ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

加齢による筋肉の衰え

2011年08月31日 08時48分14秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・二日に一度くらいの頻度で最近は早朝にジョギングに出かけます。 全く同じコースを走っているので、その距離は一回で約4km程度と一定です。 その走る量が私の年齢で適当なのかどうか、よく分からないのですが、食事をコントロールすることを考えてから、体重が一定量で変化しない場合ので、運動負荷としては良いのかもしれないです。 しかし、加齢による筋肉の低下を考えた場合は、今の量が少ないような気もしている。

  健康管理から考えると、現状を知ることが大事なので、今の筋肉量の測定が定量的に簡単にやれれば一番良いのかも知れないのですが、現在は出来ていません。

  NHKの朝一番、五時四十五分頃に健康についての番組があり、先日の放送内容によると、人は若い時の最高の筋肉量に比べて、七十歳の人の筋肉量は上半身は約80%に落ち、腰の筋肉は50%、足の筋肉は30%に落ちてしまうそうです。

  そのことから、老人になると足の筋肉と腰の筋肉を維持する運動が健康でいる基礎的な要点になるらしい。

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「額縁人形」の製作

2011年08月30日 06時55分15秒 | 紙粘土の人形

・・・図書館に行った時に、工芸の本棚から、粘土人形の製作の本を借りてきた。

   久しぶりに紙粘土を使った人形作りをトライしました。
   
   
    「完成した額縁人形」

    

  額縁、自転車、人形の手や足、かご、リンゴ、野菜などのパーツを別々に作り、乾燥後、アクリル絵の具で色を付け、ニスで仕上げました。

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姫路城の修理見学

2011年08月29日 07時33分24秒 | 

・・・赤穂の御崎温泉に行った時に帰りに工事中の姫路城を見学してきた。

  

  

  今は大天守の修理中で、前もって、インタネットで申し込んでおいたので、修理施設の見学をすることができた。

  大天守修理施設はエレベーターで八階までのぼり、施設のビルの窓越しに修理現場を見学することができます。

   


      また、天守と同じ高さから、姫路の町の眺望もガラス越しに見ることができます。

  
  「城から南の駅方向」

  
  「天守から西方向下を望む眺望」

  
  「見学の後、撮影した施設の写真」

  工事中の城の天守を外側から、まじかに眺めるなどは、普通ではできないので、良い経験ができました。

  

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夏の終わりの曇り空の風景

2011年08月28日 08時29分19秒 | 歳時記

・・・早朝のジョギングで、道端の風景に、季節が変化したような気配を感じました。

  
  
  東の空は太陽の光が雲にかくれて、今朝は曇っていました。

  

  昨日の雨で濡れた道路にデンデン虫を見つけました。

  

  人家から少し離れた林の中の畑に丸々と太ったドラ猫君を見つけました。

  今朝の風景から、何となく季節の移り変わりを感じました。
  私の感覚なのですが、着実に夏の終わりを感じます。

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革で作った小物のダックスフント

2011年08月27日 07時24分43秒 | 皮細工

・・・先日、革で作った小物の動物の作品をここで紹介した。

   そのうち、犬の評判がよかったので、今回は形に特徴があるダックスフントを作った。

   

   使い方のイメージとしては女性が鞄に付けている飾りのようなものです。

   長い胴と垂れた耳、とがって長い顔を作ればほぼ出来上がりです。

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赤穂城を訪ねて

2011年08月26日 07時34分50秒 | 

・・・今日の朝のNHKのラジオ放送の「朝の巡回ラジオ体操」は赤穂市で開催されたことがラジオから流れていました。
  放送の紹介で赤穂市を訪れる観光客は年間150万人と放送されていました。

  私も、この前の月曜日に観光で赤穂城に行ってきました。
  赤穂城は「四十七義士の討ち入り」で有名ですが、城自体は天守閣がない城跡地です。

   
   「石垣と後ろの建物は市の歴史博物館」 

  城の敷地には大石邸の跡地があります。
  敷地の中に大石神社があります、神社は明治32年に作られたそうです。

  
  「大石邸」

  
   「大石神社」

  その鳥居をくぐった参道の両側に四十七義士のセメント像が立っていて、それなりに面白かったです。

  

  像の基石には名前と建立のために寄付した人の名前が彫り込んでありました。
  寄付した人の名前を見ていると子孫の名前が彫り込んである像が多かったです。

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キーホルダーの製作 そのⅡ

2011年08月25日 05時52分20秒 | 皮細工

・・・天気の悪い日は工作部屋で革細工が楽しいと云う事で、「キーホルダーそのⅡ」を作っていました。

  友達がブログのコメントでキーホルダーの出来を、ほめてくれたので、さっそくデザインを少し変えて再度チャレンジしました。

  

  飾り金具を変えたのと持っている革に合わせてデザインを少し変えました。 

  同じようなものを2回作ると、製作過程が頭に入っているので、手際よく作れるので、それだけ作ったものがきれいに仕上がります。

  

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播州赤穂の御崎から見る朝の海

2011年08月24日 05時28分38秒 | 

・・・大阪にある私の両親の墓参りを兼ねて、少し足を延ばして、兵庫県の赤穂市にある赤穂御崎温泉に行ってきました。

  着いた当日はあいにくの雨で、期待していた瀬戸内海の島影に沈む夕日は見れませんでした。
  しかし、翌日は天気が良かったので、朝日が海面に輝く風景を見てきました。

  
  「海面が朝日に輝く御崎の海」

  

  

  
  「上の三枚は宿から東の相生方面の工場地帯の海、
    時間とともに海面の表情が変化しています」

  
  「赤穂の南の海上の家島諸島の島々」

  
  「岬の沖合の輝く海面」

  
  「赤穂御崎から西の見える小豆島(多分)」 

  宿は景勝地の播州赤穂市の御崎にあり、六時ごろの撮影です。
  部屋が三階にあり、部屋のベランダに出て撮影しました。

  写真はすべて5MBくらいのjpeg をweb用に80KBくらいに圧縮をしたので、画面からは雰囲気しか伝わりませんが・・・。  

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革製キーホルダーの製作

2011年08月23日 07時44分17秒 | 皮細工

・・・カタログや店頭に並んでいる手作りの革製の製品を見ると、結構高い値段がついている。

  今回作った、革製のキーホルダーもほしい人は高額の金額を支払うようである。

  

  ここで使っているような金具は手芸や革細工店に行くと数百円で売っている。

  革は飾りのために周囲を白糸で縫っています。

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革製のメガネケースの製作

2011年08月22日 08時05分38秒 | 皮細工

・・・今回の作品は、メガネケースの製作です。
    
  このケースは内側に柔らかい革を内貼りし、ケースの形状を保つためにプラスチックの芯材を表革と内革の間に張り付け手入れてあります。

  

  ケースの内側がよく分かる組み立て途中の状況の写真を上に載せました。
  各パーツをここに作り上げたものを、まず接着剤で組み立て、次に器具で縫い穴をあけて、縫い上げます。
  その後、コバ部を紙やすりで仕上げ、コバの端面を同色の染料で染めます。
  そして、その後コバ仕上げ材で固めて、つやを出すように磨き上げます。
  革の表面は、汚れをふき取って、オイルで磨きます。

  

  サイドにナスカンと云うひっかけ治具が取り付けれるように革の輪っかを飾りボタンで取り付けた。

  

  表面には上手く描けなかったのですが、馬のカービングを彫り込み、ケースのフタの部分に私のデザインの飾りプレートを取り付けました。

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ニガウリの収穫

2011年08月21日 08時23分43秒 | 植栽

・・・庭のプランターの菜園も野菜の収穫が少なくなってきました。

  今日は楽しみにしていた「ニガウリ」を収穫しました。
  我が家のプランターのニガウリは買った品種が良くなかったのか、細い茎しか育たなかったのですが、一応、今回一個だけ収穫することができました。

  

     大きさは15cmくらいで、少し小さいのですが、実の上部が黄色く色づいてきたので、収穫しました。
  収穫したニガウリとピーマンなどを一緒に煮て、夕食で頂きました。

  調理する時に種を採っ他ので、来年、その種を植えたいと思って保管しておきました。

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セミを捕ろうとする猫

2011年08月20日 08時21分25秒 | 歳時記

・・・我が家には、何時も自分の家のように居る猫がいます。
  どうも飼い猫ではないのですが、近所を渡り歩いて、食事をしたり遊んだりしているようです。

  今日の朝、我が家のデッキの樹木の下でセミを狙っているのを見つけました。

  

  この木は娘の誕生の時に植えたものです、毎年、今の時期セミがたくさん鳴いているので猫にとって、セミをゲットできる絶好の場所なのかもしれません。

  犬や猫はセミが大好物なので、彼らは辛抱強く、獲物を手に入れるまで、木の下でジッーとチャンスを狙っているようです。

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夏と言えばダリアの花

2011年08月19日 07時24分51秒 | インポート

・・・私の年代の人は、子供のころの想い出として、夏の色鮮やかな花というとダリアを思い出す人が多いのではないでしょうか。
  あのころは、今ほど、生活の中で、花が植えられていなかったので、数少ない花の中で、ダリアの鮮やかな赤色の花をよく覚えています。

  

  先日、走っていた道端で昔懐かしいダリアの花を見てつい立ち止って写真を撮ってきました。

  

  

  上の写真の花は一緒に咲いていた花で、ダリヤの一種かとおもいました。

  この時期に咲く花は夏の暑い季節のためか、薄いピンクとか薄い紫とかの色でなく、上の写真のような、はっきりとした濃い色の花が多いように思います。

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朝顔の花

2011年08月18日 07時05分19秒 | 植栽

  

  ジョグコースの道に背の高い槇の樹の生垣がある。
  民家の周りを囲っている生垣であるがこの時期内側から伸びた朝顔のツルが外に顔をだし、空をバックに、高い場所に大きな花を咲かしてくれる。

  

  野に咲く朝顔は小さな花ですが、育てられている朝顔は大きな花を咲かしてくれる。

  

  

  この生垣の道を曲がったところに、老犬がいつも朝寝坊して小屋から、私が通っていくのをジッと見ている何時もの朝の風景です。

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「むのたけじ」と云う人を知りました

2011年08月17日 07時18分17秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・8/14にテレビで放送された、百年インタービューという番組で「むのたけじ」と云う人の名を知りました。

  
   「テレビの画面」

  この人の事は詳細はインタネットに出ていますし、本も何冊も出ているので、詳しくは紹介するつもりはありませんが話の前提として簡単に紹介すると、彼はジャーナリスト、96歳、戦前は朝日新聞記者、戦時中の報道の責任を執って戦後、朝日を止めて、東北の横手市で一人で、週刊新聞「たいまつ」を創刊、発行を三十年間続け、今は、新聞をやめて、講演活動を主体で活動中。

  
    「テレビの画面」

  この人の話を聞いていて、幾つかの事を感じたので、それを紹介したいと思いました。

  インタービュアーは有名なNHKのアナウンサーですが、放送を聞いていると、96才の、むのさんの方が孫のようなアナウンサーよりも、しっかりとしておられるように感じた。

  しかも、話の組み立ては非常にしっかりとしていて、この放送を聞き終わった私は、これからの生き方次第で、これからの人生において、更に三十年間、生きていける可能性を感じさせていただいた。

  これまで、何千回かの講演をこなして来られているらしく、思想家と思われるくらい、ぶれない考え方をしておられ、アナンサーのいろんな質問にも、考える時間もなく、即座に、明確に応えておられたのを見て、人を話で感動させ、なるほどと共感させる人というのは、むのさんのように、何千回と人と会って話をすることによって、思想が出来上がっていくのだと云う事が分かりました。 

  番組の中で、しゃべっておられた言葉の中で、彼が今まで生きてきて、体得した思想の一番筋と思われたのは「他力依存をしない生き方」と云う事です。
  この言葉は色々な意味を持っていて、まず述べておられたことは、  戦後の25年急激な発展を日本が遂げたのは、人、一人一人が生きるために一生懸命だったからだ、と彼は言っている。
  発展を遂げてバブルと言われる時代は使い捨て、であったり、減反政策であったり、日本の社会が「他力依存の生き方」をし始めてから、おかしくなってきた、と彼は分析している。

  彼が96才になっても、シッカリと生きておられるのは「他力依存しない」からだと彼は言っている。車いすに乗せて貰ったら楽だけれども、しんどくても、彼は自分の足で歩く。
  それが「他力依存しない生き方」だから、と言っていました。

  それから、「生活感情」「道徳感情」を大事にしたいとも話の中で、云っていた。
  今はものを大事に使わないことが普通になっている、これは日本人の「生活感情」が壊れていっている。
  人が作ったものに頼る、「他力依存」になっていっている。
  これを「他力依存しない生活」に、何とかしていかなくてはと考えるらしい。

  「道徳感情」というのは金儲けの為が優先する社会道徳、これを道徳感情が壊れていっている、と云う事を彼はこの言葉で表現していた。

  今日の放送の話は総じていえば、彼が言っていることは、正しいのか、間違っているのかはよく分からないが、聞いている人の共感を呼ぶことは間違いがないので、私はもう少し彼を知りたいので、彼の著作を読んで、彼の思想について、考えたいというのが、今の感想です。

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