Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

美容師

2007-10-24 21:38:08 | その他
まだまだテレビの影響がある中、見知らぬ青年がご来店
”何かお探しで?”
”店、美容室なんですが、何かいい置物があれば...
 いや、店より自分の.......
 このキーホルダーに合う、こういう皮の.....”と説明が始まり
かなりこだわりの強そうな方と思い
”ご自身で作られた方が、納得のいくものが出来ますよ”と私
”実は、これ、自分で作ったんです”とこの写真の腕時計のベルト
そして身につけられていたアクセサリーもご自身の作で



キラリとセンスの光る方。そしてとっても心優しい方
快く、私のブログに協力してくださいました
将来は、木のぬくもりがある、居心地のいい自分の店を持ちたいと...
そして、路上でお話を聞くボランティアをされていると
初対面とは思えないほど、話が弾み
”また来ます”と、爽やかな風が吹いた午後のひとときでした

美容師といえば、忘れようとしても忘れられないフランス人のR氏
彼が来日し、晩餐会の席で
”mieko,貴女の髪を切りたい”と
簡単に考えていた私は、もちろん”Oui"
彼を訪ねると、浴衣に着替えさせられ、鏡に向かって立つこと数時間?
髪を切る間、ブローする間も
彼も私も立ったまま。そして右へ左へと回転するのは私
(dunk dunk....)と言いながら硬そうな私の髪を切っていましたね
”Parisに来たら、是非私のサロンに来て”
と名刺をもらいましたが、そのままで..




コメント
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