のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

花とスイーツと餃子の群馬!

2014年09月30日 10時50分31秒 | うたごえ

うたごえバスツアーの下見 好天に恵まれ関越道を走る

歌の仲間を乗せて 最初は安全運転に徹しているが どうも80キロくらいでは私の心は不完全燃焼

車の運転は本性を現すと言うが シルバーマークをつけても 高速では100キロがちょうど良い

 

 

最初の最寄地は 花園インターを降りて近くの 道の駅だが 目的は隣の花園フォレスト

ここの庭園はバラが主で 四季咲きのバラがあり 来月にはもう少し咲くだろう

中へ入ると大きな店内が 全てスイーツの売り場で有る

 

 

ツアーの時は全員女性で有り こうしたスイーツは ダメと言われても誘惑に負けそうだ

私も間食はあまりしないが もともとは好きなものばかり 眼がうろうろしてしまう

アウトレットでお買い得なんて書いてあると これについ惑わされる

 

 

富岡ジャンクション 西に行けば今が旬の世界遺産 富岡製糸場に行ける

私は既に2度 添乗員で案内したが まだ混雑があるので 今回は予定地には入れていない

東に進路を取ると 左に榛名の山並み 右に大きく赤城山の全容が見える

 

来月の本番には敷島バラ園にも寄るが まだ秋ぱらの季節では無いので下見ではカット

同じく 赤堀の小菊の里 ここも来月がオープンで下見では行かない

昼食予定地は渋川市の郊外 お菓子の城 である

 

 

ここには お菓子は売られていないし 製造もされていない

名前がお菓子の城だが 結婚式場であり その他 地元の会議などにも利用される

当日はこの披露宴にも使うホールで バイキングの昼食である

 

そして終わったら アップライトのピアノがあるので ここで1時間のうたごえを楽しむ

実際のホールを下見して 係りと打ち合わせ 昨日はここでは食べられないので車で数分走らせる

渋川市民会館の前に小さな和食レストランがあり ここでランチを注文した

 

 

店はこじんまりとしているが 床などはピカピカに磨かれ感じが良い

ランチの御膳は見た目も良く 値段も1300円とリーズナブルである

刺身とひれかつ サラダの付いていたトマトは一切れだが何か懐かしい田舎の味だった

 

 

花情報に寄れば この近くに行幸田のそばのはなが見ごろとあって 車で行くが分からない

正確に地図があったわけではないし 表示も無いから 地域には行けたが結局見れない

今回連れて行った女性には 花を何とか違うものでも見せたいと思っていたが徒労に終わった

 

では もう一つ やはりネットて見ていた伊勢崎の境三ツ木と言うところに彼岸花が咲いていると言う

東京でも終わりかけているが 朝晩はかなり寒いだろうから まだ見れるかなと思ったがこれも失敗だ

近くに彼岸花会場の看板があちこちにあるのに終わりとは書いていない 枯れ始めた花があった

 

 

まあドライブしただけでも良いかと 本番の最期の最寄りの地 餃子工房へ行く

前橋の郊外にある 工場は見て驚いた 大きなトラックが何台もならんていて運送会社かと思うくらい

自働では有るが人の手も要所には配置 次々と餃子が製造されている

 

聴けば 青森から名古屋圏まで スーパーやコンビニの多くに出荷されていると言う

このメーカーの名前表示では無く その出荷先のお客様名でシールは貼られている

私たちが普段食べている中国製以外の餃子は その多くはここでの製品かもしれない

 

直営販売店はそばにあり 立ち寄ったがここは普通の売店様式である

ただ餃子の種類は多い 一口餃子から 日本一長いくるくると巻いた餃子まである

しゅうまいも数多くあり 私も幾つかしゅうまいと餃子を買ってきた 当分 これで私の食事を補う

 

 

走行距離は300キロを超える 家へ帰って座ったら 何だか地震の揺れ見たいに感じる

長い運転で 身体が揺れているように しばらく影響されていた

今日は明日のうたごえの準備と 多少の飲み物の買い物に車を走らせる

 

    最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

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うたごえバスツアーの下見に群馬までドライブ

2014年09月29日 04時00分00秒 | うたごえ

来月20日に うたごえバスを企画して募集したら すぐ満員 キャンセル待ちが10名ほど

毎回楽しいからと 募集すれば即満員で嬉しいことである

当日は花を見たり 結婚式の披露宴会場を借りて うたごえなどを予定している

 

道の駅や花の鑑賞など 女性ばかりのツアーなので 行程には毎回入れる

行き先には 地理的には不安は無いけれど 参加者がより楽しく想い出が残されるよう下見が必要だ

少しくらいの予定変更やトラブルが仮にあっても 皆さん仲間内の雰囲気で許してはくれようが甘えはしない

 

特に歩くことは少ないが 高齢者が多いので この辺には気を遣う

食事時のテーブル配置 内容 トイレの位置まで 最低限チェックは怠らない

道の駅や サービスエリアでのお買い得品 お勧め品なども知っていれば案内できる

 

 

当日は 関係連絡先に電話を入れたり ドライバーさんとの打ち合わせ 連絡もある

観光ガイドは乗っていないから 少しは説明もする

そして 肝心のうたごえ 満員だから今回はキーボードは載せられないか

 

ビデオを使っての うたごえの進行 会場でのピアノ伴奏もある

こうした時 私は添乗員の経験が大いに役立つ

現役の時も ガイドの役目もしたりハーモニカサービスをしたり喜ばれていた

 

 

早い時間の出発 遅い帰着となろう

皆さんへのリコメは出来ないかも知れませんがあしからずね

それでは行ってきます

 

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人は人として 女も人なり男も人なり

2014年09月28日 10時25分48秒 | うたごえ

墨田女性センターの催し すずかけまつりが昨日行われた

第一部が 慶應義塾大学 福沢諭吉研究センターの教授 西澤直子さんの講義であった

テーマは 福沢諭吉の女性論である 江戸末期から明治に生き 早くから女性の自立を述べていた

 

私は こうした大学教授の話をかなり聴く機会に恵まれてきたが 自身のステップアップにもなると好きである

話の内容も分かりやすく 映像も利用して 福沢諭吉の生い立ちや考え方 数多くの手紙など紹介された

90分の講義で有るが メモを取りながら そして肯定しながら 集中して聴いた

 

 

福沢諭吉は下級武士の家に生まれるが 早くに父が亡くなり母と共に中津藩で厳しく育てられた

そんな母の様子を見ながら 心底には 女性の真の自立 男尊女卑からの脱却があるのだろう

蘭学を長崎 大阪で学び 江戸へ出て教え始める

 

のちに自ら教えていた塾を慶應義塾と名付ける

慶應大学の創始者でもあるが 学問のすすめ が有名である

誰でもが教わった 人の上に人を作らず 人の下に人を作らずがある

 

生涯を通じて 女性の地位向上 意識の改革の必要性を訴え続けた

この世では 人は常に平等である 男が出来ることは女にも出来る

女性にも責任を持たせるべきだ 責任には 苦しみも喜びもある

 

 

どちらかと言うと 現在でも女性は家庭にあるものと言う考え方が多い

これは男性の意見で無く 女性の意識としてもかなりあることは否めない

結婚して子供を育て やがて自由な時間を楽しみ 生活の潤いの為にパートに出る

 

一見 幸せそうな女性の生き方と アジア各国からも見られている

しかし これで良いのだろうか 日本の女性の地位は世界135カ国のうち105位だ

女性進出は目覚ましく 活き活きとしている だが まだ課題は山積している

 

 

第2部が 私たちのうたごえグループ カチューシャも出演する発表会だ

朗読グル―が 少し笑える現代の小噺のようなものを2遍 会場にも笑いが起きる

手話ダンス 大正琴の演奏もあって プログラムは変化に富む

 

うたごえカチューシャは3曲披露する 山のロザリア 下町の太陽 真夜中のギター

皆さん白いブラウスに 黒のスカート これならコーラスグループに見える

私も先生と紹介されるので いつものラフで無く ワイシャツにネクタイで有る

 

 

歌い慣れた曲で有るし 参加者も本番は多い 

リハの時より 綺麗に揃って 若やいだ歌声を聴かせることが出来た

適度の緊張 いつもと違う場所も良いものだ 来月にも他の催しに出演する

 

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手話で伝える歌のイメージ

2014年09月27日 08時40分49秒 | うたごえ

今日の本番に向けて プログラム通りに各サークルの発表が昨日行われた

マイクの位置やみんなの並び方 登場の仕方など確認する

皆さんは お客さんも居ないし リラックスした気分で歌われた

 

私もピアノの前に座ったが いきなりで有るので 椅子の高さも慌てて調整する

さて楽譜を置いて見ると 微妙に私の目線と会わない

本来なら 事前に少しはこの準備時間が欲しいくらいだ

 

ピアノの音がイマイチ音色 響きが悪い

調律が十分されているのだろうか こうなると 一寸 自分のノリとしては悪い

まあ今日は 分かっているだけに 気分転換して 皆さんの伴奏が出来るだろう

 

 

この催しには 耳の不自由な方も一部参加している

そのため 手話通訳者が 講義や挨拶 歌まで 全てを前に立って紹介している

手話ダンスまで有って 踊りながら 手話で歌詞を伝えるものまである

 

この手話通訳者が私に 歌詞のイメージを事前に理解したいのでと いろいろ聞かれる

歌詞そのままで直訳でなく 背景 言わんとすること イメージを知りたいと言う

例えば 真夜中のギター この主人公は男性ですが? 女性ですか?

 

今まで あまり意識して歌ったことは無い 何となくロマンチックに寂しがり屋がどこにでも居る

一緒に歌おうよ ギターを弾こうよ と 孤独な人達に呼び掛けているイメージだ

まあこの曲の歌手は 千賀かおるさん 女性のイメージで外れては居ないだろう

 

 

 

山のロザリア これはどんな感じですか?と聴く

失恋した山の娘で良いですか?

う~ん 一寸イメージは もっとロマンチックで良いかなぁ

 

私としては アルプスの少女はハイジが 若者に恋をして 楽しい日をすごす

しかし ある日 若者は何かの理由で亡くなってしまった

哀しい形見の銀のロケットを胸に 山の中で歌うが あまり切ないものにはしたくない

 

 

 

下町の太陽 これは倍賞千恵子さんが主役で映画化されたのですよ

ちょうど この会場の近くに資生堂の工場があって そこに働く活発な娘さんです

同じく周辺は町工場が多かったが 油で汚れた工員の若者との恋の物語です

 

女工さんと町工場の工員 決して経済的には恵まれてはいないけれど 二人は幸せ

貧しさなんて実人にも感じられない 彼女の明るさは 下町の太陽のように見える

こんな曲全体のイメージで伝えて下さいとお願いした

 

 

音は全く聴こえない それでも歌詞は伝えれば その中に入ることが出来る

歌っている楽しさは 雰囲気で 掴んでくれるだろう

こうして 短い時間でも 楽しさも交えて 共有できることにも意義かあるものだ

 

 

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今日はリハ 楽しい雰囲気を伝えよう

2014年09月26日 07時44分10秒 | うたごえ

リハ と言ってもリハビリでは無いですよ

明日 墨田区の女性センターが催す行事に 墨田のうたごえカチューシャが出演する

このリハーサルが今日午前中に 同じ会場で行われる

 

格好付けて言うと ゲネプロである

当日と同じ会場 スケジュールで 実際に歌って見たりして 微調整をする

プロのバンドなどでは こうしたことをゲネプロと気取って言う

 

こうしてドイツ語などをもじって仲間内で言えば 世間とは少し違うんだと気取っているように見える

そう言えば 音の調整する時にも ドレミのソの音を出して これに合わせる時ケーの音を呉れと求める

ギャラなんて ゲーマンなどと隠語で交わすが 5万とか50万の略である

 

 

で 私たちのカチューシャは 歌声喫茶として登場する

だから コーラスでは無い 歌って楽しい雰囲気を皆さんに伝えればよい

笑顔が会場から見えるように 普段からの笑いのある うたごえ そのままで良い

 

講師である私の求めるのはそれだけ

いつものように気楽に伴奏するだけである

それでも皆さんが緊張しないよう 当日は気を紛らわすように 無口な私が饒舌になる?

 

 

明日のメーンは 実は 福沢諭吉研究の第一人者 西澤直子氏の講演で有る

毎年 女性の講師を招いて 女性としての生き方 考え方を多方面に学ぶ

以前は 落合恵子さんの話なども聴いた

 

女性が社会参画して 男女共同社会に位置するよう 女性センターの活動は続く

新内閣も 女性を多く起用しているが 松島法相も この地域の出身である

女性の進出は目覚ましいが まだ 偏見やセクハラなど課題は山積しているようだ

 

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