朝から出発までの時間の余裕があるので、スポーツジムに行く事にした。
仲間にはタイに行くと言う話はしていない、外野席が煩いので、控えていたのである。
特に親しい仲間に話すと、驚いていた。
昨年は空港に早く行きすぎて、2時間以上待機していて、待ちくたびれていたので、
今回は1時間前ぐらいに行けば、よいと思っていたのだが、
この空港は山の中に有り、公共交通はバスだけと言う不便な空港で、高速道路に事故が有ればアウトである。
娘がもう少し早く出発した方が良いと言うので、少し早めに家を出る事にした。
空港のJALの受付嬢の態度が気に入らない、羽田の国際線の行き方を聞いたら、
1年前から利用して無いかと言うように、言って小さな紙の説明書をくれただけだ。
それに私が話しているのに後ろの客が、私の後ろにゴルフバックをドスンと置いて、
文句を言おうと思ったら、ごつい顔の土建屋風の人で無視する事にした。
バンコク線の飛行機に乗り込んだら、隣は外国人である。
太った人で無いので助かるが、新しい入国カードが配られてくる。
一応はネットで調べたのだが、どうも書く位置なのが違うのである。
隣の人は外国人で聞く事は出来ない、もう少し丁寧に調べていれば良かった思うが。
どうしょうもない。
キャビンアテンダントに、入国カードをもう一枚持って来て貰って、
今書いていて違った所の上に、書けばよいと行って貰って、
残りの項目は教えて、書いて貰った。
英語の苦手な私は、こういう時に一人旅は辛い事が有る。
定刻道理にバンコクに到着し、何のトラブルもなく入国できたが、
ホテルのチェックインの時間まで8時間有る、
どの様に過ごすか問題である。