大川目小学校は明治6年8月15日に開校し、今年で144年目を迎えます。例年夏休み明け最初の全校朝会を「開校記念行事」として、先輩からのお話しを聞く会行っており、今年は8月22日(火)に開催しました。
今年は砂子地区にお住い(お生まれは三日町)の宮澤久美子さんから、入学当時の大川目小学校での生活や当時の三日町の街並みや日々の暮らしの様子などについて、およそ15分お話をいただきました。
宮澤さんには、当時のことを詳しくしかも分かりやすくお話をいただき、子ども達は最後まで集中して聞くことができました。ありがとうございました。
なお、お話の概要については、校報「渓流」において後日紹介いたします。
2校時は、全校草取りを行いました。ボランティア委員会が中心となり、たてわり班毎に校庭や校舎周辺の草取りをしました。
今年の夏は雨が多いこともあり、丈の高い草が生えていましたが、6年生の班長さんを中心に、時間いっぱい草取り作業を行うことができました。