青空Green倶楽部

時々意の趣くままに・・ミヤンマ―・国際・政治・経済・温暖化or寒冷化・限界集落etc

AI新時代を考える

2020-03-05 10:29:07 | コラム


 新時代の幕開けを感じるIOT(internete of things)、スマートシティ(sumart city)スマートハウス、スマート家電、G5,車など話題になっています。「人の暮らしを環境に配慮しながら良くするにはが・」命題です。インターネットAI搭載の新技術や新製品が開発され生活や物などあらゆる分野の変化を感じます。 スマホ1台だけでも優れた機能やそれなりに時計や地図、カメラやビデオ、磁石や辞書やメジャー、メモ帳、固定電話など既存の物はほぼ不要になります。TVやラジオ、新聞、雑誌も駆逐する。日本のTVのような断片的な4^5点のニュースより世界の優れた通信社の分野別の詳細のニュース報道が読み検索し動画で見ることもできるのです。

 スマートシティやスマートハウス、医療、産業機械、農漁業分野などは後述に・。先ずはスマート家電です。AI搭載の掃除ロボット、炊飯器や冷蔵庫や洗濯機、AIスピカーなどは周知の事と思います。AI搭載のベッドやマトレス、鏡や椅子、歯ブラシなどはいかがですか。AI搭載のベッドやマットレスは身体データ、心拍数、呼吸、体動、睡眠量や室内温度や湿度、ふとん内温度を計測するのです。椅子は体重や体脂肪など・。AI搭載の鏡は顔色、化粧のり、天気予報やニュース、出社時間、ファション提言などするそうです。24万円か42万円だったかな・。歯ブラシも歯磨き中に天気や3分ニュースなど話す歯ブラシだそうですが?・。

 いずれにしてもスマートハウスもスマート家電もデータ、情報も金のかかる話です。防犯、セキュリティシステム、家事、健康管理、育児、介護、節約など日常生活は便利になるでしょう。デメリットはサイバー攻撃や通信障害、停電などで機能不全になることです。我が家には洗濯機、冷蔵庫は2台、炊飯器も3台、掃除機も3台などベッドも椅子も鏡もAI無搭載の現役の機器や物があります。交互に使用すればまだ10年は大丈夫かな・。新時代に対応するのはなかなか難しいです。廃棄するのも躊躇(ちゅちょ)しますしどうしますか・・。

写真はiedge転載 

 
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