タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 羽田空港に向かって

2017年01月30日 01時00分00秒 | 旅行



 空港には、JAL最終便で有るので遅れないように早めに出る事にする。


 娘が空港まで送って行くと言ってくれていたが、前日の大雪でタイヤがノーマルタイヤなので、


 バスで行くことに決めていた、ごろごろとスーツケースを転がしながら、地元のバス停から、


 バスセンターまで行き、空港行きのリムジンバスを待つ、昨日は朝便は雪のため遅れていたが、


 今日は大丈夫であるらしい、バスの待合室は客は少なめである。


 バスに乗り込み高速道路の山道を走ると、雪が家々の屋根に積もって真っ白である。


 空港に着き搭乗券カウンターに向かうと、JALの係員がタイまでスーツケースを運んでくれると言う。


 羽田の国際空港は初めてであるし、国内は昔一度使ったがターミナルビルは新しいので、浦島太郎状態である。


 詳しく係員が案内書きをくれて説明を受けるが、初めてで有るのでよく分からない。


 飛行機の席は前側の通路側にして貰い、空港内の売店を見ていると、辛子明太子が有り土産にと思って聞くと、


 タイまで大丈夫だが、手荷物なら危ないと言われ断念する。


 飛行機に乗り込み羽田まで一時間余りのフライトである、あっという間に着き国内線の第一ターミナルに降りる。


 空港の8番の所でバスを待つように言われているのである、他の人は荷物取りに行くが、私は国際線に手荷物で行けばよいのである。


 大きい通路を歩いて居ても8番の書いて有る扉は無い、空港の警備の警官に聞くと外に出て8番と書いて有る、


 停留所でバスを待って居ろと言われる、ビルを出て8番と書いて有る停留所が有り、バスが来たので乗ったら、


 どうも様子が変である、運転手に聞くと、ここは国内の第二ターミナルで、降りて国際線息を待てと言われる。


 バス停の看板を見ると赤と青のバスが有り、国際線は青のバスと書いて有る、


 8番で待って居たら全部国際線に行くものと信じていたのに、


 何か東京の人は不親切である、タイなら目的地まで案内してくれる人もいるのに。


 私のひがみかもしれないが、タイ行きの飛行機の待ち時間は3時間も有るので、時間には余裕が有る、


 国際線ターミナルビルを歩き回って見るが、大したものは無い、


 手荷物検査を受けて搭乗口に向かう、免税店で化粧品を買い搭乗時間を待つ、


 飛行機は00,05発で有る。タイ・ブログランキング
 
コメント
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