のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

不思議!昨年の茄子が花を付け実が生った

2016年06月27日 07時44分03秒 | その他

今朝も良い天気 ベランダの戸は夜の間から開けていて気持ちが良い

眼の前に花や緑がある生活は 雑然とした和が部屋から見て 唯一の潤いである

そして テレビやパソコンの間に ふと眼を遣る楽しみがある

 

 

ひときわ目立つブーゲンビリアは 1か月ほど咲いて終わり 今は葉だけである

私の大好きな花で 秋から冬にかけては数カ月咲いてくれる 年に2度咲くのだ

もう行けるかどうか分からない東南アジアに いつも思い出と憧れをこの花に見る

 

 

替って咲きだした花は まつばぼたん 夏になると咲く そして 期間も長く咲いて眼に鮮やかだ

何年も年を越えて咲いてくれるのも嬉しい 同じような花は マツバギクである

こちらは 花やかに咲いてくれるけれど 1週間くらいで終わり あとは来年となるからあっけない

 

 

私が不思議だなぁと思うのが 茄子である

昨年 バラの鉢植えに一緒に苗を同居させた バラが守られるとどこかで聴いた

昨年は 花は咲けども 実は成らなかった それでも花は可愛らしい

 

30センチくらいになって 花が終わったから 土の上5センチくらいで切った

ちょっと根が残っているが バラを痛めそうで そのままにして居た

今年になって ここから新しく芽が出て 普通の苗のように大きくなる

 

茄子はバラ科? 多年草なの? 

しっかり花が咲いて しかも実を付けている ただ 美味しそうな色合いでは無い

それでもどれだけ育つか楽しみだ

 

 

不思議なのは ズッキーニ 2株買ってきて 鉢に植えた

一方は いっぱい花が咲く 早朝に咲き8時には閉じている 

しかし実にはならない それでも花が楽しめる

 

もう一つの鉢植えの方は すぐ枯れてしまった 何故なのだろう

イチゴも買ってくるが 何回も失敗している 鉢を変えても同じで 今年もまた枯れる

何故育たないのか キュウリも茄子もスイカもかぼちゃも いろいろ試すが ことごとく花が咲くくらいだ

 

 

老爺柿なんて何年もたつ 一向に実がならない

ドラゴンフルーツなどは6.7年 ただ伸びるだけでサボテンの様 正直可愛くない

あまり伸びるので 何時かは切ってしまおうと思うが もしかしたら実がなるかと なかなか切れない

 

 

ハイビスカス アジアの風なんて名前が付いている

大きくは無いが 今 つぼみになっている

ベランダは私の心を潤させる 小さな小さな楽園である

 

最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

 

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睡蓮も咲く小岩菖蒲園

2016年06月13日 07時39分10秒 | その他

今日は一日雨模様 おとなしく家に居ようか

そして 明日 ディケア施設に音楽訪問に行くから 多少の準備が出来る

小岩菖蒲園の写真の続きを紹介します

 

 

そんなに広くは無いが 睡蓮が育てられている

この花を見ると 私は連想して蓮を思い出す 神秘的な花だ

睡蓮と蓮の違いは 簡単に言えば 水面に咲くのが睡蓮 茎を伸ばして咲くのが蓮

 

信州の善光寺

 

そして 更に蓮と言えば仏像の台座 仏教と蓮の教えに想いが行く

無宗教に近い私であるが 法話を聴いたりお寺さんに行くことは好きである

では何故 仏像と蓮なのか うろ覚えの知識が浮かぶ

 

千葉・中山法華経寺の蓮

 

男はつらいよ のテーマの歌 2番の歌詞が親しい

~ドブに落ちても根のある奴は いつか ハチスの花と咲く~~

蓮は水がきれいすぎると小さな花しか咲かない

 

これが人間で言うと 泥で汚れた水は 煩悩の世界 辛さ 哀しさを表わす

この中から悟りを得て 迷いも苦しみも無くなる

そう言えば 悟る の字は りっしんベンは そして 我= うまく出来ている

 

過去の全てを受け容れ 現在の全てを受け容れ 未来の全てを受け容れる

悟りとは 受け容れることだ と 何時か法話で聴いた

簡単そうで なかなか受け容れることが難しく 悩み苦しむのが私たちだ

 

 

な~んて 私の発想 連想は いつもどこかへ飛んでいく

ブログを書きながらも あれっ 何を考えていたんだっけと 我に返る 

睡蓮も 蓮も 心が洗われるようだ

 

 

 

最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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雨上がりの小岩菖蒲園へ

2016年06月11日 07時51分27秒 | その他

小雨が降る一昨日の朝 車で小岩菖蒲園へ出かけた

着いた頃は ちょうど雨が上がり 空はどんよりとしているが花は咲き乱れる

菖蒲は見ごろだが 花弁が雨を受けて 少し下がり気味だ

 

ここは 東京都と千葉県の県境を流れる江戸川のほとりにある

江戸時代には 対岸の市川・国府台(こうのだい)との間に 渡し船があった

広大な河川敷にこの菖蒲園があり 主にボランティアか゛育てている

 

私は毎年ここを訪れる 何と言っても車で隣の駐車場に入れるから便利である

入場料は無料だし 駐車場も無料 申し訳ないような気さえする

眼の保養 誰かが言っていた そうだね 美しいものを見ると眼も心も癒されるだろう

 

菖蒲も種類が豊富だ 名前が書いてあるが みんな同じに見えてしまう

雨上がりのしずくを載せて 咲き誇っている菖蒲 美しいと素直に思う

写真をいっぱい載せますので 適当なところでスルーして下さい(笑)

 

 

 

最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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珈琲が無い こんな時は無性に飲みたくなる

2016年05月17日 07時58分14秒 | その他

昨夜の地震には驚かされた

緊急地震速報と同時に大きな揺れ 中古マンションはものすごく大きな音がガタピシ聴こえる

とりあえず玄関のドアを少し開けて様子を見る 隣の奥さんも不安そうに外を見つめていた

 

このマンションは 古いので発表される震度より プラス1程度の感覚である

あの 東日本大震災の時は 家の中はかなり倒れたり落ちたりした

その後の余震では 寝ていてもマンションの鉄骨がうめく音がベッドの耳元で聴こえた

 

 

一昨日の夕方から 珈琲が切れていた

夜になって 飲みたいと思っても無いので 無性に飲みたくなる

水を飲んでも 買い置きのお茶飲料を飲んでも落ち着かない

 

私は若い頃から 珈琲が大好きである

一人で名曲喫茶などに行き 一杯の珈琲で 2.3時間粘っていた

その頃は 砂糖壺が置いてあるので 珈琲が終わると砂糖を水に溶かして飲む

 

だんだん 珈琲にはまっていたものである

朝 起きて珈琲 会社へ早めに着いてまず珈琲 10時 15時 退社時に珈琲

寝る前にも珈琲を飲んだ それでも良く眠れるから不思議なものである

 

 

会社仲間から 私の珈琲好きは有名になった

酒は全く飲めない あいつが死んだら お墓は珈琲カップにしてやろうなんて言っていた

それも悪くないと思った 高野山奥の院には UCC一族の墓が 珈琲カップ墓標である

 

ある時 親会社の重役と 偶然街角で会った

たまには お前と付き合うかと いつもは飲み屋なのだが 私に付き合ってくれた

話しが弾んで長くなりそうで 表へ出た もう少し話そうかと言う

 

ではと また近くの喫茶店へ誘い 話しを続ける

かの重役は一人では絶対 喫茶店には入らないと言う 飲み屋ならどこでも入っていく

喫茶店に長居することに慣れていないで どこか落ち着かない

 

ほんの少しの時間に私は感じた

滅多に二人で話さないから もう一軒いかがですかと 相手のことは気にせず聞いた

飲み屋なら 2.3軒はしごは普通であるし 私も付き合ったことがある

 

おいおい もう勘弁してくれ 喫茶店のはしごなんて聞いたことが無いし 疲れるよと逃げた

後日 その会社に行くと この重役が廻りの社員に必ず言う

こいつはなぁ 喫茶店のはしごをする珍しい奴だ 俺は参ったよ みんなで大笑いされた

 

 

昨日の朝 習慣でお湯を沸かす ドリップの用意をする

さてと・・・あれっ そうだ 珈琲が無いんだっけ と気がつく

トマトジュースでも作るかと ジューサーで作り 飲んだが 何とも落ち着かない

 

滅多に朝のウォーキングには行かないが ブログを書いてから出掛けた

目指すは30分くらいの距離の コメダ珈琲店である

モーニングが楽しみだ トースト ゆでたまごがついて 420円である

 

 

昔は トースト ゆでたまご付の喫茶店は多くあったが 回転率が悪いのか消えて行った

数年前 コメダ珈琲店が東京近郊に進出して来た

これだよ 喫茶店の原点だなといつも思う

 

 

コメダは名古屋付近が本拠地である

愛知万博で10回くらい お客様をご案内したが 会場近くに店があり 行くのが楽しみだった

お客様を入れてしまえば自由行動 私は まずコメダに行く それからどこかで時間を潰す

 

テレビで良くリポートされるのが 愛知県や岐阜の モーニングコーヒー

そのサービスのすごさには いつも驚く 珈琲を頼めば トースト サラダ 卵 その他

ドーンと出て 全部無料 モーニング代は それでも東京の珈琲一杯の値段より安い

 

珈琲だけで言えば 私は名古屋近辺に住みたいものだ

朝は いつも豪華なモーニング珈琲で暮らす 私にとって夢の世界である

珍しくインスタントコーヒーを買ってきて 今朝も飲みながら想いを巡らしてみた

 

 

    最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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俳優 原田龍二の父の店 古民家風アンティークカフェ

2016年05月15日 07時29分15秒 | その他

娘が何時か私に教えてくれた喫茶店 古民家風のカフェ「百福」に行った

あの 早とちりで留守に訪ね 近くの このカフェで時間を潰したものである

入りにくい高級カフェより やはり喫茶店 コーヒーも珈琲と漢字で書いた方が似合う

 

納屋を改造したような そして 入口付近も雑然とした自然体がそこにある

水甕や水槽が幾つかあって メダカが気持ちよさそうに泳いでいる

道路側にはバラが幾つか咲いて カクテル品種の紅が青空に映えていた

 

東浦和駅より徒歩30分 駐車場あり

 

店内に入ると 眼に飛び込むのは やはりアンティークの世界である

数席のテーブルがあり 男性客が一人 読書をしながら珈琲を飲んでいた

あんみつなどもお勧めらしいが この時点ではまだ娘宅に行く予定で私も珈琲を注文

 

おもむろに店内を見渡す 壁には古い看板や映画広告 そして骨とう品なども飾る

どこか昭和レトロを醸し出すその雰囲気に 私は包まれて行く

今風の古民家カフェより自然体 気取りが無いのだ

 

 

ちょっと急な階段があり 登れるようだ

断って上がらせて頂いた 少し薄暗く それこそいろいろの骨董品が雑然とある

どこか異空間へ行くような 冒険心が起こる

 

かなり古いランプが 埃をかぶって さりげなく並ぶ

仏像や装飾品などもあり 値段の付いて居るものもある

気に要ったら 買って行けと言う感じで 商売をしている様子が感じられない

 

 

このアンティークカフェ「百福」は 俳優 原田龍二の父が経営し5年前オープンした

ポスターなど壁にあり やはり 父親の情が感じられる

原田龍二の名前については 正直 どんな人だっけと覚えていない

 

ところが 出演している番組を見ると ああ あの俳優だと思いだされる

TBSの人気番組だった 水戸黄門 では数年 角さんを演じていた

相棒にも出ており テレビ朝日のサスペンスには殆ど出ている

 

もう一つの顔は 温泉俳優である

全国各地の温泉リポートに出ており 彼の入浴シーンはバスタオルなど巻かない

大体 撮影の為バスタオルを着用していますのテロップは私は気に入らないのだ

 

 

おぼろげに思いだしたところで ここに書くにはいい加減には行かない

昨晩 ネットで調べて こんな活動をして居るのかと改めて思った

父としての愛情は 俳優でなくとも同じ 何時までも活躍して欲しいものだ

 

 

    最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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