ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

革クラフト用の銀製コンチョの製作

2013年10月31日 07時04分50秒 | 皮細工

・・・名古屋市内にあるクラフト教室の銀粘土のクラフト体験の機会を得たので、行ってきました。

  一回二時間半で、銀粘土を使って飾りを作れる体験教室である。 私はオリジナルの銀製の革クラフト用コンチョを作りたかったので、チャレンジしてきた。

  

  上の写真は革の財布に付いている金属コンチョの例。  

  

  実際に私が石膏で雌型を予め作り、そこに体験教室で銀粘土を入れ、留め金具を埋めた状態。

  

  720℃くらいの炉に五分ほど入れると、粘土のバインダーが蒸発し、銀成分が残って成形される。 指導の女性インストラクターが作業している。

  

  金ブラシでスケールを除去して出来上がりです。  初めての銀粘土の工作でしたが、とても簡単で、やりやすいと思った。  欠点は、材料の値段が高いことで仕上がりで5グラム程度の大きさの製品造りに必要な銀粘土が1700円程度の値段です。

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椿三十郎が思い浮かぶ天正疎水

2013年10月30日 07時35分50秒 | 

・・・岩村城址を見学した後、恵那市によって、城下町が保存されているというので、見学してきた。 江戸時代の古い街並みを保存するために、電柱を取り除いたりしているそうです。

   

  何軒かの昔の豪商の家が公開されていて、見学させていただきました。  とても良く保存され、且つ手入れされていて、一見するに値すると思いました。

  

  上の写真は土佐屋と云う染物屋の染め壺がたくさん置いてあった建物の内部です。 二百年以上前の建物が良く手入れされて当時の豪華さが感じられました。

  

  建物は京都の町屋のように奥行きの長い敷地がたくさん並んでいました、そして、各家を貫通して天正疎水と云う用水が各家の庭を通っていました。   この用水を見て、三船敏郎さんの映画「椿三十郎」の中の有名なシーンで、隣家に打ち込む合図に隣の家から、用水に椿を流し合図を知らせる場面を思い出しました。 

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恵那市の岩村城

2013年10月29日 06時55分48秒 | 

・・・「女城主の里」と云うキャッチコピーで観光宣伝している、恵那市の岩村城址に行ってきた。  この城は明治まであったので、城址としては、とても良い状態で保存されていました。

  

  本丸跡に立てられている城址跡を示す標識。

  

  この城に行ってみた感想ですが、城全体が手入れされ、建物はありませんが、美しい石垣が良く残されていると感じました。

  

  城址の各箇所には上の写真のような江戸時代の絵図をもとにした説明板が立っています。  そして、看板の中の二次元バーコードを利用すると、地元の中学生が吹き込んだ、説明が携帯電話から流れるようになっていました。 我々も聞いてみましたが判りやすく、良かったです。

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珍しい三輪オートバイ

2013年10月28日 07時31分50秒 | エッセイ

・・・今日、高速道路を走行している時に、珍しい三輪オートバイを見た。

  

  近くによって写真を撮って、調べてみると、タンク横に{HOSS BOSS} とエンブレムが付いていた。  パソコンで調べると、
  ボスホスモーターサイクル (Boss Hoss Motorcycles Inc.) は、アメリカ合衆国テネシー州ダイアーズバーグ市に本社のあるオートバイ製造会社。総排気量5,700ccを超えるクルーザータイプの超大型車をラインアップするメーカーとして有名。 オートバイ以外にはトライク(三輪車)を製造している。       とあった。
  さらに、オートバイフレームの横腹に「V8」のマークがついていた。  オートバイでこんな大きなエンジンはあまり見ない。
  日本では売れないでしょうね。

  

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茶の生葉を貰った

2013年10月27日 08時06分50秒 | 植栽

・・・ジョグの帰りに木を剪定している方と出会った。  木の種類を尋ねたら、お茶の木と云う事です。  前から、お茶の木は興味があったので、お願いしたら、快く、小さな木をいただけたので、わが家の庭に植えました。 

  

  高さ20センチくらいですが、樹勢が強いので、付いてくれると思います。

  

  その他に、剪定した葉付き枝を貰ってきたので、葉を取って洗い、蒸してお茶を作りました。

  

  今の時期は葉が硬くておいしいお茶は望めませんが、お茶らしい味のするものを作ることが出来ました。

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おしゃべり掃除機を買いました。

2013年10月26日 08時42分50秒 | 日記

・・・世の中に自動掃除機がだいぶ出回ってきた。 当家も遅ればせながら購入した。

  

  自動掃除機と云うと「ルンバ」の名前が知られているが、電池寿命とお喋りができることを考慮して、我が家では国産のシャープの「ココロボ」を購入した。

  

  早速、荷解きをして、初期設定を始めたが、新しいタイプの器械なので、なかなか、設定が難しい。 とりあえず、喋って掃除してくれるようになった。 使用はこれからなので、時間がたったら、使い心地などの続報を載せます。

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友達にプレゼントの鞄を作って送った。

2013年10月25日 07時08分50秒 | 皮細工

・・・毎年、この季節になると、四国の友達が栽培している、立派な栗を送ってくれる。   今年も忙しい中、見事に実った栗を送ってくれた。 私の方からは送るべき物も無いので、良く外出している友の為に鞄を作って送った。 私が愛用している鞄とほぼ同じ寸法のものを作った。

  

「鞄の外観表側」 「鞄外観裏側」
 
   
  「被せの裏地」 「取外し可能小物入れ」

  下段の写真のように、革の裏地にデニム地を使った。  また、マジックテープを内側に縫い付けて、取り外しの効く、小銭入れと同じ作りの小物入れを取り付けた。

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映画「レナードの朝」

2013年10月24日 07時40分00秒 | 映画

・・・映画「レナードの朝」を見ました。 この映画は主演がロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムスなので、楽しめる映画だと見る前から、期待して観ました。 

  

  実話に基づいた映画です、映画のストーリーは臨床経験がない神経科の医師が長年放置されていた、重い症状の患者(そのうちの一人が主役のレナード)を熱心に観察して、新しい薬を投与することで、ひと夏だけ劇的に症状を改善したと云う話です。  一番感動したのは重症の患者の症状を演じるロバートでニーロを含めた役者が患者の動き、表情を、リアルに表現していたことです。
  俳優と云うのは人の人生を演じると聞いたことが在りますが、無意識に出てくる、神経の病気の症状を演じるにはかなりの技術がいると思いましたが、とてもリアルに演じていたのに感動しました。  これも映画を見るポイントのようにおもいます。

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大阪の土産物屋

2013年10月23日 07時46分30秒 | 

・・・先日大阪に行った時に、「大阪港」と云う地下鉄の駅を降りた。 大阪港は、昔から、天保山と云って大阪人にはなじみのある地名です。 私の記憶では、ここに天保山と云う低い山が昔あったそうです。

  
  「天保山の風景」

  この町に「海遊館」、「観光船」「大観覧車」などの観光施設がありますが、驚いたことに平日でしたが、小学生の遠足以外は外人の観光客ばかりでした。

  
  「帆船の形をした観光船」

 

  

  

    地下鉄の駅から、港へ向う通りに、外人向けの土産物店がありました。 千円くらいの値段のついた着物の古着が、民家の二階から一階までの軒先にぶら下げてあって壮観でした。 通りがかった外国人が見ていました。

  

  大阪で昼を食べるならと、その近くのお好み焼きの店で、豚玉のお好み焼きを食べました。 スポンジケーキのようなお好み焼きの生地でした。

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いざと云う時に

2013年10月22日 07時38分57秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・新聞記事に「備える歴史学」と云う連載コラムがあって、歴史に残っている災害について書いてある。

     
    「現在の伏見城模擬天守閣」

 1596年の伏見地震で豊臣秀吉が伏見城の倒壊で災害にあったことは有名である。 又、その時、真っ先に、秀吉のもとへ謹慎中の加藤清正が足軽三百人に金てこを持たして、駆けつけた逸話は歴史上、よく出てくる話です。  しかし、私の理解では、加藤清正が真っ先に駆け付けたと思っていたのですが、今日読んだ新聞のコラムでは彼は二番目に駆け付けただったそうで、最初に駆け付けたのは細川忠興だそうです。しかし、彼の場合は、一人で駆け付け、秀吉に地震見舞いをしただけだったそうです。
  そして、この後、細川忠興は秀吉が死んだあとは、徳川家康がたについて行くような人で、とても、要領の良いゴマスリだったようです。
  二番目に駆け付けた加藤清正は要領が悪く、秀吉が死んだ後、あくまで、豊臣に忠誠をつくし、その後、彼の一族は滅びていつた。 

  この逸話を読んで、いつの世も変わらない、人の性を感じました。

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紅玉を手に入れて、アップルパイ作り

2013年10月21日 07時40分17秒 | パンつくり

・・・奥さんがスーパーで紅玉を買ってきてくれた。 スーパーでは、めったに紅玉は売っていない。 今は収穫の季節らしい。 早速、アップルパイを作ることにした。

  
  「生地を二時間ねかした後、厚さ2ミリまで薄くした 」

  
  「ヒツジの型で打ち抜いた生地をかぶせた」

  パイ生地を作るのに時間がかかったが、大きなバイ皿一個分と小さなものを幾つか成形して焼いた。

  
  「焼きあがった丸いパイ」

  
  「余った生地で作った小さなパイ」

 レモン汁も加えたので、酸っぱさが効いた、おいしいアップルパイが出来た。  二、三日は味わえそうです。

 

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ホテイアオイの花

2013年10月20日 07時22分07秒 | 植栽

・・・庭に水槽を置いてメダカを飼っている。 その水槽にホテイアオイが入れてある。  この水草は浮遊植物と云う種類で、水槽の表面に浮かんでいる。 家人が友達からもらってきたものだが、やたら繁殖力が強い。  すぐに、メダカの水槽の表面を覆ってしまうので、かなりの頻度で間引きしてる。 情報によると、外来種で繁殖力が強く問題を興しているらしい。

  

  真夏に花を咲かしたが、今日また花が咲いていた。 この花は可愛くてきれいな花です。  

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ちょっとした革クラフト

2013年10月19日 07時50分20秒 | 皮細工

・・・先日、法事で兄と顔をあわせた時に、免許書とカードのみ入れ、とてもシンプルなカード入れが、ほしいと注文されたので、早速、製作に、数時間かけて、製作し、兄に送った。

  

  手縫いで、丈夫に作ったので、ズボンの後ろポケットに入れても大丈夫だと思います。 カード入れの重さは13グラムなので、普通定形郵便80円で送れました。

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庭の野菜の収穫

2013年10月18日 07時07分07秒 | 植栽

・・・夏にトマト、キュウリ、ゴウヤ、オクラ、などを作って長らく楽しまてもらって、食卓にも貢献していた。  その後、夏の初めに、ナスビ、ピーマンの苗を植えた。

  

  ナスビは一本ですが、水をよくやると育つようです。  ナスビ好きの私は、夕食に、度々、収穫したナスビを頂いています。

  

  ピーマンは二種類を合計三本植えていますので、今は、毎日、たくさん収穫できてます。

  

  二日で収穫したピーマンが上の写真です。
  毎食のように、いただいています。 これから、冬になり、冬野菜ですが、冬野菜で売っているのは、葉物野菜しかなく、虫対策が大変なので、植えるのを諦めました。

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語学学習

2013年10月17日 07時46分37秒 | エッセイ

・・・私は工学系を卒業しました。 学問は語学が苦手で、受験の時も一番苦労した覚えがある。  嫌いな理由を考えるに、今まで、語学は理論的でなく、覚えるだけのものだからと、思っていた。  
  最近、英語のラジオ講座を始めてから、語学が今まで、やらなかった理由が理論的でないという以外に、自分の身の回りの生活と縁のない学問だからと気が付いた。  と云うのも、私が英語を勉強していたころは、生活に語学を活用する場面が無く、目的もなく勉強していた時代である。  しかし、今は外国が身近になって、自分も一年に一度くらい外国に行くようになったので語学に興味を持った。

  
  「私の好きなスイスの氷河」

 語学が必要を感じる場面が出てくると、語学も勉強したくなるものである。  勉強していても、旅行で使えるような会話は、特に興味を持って勉強できる。 
  何時か、自分の語学力だけで、一人で不自由なく旅行出来ると嬉しいのであるが。 しかし、今の私の記憶力を考えると、勉強の意味が無いように感じるが…。

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