Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

1970年代のParis

2007-12-20 22:21:15 | その他
なにやらガサガサと音がする店の入り口、気になって外に出ると
買い物袋を3~4袋を手に、女性。
”寒いです、中へどうぞ”
”この荷物だし、入りにくくて”と女性
”アラッー、このお店は私にはダメよ、欲しいものがいっぱいあって...”と

(この写真はHPからコピー)

袋から取り出された、アルバム
”主人が、Parisに恋してね、70年代にParisに住んで写した写真なの”と
”あら、懐かしいですね、もうこの場所はミュージアムになっているし
 このノートルダムは、すす払い前の写真ですね”と私
モノクロ写真で、街の建物が中心に写されていて、まるで70年代のParisの映画をみているみたい。
そして、このシトロエンDSも登場

いろんなParisの話題で盛り上がり、初対面とは思えない親しみを感じました

この女性が帰られた後、
(Parisか、もう5年近く行ってないな、年に4~5回行った時期もあったのに)なんて思っていたら、電話の音

”Allo,Mièko? Comment vas tu?"とParisからの声の便り

一日中静かだった、アンティークアヴェニュー
その静けさも手伝って、しばしParisへのトリップ
コメント
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