郡役場の前で新兵のくじ引きを待つ家族
外国でで永く暮らしていると、その国の事情が少しづつ解って来るがタイは複雑な面が有る。
タイはタイ族と言われた国だが、我が田舎町ではラオ語と言う言葉を喋っている。
だが隣町に行くとタイ語で有る。ピサノローク県の町である、この町からはラオス国境は遠い、
だがこの町を切り開いたのは、彼女の祖父の時代らしいが。
この前まで黄シャツ、赤シャツと騒いでいたが、黄シャツの時はデモに出会ったが交通を止める位で
赤シャツとは危険度が違っていた、赤シャツと言われた人達の動員は、主に東北のイサーンである。
タイの中でもイサーンの人とは差別を感じる。
我が町でもイサーンと言われる所が有る、町の人達は警戒心を抱いている様な口ぶりだ。
東南アジアの中でも中華系の人は、一番タイでは現地人化が進んでいると、マスコミは言っているが
暮らしているとそうは感じない、現地に溶け込んでいる様な、ふりをしているだけだと思う。
今は経済だけでなく、政治の世界も中華系が握っている。
町の主な商店は中華系の店である。こんな田舎町でも中華系が幅を利かしている。
タイ人の店も有るが、値段が高く客を見て商売をする。
だが今は我が町でも、大学に入り卒業しているタイ人は多い
昔の様に貧農で日雇労働者と言う時代は、変わりつつあるようだ。
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赤シャツの動員は、お金がばら撒かれたイサーンの人達が多数だと思います。単に動員された人と、ｉ－ＴＶのようにオーナーのためなら何でもやってしまう人とは同じ赤シャツを着ていても違うと思います。
ピンポン爆弾は、単にお金で動員された貧困なイサーンの人には作れない作る意味もなく、別な攻撃的な人達の仕業としか思えません。
爆弾以外では群集心理はあるかもしれません。これは空港を占拠した黄シャツにも云えると思います。
チェーンラーイにも集団で移住してきた村があります。
そこだけイサーン語が飛び交ってます（笑）
でも、やっぱり村内での結婚となるようで、性格が合わない結婚では、なかなか上手く行かないのが実情のようですね。
チェンマイは圧倒的に赤シャツですが、底辺労働者の中には黄色も多いんですね、ビックリします。
踊らされてる底辺の方々はタイ人なんでしょうが、そもそもの色の違いは、そのチャイナ人の出所の違いだそうですね。
もともと幅を利かせていた既得権益チャイナに、タクシン系の新興チャイナ勢力が挑んだ構図。
どちらが勝っても牛耳るのはチャイナ人ですね。
日本系は、横の団結や組織力が弱くて翻弄されてる段階ですか？ 戦争でも起こらにゃドサクサで食い込むのは難しそうですね。
あまり愛想がないので「あれ？タイ人ではないな」と直ぐ判りました。
タイ妻は そのような商店があまり好きではないようです。
「品物がそこにあるから仕方なく行く」ってな感じですね。
＞中華系の人が一番、タイでは現地化しているとマスコミはいっている＜
マスコミの基準は都会限定での情報でしかないような気がします。
私もヒマトックさんが言うように、そうは思えません。
田舎などは特にそう思います。
赤シャツ、黄シャツ
何をしようといいですが、空港占領や観光客に害をなすような行為だけはしてほしくないですね。
自身にも実害だと言う事を理解してほしいものです。
タクシン政権（イサーン派）の時には薬物にもの凄く厳しかったように思いますが、都会派に代わってから田舎での薬物横行が急速に目立ち始めたようですね。
今は海外で暮らしたい国はマレシアと言います。
安心安全で１０万円で暮らせるとテレビは報道していますタイも努力していると思いますが、度々の政情不安定で
人気は２番目だと言います。
外国人が安心して暮らせる国に成って貰いたいです。
田舎ではまだ韓国人の姿は、見る事は有りませんが、
同じレベルで見られるのはいやですね。
日本人として今の評判を落としたくないですね。
薬物で逮捕される人が本当に多いと思います。又薬物で頭がおかしくなった人も居り、危険を感じます。
この円安で海外で暮らすのは大変と思います。