萩市にある『萩中華そば 侍』に行ってきました。
今年1月にオープンした中華そばのお店です。ラーメン大国の福岡に住んでいながら普段全然食べないこういうジャンルのお店に来たのは、侍本場（？）の萩な上に前日に久しぶりに「アッパレ！戦国大合戦」観て侍カッコええなーモードになってたからだと思います笑
頂いたのは看板メニューの中華そば750円+ミニチャーシュー丼200円。鶏ガラの醤油スープに卵を使ってない健康的な自家製麺の中華そばだそうです。こってりぎっとり系じゃないので中年の僕でもばっちり美味しく感じたなぁ＾＾炭火焼のチャーシューもほろほろでウマしウマし！誠実に美味しく作られてる中華そばはまるで武士の金打やなー！と無理やり又兵衛とリンクさせてみました笑
萩中華そば 侍
山口県萩市椿東新川南区3039（地図）
お前の言う通り最後に応援クリックをして良かった…（名セリフが台無し）
キャナルシティで行われた『PAN!PAN!MARCHE』に行ってきました。
福岡の色々なパン屋さんが一同に集結する大人気のパンイベントです。1日2日偶然にも両日とも仕事休みだったので、朝ごはん抜いてまでめっちゃ楽しみにしてました＾＾特に示し合わせたわけではないのに、先日のパンフェスでご一緒したパン好きブロガーpankitiさんとナオさん（お会いできませんでしたが…）も来てて面白かったです。やっぱり来てたかって思って笑
小郡の「粉kona屋」の秋の実りのカンパーニュ1000円。さつまいも＆かぼちゃ＆栗がこれでもかっていうぐらい入ってるずっしり重いカンパーニュです！こんな秋の組み合わせ美味しいに決まっちょる！10個ぐらいしかなかったみたいだけど並んだお陰でギリギリでゲットできました＾＾
「セトレボン」のこのイベント限定販売、デカミルクバゲット1080円。有名な大人気商品プチミルクバゲットの6.6倍の大きさなんだそうです！60センチほどの美味しいバゲットにミルククリームがホントにぎっしり詰まってました。通常のプチサイズでさえ美味しいのに！こんな夢のようなパンが食べられたのはやっぱりイベントならでは！感謝感謝＾＾
福岡空港にある「ラッグルッピエアー」のサバサンド430円。パンフェスの時に美味しいって教えてもらって食べてみたかったんですよねー。サバの美味しさはもちろん、ゴロゴロ大き目な野菜の歯ごたえと味付けがグー！苦手な酸っぱめピクルスかも…と思ってたから余計ウマー！く感じたかも笑
糸島の「BAKERY SANA」のベーグルセット500円。車持ってない僕にとっては糸島のパン屋はなかなか行けないから嬉しいっす！プレーン、イチジク、山葡萄、どれもしっかりもっちり食感でとても美味しいベーグルでした＾＾今回はあんまりベーグルを売ってるパン屋はなかったみたいだから次回リクエスト！
同じく糸島の「のたり」の全粒粉食パンとグラノーラのセット500円。甘さ控えめなグラノーラ、ちょっとだけ…なつもりが美味しくて食べ始めたらとまらんかったです。さすがやねー！
うきはの「リバーワイルドハムファクトリー」のホットドック大600円＆キングベーコンドック600円。焼き立てのウインナーやベーコンをシェサガラのパンでサンドしたものを実演販売してくれてました。特にウインナーがめっちゃジューシーで美味しかった！ＣＭでお馴染みのパキッって音がリアルに響き渡りましたよー＾＾他のいろんなパン屋さんのパンとの組み合わせでも食べてみたい！
3日と4日にイムズのSolid＆liquidで行われた“福岡パンミーティング”というトークイベントにパン好きブロガーとしてpankitiさん、ナオさんと共に参加させていただきました。パンマニアなお二人と比べたら僕は美味しく食べてるだけーなブロガーなので本当に良いとかいなー？と思ってましたが、僕なりにパンについて色々語らせていただきました。口下手人間だけど大好きな食べ物に関することだったのでやっぱり楽しかったー！１時間半という時間があっという間に過ぎてたように感じます。
僕らがおススメする明太フランス、サンドイッチ、クロワッサン、スイーツ系のパンを皆で試食しながらパンについて語り合ったり。時間が経って生地が乾燥してたりしっとりなってたりして本来の美味しさ全開！って状態ではなかったけど、皆さんにこういうお店のパンが美味しいよーっていうのを直に知ってもらえたのはやっぱり嬉しかったです。ブログでだと一方的にネットで情報発信してるだけで実感があまり湧いてないこないぶんですね！
わざわざ来て下さった方々、お声をかけてくだっさたシティ情報ふくおかの方々、協力していただいたイムズ＆Solid＆liquidの方々、pankitiさんとナオさん、貴重で楽しい経験をさせていただき本当にありがとうございました！
おススメの自伝エッセイ漫画です。去年発売された当初に偶然本屋で目にしてインパクトのあるタイトルとそれとは真逆のゆるーい感じの絵柄が印象に残ってたんですよね。そん時は買わずじまいだったんだけど母の日に不意に思い出して購入。いつもは食べてるだけのブログなのでこんなこと書くかどうか迷ったけど１か月前に母をくも膜下出血で突然亡くしました。作者さんのお母さんはガンで亡くなったという違いはあったんだけど29ページとか80ページとかあまりにも作者さんと心情が重なりすぎて読みながら号泣してしまいました。『今そういう本を読んだら余計辛くなるんじゃない？』と相方さんは心配してくれたけど、逆に僕は読んだあとなんというかすっきり前向きな気持ちになれました＾＾多分最終話の「ハナエへ（後編）」に書かれていた事がすごーくしっくりしたからかな…。僕のように同じような経験をして悲しんでいる人だけじゃなくて親孝行したいと思ってる人にも是非読んでほしい一冊です！
