Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”94歳のお茶の師匠&77歳のお花の師匠”

2008-10-18 21:28:09 | 日傘、雨傘
ガラクタヤに珍しく着物姿のお客様
とっても、丁寧にアンティークの品々をご覧になり
”随分、店の様子が変わりましたね、日傘がとっても素敵です!”と



”この刀の柄のような、涼しげな日傘が一番気に入りました”と

”とっても、粋でよくお似合いですよ”と通りがかりの女性

       

       ”でも、この日傘もとっても素敵で
       おばあちゃまの誕生日に、孫達でプレゼントしたいと思うし、、、
       94歳でまだお茶を教えているんです”

       ”まあ、それはすばらしい!”と私

       ”明日、また見に来ますね”と


アクセサリー展に来られたAさん、作家の角田さんとも長いお付き合いのよう

”私は喜寿、もう77歳ですよ”とAさん

”この方ね、お花のお師匠さん、17歳からお花を生けられて60年
 来月表彰されるんですって”と角田さん

”火曜日に築地の会社に教えに行くの、家を出る時は大変と思うけれど
 行くと、疲れもなくとても楽しいの”と嬉しそうに話される

結婚直後に、片肺を切除する大手術をされたとか、、、

いろんな大変な人生だったでしょうに、
年齢を素敵に重ねてこられた方がた、何と素敵な笑顔!
コメント
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