タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 割り切って行くか

2013年12月08日 07時21分07秒 | 旅行



 ジムで久し振りに会った連れと話していた時の話である、彼は陽気で明るく面白い人間である。


 公民館主催の或る教室に出ていて、幹事を遣らされているが、人に推薦されてなっているらしい。


 副幹事が居てその人は自分から望んで成ったのだと言うが、来るのは遅いし自分勝手に居なくなるし、


 準備は全部彼がしているらしい、それで言い合いの喧嘩になりもう来ないと言って、


 帰って行ったと言う話をしていたと、それを愚痴っていたが、そんな人間は必ずいるのである。


 私が会ったタイで長年暮らしている人はどちらかと言えば、日本の社会から飛び出した人が多い。


 会社を早期退職した人が多く見られ、タイ家族との諍いを抱えている事も多い。


 定年後タイ人の奥さんとタイで暮らし出した人は、奥さんは日本語も堪能で日本社会も知り尽くしており。


 奥さんが主導権を握り、それに従いながら生活している様だ。


 ロングステーの日本人夫婦は、チェンマイ等に住んでいられるようだが、残念ながら会った事は無い。


 日本人社会の村八分見たいな事に遭って、日本に帰って行く人も居ると聞いた事が有る。


 どちらにしても田舎暮らしは、日本人が居なくても、孤独が好きな様な人しか生活出来ない思う。


 だから我がままでも周囲とトラブルも無く、自分に誇りを持ち生きて行く方が良いと思っている。


 田舎で生活し始めた時、彼女は何も出来なく知らない人間だと思っていた。


 車の事電気の事など、私が手伝うと言うと、何も知らない癖にと言う態度である。


 外国で生活し始めると相手は必ず、その人間を試験して価値を知りたがるのである。


 だが徐々に判らせて行けば良いと思うのである、他の外国人に負けない日本人の実力が有るからである。


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コメント (17)
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