Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

「古希」

2021-03-23 21:32:31 | その他
朝起きて、深呼吸をしに庭に出る


枯れたと思っていた山椒の木が、朝日を受けて輝く


こんなヒョロピーだった私が古希を迎えられた感激
雑草の如く生きる
まだまだ発展途上にあるとはいえ、大きな節目
いろんな辛いことも楽しいことも経験し今がある
少しは人生を味わえる年齢に達したのかな
ようやく、人生というスタート地点に立てるような気がする
社会から受けた恩を返しながら、
この先何が出来るか模索の人生が始まる
「不安を希望に変えて」と、三村さんの素晴らしい言葉に、後押しされながら、、、、


「古希」の由来をネットで調べてみると

「古希」という呼び名は、唐の時代の中国で詩人・杜甫(とほ)によって詠まれた、『曲江(きょっこう)』という漢詩の一節からきています。
その詩では、「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」とうたわれています。
これは「酒代のツケはどこに行ってもあるが、古来より70歳まで生きる人はめったにいない」という意味。
これが日本に伝わり、「古希」の由来となったといわれています。

なお、漢字に「希」と「稀」の二種類があるのはなぜ?という疑問については諸説あります。
古くは漢詩にならって「稀」が使われていたものの、「稀」は当用漢字でないこと、近年では70歳まで生きることが「稀」ではなくなったことなどから、あまり使われなくなっているのでは、と考えられています。
「希」が使われるようになった理由については、当用漢字であることや、「これからの人生を元気に生きていこう」という希望を感じさせるから、という説が有力のようです。

と、書かれてる
人生100年と言われる今では、稀ではないけれど、
古希を元気に迎えられることは幸運であることは確か‼️



コメント
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