ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

革加工の技法 革?き

2012年04月30日 10時44分15秒 | 皮細工

・・・趣味で始めた、革の加工もかなりの数の作品を作ってきた。
  しかし、何せ、自己流で、且つ、ありあわせの材料で作るので、なかなか、売っているようにはきれいに仕上がらない。
  加工の技法の中で、重要な技法で且つ難しいものに、革?きがある。
  最近、ようやく少し、その方法が遣れるようになってきた。

  

  上の写真は、今作っている、作品の革?きをした部品と革?きの道具です。
  専用の革?き工具は白い柄の工具で、黄色の柄の工具は裁断刃物で端を?く時にも使用する。

    
     「部品の端部分を斜めにすいた断面」

  カンナも直線部分を?くのに便利である。

   


  このようにして?いた作品の部品パーツを組み合わせて、完成品に作っていく。

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春のプランター野菜 2

2012年04月29日 09時32分41秒 | 植栽

・・・ DIYの店に行くと、今の季節は店の売り場で一番幅をきかせているのが、春の野菜苗です。
   昨日、パソコンプリンターのインクを買いに行った時に、ついでに、春野菜の苗とプランターを買ってきた。

   

   「中玉トマトとミニトマト」

  
  「茄子の苗」

  トマトの苗を2本とナスの苗2本を買ってさっそく植えつけをした。
  去年はトマトが大きくならなかったので、今年は本を読んで頑張りたいとおもっている。

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カバン置台の製作 後半

2012年04月28日 09時57分30秒 | 木工

・・・部材まで先日進んだので、今日は組み立て、ルーター加工、塗装までの工程を行った。

  

  接着剤をつけながら、ねじくぎで組み立て、釘頭を木栓で全て埋めた。

  

  組み立て完了した加工品。

  
  置台の周囲を角を丸める加工と飾り加工をルーターで行った。
  刃物が切れが悪くて、ところどころ、刃物焼けの跡が木端に残った。

  

  

  出来上がった置台をウォークインの入り口に設置した。

  

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クラリネットの少女人形

2012年04月27日 07時52分12秒 | 紙粘土の人形

・・・紙粘土を使った額縁人形で音楽シリーズのアイテムを本で見つけたので、シリーズで作ってみようと、最初にクラリネットを吹きながら行進する少女を作りました。

  
  「クラリネットの少女人形  完成作品」



  

  石粉粘土が粒子が細かいので、これを使って粘土板の上でアクリル絵の具での塗装まで、完了しました。

  

  人形を飾る額縁は約10cm角の物を木材とベニヤ板で作り、その底に石膏を流し込み、固まってから、アクリル絵の具の黒色で楽譜を描きました。 

  人形を額縁の上に載せて、接着剤で固定し、透明ニスを上から載せて完成です。

  

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カバン置台の製作 前半

2012年04月26日 07時36分18秒 | 木工

・・・最近、ご無沙汰していた、木工をすることになった。
  理由は家人の希望で玄関横のウォークインク・ロゼットにスポーツバッグの置台を作ることになった。

   

  
  置き場所は通路なので、邪魔にならないような大きさと形にと云う事と、楽にスポーツバッグを置ける低い高さ、大きさがバッグにフィットするなどの条件から、下記の図面を描いた。

  

  DIYの店に行って、材料を買ってきて、図面に合わせて構成部材を丸鋸で切り出し、溝加工、と組み立て穴の加工まで終了した。

  

  ここまでで延べ二日かかった。

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特別天然記念物 トキのひな誕生

2012年04月25日 07時52分58秒 | エッセイ

・・・一昨日の新聞に、「放鳥トキひな誕生 自然界で36年ぶり 」という記事が出ていた。

  この記事に興味があったわけではないが、記憶によれば日本の特別天然記念物のトキは絶滅したはずだがと思って記事を読むとやはり、繁殖したのは中国から、連れてきたトキの子孫らしい。

   

   中国産のトキが自然界に放鳥されて繁殖したのは、トキには違いないが、はたして日本の特別天然記念物のトキの自然繁殖といえるのか、疑問を持った。

  さて、話は違うが、トキの話で同じような話として思い出した。
  古代の日本に26代継体天皇という人がいた。
  この人は、其れまでの天皇の直系である、武烈天皇に子孫が無く、もはや都に王位につける人がいないので、天皇家と関係のある人を探し、応神天皇から数えて五代目の子孫であり、現在の福井県に住んでいた「男大迹王」といわれる人を、大伴金村大連が呼んできて、天皇にした、これが後の継体天皇である。
  研究者によると継体天皇は近江の国の息長氏出身の豪族らしい。
  継体天皇の皇后は仁賢天皇の娘の手白香皇女なので天皇家の直系の血はつながってはいるが、天皇家は男子直系と云う事から考えると武烈天皇で一度途切れることになるが、それ以後、天皇家は連綿として続いている。

  新聞記事を読んで、トキの場合と一緒に考えるのはどうかと思うが、同じ、国のシステムなので、ついつい、連想してしまった。

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ホルダー飾り  靴と弁当

2012年04月24日 07時15分28秒 | 紙粘土の人形

・・・人形のホルダー飾りを幾つか作ってきたが、今回は趣を変えて、4cm位の大きさの弁当箱とランニングシューズの模型の飾りを作った。

  

  弁当箱は思いつくまま具のソーセージや卵、海苔巻などを作って弁当箱に入れた。

  ランニングシューズは私自身がはいていたスニーカーの模型を、やはり4cmの大きさで作った。
  こちらは革紐の四本丸編みの自作のヒモをつけた。

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春のプランター野菜

2012年04月23日 07時39分43秒 | 植栽

・・・春になってすぐに野菜の種まきをした。
  今年は、初めてのニンジンの種を蒔いた。

  

  細い葉が二枚出てきました。少し間引いて、野菜の肥料をまいておきました。

  

  小松菜は種が小さいので、適当に蒔いたら、たくさん葉が出てきたので、何べんかに分けて間引いて育てていきたいと思っています。

  

  ジャガイモはかなり前に種芋を植えました。  一か月近くたって、まだ芽が出ないものや、写真のように大きくなったものと色々です。

  あとは、去年のイチゴが露地で、花が咲き始めています。

  

  上手く、ナメクジに食べられないで、美味しい実がたくさん、収穫できるとよいのですが。

  

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笑顔の効用について

2012年04月22日 06時34分40秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・退職したころから、旅行する時に、心がけていることがある。
  旅行では名所、旧跡で、写真を撮ることが多い。
  最初のころの旅行写真での私は、何時も楽しくないような難しい顔をしていた。
  その写真を見て反省し、とりあえず作り笑いでも良いから、最近では、写真を撮る時には笑うようにしている。
  最近の旅行の写真を見ると、自分で云うのもなんだが、何時も楽しそうに、私は写真に写っている。

  話は変わるが、先日の新聞の投書欄に、「穏やかな人に会い心安らぐ」というコンビニ経営者の投書が載っていた。

  

  文章の中の店に、笑顔の良いお客さんが良く来られて、その人柄を、筆者は、「きっと人柄のよい人だ」と推量しています。
  そして、そのお客さんに会うと、心がなごむとありました。
  多分、書かれている笑顔の良いお客さんは、書いてある通りの人柄の穏やかな良い人とは思うが、ひょっとして、そうでないかも知れない、 しかし、その人の笑顔が、周りの人の心を和ましているとしたら、笑顔の効用は大きい。
  チョットした努力でそう云う効果があるのなら、私もできる限り心掛けて、努力してでも、笑顔でいようかと思いました。

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我が家の木蓮

2012年04月21日 10時21分31秒 | 写真

・・・今の時期、我が家の庭で一番きれいに咲いているのはモクレンの花である。
  春一番につぼみが付き、庭の木々の葉がようやく芽吹くころには、木蓮は満開の花が咲きます。       
  

  昨年の秋に、懐枝を丁寧に剪定し、春先には肥料も与えたので、今年はとてもたくさんの花が咲きました。
  剪定すると樹形が良くなります。

  この木は私の子供が生まれた時に、記念に植えたので、樹齢三十年になりました。
  モクレンは現存の木の種類の中でも最も古くから、生き残ってきた木らしく、蓮の花に、似ていることから、木蓮という名が付いたともいわれ、縁起の良い木だそうです。

 

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ホルダー飾り

2012年04月20日 07時14分08秒 | 紙粘土の人形

・・・暇つぶしに、ホルダー飾りを作った。
  私自身は人形飾りをつける趣味もないので、作っても、使う当てもないものではあるが。

  

  

  以前、同じような飾りを作ったが、人形は薄く紙粘土で作り、アクリル絵の具で色付けし、光沢を出すために透明ニスを塗ってあります。

  ホルダーの金具をつけるために下地に2mm厚みの革を張り付けてあります。

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水の都「飛鳥京」

2012年04月19日 07時34分38秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・再放送で表題のテレビ番組"水の都「飛鳥京」"を見た。

  
 
      飛鳥京については本やテレビなどで、いままで、何度も読んだり、見たりして、なじみがありますが、「水の都 飛鳥京」というのは初めて聞くので、興味を持ってみたが見ごたえのある内容でした。

  

  昔の都市は道の横の溝には水が流れていて、生活にはなくてはならない設備と云う事くらいは知っていた。

  
  「左上にある池が苑池、その左が飛鳥川」

  しかし、この番組で紹介されていた、飛鳥京は街中を用水路が張り巡らせている以外に、苑池といわれる都に設けられた大きな池が都市排水に大きな役目を果たしていることを発掘の中で明らかにされたことです。

  
  「都市排水を地下水を利用していた、とかんがえる推論モデル」

  
  「地下水による排水・貯水機能を実験で明らかにする」

  考古学の発掘で発見した深い池の謎を「水利学」や「環境学」の実験手法で謎解きをしていくのを番組で紹介されていて、考古学を理解するうえで、とても面白いと感じた。

  いままで、考古学の発掘で、灌漑工事跡が見つかっているが、飛鳥時代でも高い技術水準で工事がなされていることがこの番組でよく理解できた。
  これから、古代史を考えるうえで大変参考になった。  

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ジョギングシューズ

2012年04月18日 07時58分58秒 | ジョギング

・・・今はいている靴の踵部分が減ってきた。
  走っている時は自分ではわからないが、普通に歩いていると、歩きにくいほど片減りしてたので、新しいランニングシューズを買った。

  走り始めて、約20年になろうとしているが、最初の五年くらいは、少しでもレースで記録を向上したくて、靴も軽いものを選んだりしていた。
  最近は、特に、好みもなく選んでいるが、 毎日履くものだから、脚を痛めないようにクッション性だけは良いものを選ぶようにしている。

  最近のランニングシューズの価格はほとんどの製品が一万円以上するようである。
  私のように、そんなにランニング機能の要求度の低い人には、もっと低価格の物がほしい。
  結局、一番安い6000円程度の物を買ったが、この価格帯の製品は少なく、デザインも種類に乏しい。
  すべての物が安くなっている中で、趣味の製品はデフレの恩恵を受けていないようである。

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革のブックカバー製作

2012年04月17日 07時26分58秒 | 皮細工

・・・読書は主に携帯に便利で興味の読書ジャンルの点から、新書版をよく読む。

  今回は持ち合わせの革で新書版の本のカバーを作った。

  

  片側の見返しに小さなポケットと反対側の見返しには栞を作った。

  

  カバーの表にはアルミ箔のエンボス加工で作った飾りを貼り付けた。

  

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泥棒猫

2012年04月16日 07時28分44秒 | エッセイ

・・・先日、我が家の玄関先で奥さんが騒いでいるので、その理由を聞くと、玄関先に置いた夕食用の荷物を置いて、玄関前に駐車していた車に行って、荷物から目を離した間に、買ってきたパンをとられたらしい。
   走り去る猫の後ろ姿は見たらしい。

      我が家には近所に住む、野良猫一家が数匹、出入りしていて、厚かましくも家の中をのぞきながら、庭をうろうろしている。
   今まで、食べ物を盗まれたことはなかったのであるが、猫も我が家の人間を観察して甘く見たのか、とうとう、食べ物を持っていくようになった。

   今日の奥さんの報告によると、買い物から帰ってくるのを玄関の横の物陰で荷物から、目を離すのを待っているらしいことを見つけたと云っていた。

   猫も生きるために必死だ、当家の奥さんとの知恵比べ、これからの展開が面白い。

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