経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタント向けセミナー】 パソコンが“消える時代”の士業の勝ち残り策

2013-02-28 17:32:10 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタント向けセミナー】 パソコンが“消える時代”の士業の勝ち残り策

 毎日、どこかで、何かのセミナーが開催されています。

 ところが、経営コンサルタントや士業に特化したセミナーというのは、あまり開催されていませんし、あっても「高額な受講料」を取られます。

 毎月、定期的に、経営コンサルタントや士業の先生方に、タイムリーで価値ある情報や知識を、全国各地でお届けしています。

 質は高いが、受講料は高くない、その様なセミナーを紹介しています。


■大阪:関西支部 春季公開講演会 ―――■

 パソコンが“消える時代”の士業の勝ち残り策
 ~ ポイントを押さえれば稼げる先生になれる ~

 
【講師】経営士  今井 信行 氏(日本経営士協会 理事長)
    http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0017.htm?s

■概 要

 経営コンサルタントや士業にとってパソコンは不可欠です。一方で「近い将来にパソコンがこの世からなくなる」という衝撃的な予測もあります。このように、劇的な技術革新の時代に、従来通りの士業のやり方ではいずれ淘汰されてしまいます。

 これから、世の中がどのように変化をするのか、その予測をもとに、我々士業がどのように対処して行ったら良いのかを、ITに弱い人でも解るようにお話させて頂きます。

 起・・・此れからのICT動向と士業のあり方
 承・・・論理的に士業の戦略を立てる
 転・・・論理思考をICT技術で活かす
 結・・・論理思考で情報発信せよ

■日 時:平成25年3月24日(日) 13:00~15:30

■会 場:大阪府社会福祉会館(4F) 406号室
     大阪市中央区谷町7丁目4-15(谷町7丁目交差点西入る)

■受講料:会員   1,000円
     一般   2,000円
     
■締切り:平成25年3月22日(金) 必着

■問合せ:日本経営士協会 関西支部
>> http://www.jmca-kansai.net/toiawase/inquiry.html

●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca-kansai.net/seminar/sem130324.htm



■東京:知修塾 ―――■

 2013年度知修塾オリエンテーション
 モデル講演「そして戦略は実現される
 
【講師】 経営士補  山成 充高 氏
 
【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏
           http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s

■概 要

 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

 知識の修得面では、統一テーマと個別テーマで知識を広めてゆきます。

 統一教材「営業戦略の実際」を中心に、統一テーマの「営業・マーケティング」を採り上げ、営業・マーケティング部門強化のコンサルティングに備えます。一方個別テーマは、統一教材に準じた毎月のテーマに関係する、自分の得意な分野や苦手な分野のテーマ作りを行い 調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。

■日 時:平成25年3月14日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:『2013年度知修塾オリエンテーション』につき無料

■対 象:経営コンサルタントに関心ある人
     経営知識を吸収したい人
     人前で話をする技術を習得したい人
     プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20130314.htm

■東京:日本経営士協会会員限定研修会 ―――■

 中級財務研修 第10回
 事例演習 その9 中小企業の決算書を読む
 その10
 
 【講師】 経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
      http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s

■目 的
 経営コンサルタントがコンサルティング開始前に会社の概要を財務面から把握しその後の推移も財務面から把握できることを目的とします。

■対 象:日本経営士協会会員(入会申請中の方を含みます)
     財務の基礎を理解する意欲ある人

■日 時:平成25年3月9日(土) 15:30~17:15

■会 場:日本経営士協会事務所
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:出席当日お支払い下さい
     日本経営士協会会員        5,000円/回
     但し、知修塾または経営士塾塾員は 2,500円/回

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報・受講申込み
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/zai20130309.htm

経営コンサルタント独立起業の必読書
 経営コンサルタントを目指す人の大半が、いろいろな疑問を抱えているのではないでしょうか。
 これ一冊で、あなたの新しい道が拓けるでしょう。

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■■【世界経済の読み方】 アフリカ市場を見直す  エッセンスをコンパクトにまとめました

2013-02-28 07:39:08 | 知り得情報

■■【世界経済の読み方】 アフリカ市場を見直す  エッセンスをコンパクトにまとめました

 日本経済とアメリカ経済ヨーロッパ、中国については、お手数でもそれぞれ独立したブログをご参照くださるようお願いします。

 ここでは、それ以外の国の経済環境に関するニュースついて、独断と遍編でもって選択し、できるだけ公平・公正にお伝えします。その後に、私見を簡単に述べさせていただくこともあります。

 ご参考にして下さると幸いです。

◆ アフリカ市場を見直す 2013/02/28

 BOPビジネスという言葉が最近目に入ってきたり、聞いたりすることがあると思います。

 BOPとは「Base of the Pyramid」の略で、ピラミッドの底辺を指します。「世界の所得別人口構成の中で、最も収入が低い所得層(kotobank)」を指します。地球上で約40億人もいるといわれています。

 ここをターゲット市場とするのがBOPビジネスで、市場規模が約5兆ドルにも上ると言われています。

 その市場の一つがアフリカです。先日、JETRO(日本貿易振興機構)が、アフリカでのビジネスを呼びかける企業向けのセミナーをかいさいしました。アフリカに駐在した経験のある企業担当者などが、ビジネスや投資の可能性や課題を紹介しました。

 治安が悪いというリスクが高い反面、アフリカは資源や労働力が豊富で、潜在能力が高いですので、事業展開を検討してほしいという呼びかけです。

 インフラの整備が遅れていますので、ビジネスと入ってもWIN・WINの関係を目指す、息の長い投資と考えるべきでしょう。

◆ 高齢化社会の進展 2013/02/10

 NHKのテレビ番組で「超高齢社会と図書館の役割」について、筑波大学溝上智恵子教授が興味深いお話をされていました。図書館は高齢社会のサービスとして、階段のスロープ化と大きな文字の書籍購入しかやっていないが、欧米並みのサービスをすべきだと言っています。

 そのことは、おっしゃるとおりだと思います。この番組を見て、私が心配になったのは高齢化は日本だけの問題ではなくなってきているという点です。

 日本は、現在、65歳以上の人口が23%を超えます。5人に1人どころか、4人に一人に限りなく近づいて来ています。しかも75歳以上は、9人に1人と言います。

 その割合もさることながら、高齢化のスピードは、他の国々がかつて経験したことのない速さで進行しているというのです。

 60年程前になる1950年には、高齢者比率は5%未満でしたが、2010年には世界でもトップクラスの高齢化率を誇る国になってしまいました。

 高齢化の速度を、高齢化率7%からその倍である14%に到達する所要年数を「倍化年数」として、日本と海外の他国と比較するとさらに怖いことが解ります。

 フランス   115年
 スウェーデン 85年
 アメリカ   69年
 日本     26年
 ブラジル   21年
 韓国     18年

 このように、高齢化の速度は、先進国だけではなく、新興国でも深刻な問題となりそうです。

 日本では、高齢社会への対応として、1995年に高齢社会対策基本法が制定されました。まだまだこの法律が有効に働いているとは思えません。この問題に真剣に取り組んで、世界のお手本となるような社会を築く必要があると考えます。

◇ 2013年 1月の世界経済 ←クリック
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■■【経営コンサルタントの独り言】 団塊世代の地域貢献のあり方

2013-02-28 07:35:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言
 
       
      ■■【日刊経営マガジン】 団塊世代の地域貢献のあり方 今日の出来事、独善解説 http://t.co/7eDXdILuQf    
     
 
       
      ■■【経営コンサルタント資格を取ろう】 経営コンサルタントの分類 2-2 http://t.co/Fevn2XYLZa    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【今日の写真】 冬の道端に咲く花』 http://t.co/VK9zYMEx0y    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント資格を取ろう】 経営コンサルタントの分類 2-2』 http://t.co/Xiut9Af5BH    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【日刊経営マガジン】 団塊世代の地域貢献のあり方 今日の出来事、独善解説』 http://t.co/PxsX5jYTjF    
     
 
       
      ■■【経営コンサルタントの独り言】 団塊世代の地域貢献のあり方 http://t.co/DV4oVDvX0I    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日 経営ヒント】 冬の恋人の日』 http://t.co/VK9zYMEx0y    
     

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■■【日刊経営マガジン】 パソコンが“消える時代”の士業の勝ち残り策 今日の出来事、独善解説

2013-02-28 07:34:32 | ◇経営特訓教室

■■【日刊経営マガジン】 パソコンが“消える時代”の士業の勝ち残り策 今日の出来事、独善解説
icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今 日 の 出 来 事

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

2月25日(月)
財務省:甘利経財相と経団連の懇談会
日銀:1月企業向けサービス価格指数
民間:1月外食売上高、米倉経団連会長記者会見
イタリア:総選挙
韓国:大統領就任式、麻生副総理出席
中国:2月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
シンガポール:1月消費者物価指数(CPI)

26日(火)
政府:2月月例経済報告
民間:長谷川同友会代表幹事記者会見、キング英中銀総裁講演、斉藤日本取引所グループ最高経営責任者(CEO)記者会見
アメリカ:バーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長上院議会証言、12月S&Pケース・シラー住宅価格指数、1月新築住宅販売件数、2月消費者信頼感指数

27日(水)
内閣府:2月地域経済動向
経産省:1月商業販売統計速報
財務省:2月上旬貿易統計
民間:1月自動車各社生産・販売実績
アメリカ:バーナンキFRB議長下院議会証言、1月耐久財受注額、1月仮契約住宅販売指数


28日(木)
経産省:1月鉱工業生産指数速報
財務省:2月為替介入実績
国交省:1月住宅着工戸数・建設工事受注
日銀:木内日銀審議委員講演・記者会見
民間:1月自動車生産・輸出実績、友野鉄連会長記者会見
アメリカ:10~12月期GDP改定値、2月シカゴ購買部協会景気指数
インド:10~12月期国内総生産(GDP)

今 日 の 独 善 解 説
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
◆ アフリカ市場を見直す 2013/02/28

 BOPビジネスという言葉が最近目に入ってきたり、聞いたりすることがあると思います。

                 BOPとは「Base of the Pyramid」の略で、ピラミッドの底辺を指します。「世界の所得別人口構成の中で、最も収入が低い所得層(kotobank)」を指します。地球上で約40億人もいるといわれています。

                 ここをターゲット市場とするのがBOPビジネスで、市場規模が約5兆ドルにも上ると言われています。

                 その市場の一つがアフリカです。先日、JETRO(日本貿易振興機構)が、アフリカでのビジネスを呼びかける企業向けのセミナーをかいさいしました。アフリカに駐在した経験のある企業担当者などが、ビジネスや投資の可能性や課題を紹介しました。

                 治安が悪いというリスクが高い反面、アフリカは資源や労働力が豊富で、潜在能力が高いですので、事業展開を検討してほしいという呼びかけです。

                 インフラの整備が遅れていますので、ビジネスと入ってもWIN・WINの関係を目指す、息の長い投資と考えるべきでしょう。

【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

◇ 2013年 2月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 1月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 1月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 1月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2012年 世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
今 日 は 何 の 日
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
2月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内 ◆中小企業のための海外ビジネス展開セミナー「ビジネス視点でみた海外展開時における知的財産と経営」を開催します

 中小機構では(独)工業所有権情報・研修館と連携し、海外進出を考えている中小企業を対象に知的財産面、経営面からみた準備セミナーを開催します。

                <東京会場>
                [日 時]2月20日(水)13:30~16:50
[場 所]TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区)

                <大阪会場>
                [日 時]2月28日(木) 13:30~16:50
[場 所]新大阪丸ビル別館(大阪市東淀川区)

                [参加費]いずれも無料  [定 員]いずれも100名

                 http://www.inpit.go.jp/katsuyo/gippd/kouza/kouza00030.html

◆ 国際総合食品見本「SFFS 2013」日本パビリオンへの出展者を募集します

 ジェトロでは、米国・ニューヨークで開催される国際総合食品見本市「SFFS 2013」に日本パビリオンを設置し、出展者を募集します。わが国食品・飲料などの魅力を国際的にアピールするとともに、米国への市場参入・販路拡大をめざす中小企業を支援します。

                [開催日時]6月30日(日)~7月2日(火)10:00~17:00
[場  所]Jacob K. Javits Convention Center(ニューヨーク)
                [参加規模(予定)]11小間 (1小間あたり6平方メートルを予定)
                [参 加 費]1.中小企業:365,000円(ただし、会員は328,500円)
                      2.大企業および補助なし:730,000円(ただし、会員は657,000円)
                [申込期限]3月4日(月)

                 http://www.jetro.go.jp/events/tradefair/20130125420-event


    出典: e-中小企業ネットマガジン
演 題 パソコンが“消える時代”の士業の勝ち残り策
                      ~ポイントを押さえれば稼げる先生になれる~
日 時 平成25年3月24日(日) 13:00~15:30
講 師 (特)日本経営士協会 理事長 今井 信行氏
場 所 大阪府社会福祉会館(4F) 406号室
  大阪市中央区谷町7丁目4-15(谷町7丁目交差点西入る)
参加費 会員:1,000円 非会員:2,000円
申込締切 平成25年3月22日(金) 必着
申込方法 TEL、FAX、Web、Eメール
主 催 内閣府認証特定非営利法人 日本経営士協会関西支部
〒578-0935 大阪府東大阪市若江東町4-2-12
TEL・FAX 06-6725-8292 E-mailはこちらから

概要  経営コンサルタントや士業にとってパソコンは不可欠です。一方で「近い将来にパソコンがこの世からなくなる」という衝撃的な予測もあります。このように、劇的な技術革新の時代に、従来通りの士業のやり方ではいずれ淘汰されてしまいます。
 これから、世の中がどのように変化をするのか、その予測をもとに、我々士業がどのように対処して行ったら良いのかを、ITに弱い人でも解るようにお話させて頂きます。
起・・・此れからのICT動向と士業のあり方
承・・・論理的に士業の戦略を立てる
転・・・論理思考をICT技術で活かす
結・・・論理思考で情報発信せよ
■東京:知修塾 ―――■

 2013年度知修塾オリエンテーション
 モデル講演「そして戦略は実現される」

                 
                【講師】 経営士補  山成 充高 氏
                 
                【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏
                           http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s

                ■概 要

                 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

                 知識の修得面では、統一テーマと個別テーマで知識を広めてゆきます。

                 統一教材「営業戦略の実際」を中心に、統一テーマの「営業・マーケティング」を採り上げ、営業・マーケティング部門強化のコンサルティングに備えます。一方個別テーマは、統一教材に準じた毎月のテーマに関係する、自分の得意な分野や苦手な分野のテーマ作りを行い 調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

                 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。

■日 時:平成25年3月14日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
                     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

                ■受講料:『2013年度知修塾オリエンテーション』につき無料

■対 象:経営コンサルタントに関心ある人
                     経営知識を吸収したい人
                     人前で話をする技術を習得したい人
                     プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                ●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20130314.htm

 
経営コンサルタント独立起業の必読書
                             経営コンサルタントを目指す人の大半が、いろいろな疑問を抱えているのではないでしょうか。
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■■【今日は何の日 経営ヒント】 ビスケットとクッキーの違い?

2013-02-28 07:09:16 | 知り得情報

■■【今日は何の日 経営ヒント】 ビスケットとクッキーの違い?
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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

 一年365日、毎日が何かの日です。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス   日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 今月の【今日は何の日】   【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
【今日の写真】 冬の道ばたに咲く花  
朝の散歩で見つけました。季節の移ろいの中で、寒風にもマケズひっそりと、しかし強く花を咲かせていました。
   2月28日
 ビスケットの日

 ビスケットの歴史は、江戸時代に遡ります。1855(安政2)年2月28日に、水戸藩の柴田方庵が萩信之助に、「パン・ビスコイト製法書」を贈った史実を記念し、「ビスケットの日」を全国ビスケット協会が1980(昭和55)年に制定し、翌年から実施されました。

 柴田方庵はパンの製法を学ぶ為に長崎に留学していたのですが、自分が使ったパン・ビスケットの製法が書かれた文書としては日本で最初のものでした。

 ビスケットの語原はラテン語で「二度焼かれた物」という意味です。ラテン語では「ビス・コクトゥス(bis coctus)」と言いますが、2月28日が選ばれたのは「に(2)どや(8)く」の語呂合せということもあったようです。

  全国ビスケット協会 クリック

 クッキーとビスケットは、イギリスではその区別をせず、「ビスケット」と呼んでいます。アメリカでM基本的には両者の区別をしていませんが、一般的には「クッキー」と呼んでいます。ただし、パンのようにあまり味付けをしないイギリスのスコーンのようなものを「ビスケット」と区別する人もいます。

【Wikipedia】 ビスケット (biscuit)
 小麦粉を主材料に焼いた洋菓子である。小麦粉に牛乳、ショートニング、バター、砂糖などを混ぜて、サクサクした食感に焼いたもの。チョコレート、ナッツ、果実加工品などが加えられる場合もある。

 バカヤローの日

 「バカヤローの日」とは、過激な言葉ですが、子供ながらにラジオから流れてくる国会関連のニュースを耳にしたことを記憶しています。

 1953(昭和28)年2月28日に、吉田茂首相が衆議院予算委員会の席上、興奮して「バカヤロー」と発言したのです。これを受けて内閣不信任案が提出・可決され、この年の3月14日に衆議院が解散したので、「バカヤロー解散」と呼ばれています。

Wikipedia

 吉田 茂(よしだ しげる、1878年(明治11年)9月22日 - 1967年(昭和42年)10月20日)は、日本の外交官、政治家。位階は従一位。勲等は大勲位。

 外務大臣(第73・74・75・78・79代)、貴族院議員(勅選)、内閣総理大臣(第45・48・49・50・51代)、 第一復員大臣(第2代)、 第二復員大臣(第2代)、農林水産大臣(第5代)、衆議院議員(当選7回)、皇學館大学総長(初代)、学校法人二松学舎舎長(第5代)などを歴任した。

■ その他<o:p></o:p>
◇ 鎮西忌

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■■【経営コンサルタント資格を取ろう】 経営コンサルタントの分類 2-2

2013-02-27 11:38:00 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント資格を取ろう】 経営コンサルタントの分類 2-2

 経営コンサルタント歴35年の経験から、経営コンサルタントとして独立起業するノウハウをご提供いたします。

 ◇ 経営コンサルタントの資格取得を目指す人
 ◇ 経営コンサルタントとして独立起業を目指す人
 ◇ 経営コンサルタントのプロがさらに一歩上を目指したい人
 ◇ 国家資格保有者が、コンサルティングで付加価値を高めたIHIと
 ◇ 経営コンサルタント業にご興味がある人

 毎週水曜日午前中に、皆様にお届けしています。引き続きのご愛読をよろしくお願いします。

経営コンサルタントを目指す人のブログ
 経営コンサルタントを目指す人の大半が「経営コンサルタント資格=中小企業診断士をとってから独立起業・開業」と考えているようです。
 税理士の先生などの士業の先生方は「いまさら中小企業診断士の資格を取るのも・・・」と、自分のクライアントへのコンサルティングを諦めているようです。
 プロ・コンサルタントへの秘密の道の扉を開いてみませんか?
ダイヤ緑  経営コンサルタントは何をする人
一口に経営コンサルタントといってもいくつかに分類できます。しかし、特に決まった分類方法があるわけではありません。

経営コンサルタントを分類すると
コンサルタントの分類というのがきちんと体系付けられているわけではありませんが、大まかに4つくらいに分類できます。
 顧問企業支援型
その一つが、企業等を顧問先に持って、定期的に顧問先を訪問してアドバイスをする「顧問企業支援型」です。この種の経営コンサルタントは、多くの事例を持ち、いろいろと研究を継続しているので当然研究論文を発表していることが多いようです。じっくり腰を落ち着けてコンサルティングをできるので、「漢方薬的コンサルティング」ができます。

すなわち、企業体質を根本から改善でき、常に全体最適を念頭においた経営支援ができるという特徴があります。一方で、顧問契約をしてくれる企業を見つけることはなかなか困難です。たとえ見つかったとしても、コンサルタントとしての実力や信頼を得られず、契約に至らないことが多いのです。
 執筆・講演型
執筆や講演会などで活躍している「執筆・講演型」コンサルタントと言える人たちがいて、比較的有名な人が多いのが特徴です。顧問企業指導型経営コンサルタントが発表する研究論文などに目を良く通し情報通の人が多く、新聞記者などマスコミの出身者もいます。

広く浅い情報を持っていますが、必ずしも企業の現場を詳しく知っているわけではありません。この分野で活躍している人がすべて有名というわけでもなく、この分野で仕事をすると有名になれるわけではありません。

多くの企業が知名度でコンサルタントを選ぶ傾向があります。この種のコンサルタントの場合には現場を知らないことが多く、経営を頭でやろうとすることが多々あります。そのために、高額なコンサルティング・フィーの割には効果が出なかったり、部分最適で一時的に効果を上げることはあっても、その効果の持続がなされないことがあります。
 社員研修・トレーナ型
社員研修を主に行っている「トレーナ」と呼ばれる人たちで、やはり「経営コンサルタント」と呼ばれ、三番目の分類に属すると言っても良いでしょう。

顧問企業指導型や執筆・講演型経営コンサルタントの発表する論文や書籍などをベースに、社員研修などを中心に行っています。すなわち社員の能力向上の面から企業の活性化を図り、業績を伸ばそうというタイプです。

社員研修という切り口で効果を上げることは即効性という観点で優れています。一方「熱しやすく冷めやすい」「社員研修の麻薬性」という欠点があります。前者は、即効性がある反面定着性が低く、効果が持続しないのです。

後者の「麻薬性」というのは、効果が持続しないために社員研修を常に行っていないと落ち着かず、継続的に社員研修に高額な投資をすることになってしまうのです。
 専門分野特化型
特定の分野に特化した形で、それだけに絞ってコンサルティング活動をする方法です。たとえばISOに特化し、基本的にはISOがらみのコンサルティングしかしないというタイプです。

首都圏には、この種の専門コンサルタントを必要としている企業が多いですが、地方では一人のコンサルタントにいろいろなことを求めることが多いので、比較的クライアント・顧問先を見つけるのに困難を来します。

しかし、時代に即したテーマを専門分野としていると、コンサルティングできる範囲は非常に狭いですが、クライアント・顧問先側から観ると非常に専門性が高いという評価をすることが多いと言えます。とりわけ、首都圏や大都市においてコンサルタント資格取得・独立・起業直後には、このタイプから入るとクライアント・顧問先を掴みやすいと言えます。


そのほかに、アメリカ型経営コンサルタントと言われる経営コンサルタントがあります。企業の売上など目標を設定し、それを達成できたら売上のXX%を成功報酬として支払ってもらうというタイプです。上記に分類できない経営コンサルタントも多々あります。

すなわち、すべての経営コンサルタントが上記のいずれかに属するというのではなく、それらを横断的にまたがっているのが一般的です。経営支援効果という面でも、その一つだけでは不充分な面があるからです。顧問企業指導型といえども、社員のレベル向上は必要ですから、通常の業務の一環として社員や幹部研修をすることもありますし、どこかで講演をしたり、時には雑誌に記事を書くこともあります。
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■■【日刊経営マガジン】 団塊世代の地域貢献のあり方 今日の出来事、独善解説

2013-02-27 09:08:06 | 知り得情報

■■【日刊経営マガジン】 団塊世代の地域貢献のあり方 今日の出来事、独善解説
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

2月25日(月)
財務省:甘利経財相と経団連の懇談会
日銀:1月企業向けサービス価格指数
民間:1月外食売上高、米倉経団連会長記者会見
イタリア:総選挙
韓国:大統領就任式、麻生副総理出席
中国:2月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
シンガポール:1月消費者物価指数(CPI)

26日(火)
政府:2月月例経済報告
民間:長谷川同友会代表幹事記者会見、キング英中銀総裁講演、斉藤日本取引所グループ最高経営責任者(CEO)記者会見
アメリカ:バーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長上院議会証言、12月S&Pケース・シラー住宅価格指数、1月新築住宅販売件数、2月消費者信頼感指数

27日(水)
内閣府:2月地域経済動向
経産省:1月商業販売統計速報
財務省:2月上旬貿易統計
民間:1月自動車各社生産・販売実績
アメリカ:バーナンキFRB議長下院議会証言、1月耐久財受注額、1月仮契約住宅販売指数

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
◆ 団塊世代の地域貢献のあり方 2013/02/27

 恵泉女学園大学の大日向雅美教授が、NHKの番組で「団塊世代の地域貢献」というお話をしていました。概要をご紹介します。

 この度、中高年男性の職業経験とパワーを、地域に活かしていただくことを目的とした講座が、東京都港区でスタートいたします。この講座は、「子育て・まちづくり支援プロデューサー養成講座」ですが、副題として、「ベテラン企業人が現役時代の名刺で勝負!」とうたっています。

 団塊の世代の男性といいますと、これまで仕事一筋で生きてきた男性たちです。この先、何をしたらよいか、ようやくできた自分の時間の使い方に悩んでいる男性が少なくありません。

 企業人・職業人として培ってきた技術・経験は地域や国の大きな財産・宝です。「営業」「経理」「人事」「情報システム」「総務」「企画」「製造・技術」、こうした部門で磨かれた豊かな発想とスキルと経験、何よりも組織人として生きてきた見識があるはずです。

 これまで女性と子どもだけの世界だった地域に、新たな息吹を吹き込んでいただくために、現役時代の企業人の経験を活かして「名刺で勝負!!」していただく企画なのです。

 定年後の団塊世代の方々が、長年の仕事を通して得た知識と技術を発揮して、支えて下されば、保育者や教員は専門の保育や教育に専念する時間が増えます。教授は、この講座を企画運営する子育て支援のNPO法人の代表理事もしておりますが、そこに長年、企業で経理を担当してきた男性がいます。

 以上は、団塊世代の男性たちの地域貢献として考えられる活動の一端です。

 行政担当者や企業からの講師人も予定しております。この養成講座は、ある生命保険会社の「未来を強くする子どもプロジェクト」の助成を得て、NPO法人あい・ぽーとステーションが企画運営するものです。認定もNPO法人の認定となりますが、認定後の活動については、各地の行政と連携し、相談しながら、地域の新たなニーズを発掘し、これまで行政だけでは担えなかった分野を積極的に支えていくという、提案型の活動を予定しています。

 その理由は、企業人がたくさん活躍している行政区であるだけでなく、実はこの3つの自治体は、NPO法人あい・ぽーとステーションと協働で、2005年から地域の子育て・家族支援者養成に取り組んできた自治体です。

 すでに1100人を超える支援者が誕生し、施設での一時保育や地域の子育て家庭に出向いて支援に活躍しています。


【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

◇ 2013年 2月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
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季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
2月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
◆「素形材産業 海外展開セミナー」を開催します

 経済産業省では、実際に海外展開をしている素形材企業の方々の経験談などを交え、今後の素形材産業の国際展開の在り方や果たすべき役割について考えるセミナーをで開催します。

<素形材産業海外展開セミナーin大阪(ASEAN地域)>

[日 時]2月15日(金)14:00~16:40
[場 所]TKP大阪梅田ビジネスセンター(大阪市福島区)
[参加費]無料 [定 員]100名(申込順、定員になり次第締切)

 http://www.nc-net.or.jp/event/sokeizai/seminner_0215-2.html

<素形材産業 海外展開セミナーin東京 (北米・中南米地域)>

[日 時]2月19日(火)10:00~12:30
[場 所]フクラシア東京ステーション(東京都千代田区)
[参加費]無料 [定 員]100名(申込順、定員になり次第締切)

 http://www.nc-net.or.jp/event/sokeizai/seminner_0219.html

◆ミャンマー中小企業官民合同ミッションを派遣します

 中小企業庁では、我が国中小企業の進出先国として関心が高まっているミャンマーに、官民合同のミッションを派遣します。

 本ミッションでは、ヤンゴンにおける投資環境セミナー及びミャンマー企業との交流イベントの開催、ティラワ経済特別区予定地視察とともに、首都ネピドーにおけるミャンマー政府関係者との意見交換を予定しております。

[派遣時期]3月22日(金)~3月25日(月)
[派遣場所]ミャンマー連邦共和国ヤンゴン及び首都ネピドー
  ※本ミッションは、現地集合・現地解散を予定。
  ※往復の航空券、宿泊費、現地での交通費や食費などの共通経費は各参加者が自己負担。

 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kokusai/2013/0201Myanma.htm


    出典: e-中小企業ネットマガジン
演 題 パソコンが“消える時代”の士業の勝ち残り策
~ポイントを押さえれば稼げる先生になれる~
日 時 平成25年3月24日(日) 13:00~15:30
講 師 (特)日本経営士協会 理事長 今井 信行氏
場 所 大阪府社会福祉会館(4F) 406号室
  大阪市中央区谷町7丁目4-15(谷町7丁目交差点西入る)
参加費 会員:1,000円 非会員:2,000円
申込締切 平成25年3月22日(金) 必着
申込方法 TEL、FAX、Web、Eメール
主 催 内閣府認証特定非営利法人 日本経営士協会関西支部
〒578-0935 大阪府東大阪市若江東町4-2-12
TEL・FAX 06-6725-8292 
E-mailはこちらから

概要  経営コンサルタントや士業にとってパソコンは不可欠です。一方で「近い将来にパソコンがこの世からなくなる」という衝撃的な予測もあります。このように、劇的な技術革新の時代に、従来通りの士業のやり方ではいずれ淘汰されてしまいます。
 これから、世の中がどのように変化をするのか、その予測をもとに、我々士業がどのように対処して行ったら良いのかを、ITに弱い人でも解るようにお話させて頂きます。
起・・・此れからのICT動向と士業のあり方
承・・・論理的に士業の戦略を立てる
転・・・論理思考をICT技術で活かす
結・・・論理思考で情報発信せよ

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■■【経営コンサルタントの独り言】 団塊世代の地域貢献のあり方

2013-02-27 06:48:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日 経営ヒント】 2.26事件 咸臨丸の日 徳川吉宗の享保の改革』 http://t.co/fAKR9w6hCI    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【日本経済の読み方】 団塊世代の地域貢献のあり方 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました』 http://t.co/RMmmvoL1Xg    
     
 
       
      ■■【経営コンサルタントのお勧め図書】<日本農業は世界5位> http://t.co/nyqFSQJxqT    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■ 経営コンサルタントになる「別な道」 【経営コンサルタント道場】  』 http://t.co/GSraNE92JA    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【日刊経営マガジン】 ミネラルウォーターの賞味期限切れ 今日の出来事、独善解説』 http://t.co/HGrKucG3C9    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタントのお勧め図書】<日本農業は世界5位>』 http://t.co/1zxDERdLCA    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【日本経済の読み方】 中小企業金融円滑化法期限切れに注意 近況のエッセンスをコンパクトに』 http://t.co/RMmmvoL1Xg    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント向けセミナー】 知修塾「そして戦略は実現される」』 http://t.co/3bVTQBm6V2    
     
 
       
      ■■【経営コンサルタントの独り言】 経営コンサルタントになるにもいろいろな道がある http://t.co/UuiQob5KvF    
     
 
       
      ■■【日刊経営マガジン】 ミネラルウォーターの賞味期限切れ 今日の出来事、独善解説 http://t.co/Isr7GmIFe8    
     
 
       
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■■【今日は何の日 経営ヒント】 冬の恋人の日

2013-02-27 06:44:04 | 知り得情報

■■【今日は何の日 経営ヒント】 冬の恋人の日<o:p><o:p></o:p></o:p>
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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【今日の写真】冬の道端に咲く花  
朝の散歩で見つけました。季節の移ろいの中で、寒風にもマケズひっそりと、しかし強く花を咲かせていました。
   2月27日
 冬の恋人の日<o:p><o:p></o:p></o:p>

 「きづ(2)な(7)」の語呂合せでもあり、2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーのちょうど中間の日に当たる2月27日を「冬の恋人の日」と言います。

 恋人同士の絆を深めることを考える日だそうです。

 日本人は、「愛している」という言葉をなかなか口に出せないと言われています。以心伝心の国ですから、言わなくてもわかってくれるという気持ちが強いからでしょう。

 しかし、最近は、欧米並みに、相互に言い合える夫婦が増えているのではないでしょうか。

 サザエさんの波平さんとお舟さんのように、以心伝心の家族でも、いざこざが起こるのですが、「愛している」という言葉があればスムーズに行くことが多いのかも知れません。

■ その他<o:p></o:p>
◇ 宮城岩沼竹駒神社初午祭
◇ 遊行寺二祖忌
◇ 和順大師勅諡(ちょくし)記念日

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■■【日本経済の読み方】 団塊世代の地域貢献のあり方 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

2013-02-26 18:38:25 | 知り得情報

■■【日本経済の読み方】 団塊世代の地域貢献のあり方 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました


◆ 団塊世代の地域貢献のあり方 2013/02/27

 恵泉女学園大学の大日向雅美教授が、NHKの番組で「団塊世代の地域貢献」というお話をしていました。概要をご紹介します。

 この度、中高年男性の職業経験とパワーを、地域に活かしていただくことを目的とした講座が、東京都港区でスタートいたします。この講座は、「子育て・まちづくり支援プロデューサー養成講座」ですが、副題として、「ベテラン企業人が現役時代の名刺で勝負!」とうたっています。

 団塊の世代の男性といいますと、これまで仕事一筋で生きてきた男性たちです。この先、何をしたらよいか、ようやくできた自分の時間の使い方に悩んでいる男性が少なくありません。

 企業人・職業人として培ってきた技術・経験は地域や国の大きな財産・宝です。「営業」「経理」「人事」「情報システム」「総務」「企画」「製造・技術」、こうした部門で磨かれた豊かな発想とスキルと経験、何よりも組織人として生きてきた見識があるはずです。

 これまで女性と子どもだけの世界だった地域に、新たな息吹を吹き込んでいただくために、現役時代の企業人の経験を活かして「名刺で勝負!!」していただく企画なのです。

 定年後の団塊世代の方々が、長年の仕事を通して得た知識と技術を発揮して、支えて下されば、保育者や教員は専門の保育や教育に専念する時間が増えます。教授は、この講座を企画運営する子育て支援のNPO法人の代表理事もしておりますが、そこに長年、企業で経理を担当してきた男性がいます。

 以上は、団塊世代の男性たちの地域貢献として考えられる活動の一端です。

 行政担当者や企業からの講師人も予定しております。この養成講座は、ある生命保険会社の「未来を強くする子どもプロジェクト」の助成を得て、NPO法人あい・ぽーとステーションが企画運営するものです。認定もNPO法人の認定となりますが、認定後の活動については、各地の行政と連携し、相談しながら、地域の新たなニーズを発掘し、これまで行政だけでは担えなかった分野を積極的に支えていくという、提案型の活動を予定しています。

 その理由は、企業人がたくさん活躍している行政区であるだけでなく、実はこの3つの自治体は、NPO法人あい・ぽーとステーションと協働で、2005年から地域の子育て・家族支援者養成に取り組んできた自治体です。

 すでに1100人を超える支援者が誕生し、施設での一時保育や地域の子育て家庭に出向いて支援に活躍しています。


◆ ミネラルウォーターの賞味期限切れ 2013/02/26

 近年、夏だけではなく、四季を通してミネラルウォーターなどのペットボトルの飲み物を持ち歩く人が多くなりました。

 食品の賞味期限または製造年年月日の表示はJAS法で定められています。ペットボトルも食品ですので賞味期限が表示されています。

 ところが、そのためにまだ飲むことができるミネラルウォーターが大量に廃棄されていることはあまり知られていません。食料品の廃棄ほどには罪悪感が少ないのかもしれませんが、多くの国で水は貴重なものです。

 ミネラルウォーターのような比較的、長期間の保存が可能な食品については、JAS法では「日付単位か月単位のどちらかで表示する」ことが義務づけられているのです。現在のように「日付単位」にする必要はありません。

 そこで日本の大手飲料メーカー5社は、賞味期限切れで廃棄される商品を減らそうと、2013年5月から国内で生産する2リットル入りのミネラルウォーターの賞味期限をこれまでの日付単位の表示から月単位に変更することを決めました。

 賞味期限が切れてもすぐに飲めなくなるのではないこともあり、今後は、お茶や炭酸飲料などの賞味期限の表示も月単位に変更されて行くのではないでしょうか。


◆ 中小企業金融円滑化法期限切れに注意 2013/02/25

 民主党政権下で成立した中小企業向け融資の返済猶予などを促す「中小企業金融円滑化法」が3月末に期限を迎えます。

 この制度は、金融機関に、中小企業への融資の返済期限を延ばすなどの対応を促すものです。この法律が期限切れになりますと、この適用を受けた企業は、返済期限が来たら返済を迫られることになります。

 当然資金繰りに苦しい企業では、苦境に立たされます。

 金融庁は、25日から全国の財務局や財務事務所に窓口を設けて、資金繰りなどを巡る相談に応じることにしています。

 もし、金融機関が借り換えに応じないことがことがあれば金融庁が対応しないと大変なことになります。


◆ 卑弥呼の墓が何処にあるかご存知ですか?  2013/02/24


 卑弥呼の墓どころか、邪馬台国そのものが何処のあったのかすら確定できていません。

 ご存知のように畿内説と九州説があります。

 この論争に、終止符を打てるのが邪馬台国の女王である「卑弥呼の墓」が見つかることです。そうではないかという説があるのが奈良県の箸墓古墳です。ところがこれまでは、箸墓古墳の調査は行われてきませんでした。

 私もその一人ですが、意外と感ずる人も多いと思います。

 NHKの番組で柳沢伊佐男解説委員が解説していましたので、紹介しておきます。

 実は、宮内庁が第7代にあたる孝霊天皇の娘の墓として、皇室管理下にあることを理由に、一般の人の立ち入りを認めていなかったのです。

 ようやくのことですが、奈良県桜井市にある全長およそ280メートルの前方後円墳である箸墓古墳に、研究者が立ち入ることが初めて許可されました。

 古墳が日本で作られ始めたのは、3世紀半ばかから後半といわれています。これがちょうど卑弥呼が亡くなった時期とほぼ一致することから、この陵墓が卑弥呼の墓ではないかという説が持ち上がりました。

 近畿地方にあった古墳の中で、規模が最も大きく、強大な力を誇った卑弥呼にふさわしいという考えからです。

 はじめて調査を行ったということでは画期的なことですが、日本史の重要な史実を明らかにできる可能性があるこのような調査は、宮内庁も協力をすべきではないでしょうか。



◆ 聖域なき関税撤廃はできるのか? 2013/02/23

 オバマ大統領と初めての日米首脳会談に安倍首相が臨んでいます。TPP(環太平洋パートナーシップ協定)や日米同盟の強化などについて、その結論はどうなるのでしょうか。

 聖域なき関税撤廃について、オバマ大統領がどのような対応をするのでしょうか?

 茂木経済産業大臣は、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)について、日米首脳会談で焦点の1つとなっているTPPへの交渉参加問題について「会談を通じて事務レベルでは乗り越えられなかった問題について意見交換が行われると思う。安倍総理大臣は、TPPは聖域なき関税撤廃を前提とするのかどうか、はっきり確認してくれると思う」と述べました。

 アメリカ側は、「聖域なき関税撤廃」がTPPの基本ですので、これをゆずってはこれまでの協議を否定することに繋がりますので、まず受け入れないでしょう。一方で、中国問題、東アジア重視政策という観点では、日米同盟の強化が不可欠という面も持っています。

 おそらく会見後の発表では、日米の言うことに違いがあるはずです。すなわち、アメリカは「聖域なき関税撤廃で合意できた」と発表し、安倍総理は「日本側の言い分が通った」というような発表になると思います。

 これは、過去において、日米だけではなく日中韓の話し合いなどで、両者の主張が会わないときに使う常套手段だからです。


◆ 海底レアアース開発が始動 2013/02/21

 東京大学の研究で日本の排他的経済水域である南鳥島沖の海底には、ハイテク製品に欠かせないレアアースが大量に眠っていることが報じられました。

 海底のレアアースを資源として開発できるか検討するために資源工学の専門家や国の担当者など30人余りで構成された勉強会が発足しました。経済産業省の調査・研究計画の策定に生かされることになります。

 資源探査衛星を持っていることもあり、日本の技術をもってすれば、海底資源にもっと早く取り組むべきです。

 レアアースだけではなく、ハイドレート採掘でエネルギー資源大国になれる可能性もあるのですから、政府は本腰を入れるべきです。


◆ 日本のスマートフォンメーカーが海外で巻き返し 2013/02/19

 国内でも、日本メーカーのスマホが店頭にたくさん並ぶようになりました。国内だけではなく、海外へも進出する動きも出てきています。

 その一つが富士通で、フランスの大手通信会社フランステレコムと提携することになりました。富士通が得意としている高齢者向けのスマートフォンを販売し、海外のスマートフォン市場に本格的に参入することになりました。

 フランス国内で販売を始めた後、イギリスやスペインなどでも販売を目指す方針です。
富士通は今後、北米市場も視野に入れ、巻き返しを図る動きとなります。


◆ アベノミクスがG20に合格? 2013/02/18

 モスクワで開催されたG20が、通貨安競争は行わないことで一致し、閉幕しました。議長国であるロシアのシルアノフ財務相は、会議終了後に会見しました。席上、各国は、円安が進む日本についてデフレからの脱却という政策のねらいが理解されたという認識を示しました。

 麻生副総理・財務大臣も大役を果たしホッとしたのではないでしょうか。


 閉幕後、最初になるオーストラリアのシドニー外国為替市場は、週末のG20で、円安が進む日本の政策に一定の理解が示されたことは、予測の範囲内だという見方が広がり、株価は大きく変動しませんでした。


 しかし、東京市場等が開くと、次々と円安方向に動いてきました。




◆ 日本国民はTPPに賛成か反対か? 2013/02/15

 7月の参院選を控えて、安倍首相は勇み足をして、言質を取られないように慎重です。2月下旬の日米首脳会談で焦点のひとつとなるTPP(環太平洋パートナーシップ協定)についても、あまり詳細まで踏み込んだ発言をしていません。

 では、国民は、TPPをどう見ているのでしょうか?

 NHKのRDDによる世論調査では、日本が協定の交渉に参加することに「賛成」であると回答した人は35%でした。「反対」が16%、「どちらともいえない」が41%です。

 これは国民投票ではありませんので、その結果で決まるわけではないですが、何の判断基準を持たない人は、それに引きずられてしまい、結果として、そちらの方向に動いてしまうことになりかねません。

 その意味では、無責任な回答はして欲しくないと考えています。


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■■【経営コンサルタントのお勧め図書】<日本農業は世界5位>

2013-02-26 18:12:00 | 知り得情報

■■【経営コンサルタントのお勧め図書】<日本農業は世界5位><o:p></o:p>

<v:shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"> <v:stroke joinstyle="miter">  <v:formulas>   <v:f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0">   <v:f eqn="sum @0 1 0">   <v:f eqn="sum 0 0 @1">   <v:f eqn="prod @2 1 2">   <v:f eqn="prod @3 21600 pixelWidth">   <v:f eqn="prod @3 21600 pixelHeight">   <v:f eqn="sum @0 0 1">   <v:f eqn="prod @6 1 2">   <v:f eqn="prod @7 21600 pixelWidth">   <v:f eqn="sum @8 21600 0">   <v:f eqn="prod @7 21600 pixelHeight">   <v:f eqn="sum @10 21600 0"> </v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:formulas> <v:path o:connecttype="rect" gradientshapeok="t" o:extrusionok="f">  <o:lock aspectratio="t" v:ext="edit"> </o:lock></v:path></v:stroke></v:shapetype><v:shape id="図_x0020_1" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif" o:spid="_x0000_i1029" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="131" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image001.gif"> </v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。<o:p></o:p>

 日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍を、毎月第4火曜日にご紹介します。<o:p></o:p>

<v:shape id="図_x0020_2" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" o:spid="_x0000_i1028" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"> </v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

■ 今日のおすすめ<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 『日本は世界5位の農業大国~大嘘だらけの食料自給率~』<o:p></o:p>

(浅川 芳裕著:講談社新書)<o:p></o:p>

<v:shape id="図_x0020_3" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" o:spid="_x0000_i1025" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"> </v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 農業が初めて成長重点分野に採り上げられた(はじめに)<o:p></o:p>

 安倍政権が発足して早2か月。安倍政権の政策で一番評価されるのは、さる123日に開かれた「産業力競争会議」で、4つの重点分野が設定され、健康、エネルギー、次世代インフラに加え農林水産業が採り上げられたことではないでしょうか。今まではどちらかといえば、逃げてきた政策分野に目を向けたことに、注目したいと思います。<o:p></o:p>

 昨年の6月に国連で発表された「包括的な富の報告書( Inclusive Wealth Report 2012)」で、日本は、国別ではアメリカに次いで第2位、国民一人当たりでは世界第1位になったのをご存知と思います。一人当たり世界1位になった一番の要因は、日本人のスキル、真面目さなどの人的要因です。製造業における日本製品に対する信頼が高いのと同様、農業も人的スキルに依存する産業です。当前の帰結ですが、実は日本の農業は強いのです。<o:p></o:p>

 それをあえて弱く見せ、農家(小規模・兼業)保護政策をとってきたのが過去の農業政策です。この機会に、お勧めの本を読んで頂き、真実は何かを把握頂き、日本の農業の強さを確認頂きたいと思います。そして、今後の日本農業の発展に期待を持って頂きたいと思います。<o:p></o:p>

 日本の農業という産業を強くする(例えば、大規模農業法人・優良農家の増加促進など)ことによって、農業の更なる生産性向上、耕作放棄地の解消、雇用の増進、農業技術の向上と正しい情報発信による風評被害の解消による輸出の推進、農業の6次産業化等様々な効果が生まれて来ると思います。この問題にメスが入り正しい政策が行われることで、日本の将来に新しい希望が生まれると思います。<o:p></o:p>

<v:shape id="図_x0020_4" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" o:spid="_x0000_i1026" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"> </v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 この本を読むと日本農業の真実が見えてくる(明日への希望が湧いてくる)<o:p></o:p>

【誤った農業政策の基本「カロリーベースの総合食料自給率」】<o:p></o:p>

 最近国会で、日本の食料自給率は41%等と発言する国会議員がおりましたが、この様な発言がまかり通り、それに対し反論が出ない国政を悲しく思います。「カロリーベース総合食料自給率」の分母は、一日一人当たり供給カロリーで、2,473キロカロリー(2008年)です(分子は一日一人当たり国産供給カロリーで1,012キロカロリー)。私たちが毎日こんなに多くのカロリーを摂取したら、メタポリックどころか病気になってしまいます。国産供給には農家の自家消費が含まれない、分母にはかなりの量の廃棄食料が含まれる等の算式上の問題も指摘されています。<o:p></o:p>

 一方、あまり表に出ない数字で、農林水産省の出している数字で、「生産額ベース総合食料自給率」という数字が有ります。分母は「食料の国内消費額(国内生産+輸入-輸出)」、分子は、「食料の国内生産額」。これで計算すると自給率は66%(2007年)。アメリカ、フランスに次ぐ世界第3位に位置します<o:p></o:p>

 この様に、一つの政策(農家〈小規模・兼業〉保護、農家〈小規模・兼業〉票田の意識、現状の利権保護等)誘導のために、一方的な情報操作をしているのではと疑いたくなります。<o:p></o:p>

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【こんなに強い日本農業(専業)】<o:p></o:p>

 農業専業者一人当たりの生産額は、物価上昇を勘案した実質で見て、1960年の85万円から、2005年には443万円へと5.2倍に上昇している。<o:p></o:p>

 著者のアンケート調査による、専業農家一人当たりの平均年収は、個人農場348万円、農業法人役員560万円、農業法人社員241万円。以上専業農家一人当たり年収平均は343万円と従業員59人の中小企業平均236万円を大きく上回る。この事は農業が製造業と比較しても、遜色がないどころか大きく上回る。<o:p></o:p>

 その他、ビニールハウスなどの施設園芸の高付加価値(コメの20倍から70倍)、施設園芸の規模における中国、スペインに次ぐ世界第3位の水準等、日本農業(専業)の強い多くの事例が挙げられています。<o:p></o:p>

 要は、小規模兼業赤字農家など全てを含めた十把一絡げの議論で、弱い日本農業(全体)を印象付けようとしている処には、百害あって一利なしと言う事ではないでしょうか。<o:p></o:p>

 そこには閉塞感と絶望しかありません。この本の様な見方をした場合は、将来の発展性と大きな希望が生まれてくるのではないでしょうか。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 これからの日本経済の発展は日本農業の更なる成長にかかっている(結び)<o:p></o:p>

 この本に書かれている、こうすれば日本農業がもっと強くなる「日本農業成長八策」を読んで下さい。<o:p></o:p>

 それは、高齢化、人口減少の中で、日本が衰退の道を辿ることなく、発展していくため、これから日本が取るべき8つの戦略課題を提言しています。それを読むと、これは日本農業だけではなく、全ての産業に共通している課題ではないかと思われるのです。<o:p></o:p>

 真の民主主義制度とはなんでしょうか。多数決で全てが決められる制度なのでしょうか。それは衆愚政治というのではないでしょうか。なかなか難しい事でしょうが、今こそ、「何をなすべきか」「何をなさざるべきか」をはっきり認識し、新しく生まれ変わらせて行こうと言う心意気が、政治にも民間にも必要な時代であると、この本は教えてくれていると思います。<o:p></o:p>

<v:shape id="図_x0020_8" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/088.gif" o:spid="_x0000_i1027" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="088" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image003.gif"> </v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

【酒井 闊プロフィール】<o:p></o:p>

 10年以上に亘り企業経営者(メガバンク関係会社社長、一部上場企業CFO)としての経験を積む。その後経営コンサルタントとして独立。<o:p></o:p>

 企業経営者として培った叡智と豊富な人脈ならびに日本経営士協会の豊かな人脈を資産として、『私だけが出来るコンサルティング』をモットーに、企業経営の革新・強化を得意分野として活躍中。<o:p></o:p>

 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm<o:p></o:p>

 http://sakai-gm.jp/<o:p></o:p>

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【 注 】<o:p></o:p>

 著者からの原稿をそのまま掲載しています。読者の皆様のご判断で、自己責任で行動してください。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

■■ 経営コンサルタントへの道 ←クリック<o:p></o:p>

 経営コンサルタントを目指す人の60%が見るというサイトです。経営コンサルタント歴35年の経験から、経営コンサルタントのプロにも役に立つ情報を提供しています。<o:p></o:p>

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■■【日本経済の読み方】 中小企業金融円滑化法期限切れに注意 近況のエッセンスをコンパクトにまとめま

2013-02-26 10:02:40 | 知り得情報

■■【日本経済の読み方】 中小企業金融円滑化法期限切れに注意 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました



◆ ミネラルウォーターの賞味期限切れ 2013/02/26

 近年、夏だけではなく、四季を通してミネラルウォーターなどのペットボトルの飲み物を持ち歩く人が多くなりました。

 食品の賞味期限または製造年年月日の表示はJAS法で定められています。ペットボトルも食品ですので賞味期限が表示されています。

 ところが、そのためにまだ飲むことができるミネラルウォーターが大量に廃棄されていることはあまり知られていません。食料品の廃棄ほどには罪悪感が少ないのかもしれませんが、多くの国で水は貴重なものです。

 ミネラルウォーターのような比較的、長期間の保存が可能な食品については、JAS法では「日付単位か月単位のどちらかで表示する」ことが義務づけられているのです。現在のように「日付単位」にする必要はありません。

 そこで日本の大手飲料メーカー5社は、賞味期限切れで廃棄される商品を減らそうと、2013年5月から国内で生産する2リットル入りのミネラルウォーターの賞味期限をこれまでの日付単位の表示から月単位に変更することを決めました。

 賞味期限が切れてもすぐに飲めなくなるのではないこともあり、今後は、お茶や炭酸飲料などの賞味期限の表示も月単位に変更されて行くのではないでしょうか。


◆ 中小企業金融円滑化法期限切れに注意 2013/02/25

 民主党政権下で成立した中小企業向け融資の返済猶予などを促す「中小企業金融円滑化法」が3月末に期限を迎えます。

 この制度は、金融機関に、中小企業への融資の返済期限を延ばすなどの対応を促すものです。この法律が期限切れになりますと、この適用を受けた企業は、返済期限が来たら返済を迫られることになります。

 当然資金繰りに苦しい企業では、苦境に立たされます。

 金融庁は、25日から全国の財務局や財務事務所に窓口を設けて、資金繰りなどを巡る相談に応じることにしています。

 もし、金融機関が借り換えに応じないことがことがあれば金融庁が対応しないと大変なことになります。


◆ 卑弥呼の墓が何処にあるかご存知ですか?  2013/02/24


 卑弥呼の墓どころか、邪馬台国そのものが何処のあったのかすら確定できていません。

 ご存知のように畿内説と九州説があります。

 この論争に、終止符を打てるのが邪馬台国の女王である「卑弥呼の墓」が見つかることです。そうではないかという説があるのが奈良県の箸墓古墳です。ところがこれまでは、箸墓古墳の調査は行われてきませんでした。

 私もその一人ですが、意外と感ずる人も多いと思います。

 NHKの番組で柳沢伊佐男解説委員が解説していましたので、紹介しておきます。

 実は、宮内庁が第7代にあたる孝霊天皇の娘の墓として、皇室管理下にあることを理由に、一般の人の立ち入りを認めていなかったのです。

 ようやくのことですが、奈良県桜井市にある全長およそ280メートルの前方後円墳である箸墓古墳に、研究者が立ち入ることが初めて許可されました。

 古墳が日本で作られ始めたのは、3世紀半ばかから後半といわれています。これがちょうど卑弥呼が亡くなった時期とほぼ一致することから、この陵墓が卑弥呼の墓ではないかという説が持ち上がりました。

 近畿地方にあった古墳の中で、規模が最も大きく、強大な力を誇った卑弥呼にふさわしいという考えからです。

 はじめて調査を行ったということでは画期的なことですが、日本史の重要な史実を明らかにできる可能性があるこのような調査は、宮内庁も協力をすべきではないでしょうか。



◆ 聖域なき関税撤廃はできるのか? 2013/02/23

 オバマ大統領と初めての日米首脳会談に安倍首相が臨んでいます。TPP(環太平洋パートナーシップ協定)や日米同盟の強化などについて、その結論はどうなるのでしょうか。

 聖域なき関税撤廃について、オバマ大統領がどのような対応をするのでしょうか?

 茂木経済産業大臣は、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)について、日米首脳会談で焦点の1つとなっているTPPへの交渉参加問題について「会談を通じて事務レベルでは乗り越えられなかった問題について意見交換が行われると思う。安倍総理大臣は、TPPは聖域なき関税撤廃を前提とするのかどうか、はっきり確認してくれると思う」と述べました。

 アメリカ側は、「聖域なき関税撤廃」がTPPの基本ですので、これをゆずってはこれまでの協議を否定することに繋がりますので、まず受け入れないでしょう。一方で、中国問題、東アジア重視政策という観点では、日米同盟の強化が不可欠という面も持っています。

 おそらく会見後の発表では、日米の言うことに違いがあるはずです。すなわち、アメリカは「聖域なき関税撤廃で合意できた」と発表し、安倍総理は「日本側の言い分が通った」というような発表になると思います。

 これは、過去において、日米だけではなく日中韓の話し合いなどで、両者の主張が会わないときに使う常套手段だからです。


◆ 海底レアアース開発が始動 2013/02/21

 東京大学の研究で日本の排他的経済水域である南鳥島沖の海底には、ハイテク製品に欠かせないレアアースが大量に眠っていることが報じられました。

 海底のレアアースを資源として開発できるか検討するために資源工学の専門家や国の担当者など30人余りで構成された勉強会が発足しました。経済産業省の調査・研究計画の策定に生かされることになります。

 資源探査衛星を持っていることもあり、日本の技術をもってすれば、海底資源にもっと早く取り組むべきです。

 レアアースだけではなく、ハイドレート採掘でエネルギー資源大国になれる可能性もあるのですから、政府は本腰を入れるべきです。


◆ 日本のスマートフォンメーカーが海外で巻き返し 2013/02/19

 国内でも、日本メーカーのスマホが店頭にたくさん並ぶようになりました。国内だけではなく、海外へも進出する動きも出てきています。

 その一つが富士通で、フランスの大手通信会社フランステレコムと提携することになりました。富士通が得意としている高齢者向けのスマートフォンを販売し、海外のスマートフォン市場に本格的に参入することになりました。

 フランス国内で販売を始めた後、イギリスやスペインなどでも販売を目指す方針です。
富士通は今後、北米市場も視野に入れ、巻き返しを図る動きとなります。


◆ アベノミクスがG20に合格? 2013/02/18

 モスクワで開催されたG20が、通貨安競争は行わないことで一致し、閉幕しました。議長国であるロシアのシルアノフ財務相は、会議終了後に会見しました。席上、各国は、円安が進む日本についてデフレからの脱却という政策のねらいが理解されたという認識を示しました。

 麻生副総理・財務大臣も大役を果たしホッとしたのではないでしょうか。


 閉幕後、最初になるオーストラリアのシドニー外国為替市場は、週末のG20で、円安が進む日本の政策に一定の理解が示されたことは、予測の範囲内だという見方が広がり、株価は大きく変動しませんでした。


 しかし、東京市場等が開くと、次々と円安方向に動いてきました。




◆ 日本国民はTPPに賛成か反対か? 2013/02/15

 7月の参院選を控えて、安倍首相は勇み足をして、言質を取られないように慎重です。2月下旬の日米首脳会談で焦点のひとつとなるTPP(環太平洋パートナーシップ協定)についても、あまり詳細まで踏み込んだ発言をしていません。

 では、国民は、TPPをどう見ているのでしょうか?

 NHKのRDDによる世論調査では、日本が協定の交渉に参加することに「賛成」であると回答した人は35%でした。「反対」が16%、「どちらともいえない」が41%です。

 これは国民投票ではありませんので、その結果で決まるわけではないですが、何の判断基準を持たない人は、それに引きずられてしまい、結果として、そちらの方向に動いてしまうことになりかねません。

 その意味では、無責任な回答はして欲しくないと考えています。


◇ 2013年 2月前半 日本経済の読み方 ←クリック
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2013年 1月後半 日本経済の読み方 ←クリック
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■■【経営コンサルタント向けセミナー】 知修塾「そして戦略は実現される」

2013-02-26 09:46:58 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタント向けセミナー】 知修塾「そして戦略は実現される」

 毎日、どこかで、何かのセミナーが開催されています。

 ところが、経営コンサルタントや士業に特化したセミナーというのは、あまり開催されていませんし、あっても「高額な受講料」と取られます。

 毎月、定期的に、経営コンサルタントや士業の先生方に、タイムリーで価値ある情報や知識を、全国各地でお届けしています。

 質は高いが、受講料は高くない、その様なセミナーを紹介しています。


■東京:知修塾 ―――■

 2013年度知修塾オリエンテーション
 モデル講演「そして戦略は実現される
 
【講師】 経営士補  山成 充高 氏
 
【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏
           http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s

■概 要

 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

 知識の修得面では、統一テーマと個別テーマで知識を広めてゆきます。

 統一教材「営業戦略の実際」を中心に、統一テーマの「営業・マーケティング」を採り上げ、営業・マーケティング部門強化のコンサルティングに備えます。一方個別テーマは、統一教材に準じた毎月のテーマに関係する、自分の得意な分野や苦手な分野のテーマ作りを行い 調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。

■日 時:平成25年3月14日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:『2013年度知修塾オリエンテーション』につき無料

■対 象:経営コンサルタントに関心ある人
     経営知識を吸収したい人
     人前で話をする技術を習得したい人
     プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20130314.htm

■大阪:関西支部 春季公開講演会 ―――■

 パソコンが“消える時代”の士業の勝ち残り策
 ~ ポイントを押さえれば稼げる先生になれる ~

 
【講師】経営士  今井 信行 氏(日本経営士協会 理事長)
    http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0017.htm?s

■概 要

 経営コンサルタントや士業にとってパソコンは不可欠です。一方で「近い将来にパソコンがこの世からなくなる」という衝撃的な予測もあります。このように、劇的な技術革新の時代に、従来通りの士業のやり方ではいずれ淘汰されてしまいます。

 これから、世の中がどのように変化をするのか、その予測をもとに、我々士業がどのように対処して行ったら良いのかを、ITに弱い人でも解るようにお話させて頂きます。

 起・・・此れからのICT動向と士業のあり方
 承・・・論理的に士業の戦略を立てる
 転・・・論理思考をICT技術で活かす
 結・・・論理思考で情報発信せよ

■日 時:平成25年3月24日(日) 13:00~15:30

■会 場:大阪府社会福祉会館(4F) 406号室
     大阪市中央区谷町7丁目4-15(谷町7丁目交差点西入る)

■受講料:会員   1,000円
     一般   2,000円
     
■締切り:平成25年3月22日(金) 必着

■問合せ:日本経営士協会 関西支部
>> http://www.jmca-kansai.net/toiawase/inquiry.html

●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca-kansai.net/seminar/sem130324.htm

 

■東京:日本経営士協会会員限定研修会 ―――■

 中級財務研修 第10回
 事例演習 その9 中小企業の決算書を読む
 その10
 
 【講師】 経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
      http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s

■目 的
 経営コンサルタントがコンサルティング開始前に会社の概要を財務面から把握しその後の推移も財務面から把握できることを目的とします。

■対 象:日本経営士協会会員(入会申請中の方を含みます)
     財務の基礎を理解する意欲ある人

■日 時:平成25年3月9日(土) 15:30~17:15

■会 場:日本経営士協会事務所
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:出席当日お支払い下さい
     日本経営士協会会員        5,000円/回
     但し、知修塾または経営士塾塾員は 2,500円/回

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報・受講申込み
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/zai20130309.htm

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■■【経営コンサルタントの独り言】 経営コンサルタントになるにもいろいろな道がある

2013-02-26 06:57:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言
 
       
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■■【日刊経営マガジン】 ミネラルウォーターの賞味期限切れ 今日の出来事、独善解説

2013-02-26 06:56:16 | 知り得情報

■■【日刊経営マガジン】 ミネラルウォーターの賞味期限切れ 今日の出来事、独善解説
icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今 日 の 出 来 事

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

2月25日(月)
財務省:甘利経財相と経団連の懇談会
日銀:1月企業向けサービス価格指数
民間:1月外食売上高、米倉経団連会長記者会見
イタリア:総選挙
韓国:大統領就任式、麻生副総理出席
中国:2月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
シンガポール:1月消費者物価指数(CPI)

26日(火)
政府:2月月例経済報告
民間:長谷川同友会代表幹事記者会見、キング英中銀総裁講演、斉藤日本取引所グループ最高経営責任者(CEO)記者会見
アメリカ:バーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長上院議会証言、12月S&Pケース・シラー住宅価格指数、1月新築住宅販売件数、2月消費者信頼感指数
今 日 の 独 善 解 説
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
◆ ミネラルウォーターの賞味期限切れ 2013/02/26

 近年、夏だけではなく、四季を通してミネラルウォーターなどのペットボトルの飲み物を持ち歩く人が多くなりました。

                 食品の賞味期限または製造年年月日の表示はJAS法で定められています。ペットボトルも食品ですので賞味期限が表示されています。

                 ところが、そのためにまだ飲むことができるミネラルウォーターが大量に廃棄されていることはあまり知られていません。食料品の廃棄ほどには罪悪感が少ないのかもしれませんが、多くの国で水は貴重なものです。

                 ミネラルウォーターのような比較的、長期間の保存が可能な食品については、JAS法では「日付単位か月単位のどちらかで表示する」ことが義務づけられているのです。現在のように「日付単位」にする必要はありません。

                 そこで日本の大手飲料メーカー5社は、賞味期限切れで廃棄される商品を減らそうと、2013年5月から国内で生産する2リットル入りのミネラルウォーターの賞味期限をこれまでの日付単位の表示から月単位に変更することを決めました。

                 賞味期限が切れてもすぐに飲めなくなるのではないこともあり、今後は、お茶や炭酸飲料などの賞味期限の表示も月単位に変更されて行くのではないでしょうか。


◆ 中小企業金融円滑化法期限切れに注意 2013/02/25

 民主党政権下で成立した中小企業向け融資の返済猶予などを促す「中小企業金融円滑化法」が3月末に期限を迎えます。

                 この制度は、金融機関に、中小企業への融資の返済期限を延ばすなどの対応を促すものです。この法律が期限切れになりますと、この適用を受けた企業は、返済期限が来たら返済を迫られることになります。

                 当然資金繰りに苦しい企業では、苦境に立たされます。

                 金融庁は、25日から全国の財務局や財務事務所に窓口を設けて、資金繰りなどを巡る相談に応じることにしています。

                 もし、金融機関が借り換えに応じないことがことがあれば金融庁が対応しないと大変なことになります。

【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

◇ 2013年 2月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 1月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 1月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 1月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2012年 世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
今 日 は 何 の 日
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
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経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内 ◆下請かけこみ寺をご活用ください。
                 ~中小企業の取引上の悩み相談を相談員や弁護士が無料で受け付けます~


                 中小企業庁では、中小企業が抱える取引上の様々な悩みなどの相談への対応や裁判外紛争解決手続(ADR)による迅速なトラブルの解決を図るため、「下請かけこみ寺」を全国48カ所に設置しています。

                 相談受付の電話番号をフリーダイヤルとしておりますので、通話料無料でご利用いただけます。是非お気軽にご相談ください。

                 [フリーダイヤル]  0120-418-618

詳しくは、以下サイトをご覧ください。

                 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2012/0510FreeDial.htm

 また、メールやWebフォームでのご相談も受け付けております。
                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。

                 http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/

◆「中小企業取引相談目安箱」を設置しました

 中小企業庁では、下請代金法の規制対象の有無を問わず中小企業の取引全般について、御意見、御相談をメールで受け付けるための「中小企業取引相談目安箱」設置しました。下請代金支払遅延等防止法違反事実に関する情報提供・申告を行うための専用フォームを設置しています。

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。

                 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2012/1129meyasu.htm


    出典: e-中小企業ネットマガジン
■東京:知修塾 ―――■

 2013年度知修塾オリエンテーション
 モデル講演「そして戦略は実現される」

                 
                【講師】 経営士補  山成 充高 氏
                 
                【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏
                           http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s

                ■概 要

                 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

                 知識の修得面では、統一テーマと個別テーマで知識を広めてゆきます。

                 統一教材「営業戦略の実際」を中心に、統一テーマの「営業・マーケティング」を採り上げ、営業・マーケティング部門強化のコンサルティングに備えます。一方個別テーマは、統一教材に準じた毎月のテーマに関係する、自分の得意な分野や苦手な分野のテーマ作りを行い 調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

                 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。

■日 時:平成25年3月14日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
                     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

                ■受講料:『2013年度知修塾オリエンテーション』につき無料

■対 象:経営コンサルタントに関心ある人
                     経営知識を吸収したい人
                     人前で話をする技術を習得したい人
                     プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                ●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20130314.htm

 
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