ぽんちゃんの買ってし魔王な日々

ことあるごとに「買ってし魔王」が降臨する、ぽんちゃん(観音旭光の両刀使い)の物欲の日々を、周囲にばれない程度に語ります。

あまり意味はないのだけど・・・

2006-07-31 23:59:59 | オーディオ&ビジュアル
いつも欠かさずチェックしている「Impress Watch」ですが、息抜きにチェックしていたらiPod用の真空管アンプの記事を見つけてしまいました。

はっきり言って、スピーカー無しiPodアンプで4万円以上もするのは高すぎるのですが、そこは「真空管」という名前だけで惹かれるものがあります。

最近の仕事にはあまり役立っていないものの、大学の電子工学科の出身だけあって「真空管だから音が柔らかくなる」と言う説は理論上あり得ない「プラセボ効果」であるのは承知しているのですが、それだけに何かこう感情に訴えるものが・・・(苦笑)。

あっ、これってひょっとして私のSL好きと根幹は一緒かも(爆)。

まあ、お部屋のイルミネーション的には面白いですが、いくら物欲の権化の私でも実際には買いません。

それにしても、どれ程売り上げが上がるのか、ちょっと興味があったりして。

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060731/thanko.htm
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防湿庫増強

2006-07-29 19:00:00 | 写真用品
写真の趣味が高じると何時かは手に入れてしまう防湿庫。要はレンズなどの光学機器にカビを生やさせないための保管庫なのですが、カビが生えないよう乾燥させすぎると、逆にレンズに悪影響を与えるため、カメラマンの間では40~50%程度の湿度に保つのが常識となっており、そのために防湿庫には湿度を一定に保つ機構が付いています。

実は以前から結構でかい容量の防湿庫があったのですが、カメラ・レンズコレクターに成り下がっている昨今、その容量でもぼちぼちパンクしそうな状況で、ヨドバシのポイントが相当貯まっていたのを良いことに、追加の防湿庫を手に入れてしまいました。

と言うことで、発注品が土曜に配送されて来ました。早速、古い防湿庫の上に載せて、パンパンになっていた古い防湿庫から一部レンズを新しい防湿庫へ入れ替えたのですが、今度は双方にかなりの空きが出来ました。

基本的にはスカスカな方がギチギチより乾燥しやすくなるので良いのですが、ふと「また防湿庫が満杯になるまでカメラ・レンズをコレクションするのでは?」と自分に恐怖してしまったのはここだけの話です。
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日光動く

2006-07-20 17:24:31 | 一眼レフデジカメ
本日、なぜか有楽町のビックカメラでソニーのα100を触ってきたのですが、私が触った感想は「ただのαSweetデジタル」でした。まあ、画像を比較チェックできる状況じゃないしね。とは言え、既に何度か旭光K100Dを触っていますが、設定画面で背面の上下左右キーの左右キー操作と前ダイヤル操作のどちらも可能なのは、K100Dより優れていると感じた・・・って細かすぎ?

それはともかく本題。
↓ニコンがD200の下位機に当たる1000万画素機のティーザー広告を始めたそうな。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/07/20/4245.html

カウントダウンからすると発表時期は8/9ですな。
私が四捨五入40歳の大台に乗る次の日に発表される記念すべきモデルだから、このD70後継機(仮称「D80」?)を手に入れようか・・・とは思わない私であった。

まあ、一般的には、値付けから言ってα100との丁度良い対抗馬になりそう・・・。
と言うか、多分同じ撮像素子か。

それよりペンタックスの仮称K10Dの撮像素子はD200の4ラインタイプ(秒5コマ撮影可能なCCD)か、α100&仮称D80の2ラインタイプ(秒3コマ程度のCCD)のどっちだろう。
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その前に

2006-07-16 11:51:17 | 写真用品
旭光系のシステムの増強前に、今所有している100L縦長防湿庫を150Lの防湿庫へ増強しようかと思い始めてます。

本当は、今年就職した今ネット常時接続環境にない後輩は、富士の裾野の会社の寮に入っているのですが、あの地域の湿気の多さに参って、防湿庫を欲しがっていたのは事実です。かといって、彼へいきなり100Lの防湿庫を渡すのはオーバースペックだと思ってたりするし・・・。
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K100D触ってきました

2006-07-14 23:50:00 | 一眼レフデジカメ
良く見たら随分とサボってましたねぇ。

それはともかく、発売日である金曜の夜にヨドバシ新宿西口本店へ行って、K100Dを触ってきました。
ちなみに、いつぞやのEOS 5DやD200騒動のような販売開始日当日にカメラ屋へ出向いても予約が一杯で手に入らないという状況ではなく、金曜の夜の時点で品物が直ぐに手に入る状態でした。

ファースト・インプレッションとしては、小さいながらもグリップは握りやすく、安いながらも質感は悪くない。
ファインダーも明るくてピントの見えもまあまあ。何か操作するたびに背面の液晶に説明・案内が出てくるので初心者には使いやすそう。

じゃあ、魔王が降臨してお買い上げ・・・にはならなかったです。
実際、タムロンの18-200mmと繋がっている奴をいじっていて、「これ一台で旅行に出ても十分だなぁ」と思わせるものがありました。
しかし、やはり私的には前後2ダイヤル操作系に慣れきっていて、後ろのダイヤル1本で勝負すると言うのには違和感がある、と言うより、何でも親指で動かすので焦れったくてイライラする。
なおかつ、AF設定が背面液晶のメニューへ押し込まれていたり、ドライブ設定が十字キーに割り振られたりと、ボタンを少なくしたが故の操作性の悪さが気にくわない・・・。
さらに、一寸操作するとぽんぽん出てくる説明・案内がハイアマレベルには煩わしい・・・。

まあ、冬まで懐具合が寂しいという事情もあったのですが、そんなこんなで、手を出さずじまいでした。
でも、うちの親父から「一眼レフデジカメを手に入れたいのだが、どれが良いか?」と問われたら、間違いなくK100Dを勧めます。
あの値段でこれだけの完成度のボディは、しばらく出て来ない、600万画素APS-C機の集大成と思わせるものでした。

実際、魔王は地底に潜ったわけではなく、まだ肩の辺りに・・・。
それも「コシナ・ツアイス Planar T* 1.4/50 ZS+マウントアダプターと一緒に逝っとけ」と言う悪魔の囁きが・・・。

まあ、これで仮称K10Dが益々気になってきました。
あれは2ダイヤル操作系だし、ほぼ確実に手を出すでしょう。
で、プラナーで遊んで・・・ああ底なしの泥沼だ・・・。
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シグマの新マクロレンズ

2006-07-10 23:45:00 | 一眼レフデジカメ
シグマから35mmフルサイズも使用OKの70mmマクロが出ました。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens/2006/07/10/4173.html

APS-CサイズのCCDだと焦点距離が大体100mmになると言う、なかなか微妙なところを狙ったレンズですね。
相変わらず商品企画が上手いな~、シグマさん。
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先陣争い

2006-07-06 23:30:00 | 一眼レフデジカメ
PENTAX K100Dと、SONY「α100」DSLR-A100と、Panasonic LUMIX DMC-L1との間で繰り広げられているデジタル一眼の夏の陣ですが、SONYが7/21、Panasonicが7/22となっていて「7月下旬」としか発表していなかったPENTAXの去就が注目されていたところですが、何と前倒して来週金曜の7/14となりました。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/07/06/4157.html


カメラ店にαを見に来た客に比較できる物が有るようにするとは、エライ気合い入ってるわ・・・。
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