ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

ダウンロード資料の製本

2016年10月03日 05時44分41秒 | 製本

・・・革クラフトの資料で100頁の資料を手元に置きたくて、ダウンロードして印刷して、製本した。

  

  最近、製本はやっていなかったが、今回、プリンターの新しい機能を見つけて、使ったらとてもコンパクトに上手く印刷できたので、薄くて、良い本が出来上がった。
  上の写真が、出来上がったものだが、A4の用紙にA5の内容を、裏表一枚に、4枚づつ印刷して、印刷した25枚のA4の紙を重ねて、真ん中で閉じて、二つ折りにし、硬表紙を付けたら、100頁の冊子が出来上がると云うプリンターの優れた機能で、サッシと云うアイテムをプリンターにセットしたら、簡単に印刷でき、製本した。

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古いノートの表紙取り換え

2016年03月28日 05時57分23秒 | 製本

・・・掃除をしていたら、未使用の古い会議ノートが出てきた。

  ビニール表紙が付いていていたが、その部分のみ、古びていたので、布を使って表紙を新しくした。
  下に、表紙を作った工程の写真を載せます。

     

   古いノート      表紙を取り除いた状態  裁断した布

    

   表紙の布と厚紙    ノリと刷毛

   

 モスグリーンの布地を使って、ビニールとは少し趣が変わった表紙に仕上げた。  

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我が家のつつじ

2015年04月27日 07時03分59秒 | 製本

・・・先日は近くの公園の真っ赤なサツキの花を紹介した。
  今日、その前を通ったら、さらに賑やかになっていた。

  

  我が家の庭に植えたツツジが、生垣から、何か所か、顔を出している。
  今年も、花が勢いよく咲き出した。

  

  私が自分で手入れしている生垣で、今年も上手くツツジを咲かすことが出来た。

  

  花が咲いている場所は道路から、2.5メートルくらいの位置です。

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ブログ記事の製本 

2012年09月17日 07時22分37秒 | 製本

・・・このブログを始めたキッカケは自分の製作物や考えをきちんと記録して、整理しておきたかったからでした。 
 退職して時間もできたので、ブログを始め、それも回数を重ねて、1930回になります。
 これをDVDなどに、一括してダウンロードして記録する方法をプロバイダーに尋ねたのですが、答えは無く、結局は、自分のブログを、編集画面からコピーする方法しかないようです。 
 私の場合は編集画面で過去のカテゴリー別に表示し、順次、一回分毎、ワードで作ったページにコピーして、字の大きさ、写真や表題をそろえたりして、本の内容を編集した。

   
  「製本をしたブログの目次ページ」

 ワードを使うと目次は自動で作成できる。

  
  「カテゴリー別のブログ記事の自作本」

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安物ノートに和表紙

2011年10月08日 07時45分20秒 | 製本

・・・五冊いくらかで買ったノートが何冊かあって、百円ショップで買った和紙を使って和表紙にすると云う暇つぶしの工作をしました。

  
  「準備したどこにでもあるノート」

  以前、NHKの教育テレビでやっていた「製本」の番組でおぼえた方法を使って和紙で表紙を作りました。

  
  「製本用の糊は百均のでんぷん糊です」
 

  

  同じように買ったノートを使っていても、こうしてひと手間かけてから使用すると、多少、希少感がある気がします。
  

  

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不要な手帳の再生

2011年09月20日 07時33分34秒 | 製本

・・・私のデスクの引き出しの中に、使い古した手帳が昔の儘に、おいてあった。

  暇な私ですから、再生することを考え、まず不要なページを切り取りました。

  

  在職中に使っていたもので、何となく捨てづらいままにおいてあったのですが、仕事で使ったページをナイフで切り取りました。

  その後、この前、百円ショップで買った和紙を表紙に使って製本しました。

  

  久しぶりの製本作業で、思い出しながらなので、失敗箇所もありましたが、予想より満足いく、出来上がりの手帳が仕上がりました。

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プログ記事の製本

2010年02月13日 08時56分05秒 | 製本

・・・プログ記事はいずれメモリーが満杯になって、削っていかなくてはならない。 もともと、自分の創作の記録なのでプリントアウトして製本することにはしていた。
 もともと、プログを始めたのも自分の作ったものを記録しておきたい事から始めたので、製本することはプログを始める前から決めていたことである。
 プログの記事全体を日付順で見る事が出来るのはサーバーの機能によって、直近一年間だけなので、あまりためておくと日付順には記録をアウトプットできないことを最近知った。
 上に書いた理由で急遽、カテゴリー別ならプリントアウトできるので、その単位でプリントアウトして、製本することにした。

・・・今回は「木工」の記事をプログ始めてから、昨年末までの分を製本した。

・・・ワードの機能を使うと目次も自動で作成してくれる。

・・・本の内容は上の写真のような体裁になっている。
 とにかく、世の中に一つしかない自分の創作記録である。

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「高級家具作りに挑戦」の製本

2008年12月10日 09時03分18秒 | 製本

  「家具作りの本」

・・・私は昔から、木工が好きなので、木工に関しての本はかなりの数を買いました。しかし、ほとんどの本は入門者を対象にしたものが、ほとんどである。
 この本は珍しくハイレベルの木工の本で気に入りました。早速、インターネットで取り寄せようと調べたのですが、在庫がなく売っていないようでした。
 仕方がないので、欲しいページをカラーコピーして、それを製本して保存できるようにしました。上記の写真が完成品です。
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角川文庫「吾輩は猫」の表紙リニューアル!!

2008年10月04日 07時27分17秒 | 製本
・・・昔、買って、本棚に仕舞い込んだままに、してあった文庫本を、思いつきで、本棚から取り出して読もうと思いました。その本は名作の、角川文庫の「吾輩は猫である」です。裏表紙の記載を見ると平成元年度版になっていました。表紙が傷が付き汚れているので、なんとなく読む意欲が減ってしまいそうでした。
・・・そこで、明るい模様の和紙の包紙を使って本をリニューアルしました。


「角川文庫版"吾輩は猫である"のリニューアル本」

・・・中表紙も花柄の和紙の表紙に合わせてグリーン無地の紙を使いました。すっかり新しくなって魅力的な表紙になった本が気に入っています。外出時には持っていこうと思っています。

  
「過去にリニューアルした文庫本」
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旅の資料(地図、カタログ、切符など)の整理

2008年09月23日 07時49分05秒 | 製本
・・・旅行すると乗車した列車の切符、見学した見学先のカタログ、訪れた町の地図などいろいろと資料が残るが、この整理が以外と難しい。
・・・私は今まで、それらをクリアーポケットに突っ込むだけの整理だけでしたが、今回はそれらをすべて、見やすくして製本することを実施しました。
・・・・参考にしたのはNHK教育テレビの趣味悠々「製本・・・」でやっていたのを参考に実施しました。


「資料を整理した本の概観」


「製本した本の中表紙」

・・・カタログや地図を製本するために帯状の和紙を対象物の端にノリ着けしてそれを綴じて製本した。

「訪れた町の地図」


「スイスの登山電車の時間表」

・・・製本にはずいぶん時間がかかったが資料がきれいに整理できた。



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ヨーロッパ旅行番外編「旅行ブログ記事の製本」

2008年09月14日 09時04分50秒 | 製本
・・・・旅行のプログシリーズを終えたときに、それをプリントアウトして、製本するつもりであった。旅行の記事が終わったので、プリントアウト、添付資料の準備、目次の作成を昨日から始めて、今日製本が終わった。これで、ようやく、旅行が終わった感じがします。


「出来上がったブログの本」

・・・・写真でもわかるように表紙は厚紙の上に和紙を貼った。色は緑系でそろえた。表紙の題字はプログの表紙画面を印刷をして、ブログの題字を切り抜き張り付けた。


「目次と1頁目の写真」

・・・ブログの記事は画面をそのままA5の大きさで2頁毎に、まとめて、A4の大きさに印刷した。


「添付資料としてつけた旅行社のツアー日程表」


「添付資料に旅行中のツアー参加者の全員写真やマッタホルーンなどの山の地図も入れた」


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岩波新書本「摩擦の世界」をハードカバーに!!

2008年08月13日 08時48分30秒 | 製本



・・・自分の好きな本は大事にしたいということで、カバーをかけたりしますが、いっそう文庫本をハードカバーにすると云うのが本の見栄えもよくなるし、本が傷みにくいので良いと思う。
・・・技術屋として、私は塑性加工が専門でした。その中でも、トライボロジーという分野が面白く、色々と勉強もし、研究したが、この本は基本的な事をわかりやすく、且つ読みやすく書いてあり、この方面を勉強する若い人に勧めていた本です。


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「文庫本の表紙をハードカバーにする」 Ⅰ

2008年08月02日 08時35分45秒 | 製本

・赤色の  ・ハードカバーの文庫本と元の文庫本。
 中表紙。




・私はもともと、人に教えて貰うだけの根気がありませんので、新しく趣味を始めようと考えたときは、短い時間で、本を読んで勉強するか、TVの教育テレビを少し見て、基礎知識を得ます。今回の製本技術も、今、教育TVでやっている「趣味悠々」と云う番組の本を買ってきて、基礎知識を得ました。その本の中の何回目かの放送に「文庫本をハードカバーにする」というのがありまして、私は興味を持ったので、早速、我流で司馬遼太郎の著書で「文庫本のハードカバー化」にチャレンジしました。結果、これが、写真でもわかるように、同じ本でも高級感のある本として生まれ変わるので、当面、趣味としてはハマッテしまいそうです。

・・・・表紙は「ちぎり絵」に使われる和紙を使いました。中表紙は厚手の色画用紙を使いました。
ではまた。


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