「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

2023年大相撲夏場所10日目

2023-05-25 16:28:10 | スポーツ

3分の2が終わりました。
ここまで来ると段々、今場所の行方が見えてきます。

優勝争いは、1敗~2敗の力士で争われそうです。星のつぶし合いもあるでしょうけれど、1敗が2人。2敗が3人。このうち平幕が3人。計5人います。3敗の力士は、かなり苦しくなりました。

大関とりの霧馬山は8勝2敗で、10勝でいいのなら可能性は大きいと思います。内容を問われると11勝欲しいところです。大関と横綱戦でいい相撲を見せれば10勝でも昇進できるかもしれません。

来場所大関とりの権利を目指す3力士は、いずれも7勝3敗でかなり苦しくなりました。11勝は欲しいですから少し足りません。11勝しておけば、来場所の内容次第では可能性が出てきます。豊昇龍は11勝。大栄翔と若元春は10勝。最低、これくらいの勝ち星が欲しいところです。

横綱 照ノ富士 9勝1敗
関脇 霧馬山 8勝2敗

平幕の成績上位は・
東前頭6枚目 明生 8勝2敗
東前頭11枚目 北青鳳 8勝2敗
東前頭14枚目 朝乃山 9勝1敗

平幕も優勝の可能性があります。

北青鳳と朝乃山は大勝ちして番付を出来るだけ上げたいところですね。前頭の上位まで行けば、勝ち越して三役が見えてきます。大関とりは、三役に昇進してからです。大関になる力士は、平幕で長くはいません。

注目の十両の大物の「落合」
西8枚目ながら、10勝で単独トップです。

豪ノ山が9勝1敗。
熱海富士と湘南乃海が8勝2敗。

期待通り優勝争いを繰り広げて単独トップです。
1敗か2敗なら、来場所は十両の上位です。
来場所上位で勝ち越せば、幕内です。
幕内でどんな相撲を見せてくれるか?


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