Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”気仙沼 Vol.1”

2012-09-02 23:59:53 | その他

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静かな海、青い空が広がる気仙沼

あの日、3.11の、映像が信じられない穏やかな港町

”この山の向こうまで津波が襲い、町一つが消えてしまった、、、、”と、Nさん

高台にそびえる気仙沼女子高、

創設者の娘として生まれてこられたNさん

海が燃え上がる、家屋が流される、その映像に涙流し、”何かできることを、、、!”

そして、Nさんが出版された絵本「天国の図書館」を読み聞かせる会を企画

”普通の人が普通に観光に来てくれて、飲んで食べて、元気くれたらいいよ”って言われてる、と、、、”熱く語るNさん

そして”この指と~まれ”と、集まった人々、

ホテルから歩いて数分、「屋台村」

”ここ、いいんじゃない?”と、入った店

  

新鮮な魚介類の美味しそうなメニュー           初めて食べたホヤの刺身

感じのいい板前さん 

”震災前まで、民宿やってたんです、10軒あったんですが全部流されて、、

男3人で、始めたんです、紹介しますよ、長老から、、、”

おんとし58歳、若い!

郷土料理居酒屋

”男子厨房 海の家”

3人目の、イケメン板前さん

”昨年の6月、この気仙沼に来た時は、屋台村できるなんて信じられない光景、

よくここまで片づけられたと思いますよ

こんな時飲む場所なんて、という人もいたけれど、皆が集まれる場所作ろう、って、集まって作ったらしいですよこの屋台村”と、

店に高知から来られていたご夫婦、もう仲間です、ご一緒に!

 

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