思い出の着物

”娘の受験で、初めて国分寺に来たんです”と群馬からの女性
”国分寺って、都会過ぎず、ちょっとのどかで、ユニークな店があって、魅力的な町ですね”と

本当に、のどかですよ、
我が玄関を出ると、こんな風景。昨夜の雪が綺麗に残っています



昔ながらの豪邸が、近所には多くあって、、、
敷地の広い家が結構並んでいますね



そんな国分寺のことなど話し、日傘の話に、、
おばあちゃまが１０４歳で亡くなられ、形見の着物を随分お持ちとか、、、
日傘にと思って、テレビで見た”思い出の着物を日傘に”のお店に電話をされたとか.
１年待ちとの応対に、どうしようと思われて、、、
”ここの日傘は、持ち手と中棒の漆、デザインが素敵！センスがいいわ。
　ここに着物を持ってくれば、日傘に創っていただけるかしら？”と
”もちろんです、喜んで、、、”
”嬉しいわ、ありがとうございます。今度持ってきますね”と

いいご縁がつながりますように！