イタリアを拠点に活動するコンテンポラリー・ジャズ・シーンの中心的ジャズ・ピアニストRoberto Tarenziの新作。■トリオ作品でアーマッド・ジャマル・トリオでベースを担当したJames Cammackとブラッド・メルドーのトリオのオリジナル・ドラマー/マルチ・・インストゥルメンタリストJorge Rossyという強力なリズム隊とともに録音。■インプロヴィゼーションとその革新的なスタイルの追求により魅力的で心地よい作品が完成。アルバムのタイトルが一見皮肉とも思われるが、複雑な「事柄」は軽い気持ちで軽減できるという示唆をした洒落たもの。トリオが複雑なハーモニックとリズムで表現力豊かに音楽を奏でた快作。
(パーソネル) Roberto Tarenzi (p) James Cammack (doublebass) Jorge Rossy (ds)

Thirdstory / Cold Heart

2018-02-26 | Rock&Pops
<発売日> 2018/3/30

<JAN(規格番号)> 0602567379294

<内 容>
★2014年に結成、2017年にはChance the Rapperのバンド・メンバーとしてツアーにも参加したNYベースのソウル/フォーク/ポップ・グループ、サードストーリーがついにVerve Forecastからデビュー!
■プロデュースを手掛けるのはグラミー受賞者 Malay (Frank Ocean, Zayn, Sam Smith)。Elliott Skinner, Ben Lusher, Richard Saundersというシンガーソングライター3人のソウルフルなそれぞれの歌と3パートのハーモニーがリリシズムあふれ、R&Bに影響を受けたプロダクションと相重なり全米が今注目の3人組! エグゼクティヴ・プロデューサーを務めるのは、デイヴィッド・フォスター。
■ラッパーPusha TやEryn Allen Kaneなどがフィーチャリングで参加しているのも話題!

TAEYEON / "TAEYEON SPECIAL LIVE:

2018-02-26 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2018/3/16
<規格番号/JAN> SMDVD-054 / 8809582023498
<内 容>
少女時代のリーダー、テヨンが2017年12月に行ったクリスマス・コンサート『魔法のクリスマス・タイム』の模様を収めた豪華フォトブック付き2枚組DVDセット!!

<仕様>
2DVD (NTSC/ALL)
"【収録曲】
未確定

-商品構成:2DVD、フォトブックレット(72p)
-商品サイズ:160×208mm
-字幕:英語、中国語
-再生時間:約165分(予定)

※数量限定生産品

GOT7 / "EYES ON YOU

2018-02-26 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2018/3/13
<規格番号/JAN> JYPK-1004 / 8809440338061
<内 容>
JYPエンタテインメント所属の7人組ボーイズ・グループ、GOT7による8集ミニアルバム。リード曲「Look」を始め、新曲6曲+インスト1曲の合計7曲を収録したファン待望の新作!!

<仕様>
CD
"【収録曲】
1. Only You
2. Look
3. The Reason
4. Hesitating
5. Us
6. Thank You
7. Look (inst.)

*初回限定ポスターの有無は未確定"

Martin Freeman and Eddie Piller / Martin Freeman and Eddie Piller Present Jazz On The Corner

2018-02-22 | Jazz
<発売日> 2018/3/23

<JAN(規格番号)> 5414940004434

<内 容>
★俳優のマーティン・フリーマンと、<ACID JAZZ>の創立者エディ・ピラー監修によるジャズのコンピ・アルバムが登場!
★ACID JAZZの30周年を祝う作品で、リー・モーガン、アート・ブレイキー、カマシ・ワシントンなど全22曲を収録!

<ACID JAZZ>の創立者エディ・ピラーが、俳優のマーティン・フリーマン(『The Office』『SHERLOCK』『ホビット』)にジャズのラジオ番組の話を持ちかけたとき、
どちらもその後の展開を予測することができなかった。瞬く間に世界中からメールやツイートが番組に殺到すると、そのままで終わらせることはできないと二人は悟った。あれから二年、二人がお気に入りのジャズをコンパイルしたアルバム『マーティン・フリーマン・アンド・エディ・ピラー・プレゼント・ジャズ・オン・ザ・コーナー』が誕生した。今作はレーベル<ACID JAZZ>の30周年を祝う作品で、リー・モーガン、アート・ブレイキー、カマシ・ワシントンなど全22曲が収録されている。

「Psychedelic – Lee Morgan」の試聴はこちら:
https://youtu.be/w7mQqBfPn10

「The Rhythm Changes – Kamasi Washington」の試聴はこちら:
https://youtu.be/OkLz4MyDmuE

■バイオグラフィー
【マーティン・フリーマン】
1971年生まれのイングランド出身の俳優。代表作には、シットコム・モキュメンタリー『The Office』、ドラマ『SHERLOCK』、三部作映画『ホビット』、ダークコメディ・クライムドラマ『FARGO/ファーゴ』などがある。エミー賞、英国アカデミー賞、エンパイア賞をそれぞれ1度受賞しているほか、エミー賞とBAFTA賞には2回、サターン賞とゴールデングローブ賞には各1回のノミネート歴がある。音楽にも造詣が深く、重度のレコード・コレクターでもある。2006年には、彼の音楽の中心というソウルミュージック、ブラックミュージック、その中でもモータウン・サウンド20曲を厳選した『Martin Freeman presents: MADE TO MEASURE A Personal Selection of Classic Motown Cuts』を発表している。

【エディ・ピラー】
1980年にDJを始め、当初のプレイスタイルはモッド、パンク、スカを混ぜたものだったが、1983年にザ・ワグ(元The Whisky-A-Go-Go)でプレイするようになる頃には
ノーザンソウルやジャズを取入れるようになる。1987年、ジャイルス・ピーターソンとともにレコードレーベル<ACID JAZZ>を設立。レーベルアーティストとしてブラン・ニュー・ヘヴィーズ、スノウボーイ、コーデュロイ、ジェイムス・テイラー・カルテット、ジャミロクワイなどが挙げられる。

Ed Schrader's Music Beat / Riddles

2018-02-22 | Rock&Pops
<発売日> 2018/3/2

<JAN(規格番号)> 0677517012521

<内 容>
★アニマル・コレクティヴやビーチ・ハウスを輩出したボルチモア出身、ドラムとベースのミニマル・パンク・デュオが<Carpark>と契約後初のアルバムをリリース!
★同郷の盟友である鬼才エレクトロニック・アーティスト、ダン・ディーコンがプロデュースから作曲まで全面的に参加し、より洗練され進化したサウンドへ!

フロアトムと照明ひとつに自分のバリトン・ヴォイスだけを使ってパフォーマンスをしていたエド・シュレイダーに、ベーシストのデヴリン・ライスが加わり2010年に結成された、エキセントリックなミニマル・パンク・バンド、エド・シュレイダーズ・ミュージック・ビート。これまでに小さなアンダーグラウンド・スペースから、フューチャー・アイランズのオープニング・アクトなどで大規模なヴェニューまで、19回にわたるUSツアーを重ねてきた彼らが、<Carpark>との契約後初となる待望のアルバムをリリースする。

これまで通りのドラムとベースのみのストイックな構成に、実験的かつパワフルなパフォーマンスでカルト的人気を誇る盟友ダン・ディーコンが加わり、サウンドにより幅と厚みが増した今作。制作はダンのスタジオで2年をかけて、プロデュースからアレンジ、作曲まで全面的にダンとのコラボレーションで行われ、結果としてより磨きのかかった、情熱的かつ繊細なニュアンスを持ったオルタナティヴ・ロックが生まれている。

また、このアルバムの制作中、メンバーたち全員が私生活で体験していた苦悩が、より彼らの音楽に対する情熱を強めたという。デヴリンは不治の病に侵され尊厳死を選んだ兄弟を看取り、ダンは長年にわたって付き合っていたパートナーとの別れを経験した。エドは珍しくバケーションに出ていたタイミングで、複雑な関係性を持っていたカリスマ的かつ支配的な義理の父の訃報を聴くことになり、その義父に対する感情がアルバムの重要トラック「Tom」に描かれている。

バンドとしても人間としても大きな転換期を迎えた彼らの、進化と情熱が密に詰まったアルバムだ。


■バイオグラフィー:
フロアトムと照明ひとつに自分のバリトン・ヴォイスだけを使ってパフォーマンスをしていたエド・シュレイダーに、ベーシストのデヴリン・ライスが加わり2010年に結成された、エキセントリックなミニマル・パンク・バンド、エド・シュレイダーズ・ミュージック・ビート。これまでに『Jazz Mind』、『Party Jail』の2枚のアルバムを発表し、小さなアンダーグラウンド・スペースから、フューチャー・アイランズのオープニング・アクトなどで大規模なヴェニューまで、19回にわたるUSツアーを重ねてきた。2018年に<Carpark>と契約後初となるアルバム『リドルズ』をリリース予定。