のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

差し出す手施設に居る方の癒し

2017年01月31日 07時48分27秒 | ボランティア

昨日の朝は眠かった そして夜も眠かった

原因は睡眠不足 朝起きるまでに3度もトイレに立った 目覚めてしまうのである

午後 介護施設に行って帰ってきてから パソコンをしていても テレビを見ても居眠りの連続だ

 

ええい 寝てしまえ 夜の8時半にベッドにもぐりこんだ

夜中に寒いなと思ったら 毛布などがすべリ落ちていた また寝てくだらない夢で目が覚めた

朝5時半だった うん? 9時間近く寝ていたのだ 今朝は寝覚めが良い

 

 

昨日のボランティア訪問は 例の踊りのグループと組んで行くものである

ここでは 私はピアノ伴奏に徹底する トークはしないで 次から次と貼りだされた歌の伴奏をするだけだ

模造紙の歌詞は持って行くが 掲示は踊りの方が積極的に手伝ってくれる

 

奥の方の赤い電子ピアノ ちっちゃいのが のびた(笑)

 

盆踊りは 踊りの方が披露 お座敷小唄 東京音頭 炭坑節を踊る

毎回 同じでも施設にいる皆さんは 楽しそうだ 一緒に手拍子をしたり 指先を動かしている

心の中では 一緒に参加しているのだろうか

 

 

舞踊は 若瀧勘松師匠が踊る ステージでは無いが 艶っぽい姿でもある

踊りは 山中雨情 石川県の山中温泉を歌い 有名なこおろぎ橋なども歌詞に出てくる

時には 私の下町のうたごえにも ご夫婦で参加もしてくれる 歌の好きなご主人を誘い出すそうだ

 

 

終わって荷物を持って皆さんに別れの挨拶を送ると 拍手したり ご苦労様~と声がかかる

前列の女性が私に握手を求める 楽しかったのだろうか 喜んで手を握る

すると 次々と女性たちが手を差し出す これは喜びの表現だろう 中にはじっとてを離さない方も居る

 

 

夕食は 前日の富山県人会で購入 鱒の寿司 

実に10数年ぶりに食べたろうか 美味しかった 昔は良く食べた 日持ちもするから旅に出て買った

本所の方から貰った名物 人形焼 も食べて 気にかかっているダイエットへの気持ちも・・明日があるさ・・・

 

 

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故郷(くに)想う八尾五箇山ブリ恋し

2017年01月30日 08時53分57秒 | うたごえ

この季節だけ ブリは寒ブリと呼ばれ 代表的な産地は 富山県の氷見港である

学生時代には 乗り鉄の私は ただローカル線の終着駅として この氷見駅に降りた

当時は 寂しげな海が近い駅であった どこへ行く当てもなく 裏山へ登って景色を見て帰った

 

今では 寒ブリと言えば氷見 富山港のキトキトと呼ばれる 海鮮メニューもいっぱいで観光客で賑わう

沿岸には 雨晴海岸もあり 遠く立山連峰が雪を載せて神々しく見える

添乗員になってからは 何度かこの地を案内した 

 

美味しい富山県 3月になると ホタルイカのシーズン 5月ごろまで続く 終われば沖漬けなども出てくる

観光地としては 黒部・宇奈月 魚津 高岡 砺波 新湊 五箇山 城端 井波 など数多く訪ねた

一人旅で富山の郊外 呉羽山からの夜景は素晴らしかったが ちょっと寂しかったなぁ

 

 

 

乾杯の音頭は誘ってくれた彼女 酉年に因んで 掛け声は コケコッコーで笑わす

 

昨日 下町のうたごえ 本所のメンバーに誘われて 墨田区の富山県人会に部外参加した

この会はまたの名を ブリ会 と呼ばれ 私はそのブリについ興味を惹かれ 行きたいと願ったことにもよる

場所は両国の第一ホテル 型通りの総会もあったが お楽しみは皆さん第2部の食事と催しであろう

 

  

 

久しく郷土を離れて 東京に住まいを構えているが 自分の育った土地というもの 幾つになっても懐かしい

時には帰郷する方も居られるだろうが 故郷の便り 故郷の味 故郷の言葉は いつも新鮮だ

思い切り その想いを語り合う 聴く 見る どんなに楽しいだろうか

 

  

 

富山の民謡 こきりこ や 越中おはら節 などが披露されると 懐かしく聴いて居たり踊りに参加する方もいる

そんな姿を私は微笑ましく見ながら ブリの刺身 ブリしゃぶ など ここぞと美味しく食べた

そして 有楽町の富山・アンテナショップの出店もあり とろろ昆布や干し芋など買う

 

  

 

お開きになると 私を誘ったメンバーの女性が 同じホテルの部屋でカラオケを楽しむと言う

役員ばかりであったが 彼女のご主人は この会の前会長でもあった 総会では監査報告もしていた

前後するが 墨田区の前区長 元区長 お二人とも富山の南砺市の出身である

 

  

 

私はメンバーの二人だけが知っている顔であり あとは初めてお会いする方ばかりだ

カラオケの器械担当を積極的に担っていたが 皆さん優しい方で いろいろと話も出来た

年齢は私に近い方ばかりだが 皆さん生き生きとしているのが好ましい 歌もお上手である

 

  

 

因みに メンバーの彼女の故郷は 南砺市の利賀(とが)村 あの五箇山や船で行く大牧温泉が近い

来月には そば祭りがおこなわれる 春は獅子舞 そして 早稲田小劇場とのかかわりで演劇の村でもある

  

号外も出た 故郷の20年ぶりの関取 石橋改め 十両昇進 『朝乃山』

 

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春めいて散歩の花にご挨拶

2017年01月29日 08時30分30秒 | ウォーキング

家の中に居ると 陽当たりが良くて 外の陽気が分からない

特に冬は 陽射しも低く どんな家にも部屋の奥の方まで入り込み温めてくれる

夏は陽は高く ベランダだけ 太陽の恵みだなぁと感謝する日々である

 

 

これから買い物やウォーキングに出ようと思って外に出ると たまに失敗する

それは服装 あっしまった 外は寒いのだ いったん家に引き帰してもう一枚着込むこともある

昨日のウォーキングは逆だった 歩いているうちに かなり暖かだった

 

そういえばテレビで言っていたっけ 今日は春の陽気になるって・・

いつもの外出スタイルで恥ずかしいくらいだ でも まあいいか 寒いよりはましだ

花にカメラを向ける 最近 調子が悪くて近い距離だとピンボケになるから 花の写真が減った

 

 

花のあるコースは決まっている あの道 この道 そしてあの家の花たちだ

なんだか久しぶりのような気がしていたが あたたかい距離が伸びてくる

それでも家へ帰って万歩計を見たら 1万歩 最近は これでも疲れを感じるようになった

 

 

 

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君の名は?聖地巡礼?変わったね

2017年01月28日 09時26分26秒 | うたごえ

先日のうたごえ リクエストで 君の名 がありました

勿論 春樹と真知子のあのストーリーの主題歌である

数寄屋橋で出会い あとは全国各地に行きながら 会おうとしても会えないすれ違い

 

 

皆さんにも話したら うんうんと頷いて居た

私たちの時代は これだよね ラジオから流れるこの歌に始まって みんな泣いたものでしょう

お風呂屋の女湯が この時間 がらがらになったと言いますね

 

そして 君の名はの舞台になった各地にも想いを馳せたことでしょう

北海道の美幌峠 九州は雲仙 新潟は佐渡など ロケも行われ 行って見たい憧れの土地になった

今は違うのですよ 君の名は アニメになって 日本はおろか中国や韓国にまで大ヒットしています

 

君の名は

 

ストーリー? 全く 私たちの知っている物語とは 全く関係ありません

ある日 若い男の子と女の子が突然入れ替わってしまったところから始まる純愛ストーリー

私もまだ見ていないが 若い方は勿論 高齢の方が見ても 号泣するそうですよ

 

似ていることは やはり すれ違い そして各地がモデルになっています

アニメであり 実際 この地とは指名しがたいが 飛騨の地は 高山の近くにある 飛騨古川市と言う

他には 大きな湖が出てくるが これが諏訪湖がモデルらしい その他 神社 東京 広島の高校など

 

私たちの感覚で言えば それは映画やドラマで登場したロケ地 それを訪ねるロケ地巡りツアーもあった

今では これを 聖地巡礼 と言うのです 聖地ねぇ(笑)

特に中国人の方たちが 多く訪れているロケ地めぐり いや 你的名字?聖地巡礼!

 

うたごえに来ていた皆さんにも まだ訪れていない皆さんにも 古川を紹介します

この地も飛騨高山の基礎を造った金森長近が 築いたもので 時代もすぐあとですね

高山の街並みを少し小ぶりにしたようで ここも小京都と呼ばれる建物群が魅力です

 

飛騨古川駅 レトロなとおりはすぐ近く

 

正月は 街並みの中にある大きな神社を3つ巡る 三社参りがあります

起こし太鼓と言う勇壮な祭りは まつり会館で迫力の映像が見られる

和ローソクの 三嶋屋さんは 朝ドラでも登場した 歴史ある店でもありますよ

 

お土産やさんだが 中に入ると古い映画ポスターがいっぱい貼ってある

秋には狐の嫁入りの催し 街中の人が狐の顔になる 花嫁も狐 楽しいですよ

どうでしたか? いつか聖地に行って見て下さい(笑)

 

 

 

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バカタレが!笑って話せるお人柄

2017年01月27日 07時15分18秒 | うたごえ

紙芝居おじさんだよ~子供たちの眼が輝く 私たちの世代には思い出もある郷愁の世界だ

昔は街の公園に 自転車に括り付けた紙芝居のおじさんがやってきた カチカチと拍子木を叩く

その音を聞くと 遊んでいた子供たちが集まってくる そして水あめやポンせんべいなどを買う

 

みずあめを買えるのはちょっと恵まれた子供 私たちは型抜きと言って 小さな薄い四角形のものを買う

この型抜きが難しくて すぐ折れてしまう うまく成功すると みずあめを貰えるのだ

そして紙芝居が始まるのだが ハイ買った子が前だよと言い 私たちは後ろの方で見ている

 

黄金バッドや鞍馬天狗など おじさんがセリフも面白くしゃべる クライマックスでは拍手も起こったものだ

今ではテレビや映画でそれこそ素晴らしいアニメなどがある 君の名は なんて映画館が満員なると聞く

そんな時代の中で この紙芝居を子どもたちに見せ 大人と子供の心を繋ぐ方が鹿児島に居た

 

 

昨日の FM銀河・てんがらもんラジオでゲスト出演された 板井昭夫さんである

子どもたちを愛し 愛されるように 話術が面白くて パーソナリティの方も笑いが絶えない

少し早口で鹿児島弁で話す 時に私には分からない 前迫さんが時折 “通訳”をしてくれるから助かる

 

標準語がすべてのこの社会に 地方の言葉を大切にしようと 最近は方言が良く使われるようになった

自販機さえ 方言で礼を言う 車のナビでも大阪弁などで案内するそうだ

果たして子どもたちは 鹿児島弁を理解しているの?なんて思うが おじさんが語れば通用するのだろう

 

年齢は84歳 東京弁で言うと べらんめえ調 この方が バカモンめ!と言っても みんなで笑いだす

気取らず 飾らず ありのまま これが私の好きな生き方であり この方も同じである

だから 周りの空気がすぐ温まり 笑いが絶えず 普段でも楽しいひと時であろう

 

高齢であり 自分の周りの方がポツンポツンと消えて行く なんて笑いの中でも話す

それは 私たちも共感であり それだからこそ 今を大切に 同じ時間を過ごすなら笑って過ごしたい

昨日の午後は 私の主催する下町のうたごえがあった ここも皆さんに紹介しよう

 

 

私は前回も書いたが 高齢者が生き生きとして活動したり 何かに参加している姿に感動する

うたごえには80名近い方が集まって元気に歌う そしてよく笑う その歌声はすごく若いと私が褒める

最高齢は94歳の女性 毎回 リクエストもするし 歌声は若くしっかりとしていることに感銘だ

 

たんぽぽの歌では 必ず手話指導で87歳の男性を前に出て貰う 楽しそうに教え 参加者全員覚えた

普段は得意の英会話を活かして 暇があれば浅草に出かけ外国人相手に観光ボランティアをしている

うたごえの中心になっている女性たちは83.4歳 参加者も殆ど75歳以上である

 

 

大体 ピアノ伴奏をして 勝手トークをして笑わせる私も 昨年 区から喜寿の祝いを頂いているのだ

ボランティアが出来る方 自分のできる範囲内でしよう 何もしていないと思う方居ますか

実はね 世の中の役に立っているのですよ その笑顔だよ 笑顔は周りに連鎖していくのだから・・・

 

 

ちょっと それたが こうして高齢の方が活躍している姿に すぐ魅せられてしまう私である

話が面白く 人としての振幅が大きいから ポンポンと尽きない 何を話されていたっけと思う

それでも良いのだ 笑い転げてなかなか進まない 奥様のことを聴いても辿り着くには時間がかかった

 

今では公民館や学校 保育園などが活躍の場と聞く

子どもたちとの心の交流も やがて大人になって行くどこかに生きていくだろう

更にお元気でいつまでもご活躍をと心から願う またいつか登場も待っています

 

 

番組の中で ひげじいさんの 子どもみまもりたい の話が毎回紹介される

年齢不詳だが 私に近い人(笑) 学校の行き帰りに 交通安全を担っているのだろう

その時に 子どたちと短い会話をする これがいつも愉快だ 

 

時には おじさんの優しい目で 物を教えたり 子どもたちには時には教えられる

そこにはあたたかな空気が漂っている ほんの僅かな時間 そんな時が私には微笑ましい癒しとなる

相田みつおさんの色紙を最後に紹介します

 

 

下町のうたごえ 昨日のリクエスト

 

春よ来い この作詞は相馬御風さん あの大火があった糸魚川の出身 観光も含めて解説した

ああ上野駅 あざみの歌 鉄腕アトム エリカの花咲くころ 学生時代 宵待ち草 君の名は

寒い朝 下町の太陽 たんぽぽ 小さなスナック 智恵子抄 花の街 埴生の宿

 

待ちぼうけ 水色のワルツ 南の花嫁さん 雪の降る街を 雪 りんごの歌 アメージンググレイス

あわて床屋 恋の季節 遠き山に陽は落ちて 春一番 遥かな友に 山の彼方に

 

 

てんがらもんラジオ 視聴できます

http://www.ustream.tv/recorded/99338122

 

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