タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 愛犬が2匹死んだそうだ。

2017年01月13日 01時00分00秒 | 旅行


 彼女に久し振りに電話をして見た、チェンマイで彼女の娘が日本語の検定試験を受けたので、成績の出来が心配をしていたのだ。


 今バンコクで日系の会社に勤めていると言うが、級が上がると今より条件の良い会社に変わる事も出来、


 少しは気に懸けているのであるが、試験は良く出来たと言う話である。


 その時家の方で飼っていた、犬のユリとタンが死んだと話して、落胆していた。


 雑種犬のタンはユリよりは一歳上で、目が悪いと言っていたが、まさか死ぬるとは思っていなかった。


 歳は10歳以上になると思うが、おとなしい犬であった。


 ユリはバンケーオ犬で、ピサヌローク市のバンケーオ犬だけ扱っている店で、買ってきたのだ。


 子犬の時から良く食べる犬で、足が短く太っていたが、毒蛇を追い出して来て、


 私と度々退治したもであるが、その時は俊敏な動きをしていたのが忘れられない。


 あと残るは養殖場にいる、さくらと、ヤマトであるが、さくらはユリと同じ年の生まれで有るが、


 本当にバンケーオ犬そのもので、ネズミや蛇の狩りは素晴らしい能力を持っている。


 今居る2匹の犬に会いに行ける日は来るのか分からないが、元気でいて欲しいと思っている。


 犬の死と仕事に疲れた彼女は、バンコクに来たい様な話ぶりである。タイ・ブログランキング
コメント (6)
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