のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

天空の 花の楽園 道の駅

2016年10月31日 07時55分45秒 | 旅行

先日ドライブで訪れた八ヶ岳山麓 道の駅「南きよさと」

そこに山の上に登るリフトカーがあった

雨は降っていなかったが曇天 今日のように晴れて居たら景色は最高だ

 

南アルプス 八ヶ岳 山の稜線の向こうには富士山さえ見えるはずだ

生憎の天気 寒さも冷え切って 地元の方も震えていた

そんな中で健気に咲いている花たちが愛おしい 『南八ヶ岳 花の森公園』である

 

花の写真が多いので 文章控えめで載せます

季節を変えて もう一度訪れたい花の楽園ですね

 

ダリア

   

カンナ

  

メキシカンセージ

サルビア

 

       最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m

 

 

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雨降りも うたごえいつも 憩いの場

2016年10月30日 08時43分57秒 | うたごえ

最近 とみに天気には恵まれなくなった

晴れ男でずっと通してきたが どうやらメッキが剥げて来たらしい

先日のドライブも雨 金曜のうたごえも雨になった

 

準備をしていても寒いほどで その上 雨なら高齢の方が多いので参加者も少ないだろう

そんな話を手伝ってくれる方たちと話していた

それでも そんな時にでも来てくれる参加者は有難いことだと思う

 

 

そうは 言いながら やはり少ないより多い方が正直嬉しいのは 拭き雑な思いだ

やはり 来てくれた 皆さん にこにこしながら入ってくる

有難う! 心の中でハグしてるのですよ(笑)

 

50名を数える ここでは平均的な参加者数である

始まってしまえば いつものように 明るい歌声に包まれる

皆さんの声が良く聴こえる 私が独り占めで聴きながらピアノ伴奏 心も弾む

 

多分 下町のうたごえの参加者で 最高齢の方は93歳の女性だ

亀戸でも 本所でも 必ず参加するほど 熱心な方でリクエストもする

さすがに今回は来られなかった

 

 

本所地域プラザでのうたごえは 今年5月に始めたばかりだ

亀戸と違って 交通手段があまり知られていない

同じ 墨田区に住まわれている方でも 所在地や行き方が分からない

 

そんなこともあって 区内の生涯学習センタへの『みらい』へも 募集投稿をした

併せて チラシも作成して置くことにした 登録団体にも記載させていただいた

こうして ポツポツと問い合わせも来るようになった

 

 

うたごえの参加者を増やすこともあるが これを望む方が居る方も潜在している

早くに知れば良かった こんな楽しい場があるなんて 来て良かった

これが亀戸会場でもそうであるが 大きな輪になって行った所以である

 

来られた皆さんが笑顔になって帰って行く

そして次は お友達を連れて来たのよ と私に笑って紹介する

うたごえの輪って素晴らしい みんなで楽しい時間を共有できること 私にとっても幸せだ

 

 

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この若さ ボラを続けて 20年

2016年10月29日 05時28分03秒 | ボランティア

一昨日 木曜日は月に一度 踊りのグループと組んで隣町の介護施設に行った

正式には介護老人保健施設で 特養からグループホームまでの総合施設である

集まる方たちは ディサービスの利用者が主で 比較的 元気な方が多い

 

この踊りのグループとは 私は付き合いが長い

彼女たちと もう一つの病院併設の介護施設へも行っていた

介護保険がまだ成立していない頃からの ボランティア訪問である

 

かれこれ17年くらいになろうか

私が童謡唱歌うたう会を主催していたころ メンバーに居た方がこの踊りの幹事であった

そんなことで誘われて行き出したのがきっかけである

 

もっとも私が添乗員を始めて 日帰り専門の頃は間に一緒に行った

ところが 宿泊をするようになると 打ち合わせ 清算を含め5日くらい掛かるので止めていた

その添乗員を辞めてからは また 私と組んで行くようになった

 

 

私と知り合う前から 踊りのグループは病院の行事として訪問を続けていた

聴けば 20年以上続けていたことになる

ひとくちに20年と言えば簡単だが 60歳で始めても80歳にはなっているのだ

 

ボランティアは元気が無ければ 相手に伝わらない

その分には 彼女たちはいつも快活で笑顔が絶えない申し分のない方たちである

私の妹が亡くなる前 カラオケ大会に出場するのに 着物を贈ってくれた方も居る

 

 

地元に帰れば 彼女たちは古くからの居住者 自治会やその他の活動も役員に名を連ねる

平均年齢はとうに80歳内外だが? その元気若さは私も一目置く

ボランティアは 自分自身のエネルギーとなり 生活のハリとなる所以だろう

 

 

 

そんな自分たちのご苦労さん会 20周年の祝いをすると聞いた

私にも誘いがあったが 女子会に参加では落ち着かないので断った

まだまだ 続く 彼女たちとのお付き合い ボランティア訪問に私も拘わって行ける

 

 

この日 施設の都合で 車が駐車できないと言う

私の場合はキーボード アンプ 台 楽譜集 歌詞を書いた模造紙を積んで行くので困った

仕方がないから キーボード伴奏はやめて ハーモニカでしようと 歌詞だけ持って行った

 

始まる前に 施設スタッフから 電子ピアノがあるけれど如何でしょうかと提案された

慣れない電子ピアノは 意外と キーが重いのが多い

ピアノは叩いて強弱も容易 キーボードはキーは押すが強弱は難しい

 

電子ピアノは私が素人のせいか どうしても指運びが重く感じられてしまう

でもハーモニカだけより良いかと受けた ハーモニカで全部の曲は呼吸が疲れる

受けたけれど 今度は楽譜を何も持ってきていない ハーマニカの場合は要らないからだ

 

えいや 何とかなるだろうかと楽譜無しで伴奏を始めた

頭の中で音符を描く 音取りを間違えないよう緊張する

ハーモニカだと メロディさえ知っていれば 苦労なく伴奏は出来る

 

正直 私はピアノ演奏は楽譜が無いと不安で仕方がない 出来ないものの方が多い

楽譜さえあれば 知らない曲 演歌などは所見でも殆ど弾ける(笑)

童謡唱歌などは 楽譜が無くても大概 音取りは出来る

 

そんなことで たまには少し音取りを間違えたが 何とか無難に全部弾き終えた

歌謡曲が多かったので 普段もどこかで弾いているのが助かった

先生 すごいね 楽譜が無くても弾けるのね と 誰かが言ったが完ぺきでは無い

 

 

 

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今だから 昔遊びが 子に生きる

2016年10月28日 08時22分54秒 | うたごえ

今朝のニュースで 小学生のいじめが全国で22万件も報告されていた

なんとも陰湿で 暗い子供たちの環境になってしまったのか

それは 学校の教師や親だけに責任を転嫁できる簡単な要素では無い

 

今の親の時代も そして現在の子どもたちの社会の環境に課題が山積されている

遊びの世界でも 昔なら 誰かと必ずかかわりがあって そこには子どもなりの交流があった

出来る子どもも 出来ない子どもも一緒に遊び 出来る子はその方法を教えて行った

 

今の子どもは 家に帰れば親は働いており 夜にしか会えない

塾に通う子どもも多数いて 遊びの相手も居ない

ゲーム機が唯一の楽しみ そこは全く独りだけの世界である

 

ゲームの内容も飽きが来るため 格闘技を超えて 人を徹底的に殴打したり殺す場面も多い

やがて 心は自分もその中に入り込んで どこかで試したくなるのも理解できる

何か 面白くないことがあれば いじめや衝動的殺人に走ったりするのだ

 

外の遊びを見つけても 交通量は多く 危険である

周りの大人には気を付けるんだよ こんな社会不安も環境にあっても仕方がない

私たちの 子どもの時代と こんなにも世の中は変わってきているのだ

 

本来 男性などは 私でもそうだが 意外とロマンチック 冒険心など いつまでも少年だ

今の子どもたちにも 学業は別にして 少なくとも 人とのかかわり 本来の遊び心が欲しい

スポーツなどは光が当たるが この遊びの分野に専門的指導者も学科も無いのが実情である

 

 

昨日の てんがらもんラジオ こんな背景を持ちながら 遊びの必要性を説く教授が出演した

昔の遊びは どうだったろうか 必ず 誰かがそこに居た そして 子どもたち自身が楽しんだ

スポーツなどでは 大人が必ず居て 指導をする それに従うだけだ

 

そして そのスポーツでも 代表的なサッカー 柔道でも そこだけで一直線だ

これも否定はしないが アメリカなどは 複数のスポーツに子供たちはかかわっている

そこに 自然といろいろの知識と体験が 広い心と視野を育てて行くだろう

 

 

山本清洋(きよひろ)教授 は アメリカ・セントルイスのトムソーヤのイベントも例を挙げる

私たちが必ず読んだ トムソーヤの冒険 ここで使われた遊びは今にも生きている

その遊びのイベントを開催し 2万人の都市が 一週間で30万人も訪れると言う

 

こんな遊びのイベントは 残念だが日本には無い

遊びの世界をもう少し社会に理解を求め 子どもたちに生かしていきたいものだ

遊びながら競い合い 教え合い 楽しく学んで行く それは自然発生で大人の押しつけでは無い

 

教授はパーソナリティから 先生と呼ばれると 山ちゃんで良いです と直される

そして 子どもの遊びを語っている時の目は 生き生きと輝いている

それこそ 少年時代そのものであった これだよと私も同感した

 

これからは 遊びの場も提供しなければ 更に指導者も養成していかなければと説く

いわば 遊びのミュージアム 博物館をあちこちに作りたいと言う

場所は学校の空き教室が最高であるが なかなか理解が得られないで肯定されない

 

ならば 地域にある学童クラブの応用は出来ないかと 関係機関にも積極的に動く

そして ついに鹿児島県・枕崎市の保育園に あそんで まなぶ みゅーじあむ を開設した

保育園の園長の協力もあるが 荒金氏と言う奇特な方の支援も大きい

 

この方が 江戸時代から明治 そして 昭和の遊び用具 世界の物まで5000点を寄贈した

子どもたちは ここへ自由に出入りして遊べる 誰かと一緒に遊ぶ 仲間も出来るのだ

こんな施設が 鹿児島をモデルに 各地へと拡がって行くことを期待したい

 

 

私たちの昔遊び 思い出しますか?

ビー玉 おはじき けんだま 竹とんぼ こんな遊び用具もスタジオで披露した

私は屋外の 秘密基地づくりや 缶蹴り 押しくらまんじゅう などを思い出していた

 

てんがらもんラジオ 録画中継はここで見られます

http://www.ustream.tv/recorded/92483735

 

枕崎市にオープンした あそんで まなぶ みゅーじあむ 

リポーターが訪れた番組が ユーチューブにあります 

施設の内部も 教授も もちろん 園長さんも楽しそうに出ています 是非見て下さい

 

https://youtu.be/yNrPUYwxfpY

 

 

今日は これから下町のうたごえ 本所会場である

ここには 明るい人情下町の女性たちが 笑顔いっぱいで集まる

私も大好きな歌の時間 そして この方たちと会うのが楽しみである

 

 

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紅葉を 見たい行きたい 即決行

2016年10月27日 09時06分27秒 | うたごえ

このところ 皆さんのブログには各地の見事な紅葉の写真が乗せられる

それは自然の厳しさと美しさが凝縮されて 見るものに心打たれる

そんな 紅葉 触発されて行きたいなと うずうずしていた

 

ただ 私の予定は平日は殆どいっぱい 休日は渋滞もあって疲れる

天気予報は昼から崩れると言っていたが 一昨日 この日しか行けない

ドライブも好きだから ただ走るだけでも 気持ちが良い

 

行先は八ヶ岳山麓を選んだ 奥日光も行きたいが 有名観光地で混むから敬遠した

中央道を突っ走る いつも車は街の中をチョロチョロ走るだけだから爽快である

軽自動車だが 100キロは出せるし 80キロくらいでは物足りない

 

天気予報は当たらなくても良いのに 朝は晴天だったが ポツリポツリ降り始めた

勝沼IC辺りでは 普通は南アルプスや富士山などが見えるのに展望は殆ど見えない

須玉ICで降りる 道は清里方向へ向かう 八ヶ岳がうっすらと浮かんでいる

 

 

まずは道の駅 南きよさと 観光客も殆ど居ない 雨は止んでいるがすごく寒い

買ったものは ミニトマト 柿 ブーケレタス スーパーより新鮮で安いのが嬉しい

ここには 目の前の小高い山に リフトカーがある

 

 

山の上には 南八ヶ岳花の森公園がある

まずはリフトカーが動くか聞いてみると 動くと言う 一人で乗った

たった一人でも 係の女性は説明をさせて頂きますと 案内をしたが申し訳ないほどだ

 

山頂の開けた地には サルビアと メキシカンセージ カンナの花が見ごろであった

他に リンゴ狩りが出来る 売店もあるが客が居ない 一周してまたリフトカーで降りた

次は観光コースでも有名な八ヶ岳山麓の高原大橋に行く

 

 

やはり クラツーのバスが居て お客様が橋を歩いて渡っていた

まだ 紅葉には1週ほど早いだろうか この日の寒さを境に一気に色づくだろう

まだ他に 行きたいところがあったが 雨が本降りになってきたので諦めた

 

この辺は 今週から各そば店が参加して 新そば祭りが来月まで行われている

小淵沢駅から近い 食彩工房 雅 という店を訪ねてみた

古民家を改造して そのレトロ感が私には満足である

 

 

客は1組だけしかいない 昼時で混雑しているかなと思ったが そうでもなかった

足踏みオルガンがあった かなり古そうで聞いたら 大正時代のものであると言う

新そばは ここではまだ扱っていない ただし 地元大泉産のそば粉ではある

 

天ぷらの右端が イチジクの天ぷらである 下はワイン漬け

 

天ぷらの中に イチジクを揚げたものがある ほんのり甘くて美味しい

サービスにも イチジクのワイン漬けも出された これも実に美味しい 

そばを食べたら 早くも東京へ戻るため 近くのインターから中央道へ乗った

 

 

上 そば店に掲示してあった 日本四端地図 東西南北の端が強調 初めて見た

下は双葉SAで買ってきた サババーガー 鯖が半身骨は抜いてある

正直 味は 私には美味しいとは思えなかったが 作り立てが良いのかも知れない

 

 

花の森公園の写真は また 後日紹介します

今日の午後は 近くの介護施設へ音楽訪問 踊りのグループと行く

この日だけ車が駐車出来ないと言うので 久しぶりにハーモニカでのうたごえとなる

 

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