高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

好き嫌いは、二の次・小沢一郎こそが日本最後の砦である!

2012-11-25 23:18:38 | 超自然現象

今月の12日に「陸山会事件」の控訴審で小沢一郎に無罪判決が出ました。

資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴され、1、2審で無罪となった元民主党代表で「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)について、検察官役の指定弁護士は19日、最高裁への上告を断念し、上告する権利(上訴権)の放棄を東京高裁に申し立てた。小沢氏の無罪が確定しました。

 

これまでに検察審査会の「起訴議決」を経て強制起訴されたのは小沢氏を含め6事件(8人)で、判決が確定するのは初めてです。12月16日投開票の衆院選を控え、小沢氏の無罪確定が及ぼす政局への影響も注目されます。

 

全ての国民が知っているように、この事件は売国奴と既存のシステムを作ったアメリカの謀略でした!

日本での権益を守るためにアメリカと日本に巣食う売国奴達が結託して仕組んだねつ造事件でした!

 

それは、小沢一郎と鳩山由紀夫が提唱した日本、アメリカ、中国との三国による東アジア共同体構想が発端となり、アメリカに小沢一郎の存在が、危険であり、また脅威であると認識させたからなのです!

 

戦後、65年を経過しました今日でも日本国は、いまだに実質はアメリカの占領下に置かれていますことは、知る人ぞ知ることであります。

小沢一郎は国会議員として「地方の活性化」と「官僚政治の打破」という選挙公約を掲げて以来、40年後の今日も「脱官僚政治」「対米自立」「地方分権」を唱え「反原発」「反TPP」「反増税」を掲げています!

信念の人である小沢一郎!

何事にもぶれない!

こんな政治家は、日本には他に誰一人としていません!

確かに、小沢一郎の政治家人生は、新党を作っては壊すの連続でしたから政界を常に混乱に陥れてきましたが、今回のアメリカと日本に巣食う売国奴達との謀略がなければ小沢一郎は、間違いなく小沢一郎総理大臣に成っていたはずです。

菅直人との民主党代表選挙では、投票箱の管理に小泉純一郎の都内の関係会社が関与し、24時間体制で警備をしたのが何と仙谷由人達なのですからお話に成りません!

特殊部隊が容易に投票所に侵入をして、票の差し替えをしたようです。ブッシュが大統領選挙でやった手口と同じ手口です!

票読みに不審な点が多々あったことは、多くの人達の証言もありますが如何ともする事が出来ませんでした。

 

こうして、小沢一郎はアメリカと日本に巣食う売国奴達の手により「陸山会事件」を捏造されて、政治家としては最悪の手カセ足カセをされてしまい生き腐れ状態のままで今日を迎えたのです。

 

小沢一郎70歳、その人生たるや波乱万丈であり、常に権力闘争に明け暮れていましたが、政治理念や政策はガンとして変えずに信念の人を貫いてきました。

 

強大な権力を持つアメリカに対しても、また中国に対しても自己の信念を曲げることなく国民の側に立って論陣を張り、譲ることはありませんでした!

 

この小沢一郎にたいして、アメリカと日本に巣食う売国奴達は、マスゴミを利用して小沢一郎の政治生命を断つ方法を検討したり、政財界の長老たちと謀議して小沢一郎を政界から追放する手段を考えており、これに霞が関の官僚達も加担して実行されたのが「陸山会事件」なのですから、驚かされてしまいます。

 

考えてもみて下さい法の番人であり、法を厳格に行使する検察庁の検事が、2度も不起訴にした事件を、何とも知れぬ素人集団の検察審査会の11人が「強制起訴」という謀略を行使したのですから、この者達も、ある意味で犯罪者であります。

 

私の知るところでは、この検察審査会に選ばれた11人の民間人は統一教会関係者であり、事前に警察関係者から充分にレクチャーを受けて検察審査会の場に出席しており、何ら躊躇することなく小沢一郎を有罪とし強制起訴を決定しているのです!

 

官僚組織の中で反小沢の急先鋒は検察であり、その背後にはアメリカが控えています。アメリカと東京地検特捜部との関係は深く、1947年にまで遡ります。

GHQの管理下に隠匿退蔵物資事件捜査部が、東京地検特捜部の全身であり、アメリカが創設した組織なのです。

 

アメリカにとって目の上のタンコブと成った小沢一郎を政界から追放する指示を出したのは、だれあろうアーミテ―ジ元国務副長官です。

  アーミテ―ジ

小沢一郎の主張する戦後の日本を実質支配してきたアメリカからの真の独立を目指す政治姿勢に、激怒したアーミテ―ジは配下のマイケル・ジョナサン・グリーンに「日本管理委員会」を設立させ政財界の有力者達を駆使して小沢一郎排斥を始めたのです。

  

勿論、民主党内の菅直人、前原誠司、仙谷由人、枝野幸男、岡田克也、野田佳彦たちにも命じて、小沢一郎排斥をおしすすめ「陸山会事件」をでっち上げたのです!

 

この様にして、これまで日本国の有力な政治家達は葬られてきましたが、今回のこの期を利用して、日本国に張り巡らされた現行のシステムを木端微塵に破壊して「日本再生」を図らなければ我が国は、旧態依然とした状態のままで、これからも奴隷として生きていくしかありません!

 

立ち上がれ!

 

日本国民!

 

日本民族!

 

 


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