Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

ニューポール、ゼロ戦、の完成

2007-05-24 21:05:55 | 漆、刀、飛行機
21日(月)に大阪から戻ってきたら、ニューポール、ゼロ戦が出来上がっていました。
以前に山本氏が”飛行機を作るのは簡単、僕にも作れる”と言っていましたが、本当に作ってしまったようです

      

      ニューポールは、1910年ごろのフランスの飛行機とのことです
      私にはよく分からないのですが、とっても上手く出来ているように思います
      何とも可愛いらしい飛行機です
      翼の長さが83センチ ディスプレーモデル ¥18,000です



   ゼロ戦は第二次世界大戦時の日本製の飛行機
   翼の長さが140センチとかなり大きめの飛行機です
   操縦席には、パイロットも作って、操縦しているかのようです
   翼に光る青のランプ
   彼なりのこだわりの創り方のようです
   ディスプレーモデル ¥38,000です

ビジネスパートナーの山本氏はやはり普通の人ではないような気がします
この想像力,そして創造力。
ドイツ製やアメリカ製....各国の飛行機を作ると言っています
本日来店されたビジネスマン風の男性
”いい仕事していますね”と
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漆工芸士?刀の柄作家?

2007-03-07 21:18:32 | 漆、刀、飛行機
我がブログに登場する手造りの日傘。
持ち手(ハンドル)の詳細が写真では分かりにくい、
こんなにすばらしいのだから、アップで載せるべき、とのご指摘がありました
本日来店されたTさんに、いろんなことを教わり、トライしてみました。
お分かり戴けますでしょうか?
”作れないものはお金だけ、治せないのは性格だけ”と言う、ビジネスパートナーの山本氏作の日傘のハンドルの写真です
松の絵の着物生地の日傘に合わせて、漆を施した持ち手、中棒に、繊細な松が描かれています。
刀の柄のような持ち手は、木を削り形をつくり、鮫皮を巻いて、柄巻きをして、仕上げられています。16本骨にふさわしい重厚なつくりです。女性用の日傘なので、普通の刀より繊細に作られています
山本氏の創る、物への心配り、感性のすばらしさ、想像を絶する創造性、そして裏づけされた技術の高さ。いつも感心して見ています。
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世界でたったひとつのスイッチプレート

2006-11-15 20:55:52 | 漆、刀、飛行機
漆職人?の山本氏が、こんな素敵なスイッチプレートを作っています
とんぼや、蝙蝠や、蜘蛛の巣のモチーフ、紅葉やススキなど、とっても繊細に描かれています
写真は、少し色が強く出てしまいましたが、実物はもう少しシックです
ベースは木製で、スイッチの数に合わせて、1つ穴、2つ穴、3つ用の長方形穴とがあります。取り付けはとっても簡単で、今ついているプレートをはずし、その穴についている木ねじでとめるだけです。
何と言っても良心的なプライス。1個¥2,500で別注もできますとのこと。
早速私もお願いしました。薔薇の花に金箔がちりばめられていて、とっても素敵な仕上がりです。これは、大切な人へのクリスマスプレゼントにしようと思っています。
みなさんも、興味おありでしたら、連絡くださいね
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