市内のドラムサークル指導者の松川さん（あっこちゃん）を迎えて行いました。まずは自己紹介から、続いて『水のほん』を読んでもらいました。「水に『バカ』『シネ』の言葉を言うと出来る結晶が汚くなっちゃうんだよ、人間は水で出来ているからそんな汚い言葉を使ったら心が黒くなっちゃうんだよ」の言葉にＲくんとＤくんが「ノブキチはよくバカっていうよ」「ココロがくろいんだ」の発言。これには一本も二本もとられました…身が小さくなる思いです。さて絵本の次は気持ちを伝えるゲーム。相手の目を見つめて手で気持ちを送ります。心を受け取る子ども達はテレながらも嬉しそうにしていました。いよいよ打楽器をたたくことに、先ずは手持ちの太鼓を使って物真似打ち。続いて輪になってリズムに合わせて自由にたたきます。Ｙちゃんのおばあちゃんも急遽参加し楽しみます。あっこちゃんの合図に合わせて音を大きくしたり小さくしたりと全員で一つの音楽を奏でたのでした。まさに音を楽しんだ１日でした。機会があればこれからも企画していきたいです。
幼稚園では殆どの時間を園庭で過ごします。園庭では普段の公園とは違った遊びが展開していきます。一番人気は遊具遊びです、スコップやホッピングやスクーターなどで遊んでいます。子の日はリヤカーが大人気、Ｉくん・Ｒちゃん・Ｍちゃん・Ｍちゃん・Ｄくん・Ｎちゃん・Ｎちゃん達が園庭狭しと走り回っていました。そこで登場がコナツ（子馬）専用の馬車で7・8人の子どもを乗せて子ども3人がかりで引っ張っていました。水溜りで遊んでいるのはＳくん・Ｔくん・Ｋくん・Ｒくん・Ｔくん・Ｓくん・Ｓちゃん達、庭に川を作ってはバケツで汲んできた水を流して遊んでします。Ｄくん・Ｒくんが遊びに加わったあたりから遊びもエスカレートし泥まみれになって川・ダム遊びを堪能していました。
この日は手作りおやつの日、作るのはゼリー。ゼリーの素をお湯で溶かして固めるだけの簡単なものです。コップに分けて固まるのを待つ間に駒園公園へ。１時間後に出来上がったゼリーをおやつの時間に頂きました。
自由遊びのときは公園組と室内組みに別れています。大半の子は公園へと出かけて行き残るのは5・6人です。この日は残った子達と折り紙で遊びました。作るは折り紙動物園です。メンバーはＨちゃん・Ｓちゃん・Ｒくん・Ｍちゃん・Ｎちゃん・Ｈちゃん。折り紙の本を見ながらウサギ・キリン・パンダ・門・犬・鹿を作り新聞紙の檻に並べていました。
理恵ちゃん企画は大根ヌキです。でもただの大根ヌキではなく丸く座っての大根ヌキです。精一杯抜こうとする子と抜かせるモンかと腕を組み合わせる子のぶつかり合い、盛り上がらないわけがありません。
こどもの日が近づき街中にはこいのぼりが元気よく空を泳いでいますね。そこでスキップでもこいのぼり作りです。まずは一人ずつ作ります。画材は赤い絵の具と黒い墨の2種類です。自由気ままに筆を走らせる子ども達。服を汚さないようにと上半身裸で書いているのは男の子達。徐々に気分が乗ってきたところで大きな紙に全員で１つのこいのぼりを書くことにしました。最初は筆で書いていた子ども達、そのうちハンドペイントが始まります。こうなると最後まで行くのは必然です。紙に塗っていた手が顔にいき体にいって全身墨と絵の具だらけの子ども達の出来上がりです。まさに芸術は爆発だ！！次回は外でもっとダイナミックにボディーペインティングを楽しみたいですねぇ。
晴れては曇り、曇っては雨が降りと日々天気に振り回されている最近のスキップです。さてこの日は小雨の天気、それでも午後には小雨も上がり何とか園庭で遊べました。園庭では砂場に巨大な穴を掘る子、車の遊具でドライブする子、キャッチボールをする子と様々でした。
月曜日の反省を踏まえ火・水と駒園公園と室内の二手に分かれて比較的静かに過ごしたスキップです。しかし大正池への思いを忘れるわけもなく機会をうかがっていたわけです。木曜日は天気もよく気温も上がり気持ちの良い散歩日和になりました。再び網を片手に大正池へ向けて歩き出したのでした。目的のサンショウウオの卵も少しだけ捕り木々の間と小川で遊びまわります。気がつくとD君が調子に乗りすぎて気の早い水泳大会を開催、頭からつま先までずぶ濡れで震えています。小川に魚やドジョウが帰ってくるにはあと少しでしょうか、早く水遊びを楽しみたいと思う一日でした。
自由遊びで駒園公園へ行く事にしました。様々な遊びをする中で砂場にこの日は人だかりが出来ています。始まりはＳ君、山を作っていると徐々に子どもが増えていきどんどん大きくなっていく砂山。「砂を全部使おうよ」「世界で一番でっかいすなやまができたらいいね」なんて期待が膨らみます。完成した砂山は標高1メートル、それでも子ども達にとっては世界で一番の砂山となったはずです。積み木もそうですが作るのが大変だったぶんだけ壊すときは盛り上がるもので、踏んで蹴ってあっという間に跡形もなく山は消えたのでした。
晴れ間が少し覗くこの日、向かうは大正池、目的はサンショウウオの卵をとること！！だったのですが歩き始めると風邪の強いこと強い事。あまりの寒さに大正池は断念してあやめ公園で遊ぶことにしました。子ども達は魚とりの網で小川をいじったりビービー弾拾いをしたりしていました。さて早めに遊びを切り上げて帰り始めるとまたまた雨が降ってくるではないですか。急いで帰るものの体は冷えきり手がかじかんで…さすがにノブキチも「当分外は控えようかな・・・」と反省。ストーブに手をかざし体が温まってくると「こんなのも、またいぃ体験かぁ」と失敗を振り返るのでした(結局反省なし）
雨が降る前に遊びに行こう」と無理や
り美園の公園に出発するものの着くなり雨に当たってしまい、泣く泣く帰ることに。「こなければよかったのに！」とか「あめでもあそぼ～」などの子どもの声が胸に突き刺さります。午後は幼稚園バスを借りてのバス遠足に企画を変更し向かうは郷土科学館。鏡遊びや影遊び昔遊びにテレビゲームと満喫した子ども達でした。
パッとしない天気が続いた一週間ですが、この日も曇りでたまに小雨が降るという生憎の天気です。しかしこの日は幼稚園、園内にいても体を持て余すだけなので思い切って公園へと出かけました。行き先はあやめ公園。天気も悪いので「川遊びはやめてよ」と言ったところで効果がない子ども達、いつの間にか濡れている子がチラホラと。しばらくサッカーや木登りなどで遊び天気が本格的に崩れる前に幼稚園へと帰りました。幼稚園ではホールで『目隠し鬼』『かくれんぼ』『マットのサンドイッチ』などで遊んだり、お部屋で積み木やお絵かきなどで遊んでいました。
曇ったり、小雨が降ったりと気温も肌寒い日が続きます。春は何時になったらやってくるのでしょうか。それでもスキップは元気に外遊びへと向かいます。行き先は定番の駒園公園。ブランコ・滑り台などの遊具で遊ぶ子、サッカーをする子、鬼ごっこをする子、砂場で遊ぶ子、回転遊具に目が回るまで乗り続ける子、粘土ダンゴを作る子と様々です。
新学期の一日目は生憎の雨・・・。お弁当持参で集合した1年生、全員揃うまでは自由遊びで過ごします。日頃あまり綺麗に整頓されているとは言えないスキップではありますが最近の散らかり方はものすごいんです。新一年の面々が手当たり次第におもちゃを撒き散らします。品定めの最中といった感じでしょうか。2・3年も揃ったところで『民族大移動』をして楽しみました。
近所の公園ばかりでは飽きてしまうので土曜日のこの日は思い切って遠出をしました。行き先は南町、徒歩約４０分、公園の名前は・・・（不明)。アスレチックや野球場なんかもある面白い公園でした。新一年生の子達もしっかり歩きブランコやキックベースで楽しんでいました。小雨がチラホラと振り出して帰路に着いたのでした。
