ぽんちゃんの買ってし魔王な日々

ことあるごとに「買ってし魔王」が降臨する、ぽんちゃん(観音旭光の両刀使い)の物欲の日々を、周囲にばれない程度に語ります。

そう言っていると

2009-12-30 12:20:20 | 日記
JR九州が、2月から「ブルトレ商法」に続く第2弾として、JR九州 限定企画第1弾 「復活!! 急行列車」を運転するそうです。トロQ車両の全検期間は残っていたので、JR九州はどうするのかなと思ってはいたのですが、今度は「急行商法」ですか?

まあ、本来であればシーズンオフの時期なので、トランセンドのCFを搭載したEOS 7Dで出撃すると思ワレ。

実は、福岡駐在の任期は来年3月の筈「だった」ので、本来ならこれが九州の撮り収めになると思われるのですが、事業仕分けの件で結局廃止になった福岡での仕事は、急に廃止・現地スタッフの首切りという訳ではなく、平成25年度末までの一定期間で順次フェードアウトと言うことになり、残務が残っています。と言うことで、逆に東京へ戻れるかは不透明に。自分のことながら、本当にどうなることやら。
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トランセンド16GB 600倍速CF 査収

2009-12-30 11:48:08 | 一眼レフデジカメ
前回のエントリで書いたトランセンド16GB 600倍速CFカードが、月曜日に地図亀から届きました。で、動作確認と言うほどではないですが、EOS 7Dでフォーマットをしたら、直前にEOS 7Dでフォーマットしたレキサーの8GB 133倍速CFカードとは比較にならないほど爆速で終了。これはJpeg+RAWで撮ることの多い鐵撮りの連続コマ数UPが期待出来るぞ。(ちなみに航空祭は枚数優先でJpegのみで撮影するので、スピードではなく容量優先と言うことで、引き続きPQIの120倍速32GBが活躍予定。)

しかし、地図亀の宅配バックの中に、何故かEOS-1D Mark IVのカタログが入っていたりして。EOS 7Dの販売履歴があるからだろうけど、流石にEOS-1D Mark IVは買えね~よ(苦笑)。

でも、月曜日に地図亀のWebショップに出たPENTAX LXの良品には悔しがっていたりして。UP1時間で売れちゃったけど。まあ、Canon EF 35mm F2とか、smc PENTAX DA40mm F2.8LTDとか、コシナツアイスCarl Zeiss Distagon T* 28mm F2 ZKとか、smc PENTAX DA☆60-250mm F4ED SDMとか色々欲しいレンズはありますが。

とか言っていると余計に欲しくなるか・・・。
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ちょっと魔王降臨

2009-12-26 12:41:18 | 一眼レフデジカメ
年末の押し迫った時期に限って忙しいもので、今週前半は東京からのお偉いさんのアテンド、後半は一昨日は佐世保、昨日は10時に熊本にいたのに13時には福岡市内で挨拶と言うほど忙しい状況でした。

で、遅ればせながら、昨夜はイタリア産のスパークリングワインにクリスマスケーキを買って「メニークルシミマシタ」とやっていたら、地図亀からのDMに「限定20枚!トランセンド『CFカード16GB(600倍速)』¥17,800-」とある。

600倍速とはUDMA 6の90MB/sのことだから、SunDiskのExtreme Proと同等性能と言うこと。しかも、先月号(2009年12月号)の月刊カメラマンの「最新記録メディアカメラ別テスト」では、UDMA対応のEOS 5D Mark II/EOS 7DでSunDiskのExtreme Proを押さえてトップの転送性能を記録しているメディアだったりして。

ここのところamazonを覗いては、ポチッとする直前で理性がささやきかけて踏みとどまっていたので、ホンの100円程度安いこともあり、甘いスパークリングワインで酔っぱらった勢いで、いつの間にか「50枚限定」となっていた地図亀のオンラインショップから、ついポチッとなと。

本当のことを言うと、K-7用にSilicon PowerのSDHC 32GBを手に入れていたものの、これがK-7と相性が悪く、K-7がサスペンドから復帰してから撮影しようとするとエラーが出るので、SDHCの大容量メディアの方を探していたのですが、EOS 7Dの能力を最大限発揮するメモリーカードを手に入れた訳だから、まあ良しとするかなぁ。

ちなみにSDHCで欲しいのは、SanDiskのExtreme 32GB SDSDX3-032G-J31Aだったりするけど(爆)。
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本日の散財書籍

2009-12-23 22:23:59 | 日記
うちの愛車は冬期に1週間程度放っておくとバッテリーが確実に上がってしまう困った車なので、3~4日に1回走っているのですが、今日は休日と言うこともあって、混んでいるとは思いつつヨドバシ博多店へ出動。と言っても、主目的はヨドバシではなく、中に入っている本屋さん。福岡だと写真雑誌の一部を除いて東京より大体3日ほど遅れて入荷するものの、ヨドバシ博多店の中の本屋は他の書店より入荷が半日ほど早いので、ひょっとしてと思ったら案の定入荷しており、目的の雑誌を確保。

で、その書籍は次の通り。

「鉄道ファン」「Rail Magazine」「航空ファン」「MC☆あくしず」(爆)に、人に言えないエロゲー雑誌(核爆)。あと、大石英司先生の新作に、ふと見つけたアニメ「ほしのこえ」の小説版の新装改訂版。

カメラ雑誌にしたところで、「CAPA」と止めよう止めようと思って手を出してしまう「デジタルカメラマガジン」、さらに不定期で「日本カメラ」「アサヒカメラ」へ手を出す(今月は「ニューフェース診断室」に「PENTAX K-7」が登場したので、「アサヒカメラ」をデフォルトで購入)のだから、いかに雑誌に散財しているのかが判るかと。

まあ、一定の金額で一定時間分ヨドバシ博多店の駐車料金も無料になるので、そう言う意味では美味しいのですが、我ながら買い過ぎ・・・。orz...
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何かが足りない航空祭(Viper Zero編)

2009-12-23 22:03:12 | 航空写真
忘れた頃に新田原基地航空祭の写真を上げてみたりして。

今度は、築城基地の6SQのF-2Aです。1週間前の築城基地航空祭でも飛んでいたのですが、同航空祭で新田原基地からF-4EJ改を飛ばしてもらったバーターで、新田原基地航空祭にも飛んできた次第。

それにしても、築城基地航空祭は基本順光で撮りやすいのですが、新田原基地航空祭は基本逆光で、陰に隠れてしまうならまだ良くて、太陽がファインダーに入ってしまって目眩ましになってしまうことも多発。少し前までは滑走路を挟んで反対側に基地内臨時駐車場があって、そちらからだと順光になるため、非常に撮り易かったのですが、基地外の離れたところに臨時駐車場を置くようになって、それも敵わなくなってしまいました。そう言う意味では、撮り易さは築城基地航空祭の方が上だと思います。と言っても、今年は冴えない天気でしたが・・・。

いっそ、駐車場跡地を撮影スペースとして一部開放してくれないだろうか・・・。


○F-2A

Canon EOS 7D+EF300mm F2.8L IS USM+EXTENDER EF 1.4x (I型)(以下同じ)、Tv優先、1/1000sec.、F4.5、露出補正+1、ISO160、AI Servo、19点自動測距。


Tv優先、1/1000sec.、F4、露出補正+1、ISO200、AI Servo、19点自動測距。


Tv優先、1/1000sec.、F4.5、露出補正+1、ISO200、AI Servo、19点自動測距。
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私のバイブル

2009-12-17 00:19:07 | 日記
カメヲタと軍ヲタを兼ねている(だけではない)のですが、そう言う私には、知識の源となっているバイブルとなる本があります。

その本は、朝日文庫の小倉磐夫著「カメラと戦争 光学技術者達の挑戦」(ISBN4-02-261309-2)です。

アサヒカメラの名物企画「ニューフェース診断室」のドクターをしていたDr.オグラこと故 小倉磐夫 東大名誉教授が、アサヒカメラで連載していた「Dr.オグラの写進化論」の連載記事を書籍化したもので、太平洋戦争と光学技術との関係を書いた記事が多く、他にも光学技術者の話も多数かかれています。具体的な章立ては次の通りです。

・ 第一章 カメラと戦争
 1. 日本海海戦とカメラのピント合わせ
 2. 零式戦闘機の照準器とライカM3
 3. ボフォース機銃とファインダーの余白
 4. 爆撃照準器からAF一眼レフへ
 5. 「大和」15メートル測距儀とニコン
 6. レーダーと暗闇のオートフォーカス
 7. サン=テクジュベリと写真偵察の魅力
 8. 雪の朝のクーデターとキャノンの創業
 9. 「ゾルゲ事件」とライカ、コンタックス
 10.アクリル-戦闘機からレンズまで
 11.第二次世界大戦中の国産カメラ事情
 12.ポラロイド発明者の知られざる業績
 13.キューバ危機を救ったミノックスB型
・第2章 戦後カメラ史余話
 1. ああ全数欠損、輸出カメラの記憶
 2. 日本占領のスーベニア、コニカU型
 3. 天津の超ロングセラー機「ヤシカ」
 4. 中国製ピッカリコニカの生産現場
 5. トプコンカメラ消えて「TTL」残す
 6. ニコンを追ったキャノン「2群ズーム」
 7. 「特許という紙切れ」と日本的風土
 8. 日本を爆撃したハネウエルの制御技術
・ 第3章 カメラを育てた人たち
 1.「レンズ屋」と「箱屋」、相剋と矜持
 2. 星をのぞいて光学メーカーを興す
 3. 研究室へ旭光学・松本社長の怒鳴り込み
 4. 名付け親不明の「ゼンザブロニカ」
 5. 「喧嘩」にも強かった博士社長
 6. 半世紀早かった「破滅型技術者」の仕事
 7. ミリオンセラー機と「生涯一技術者」
 8. 「不滅の名作」レンズ設計者の、その後
 9. 顕微鏡からカメラへ、オリンパスの飛躍
 10.原爆忌によみがえる乾板の味
 11.ダハプリズム研磨工Kさんの思い出
あとがき・文庫版のためのあとがき 小倉磐夫
解説 小野茂夫(元日本光学社長)

この中には、ニューフェース診断室の殴り込み第一号である、旭光学工業(今のPENTAX)の実質創業社長である松本三郎社長の色々なエピソードとか、創業直後のキヤノン(当時は「精機光学研究所」)をサポートしていた226事件の山口大尉の話とか、久我山の高射砲施設の士官をしていたタムロンの創業者の話とか、ニコンに潜り込めず、毛色の違う日本真空技術(現ULVAC)で仕事をすることになった、戦艦「大和」の15m光学測距儀の設計をした青木技術大佐の話とか、戦中と戦後に二度日本を爆撃したノルデン式爆撃照準器の話とか、カメラ工業史・軍事技術史に興味がある方には非常に内容の濃い書籍になっています。

これを読むと我が生誕地「大田区」の大井町(ニコン)と下丸子(キヤノン)が兄弟関係からライバル関係に発展したことが判ると思います。実際、戦前の国産ライカコピーカメラ第一号である「ハンザキヤノン」の光学系(レンジファインダー)がニコン製だとか、「ハンザキヤノン」に付いてくるLマウントレンズがNikkorだったりとか、色々知られた事実もあります。しかし、終戦直後に従業員を1/10にまで急激なリストラをして、民生へ転向して自らカメラを作り始めた日本光学の話はともかく、その日本光学を追い出された技術者を引き抜いて、日本光学より独立して完全自製化を成し遂げたキヤノン(精機光学工業)話は余り知られていないと思います。(ついでに言うと、キヤノンの実質創業社長は御手洗毅氏とされていますが、創業社長は内田三郎氏で、現キヤノン社長が内田姓であることから、創業社長の家系かと就任直後に色々噂されたりしています(実際は関係なし)。

正直、著者が亡くなられているため、何時絶版になるか解りません。文庫版と安いこともあるので、カメラ工業史もしくは軍事技術史に興味がある方は手に入れられることをお勧めします。
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EOS 7D+EF 20-35mm F2.8Lの写り

2009-12-15 00:05:26 | 一眼レフデジカメ
最後に、銀塩時代の常用広角ズームレンズであるEF 20-35mm F2.8Lです。後に大三元として言われる3本の大口径ズームLレンズのうち、広角ズームの第1世代としてUSMがまだ特殊装備だった時代に出てきたレンズです。確か、インディ(メリケンのカーレースではなく、その国の空母のこと)の最後の一般公開の直前にペコちゃん(中野の「フジヤカメラ」)で中古を手に入れたと記憶しており、製造終了後10年は経過しているので、もう修理も出来ないレンズとなっています。とは言え、その後の第2世代のEF 17-35mm F2.8L USMや、第3世代のEF 16-35mm F2.8L USMと比べて、無理をしていない設計なので広角端でも写りが良く、知る人ぞ知ると言うレンズではあります。

デジタル時代には笑点焦点距離的に使い辛いレンズとなってしまったので、防湿庫で昼寝をしている時間がほとんどと言うレンズになってしまいましたが、銀塩やフルサイズのことを考え、何より愛着があったことから、EF 17-40mm F4L USMと共に念のため残していたものです。今回は、EOS 7Dと言うレンズの能力を如実に見せてしまうボディと組み合わせて、その結果を見てみようと言う悪戯心? でテストしてみた次第。

撮影条件は、先のEF 17-40mmと変わらず、三脚(ハスキー3段)使用、2秒タイマー、Av優先モードでF2.8、F4、F5.6、F8、F11で撮影、評価測光、露出補正無し、AWB、ISO100固定、高感度NR無しです。

○EF 20-35mm F2.8L
↓データ保存場所はこちら
http://www.imagegateway.net/p?p=D7AJA7AjuaE

さすがに設計が古いので、架線や高輝度被写体の所などに派手に軸上色収差やハロが出ていますが、20mmの広角端にF2.8の開放でも中々の解像を見せるのは正直恐れ入りました。ひょとして、EF 17-40mm F4L USM以上かも。と言うことで、EF 20-35mm F2.8Lの実力を再認識しましたが、この派手な軸上色収差&ハロ(球面収差)と、愛着があるけど修理が出来ないと言う事実から、やはり引き続き動態保存機と言うことになるような気が・・・(苦笑)。

(12/16追記)
Canon Image Gatewayが画像のURLを変えるシステムで、アップ時から変わってしまったので、一覧表は削除しました。
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EOS 7D+EF-S 17-55mm F2.8 IS USMの写り

2009-12-15 00:05:04 | 一眼レフデジカメ
続いて、私の常用レンズであるEF-S 17-55mm F2.8 IS USMです。EF-Sとしては、かなり贅沢なレンズで、登場時から「Lレンズの称号が付いてもおかしくない」と言われたレンズですが、ズームがニョキニョキ出る構造であったり、防塵防滴されていないなど、若干のコストダウンが見受けられるのが残念です。だからLレンズの称号が付かなかったという話もありますが。

撮影条件は、先のEF 17-40mmと変わらず、三脚(ハスキー3段)使用、2秒タイマー、Av優先モードでF2.8、F4、F5.6、F8、F11で撮影、評価測光、露出補正無し、AWB、ISO100固定、高感度NR無し、ですが、ISはONにしています。

○EF-S 17-55mm F2.8 IS USM
↓データ保存場所はこちら
http://www.imagegateway.net/p?p=GLHrB7kh2vd

基本的には、同じ絞り値ではEF 17-40mm F4L USMとそう大差はない画像を見せてくれますが、本当に気付くか気付かないかのレベルで軸上色収差が見えなくもないのは惜しいところ。とは言え、IS付きの大口径ズームでEF 17-40mm F4L USMに匹敵する画像を見せてくれますので、それはそれで価値があると。そのために+3万円程度を支払うかどうかは判断のしどころですが。

(12/16追記)
Canon Image Gatewayが画像のURLを変えるシステムで、アップ時から変わってしまったので、一覧表は削除しました。
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EOS 7D+EF 17-40mm F4L USMの写り

2009-12-15 00:04:41 | 一眼レフデジカメ
自分の言い出したことですが、EOS 7D+EF 17-40mm F4L USMの組み合わせの写りを見せる話があったので、昨日、JR博多駅に出向いて、その組み合わせで撮って来ました。

で、それだけでは勿体ないので、手持ちの同格レンズとしてEF-S 17-55mm F2.8 IS USMとEF 20-35mm F2.8Lもテストしてみましたが、まとめてアップしようとしたら、システムから弾かれてしまったので別エントリにします。EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMでも試せれば良かったのですが、残念ながら既にドナドナ済みです。

なお、撮影条件は、三脚(ハスキー3段)使用して、2秒タイマーにしてミラーショック以外のブレの影響を無くして、Av優先モードでF2.8(大口径レンズのみ)、F4、F5.6、F8、F11で撮影。評価測光、露出補正無し、AWB、ISO100固定、高感度NR無し、でNRで鈍ることの無いよう解像優先の設定にしています。

と言うことで、まずは、EF 17-40mm F4L USMの結果は次の通り。表のリンク先にEOS 7Dの撮って出しのJpeg画像がありますが、最大8MB有りますので、ダウンロードにはご注意を。

○EF 17-40mm F4L USM
↓データ保存場所はこちら
http://www.imagegateway.net/p?p=HnLP8LjMmit

結果を見ると、広角端の17mmの画質もまずまずで、22mm以降から望遠端のF5.6以上の画像は中々に良く、全体的に軸上色収差もほとんど見えないというのは良いレンズです。しかも、私の常用レンズであるEF-S 17-55mm F2.8 IS USMよりかなり軽いので重宝しそうですが、ISが無いのがネックです。F5.6で1/250sec.が切れるほど明るい時か三脚前提の時に使うのは良いと言う感じです。

(12/16追記)
Canon Image Gatewayが画像のURLを変えるシステムで、アップ時から変わってしまったので、一覧表は削除しました。
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何かが足りない航空祭(かえる君編)

2009-12-09 02:37:44 | 航空写真
12/6に開催された、F-15J/DJの飛ばない新田原基地航空祭へ出向いてみました。天気が凄く良かっただけに大変悔やまれますが、「かえる君」こと301SQのファントム爺さんを堪能できました。しかし、実は今回の航空祭で一番のお宝はこれで無かったりします。

なお、エボゴンで福岡市-宮崎県西都市間330kmを往復した訳で、帰り際、西都市内で給油するかどうか悩みましたが、何とか八代IC先の宮原SAまで保つかと思ってパスしてしまったのが運の尽き。宮崎から八代の間までは非常にアップダウンとカーブが多い山岳路と言うことで予想以上に燃料を消費し、人吉ICの手前で給油ランプが点いてしまいまして、急遽、人吉ICで降りて、IC直ぐのガソリンスタンドで給油する羽目に。おかげで1000円余計にかかってしまいました。昨年はこんな事は無かったぞと考えていたら、去年給油した人吉IC直ぐ先の山江SAのガソリンスタンドが廃止されていたからで、その記憶に安心したのか、全くもって燃料計算が出来てなかったことになります。orz...

まあ、高速走行では600km前後を走った前所有車(ホンダ・アコードセダンSiR(E-CF4))と違って、エボゴンは満タンで高速を走行しても航続距離が500km行かない局地戦闘機だから仕方がないか・・・。

○F-4EJ改

Canon EOS 7D+EF300mm F2.8L IS USM+EXTENDER EF 1.4x (I型)(以下同じ)、Tv優先、1/1000sec.、F4.5、露出補正+1、ISO500、AI Servo、19点自動測距。


Tv優先、1/1000sec.、F4、露出補正+1、ISO200。


Tv優先、1/1000sec.、F4、露出補正+1、ISO160。


Tv優先、1/1000sec.、F4、露出補正+1、ISO200。

○T-4

Tv優先、1/1000sec.、F4、露出補正+1、ISO400。


Tv優先、1/1000sec.、F4.5、露出補正+1、ISO320。
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