久し振りのブログの更新ですが、その後タイにはご無沙汰しています。
タイ語を話すこともなく、タイ語の本とかネットでの勉強で昔使っていた言葉を思い出しては、
タイの事を思い出す生活を送っていますが、次回のタイの訪タイを思案中です。
タイに行くとタイ語を少し話せるだけで、タイの人の態度が違う気がしますし、
タイに住んで居て感じた事ですが、タイ語を覚える時に親切に発音などを修正くれる人が居る反面、
面倒で貴方にかまっていられないと言う人が居ますが、
何方かと言えば彼女は後者の方で、タイ語に関しては余り役に立たない方で、
自力で勉強したので、タイ語の発音は悪い方で、彼女以外は余り通用しないことが多かったですが、
意思の疎通は困る事は無かったです。
私の住んでた田舎町は、ラオ語と言う変形した言葉を使って生活した関係から、
60代近くの人は、字も書けずタイ語も余り話す事も出来無い人も居て、
彼女の母はその一人でした。
義母はテレビの番組は、タイ式ボクシングの中継が好きで良く見ていました。
多分タイ語が余り解らなくても、理解できるからと思います。
だが長い期間のタイ生活では、彼女とのコミュニケーションでは、
言葉の勘違いで、喧嘩になっていたことは度々あり、
言葉の理解力がいかに大切か、身に沁みて感じました。
タイ語の勉強は、ボケ防止になるかも知れませんし。