静かな海、青い空が広がる気仙沼
あの日、3.11の、映像が信じられない穏やかな港町
”この山の向こうまで津波が襲い、町一つが消えてしまった、、、、”と、Nさん
高台にそびえる気仙沼女子高、
創設者の娘として生まれてこられたNさん
海が燃え上がる、家屋が流される、その映像に涙流し、”何かできることを、、、!”
そして、Nさんが出版された絵本「天国の図書館」を読み聞かせる会を企画
”普通の人が普通に観光に来てくれて、飲んで食べて、元気くれたらいいよ”って言われてる、と、、、”熱く語るNさん
そして”この指と~まれ”と、集まった人々、
ホテルから歩いて数分、「屋台村」
”ここ、いいんじゃない?”と、入った店
新鮮な魚介類の美味しそうなメニュー 初めて食べたホヤの刺身
感じのいい板前さん
”震災前まで、民宿やってたんです、10軒あったんですが全部流されて、、
男3人で、始めたんです、紹介しますよ、長老から、、、”
おんとし58歳、若い!
郷土料理居酒屋
”男子厨房 海の家”
3人目の、イケメン板前さん
”昨年の6月、この気仙沼に来た時は、屋台村できるなんて信じられない光景、
よくここまで片づけられたと思いますよ
こんな時飲む場所なんて、という人もいたけれど、皆が集まれる場所作ろう、って、集まって作ったらしいですよこの屋台村”と、
店に高知から来られていたご夫婦、もう仲間です、ご一緒に!