のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

俳句や絵 好きだが所詮 美人の如(ごと)

2020年06月30日 09時51分40秒 | うたごえ

俳句 それは無限の世界で一番小さな文芸 興味はあるが 奥が深くて密林のようだ

あの プレバト 大好きで毎回見る 夏井先生の見事な添削と 容赦ない講評も素敵

高慢な 梅沢名人 こういう人は嫌いだが 作品となれば 極めて素晴らしい さすがの人物

 

初歩の段階なら 季語を入れて その時の風景 感情 五感を詠み込む

ところが ちょっと踏み込んでみたら 季語も言葉も 普段の私たちには使わないことばかり

美しい日本語は 最もこの先 残していかねばならないが 深すぎて 意味も分からない

 

ブログ仲間でも 俳句を趣味とする方は多い 私が踏み入れられない世界を楽しんでいる

さすがだなぁ すごいなぁ と心の中では感嘆詞ばかり 尊敬までしてしまう

好きだが手の届かない美人に憧れるようなものだ

 

 

絵画の世界も同じ こちらは私もとは全く思わないが 描ける才能が皆さん素晴らしい

ましてや 絵に描いて 自分の生きざまのようなものを残せるのである

私が犬や馬を描いても それはどうしてもブタのようになる いや ブタに申し訳ない

 

スケッチ 水彩画 油絵 皆さんすごい 多分 努力以上に才能もあるのだろう

素直に皆さんの作品が 素晴らしいと感銘 感動する気持ちはある 見るだけでも良い

美人は見ているだけで良い 3日も一緒に居たらすぐ飽きる・・関係ないたとえだね(笑)

 

少しは参加できる川柳 最近は 参加こそ大切の心境に入って あちこち応募だけはする

これも 評価上位の常連さんの句 やはり どこか感性が違う これも才能のうちかな

ボケが迫る脳の活性化 それでも投句先があることだけでも私は恵まれている

 

さつま川内市で 川柳を推進する私たちの師匠 石神紅雀さん 主宰の 同人誌 つばさ

7月号は 自由席と言うコラムがある 私にも依頼が来た 成績でなく順番!

依頼を受け恐れげも無く投稿した 今月はお題2首 佳作が2つ入った まぐれ! (笑)

 

 

想い出写真 何度も行く 都立水元公園 菖蒲まつり  この時は妹と行った

 

 

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怖れから しばし忘れて さだまさし  歌も語りも楽しいひと時

2020年06月29日 09時30分52秒 | うたごえ

連日 コロナウイルス新感染者数が増加する東京 それでも政府も都知事も動かない

感染を怖れ外へも出ない鬱憤と併せ 我が心身健康指数は減衰の一途である

そんな時に しばし 楽しさを与えてくれるのが さだまさしさん そして歌である

 

今月は久しぶりの おじさん3人組のそろい踏み? それでも工夫を重ねた演出だ

画伯の画がいつも素晴らしい 富士山の画 3人の後ろに綺麗に背景となる

これが実は3人はソーシャルディスタンス 画も3分割で 画面的には一つとなった

 

 

トークが楽しいが 今回は数あるさだまさしさんの曲で 私も好きな 案山子 から始まる

そして 無縁坂 も途中で歌う 母を歌う歌詞には いつも 心はウルウルしそうだ

都合4曲 録画で昨日見たが さだまさしさんの歌の世界 医療関係者への活動を尊敬する

 

 

想い出写真 千葉市・千葉公園の大賀ハスと周辺

 

2000年前のハスのタネ 大賀博士が咲かせ ここから全国に広めていった 誕生の地でもある

花は早朝に咲き 咲き始めから4日にして散り始める

 

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密を避け ベランダの花 間引きする

2020年06月28日 08時48分10秒 | うたごえ

ベランダのカランコエなど 花は咲けども放置してある

それこそ狭い鉢やプランターにぎっしりと空間も無い

分かっているが どうも抜いたり切ったりが可哀そうで出来ないのだ

 

菜の花のタネなども蒔くと 一斉に芽吹きして いっぱいになる 

細々とそれぞれ生きているから 抜くのが忍びない それでも間引きしないとだめになる

強いものが生き残る 花を咲かす 子孫を残す 花木も一緒なんだな

 

ごめんよと思いながら カランコエの密を避け 空間ができるまで抜いたり切ったり

ついでに スイカもピンポン玉くらいで黒く覆われ葉も痛んだので 思い切って枝ごと切った

まだ 別れ枝があり 花も付いているので処分はしない 今年もスイカはダメだった

 

想い出写真 千葉県松戸市 本土寺  紅葉でも有名だが菖蒲 あじさいも風情

 

 

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うたごえの 苦渋キャンセル 申し込み

2020年06月27日 08時53分52秒 | うたごえ

6月 本所地域プラザでの下町のうたごえ 再開させた

まだ 高齢者の多いうたごえの参加者 ウイルス感染を怖れて家を出ない

家族に止められたり 逆に運動不足などで 心身に衰えやマイナスが出ていると聞く

 

参加者の数にかかわらず 経費はそのまま ソーシャルディスタンスで人数制限

でも うたごえはやめてしまうのは簡単 参加者も私も この先の人生これでよいだろうか

最近は 常に脳裏にこれがちらつき 私を悩ませる

 

7月が迫り 亀戸文化センターの予約日が決定しており 再開するか キャンセルか

亀戸は経費が高い ピアノもはるかに高く そのうえ 駐車場料金がかかる

同じくソーシャルディスタンスで 最大30名 コロナの為の規制も厳しい

 

参加者にもフリーのため 連絡が付かず 開催日が知らせられない

やむを得ず 7月 8月の亀戸文化センターの予約日をキャンセルした

あとは センターの広報誌に有料で 開催日を掲載して貰うことにする

 

一から出直しのうたごえ 9月からどうなるか 心配は消せない

コロナの状態はこの先どうなるか 東京は明るい兆しはない

また月末になって とりあえず来年1月の予約抽選の申し込みもした 

 

想い出写真 千葉・佐原植物園とおんな船頭歌歌碑 香取神宮

 

 

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裏方の カメラ讃える 綾野剛  モニタリングを見た

2020年06月26日 09時29分50秒 | うたごえ

私は正直言うと 綾野剛 さんは良く知らない 

人間モニタリングと言う番組を何気なく見ていて 彼の言葉に結構感銘を受けたのである

コロナ鬱にもなりそうで 少しは気分転換 映画を見たりしている時間だった

 

芸能人が 自分たちの仲間が変装したりして目の前に現れたら 見破れるか 気づくかと言う

大がかりな構想 架空の番組で 綾野剛がテレビカメラマンとして 彼らの目の前に現れる

早い時間からカメラマンの仕事に入り込み なりきっているので 変装が無くても成功はした

 

彼のどこに感銘したか 私は裏方を讃えるその言葉に 単なる売れっ子ではないと思った

カメラは11台も入る それぞれ事前打ち合わせも念入りに 役者の台本合わせの様に展開される

遊びではない 仕事である 芸能人の陰に隠れているが 仕事には誇りがある 

 

それを 綾野剛の言葉として 実際に語られれば この仕事をしていて良かったと思うだろう

『私たちは芸能人としてテレビに出る それをいかに美しく 各人の良さを見つけ映し出すか』

『カメラマンさんたちに私はいつも感謝している どの番組もカメラマンさんあってこそだ』

 

綾野剛】ウィスパーとは?モニタリングでバックハグがやばい惚れる

 

私が テレビカメラマンさんたちに感じていたのは 亡き妹のテレビ出演だった

テレビ埼玉の カラオケ番組 年末に撮られた新春特別番組・決勝大会に妹も参加した

テレビ局に見学を問い合わせたら どうぞと言う 本番でもフラッシュは禁止だが 写真OK

 

こうして スタジオの隅で 初めから終わりまで見ていた

出演者の歌もあるが 私は3台のカメラマンの動きに ずっと注目していた

かなり大きな器械ともいうべきカメラ 左右に動いたり 前後に振ったり 回したり

 

いっときも休んで固定はしない 入れ替わり立ち代わり 動き回る 身体中使う

ゲストは 山内惠介さん この方が歌う時も 妹が歌う時も 差別はしない

素人が歌う時は手抜きがあっても不思議ではないのに プロ同様の仕事をしているのだった

 

妹が歌う カメラは3台 瞬時も休まず動き続ける

山内惠介さんが 出演者の方たちに握手 妹は大喜びだった

 

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