青空Green倶楽部

時々意の趣くままに・・ミヤンマ―・国際・政治・経済・温暖化or寒冷化・限界集落etc

新世界秩序(new world Order)の要約

2021-04-29 04:43:56 | コラム


  新世界秩序(new world Order)とは現在の主権国家を地球レベルの政治、経済、金融、社会の統一、究極的には個人レベルの思想や行動の統制を目的にし管理社会を目指すものです。新世界秩序、イルミナティを知らずして世界や日本の真実が見えないしグロール化の先にあるものも見えないのです。ディープステートとは[闇の政府]のことユダヤ系エリート、国際金融資本の野望で世界を中央集権システムで1%が99%を支配する。育てた双子の新自由主義、共産主義がたどり着く最終形態です。(著書 世界を破壊するものたちの正体)

 その戦略は1,世界統一政府の樹立 国連、IOC支配など。2,金融支配 世界銀行、国際決済銀行、国際通貨基金、各国の通貨発行権を持つ中央銀行の支配。3,人口削減 世界を管理しやすい5億人程度に削減 出産制限、ワクチン、妊娠中絶、食糧支配の促進。4,家庭破壊 国家が家庭単位でなく個人管理 ジェンダーフリー フリーセックス 売春産業などで宗教的価値観の破壊。5,監視社会 家庭から切り離された個人をスーパー直接監視。

 新世界秩序への作戦1,国連計画 アジェンダ21 SDGsなど細菌、環境、難民、多様性、GAFA、デジタル通貨など。2、人口削減計画 病気、細菌兵器研究所、パンデミック 製薬会社寡占 ワクチン 人工妊娠中絶 麻薬ビジネス 食糧メジャー(モンサント バイエルン)種子企業独占。3,家庭破壊 フェニズム 近親相姦 ウーマンリブ。4,国家破壊 不法移民 難民ビジネス 少子化促進。5,人種対立。6,伝統文化破壊。7,司法 選挙 軍事 宗教 金融 芸術 情報 教育 監視技術 環境問題などの破壊と創成。

 これらの混乱や破壊の戦術、作戦は最終的に「新世界秩序」の野望と創成に繋がっているのです。ディープステートが現実の国際関係施策、日本社会の節々の政治、政策やメディア報道に見え隠れしているのです。

 写真はミヤンマ―・モンユアの涅槃仏 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せと幸せの優先順位

2021-04-17 18:45:04 | コラム


「幸福」についてソクラテスなどのギリシャ時代から2000年以上に古今東西の哲学者や思想家、宗教家や政治・経済・社会・心理学者などで論じられてきました。持続的でより良い人間の幸福の確固たる結論はでていない。世界的コロナ禍時代の幸福について選択した先人の格言と幸福になる優先順位について考えてみます。

 ホープの人間論から「真の幸福はどこにも定着しない。探すとどこにも見つからないが至る所に存在する。金では決して買えないがいつも手に入れられる」。
ショウペンハウエルの幸福のための警告から「我々の視野、活動範囲、接触範囲が狭いほど幸福は大きい。それが広いほど煩わしく不安に感じる度合いが大きい。それと共に心配、願望、恐怖が増大し拡がるからである」。

 ホープの「幸福」は真理に近いと感じます。持続的な幸福は定着しない。金の猛者や汚職や詐欺、犯罪者は幸福とは縁遠い、ショウペンハウエルの「幸福」は過度なグローバル化やwithコロナ時代の警告に近い。人々を幸福にしない要因の警告です。

 持続的でより良い状態の幸福の優先順位について精神科医の樺澤紫苑氏の提言を参考にします。1.セロトニン的幸福、やすらぎやいやし、気分の安定の幸福です。幸福の基礎土台が健康です。朝散歩・睡眠・健康運動が第一位です。2.オキシトシン的幸福、愛情、つながり、交流の幸福で第二位です。3.ドーパミン的幸福、成功、達成、銭、やる気の幸福が第三位です。

 幸福は先ず健康です。健康の源は食です。過添加物、残留農薬、遺伝子組み換え、消毒だらけの虫も食べない果物野菜、多収穫効率農産品を避ける。家族、近隣、良好な友人など狭い範囲の交流を楽しむ。充分な睡眠をとり仕事は頑張りすぎない。幸福の対極の不幸は病気、災害、戦争、紛争、事故、犯罪etc・・・・・一瞬にして訪れる不幸も多い。細心の注意を払い幸せな人生を送りたいものです。

 

写真はミヤンマ―ビルマ族の当ブログ専属モデル
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康と長寿(マクロビオス)

2021-04-03 04:54:44 | コラム


 マクロビオスはギリシャ語で「偉大な生命、健康な長寿」の意味です。現代人は過食・飽食・偏食・軽食的な傾向にあり動物性食物を多く摂取しています。そのため癌や心臓病・糖尿病・感染症、アトピーやアレルギー疾患が急増しています。凶悪犯罪や自殺、ひきこもり、キレる子供なども急増しています。多くは食習慣の変化によるものと指摘されています。

 生命や健康に関わる日々の食の問題は人生の最大の関心ごとです。スーパーやコンビニの加工食品や飲料・菓子などの食品添加物・野菜、果物、穀物の残留農薬・輸入食品の飼料や穀物の遺伝子組み換え食品・多収穫効率農産品など多くの識者が書籍や論文で発表されていますが日々の自給完全オーガニック農業の生活の中で感じたことを精査してみます。

 ⁂加工食品添加物 ;日本人の摂取量について厚労省は1日当たり2.8g年間1.2㎏としていますがある学者は一人当たり1日36.5g、年間13.5㎏で生涯平均で実に1トンの摂取していると指摘しています。問題の亜硝酸ナトリウム・サッカリン・赤色3号・タール色素・ソルビン酸などから455品目の良悪の添加物がおにぎり・カップ麺・ハムソーセージ・清涼飲料・菓子・洋和菓子・アイスクリーム・ケッチャプ・煉製品・などにほぼ全ての食品に使用されています。

 ⁂残留農薬 :FAQ(国連食糧農業機関)によると農地1ヘクタール当たりの農薬使用量で日本は11.4㎏で中国の13㎏に次いで世界のトップクラスの農薬大国です。農業大国のアメリカは日本の5分の1、デンマークは10分の1、スエーデンは20分の1です。EU基準では硝酸態窒素は3000㏙と決められています。それ以外は汚染野菜で販売できない。日本のスーパーで販売されていた米は12000㏙、チンゲン菜は16000㏙あったそうです。日本は温暖多雨で農薬や化学肥料を多量に使用しないと多収穫できない。国産だから大丈夫は疑わしい。

:⁂遺伝子組み換え食品  ;米国環境医学会(AAEM)は大豆、トウモロコシ、なたね、ジャガイモ、綿、テンサイ、アルファルファ、パパイヤなどの遺伝子組み換え作物は毒性学的アレルギーや免疫機能、妊娠出産の生理遺伝子と健康の深刻な脅威の原因になると多くの動物実験で結論ずけできたと発表した。除草剤耐性の遺伝子組み換え作物は何らかの人体に悪影響が考えられる。

 毎日の食卓食品が空恐ろしい状況にある。多くの国で販売使用禁止の除草剤や化学肥料や農薬が日本では使用されています。いずれにしても医学薬学の先進国で長寿国(健康長寿国かは不明)ですが2020年6月の入院患者数113万人、外来患者数120万人、ひきこもり115万人、自殺者数2万1千人、刑務所収容者数4万8千人(2019年)の国です。食は命と健康、幸せの源泉です。細心の注意を払い健康生活を送りたいものです。

 写真はミヤンマ―のテイクアウト食品ショップとビルマ族の当ブログモデル
   


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする