彼女に捧げる歌

　ドリフターズの加藤茶さんの記事が良く目にする、年は７０歳で病み上がりの上に若妻である。


　マスコミも此処とばかりに、私生活まで攻撃されている。


　羨ましいのか、やっかみなのか気の毒であるが、自分だ選んだ道だから放って置いても良いと思うのだが。


　タイの女性が全部そうとは思は無いが、彼女は一度された事は忘れない。


　何回も謝っているのに、１カ月以上電話をしなかった事を昨日も文句を言ってくる。


　彼女は喧嘩した友達に、１年以上怒って口を聞かなかったと、言っているから相当なしつこさだ。


　だから御免と言っているから忘れろと言ったのだが、一生忘れないだろう。


　男の私は呑気だから都合の悪い事は、直ぐ忘れる様にしているのだが。


　彼女の心を考えると、そんなに簡単に忘れる訳には行かないのだろう。


　私が反省しないといけないのは、上から目線で彼女を見ていたのでは、ないかと思うてんである。


　年上、日本人、お金など知らず知らずの内に、奢りが有ったのだろう。


　だがタイに置いては彼女の方が、暮らしている期間はは長いのである。


　性急に結果を求めても思う様に行く訳が無いが、これからは口出しせずに彼女の思う様にすれば良いと思う。


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