目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

藤の花どっさり・そして苗を植える

2018-04-23 | 日記


藤の花が満開です。

我が家の屋号は藤の花の咲く丘の上の家という意味で

藤丘です。

その屋号が示す通り家の周りは藤の花がいっぱい咲いており

それが一斉に盛りを迎えています。

見事ですよ。

それにしてもまだまだ四月なのにね。


木に咲く花は早いけど

草花は割と平常通りに咲いているような気がします。

サクラソウが咲き出したのもつい最近ですし

ハナニラも今頃で、

これはいつもの春と同じような時期なのです。

異常に早いのは木に咲く花系?

どっちにしても季節が早く進んでいるのは確かのようですね。


昨日は朝活に草刈機の話を書きましたが、

実はそのあと、

家人に頼まれて芽を出したばかりの菜っ葉に水やりをしたのです。

そしたら両の手が痛んだり痺れたりするすようになってしまいました。

何もしないのに痛みが走って

一気に疲れを感じました。


どうやら草刈機の仕事が手に響いたようです。

ガソリンのタンク一杯を使い切るまでやりました。

あれ、どれくらいの量が入るのでしょうね。

おそらく一リットルくらいじゃないかしら。


草刈機で草を刈ることを

「まあ、云うてみれば庭の草刈るのは男が髭を剃るようなもんやな」と

友人が言った言葉を思い出しながら

機械を使っていると

そんな気分になってあっちもこっちも刈りたくなるのです。

ただし、家人はトラ刈りが好みなので綺麗に刈り上げないようにだけは気をつけます。

トラ刈りが好きなのは楽でいいです。

反対なら大変手間がかかるでしょうね。


できるだけ地面のきわから刈り取るように気をつけたり、石に当てないように注意したり

作業をしているとあっという間に時間が過ぎます。

あと少しで表の仕事が終わるかなと云うところでガソリンが切れました。

気持ちとしてはガソリンを給油して切りよく終わらせたいところだったけど

家人に止められました。

疲れるからそれぐらいにしときなさいよって・・・


止めてもらってよかったです。

今ではタンク一杯分でも多かったと思います。

振動が手に残って一日中痛みを感じました。

これからはタンク半分で仕事を切り上げるように注意が必要だと学びましたわ。

何事もやりすぎると体に響きます。

と云うことで昨日は朝食の後一日休養の日となりました。

一日中だるい日だったのです。


そのしわ寄せの帳尻をできるだけ今日のうちに合わせておかないと

明日の昼には雨が降り出しそうな予報です。

今だって三時過ぎた頃から

水気を含んでいるような風が吹き始めています。

雨の前に移植したい苗がたくさんありますの。



農作業は何よりタイミングが大事。

この時をうまく利用すれば移植時の水撒きの手間が大いに省けると云うことです。

わかっているだけに今日は遊んで入られませんでした。

午前中は病院。

午後三時前に戻ってすぐに移植の準備をして

畑に行きました。

全てのことが順調に終わったのは五時過ぎです。

馬力を出しました。

出せば出すほど漲ってくるエネルギーです。

出し惜しみしないで循環させた方が気の通りが良くなるはずですよね。

生来の怠け者気質なのでそれがなかなか難しいけどね。

まあまあ、

今日中に植え切れなかった苗は明日の午前中に済ませたいところです。

雨が夕方まで待ってくれたら嬉しいな。


藤の花、もう一つ。



コメント
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