タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タイ人との違いって

2018年01月13日 01時00分00秒 | 旅行
 

 タイに住み始めた時、タイの女性がこんなに強いとは思っていませんでした。


 その頃は男性が入り婿として、女性の家に入って来ていたとは知りませんし、


 彼女の兄弟は嫁を貰っていた物ですから、日本と同じようなものと思っていました。


 彼女は本当は親を見なければならなかったのですが、


 私が人嫌いであるし、ファラン(白人)の結婚した家庭が、親と暮らすと問題が多く発生して、


 離婚の原因になっているので、弟夫婦に家を譲って親と暮らすようにしたのです。


 弟夫婦家を出て家を自分で家を建てなければならないのに、


 親と暮らすことにより、家を建てる事は要らなくなったから、得をしたと、彼女は言っていた。


 兄夫婦は親の敷地内に自分で家を建てている。


 タイで親と一緒に暮らして居た、日本人やファラン(白人)は私の知る限り、


 上手くいかづ、親と別居か離婚していたのである。


 娘が親を援助するのが当たり前と、思っているタイ人親で有る限り、


 親と一緒に暮らすのは、それなりの忍耐と我慢が必要と思います。


 話は変わりますが、スポーツジムに行くと、私を見てタイの日本人の事件を思い出したと言われました。


 逃亡の入れ墨男タイで逮捕と言うニュースで有る。


 暴力団山口系の白井繁治容疑者(74歳)で、13年間の潜伏生活にピリオドが打たれた事件で有る。


 タイ人男性がフェスブックに投稿した、写真で警察に見つかった事件出るが、


 入れ墨がタイ人の入れ墨と絵柄が違い、一目で日本人と解るのである。


 タイ人の入れ墨は宗教的な意味合いが強く、やくざの入れ墨とは異質と思うのである。


 近頃タイでの日本人犯罪逃亡者の記事が話題になり、


 タイに遊びに行くにも、肩身の狭い気がするのである。タイ・ブログランキング
 
コメント (8)
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